名古屋駅前の弁護士・片山木歩BLOG

名古屋駅の弁護士片山木歩(愛知県弁護士会所属)のブログ。東大法学部卒・元NHK記者の弁護士が、日常について気の向くままに書いてます。 名古屋駅の弁護士・片山総合法律事務所。

VIVA LA ROCK 2024初日・2日目行ってきました!

VIVA LA ROCK 2024 入場門

ゴールデンウイーク後半は、VIVA LA ROCK 2024の初日(5月3日)と2日目(5月4日)に行ってきました!

VIVA LA ROCK(ビバラ)は去年も行ってとっても楽しかったので、今年もおかわりです。会場はさいたまスーパーアリーナ。室内型のフェスで、スタンド席もあるので、色んな見方をできるのが魅力の一つです。

 

初日の5月3日。最初のお目当ては、東京スカパラダイスオーケストラ!確実に盛り上げてくれる最強のトップバッターです。

去年はコロナ対策でスタンドで見ていましたが、今年はアリーナへ。ビバラは、たまアリをスタジアムモードにして、メインステージを左右で使い分けます。

下の写真のように、左右でステージを使い分けている感じです。

VIVA LA ROCK 2024ステージ正面2

 

出演者側のサイドは前から埋まってしまっています。

でも、逆サイドを攻めていくと、意外と前の方に。

VIVA LA ROCK 2024ステージ正面

結局、めちゃくちゃ前の方まで進出できました。

フェスのアリーナであまり前の方に行き過ぎると、モッシュ・サークル・ダイブという楽しすぎる盛り上がりに巻き込まれてしまうリスクがあります。でも起きそうなアーティストじゃなければ大丈夫。めちゃくちゃなことにはならないだろうと陣取りました。

ビバラ開会宣言でハーゲンダッツのサンプリングに湧き、いよいよフェスのスタートです。

 

スカパラはやっぱり盛り上げ上手!フェスのトップバッター、しかも朝10時ってライブをやるにはなかなかの時間帯です。でもスカパラなら大丈夫。登場してすぐに、アリーナもスタンドも、一気に盛り上げます。

アリーナも熱気が凄くて、朝一から本当に最高です。超前方に来てしまいましたが、「Paradise Has NO BORDER」などスカパラの楽曲で思いっきり楽しむことができました!

 

アリーナから退場する際に後ろから見ることができるのがビバラのPA卓。

なんか格好良くてとっても良い風景。こういうの好きなんですよね。

 

 

初日はこの後スタンドでゆったり楽しみました。

ビバラのスタンド席は自由席。席取りはできないので、オールスタンディングの座席版みたいな感じです。色んな高さから、色んな角度から、立って見たり、座って見たり。そんな自由な感じがビバラの良いところですよね。

お子さん連れのお客さんも多く、年齢層の幅が広いのもビバラの特徴。私も、幼い頃に、当時の西武球場で行われた伝説のフェスに親に連れていてもらい、当時初来日だったBON JOVIを見てからめちゃくちゃロック好きになったので(親がいつもこの話をしていました)、こどもの頃の体験って本当に大事だと思います。

初日は、ロックだけでなく、HIP-HOPなど幅広いジャンルの音楽を楽しむことができました。

ちなみに、この日、はしゃぎすぎて、リスバンを無くしました!ご存じのとおり、リスバンは再発行不可。たまたま1日券だったので良かったですが、2日券とかだと地獄に落ちます。会場に再入場できなくなりますので、みなさんくれぐれもご注意ください!

VIVA LA ROCK 2024 ロゴ

 

2日目。

この日は、メインステージの並びが、朝からとても良かった。東海地方大活躍です!

まず、VIVAステージのトップバッターが、名古屋のバンド「ねぐせ。」。ZIP-FMでもよく流れていますよね。朝からたくさんのファンが集まっていて、名古屋市民としてはとても嬉しかったです!結成3年目で日本武道館のライブを予定しているだけあって、勢いを感じました。名古屋から全国に羽ばたいて大活躍してほしいです!

 

VIVA LA ROCK 2024 imase

続いて、STARステージのトップバッターが、岐阜出身のimaseさん。

どちらもステージも東海地方ゆかりのアーティストなんて本当に素晴らしい!

imaseさんは、1stアルバム発売を控えて、最近テレビの露出がすごいですよね。

この前の2月のAVESTフェスでも思ったのですが、20代前半とは思えない「妙な落ち着き」がとても魅力的です。

「Nagisa」から始まるセットリストも完璧。今年に入ってからも、資生堂やマクドナルドなどCMソングを多数出しているだけあります。

この日もアリーナの前方まで行って、楽しむことができました。Vaundyさんでもドラムを叩くBOBOさんなどバンド演奏もとても心地良かった。こうやって午前中から音を浴びることができるのも、フェスの醍醐味ですよね。

 

VIVA LA ROCK 2024ステージサイドから

 

ここでいったんアリーナから抜けてひと休憩。

 

VIVA LA ROCK 2024 ビバラガーデン入り口

 

2日目は天気がとても良く、飲食ブースは大混雑が続いてましたね。

屋内型フェスでありながら、こうやって屋外のフェス飯を楽しむことができるのも、ビバラの魅力の一つです。

 

夕方からのお目当ては、まずはSUPER BEAVER。

もうアリーナが凄い人で、逆サイドのスタンドも結構埋まっていたので、超鋭角のスタンド後方へ。上から撮影すると、凄い人ですよね!さすがの人気です!

VIVA LA ROCK 2024 ステージ横2

SUPER BEAVERは、ワンマンにずっと行きたいんですが、まあチケットが当たらない。本当に当たらない。今年のホールツアーなんて抽選4回全滅。人気凄いですよね。

メンバー登場時から凄い歓声。私はこの日初めてライブで聴いたのですが、もうめちゃくちゃ良すぎて、ますますワンマン行きたくなりました。

そして、やっぱり渋谷さんのMCが熱くて格好良かった!これは人気出ますよね。会場に来た人の心を間違いなく鷲掴みにする、そんな素敵なMCでした。

 

VIVA LA ROCK 2024 ステージ横1

 

SUPER BEAVERが終わった後、一瞬アリーナを目指そうと思いましたが、結局スタンドを水平移動するのみ。もうこの時間帯になってくると、腰が重くなるのが私の悪いところですよね。

次の目当ては、Vaundyさん。あ、ちなみに、グループ名は敬称無しで、個人名は敬称有りにしているのだけです。

リハで東京フラッシュをワンコーラス歌うだけで会場からは大歓声。テンション上がりまくります。

VIVA LA ROCK 2024  Vaundy

Vaundyさんは、1月のアリーナツアー名古屋公演以来。4か月くらいしか経っていないのになぜか久々に見ることができる感じですごく楽しみにしていました。

スタンド席でも、もう1曲目の「恋風邪」から立ちあがってノリまくりです。MCでVaundyさんが「よお」って言っただけでめちゃくちゃ盛り上がるこの感じがフェスっぽくて良かった。あと、「タイムパラドックス」を初めて聴くことができたのも来た甲斐がありました。「しわあわせ」もホールツアー以来聴くことができたし、ラスト3曲は鉄板で爆発します。

VIVA LA ROCK 2024 入場門夜

 

そんな感じの2日間。

ここでご紹介した以外にも色んな音楽を聴けて、とっても充実した時間でした。

 

そんな感じです。

 

ではまたです。

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