綾瀬の串のこたにへ行った

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なんとなく、その日の気分で食事の味が変わるのでは?と思って日記もかくことにした。

綾瀬駅から徒歩三分。ちょっと道に迷った。

玄関は準備中となっていて、やってんじゃん。と思ってはいったら今日は11時までだそう。着席する。不思議なくらい±ゼロの自分でいられる

実家に帰ったような安心感と表現する人もいるけど、私は違う。実家はなんだか照れくさくて落ち着かない。久しぶりに親にあった時も何を話せばいいかわからなかった。

 

お飲み物どうしますか?今日はもうほとんど残ってなくて。

申し訳なさそうにお姉さんがいった。たどたどしい感じで言ってくるので肩の力が抜けてしまった。10時についたのに嫌そうでもない。だめな自分をこの場所はうけいれてくれる・・・。隣のお客さんは仕事の愚痴をはなしている。でもうるさくないし心地いい。

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こたにサワー 100円

お通しの枝豆はセブンのやつそのままだしたんか?って味だった

こたにサワーは最初アルコール臭きついかな。と思ったけど不思議と手がとまらない既視感。ストロングゼロかな。

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串はBセットにしました。

やっす~。衣が軽くて熱々でやけどするかと思った。野菜自体の味はあんまり求めてはいけない。この値段でこれだけ食べれる。コスパ良すぎか

エビが弁当の総菜にはいってるエビフライのエビじゃなくて、身のつまってる。あ、ほんとに海老なんだな。っていう海老だった(語彙力)

セットじゃくなくて、単品で300円くらいの串があったので量より質の人はそっちを頼めるようになってるのかもしんない。今度試してみたい。脇役っぽいちくわチーズがおいしかったです。

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また食べてからとってる・・・

煮込みが食べたかったけど、なかったのでシロたれ

しろは千住の永見が個人的においしかった。外がカリカリで、口のなかで噛むと甘い油がじゅわーってなんの。

こたにさんは、鳥皮のような触感で、あー普通にうめえな。という感じ

サワーもなくなったのでお会計。1000円ちょっと。

いろいろ思うことあったけど疲れたので寝よう。それでまたいこうっておもう

 

惨めな気持ち

 

4,5年ほど付き合った彼氏と別れ2か月ほどたった。

ちゃんと別れたのは1週間前

私はそれまで元カレと何回かあっていた。元彼といるのは居心地が良かったが、恋愛感情はもうなかった。

だから私はちゃんと別れようと決めた。同情で一緒にいるのが申し訳なく感じたし打算的な気持ちもあった。

別れた一ヶ月後に元彼が言った。

「また一年くらいしたら、一緒に住もう。それまで誰とも付き合わないし好きにならないって約束して。それから結婚しよう」

元彼はゆびきり、と手を出してきたが私はあんまりしたくなかった。

気になる人がいる。

言えれば良かった。私は結婚という言葉につられてゆびきりをした。

もし気になる人との関係がだめでも、元彼がいれば大丈夫だ。

私は元彼をキープしておこうと思った。なんて卑しい人間なんだろう

でも、そう思ってしまった自分を変えることはできない。元彼の事をメリットデメリット抜きに好きになることもできない。こんな自分ともお別れしたかった

元カレは最後まで誠実だった。私の醜い部分を受け入れて一緒にいたいなんて言ってくれるのは彼くらいだと思う。今でも


そんなことを引きずりながら、気になる人と唇を吸いあう仲になってしまっている。わたしは欲に弱い人間だな、と思う。一度甘いみつをすってしまうとやめられない。まだ付き合ってなんてやりとりをしてない。私はそれでもいいと思うことにしたい。

 

「おまえから彼氏とったら何ものこらないな」

そういえば、そんな風に誰かにいわれたことがあるなとふと思い出す。

もう誰かに依存するのは、やめたい。でも空っぽの自分と向き合うのはしんどかった

自分は醜い人間だと思いながら、それでも愛してほしいと思うのはもっとしんどかった

甘い蜜なんて最初からもらわなければよかった。時々くる彼からのラインはそっけなかった。もう返事をしない。そう決意した1日後には返事をしてしまっている自分がいる。返信しなければ終わる関係だとわかっている。


今日はデッサン会に行く日と決めていた。

だれか、人にあったら私のネガティブな部分が伝わってしまうのではないか。人の前でうまくふるまう自信がない。わたしの醜さの一端を見透かされてしまうのではないか

「わたしには彼氏がいるから別にいい」

人の輪に入れなかった時、私はこう思う事で自分のアイデンティティを守ってきた。その切り札も使えない


外にでたくなかった。

こうして布団の中でラインの返事をまっているのもいやだった。

外に出れば林檎をぶつけられるかもしれない。

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みんな誰かの代替品なんだよ。って元カノ言っていたのをおもいだす。

自分で埋めれない穴を誰かが埋めてくれるかもしれない。

会に行って話かけると、なんとなく人の顔が引きつっているように見える。私は輪の中に入っていくのが苦手だ。見えない壁を感じる。

わたしはここには居られない。

一人できている知らない人の近くにすわってスケッチブックを眺めているのが一番安心した。

帰りは一人で帰ったのでお酒をのんだ。あーブログかこう。

 

そう思ったのが先週の8/25日。

続けられるかは未定です。