標準講座C++[新装版]に載ってない要素
タイトルの通りですが、
自分が一番使ってる厚い本に載ってないものがそろそろ必要になってきました。
これもちょっとレベルが上がったかな?と思うばかりです。
- constexpr修飾子
- 関数のdefault/delete宣言
念願かなって
社会人になる前、大学生の頃からやりたいなあと考えていた仕事にようやく転職することができた。
新人として入った会社には6年在籍していたことになるが、嫌いではなかったけど好きでもなかった。
仕事内容に全く魅力がなかったので、漠然と転職を考え始めたのが3年目くらい。
転職しようとしている業種が同業といえば同業だが、やっていることは他業種なので(ITだとよくあること)、結構勉強しました。
転職先の企業に送る作品も1年くらいかけて、結局完成せずに送ったけど(もちろん、ちゃんと要項見て「途中の場合はそれ明記」ってのを確認してから)、
「1次面接したいと思います」って返事をもらった時は嬉しくてしょうがなかった。
1次面接、2次面接と1週間に1回のペースで面接して内定出た時は人生で一番嬉しかったかもしれない。
春から入社予定だけど、たまった有給消化も楽しみなので、何しようかなとワクワクが止まらない。
__main__について
mainについて
if __name__ = '__main__': foo()
このif文はなんなのかというと、実行した時に関係がある。
nameとは
__name__
は実行中のスクリプトのモジュールの名前である。
この値を参照することで、ファイルがコマンドラインから実行されたのか、import文でインポートされたのかがわかる。
コマンドラインからPythonインタプリタを起動すると、指定されたファイルは、__main__
という名前のモジュールとしてPythonに読み込まれる。
どう使う?
例えば、user.py
はmain.py
からimportして使用するモジュールだけれども、user.py
単体でもテストしたい。
そんな時に、user.py
にif __name__ = '__main__':
を加えることで、テスト項目を追加することができる。
テスト項目を追加した後は、トップレベルでuser.py
を実行すればテストが実行できるというわけだ。
CentOS6まわりのトラブルの忘備録
CentOS6を使っていた時に発生したエラーの対処を忘備録として書いておきます。
問題:yum updateができない
更新が止まったリポジトリは移動されているので、以下のようにリポジトリの位置を変更する。
$ sudo sed -i -e "s|mirror\.centos\.org/centos/\$releasever|vault\.centos\.org/6.6|g" /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo $ sudo sed -i -e "s|#baseurl=|baseurl=|g" CentOS-Base.repo $ sudo sed -i -e "s|mirrorlist=|#mirrorlist=|g" CentOS-Base.repo # yum update
[tips][Linux]旧バージョンCentOSでyum更新できなくなった時 - Akira's Tech Notes
問題:yum updateでメジャーバージョンを上げたくない
2つの方法がある。
1. --releaseverオプションを指定する。
$ yum --releasever=6.4 update
2. /etc/yum/varsへ変数ファイルを追加。
$ echo 6.4 > /etc/yum/vars/releasever
問題: vagrantで立ち上げたCentOS6がマウントエラー起こしてる
これやった後に
yum install dkms binutils gcc make patch libgomp glibc-headers glibc-devel kernel-headers
これをやる
yum install kernel-devel
そして再起動