LeofotoのL型プレートは作りがよかった!
最近、三脚を利用して撮影する際に縦位置での撮影をよくやるのですが、横位置から縦位置に変更するときに、雲台で角度を変えると光軸がズレてしまうんですよね。方向を変えるごとに、三脚の位置を調整し直すのもなかなか手間なので、L型プレート(ブラケット)とアルカスイス対応の雲台に乗り換えました!
α7ⅲのL型プレートで有名なのはSmallRigのこちらの製品のようです。
このプレートも端子類や電池蓋の干渉がなく使いやすそうですが、重さが200gと重めなので迷っていました。
そこで軽いもので端子類に干渉がないものを調べてみるとLeofotoというメーカーのプレートが良さそうだったので今回購入してみました! 重さは、なんとわずか76gです!
Leofoto L型プレートのよいところ
軽いプレートだったので、グリップの延長にはならないのかなと思っていたんですが、小指がちょうど引っ掛かる程度の厚さがありました!Amazonで売っている格安プレートにありがちな、端子類への干渉は全くなかったです。
軽くてよいプレートを探している方にはおすすめです!
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary で野鳥撮影したレビュー
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporaryを2月末に購入して1ヶ月ちょっと使ってみた感想です。
なぜ購入したのか
今まで望遠レンズはSEL70200Gという70-200mをカバーするものを持っていました。
このレンズ、風景撮影にはちょうど良いのですが、野鳥などの動物撮影には焦点距離が足りなく感じていました。近所に比較的大きい公園があるため、早起きして鳥の撮影ができたら楽しそうだなーと感じていたので超望遠レンズを買っちゃいました。
超望遠ズームレンズの選択肢
ソニーEマウントで使える超望遠ズームレンズの選択肢はそんなに多くはありません(2021/04/13現在)。MC-11を使ってEFマウントのレンズを使うことができますが、α9以外のボディだとAF-Cで追従しながら連写スピードは3枚/秒まで落ちてしまいます。連写でも使いたかったので、Eマウントの望遠レンズから選ぶことにしました。
選択肢はソニーの100-400mm(SEL100400GM)か200-600mm(SEL200600G)、シグマの100-400mmです。
まず自分の利用用途としては公園での野鳥撮影があります。これだけを考えるとSEL200600Gが最適です。しかし、このレンズは重量2kgを超えたなかなか大きなレンズ。
今後夏になれば、登山に持っていって雷鳥やナキウサギの撮影なんかにも使いたいなと思っています。なので軽いレンズというのが必須条件です。SEL100400GMとシグマの100-400では250gほどシグマの方が軽いです。明るさは1/3段ほど暗くなるのでそこはトレードオフですが、軽さをとってシグマで行くことにしました。
使ってみて良いところ
α7Ⅲとα6600で使っていますが、基本的な写りは期待通りです。昼であれば、APS-Cのα6600に装着して35mm換算150-600mmのレンズとして使ってます。
望遠端でF6.3なので薄暗い環境では高速シャッターを切ろうと思うと高感度になってしまいます。SEL100400GMの方は望遠端でF5.6と多少明るいので多少重くなりますが、薄暗い環境で使いたい人はそちらを買った方がよいでしょう。
レンズをフードを持って直進ズームができるので、画角を変えたいときに素早く対応できます。普段はソニーのレンズを使っているため、シグマのレンズはズームレンズの回転方向が逆なのでこの機能はありがたかった!
オートフォーカス速度も江ノ島で飛んでるトビを撮影したりしましたが、十分満足できる速度でした。他の超望遠レンズと比較してないですが不満を持つような速度ではなかったです。
不満点
手振れ補正をオンにした状態でメカシャッターで連写すると手振れ補正の不具合でブレた写真を量産します😭
電子シャッターにするか、手振れ補正オフにすれば問題ないのですが、うっかり設定を間違えるとブレてしまうので気をつけてます。
作例
トリオレプロGTXをリソールしました
残雪期や岩場が多い山で使う3シーズン用の登山靴 トリオレプロGTX をリソールしました。
1月中旬にメーカーに直接送って本日(2/2)に届いたので修理期間は3週間ほどです。
かかった費用は 合計 17370円 でした
-- 内訳 --
送料 980円
リソール料 14500円
代引き手数料 400円
消費税 1490円
5年ほど使っていたんですが、アッパーはまだまだ綺麗なのであと数年は使えそうです。
横浜の夜景と富士山を撮る - 大黒ふ頭西緑地
夜景と山の組合わせで写真が撮れるところがないかと探していたところ、近場でよい撮影スポットを見つけたので行ってきました。
大黒ふ頭西緑地です。
横浜の埠頭は立ち入り禁止になっているところが多いですが、ここは貴重な誰でも入れるスペースです。釣りをしている人、ポートレート撮影をしている人、自分と同じく夜景を撮りにきている人など、それなりに人はいますが密になるほどではありませんでした。
夜景と富士山と撮影のコツ
横浜ベイブリッジの下あたりから撮影するとちょうど富士山が見えます。
観覧車は15分ごとに綺麗に点灯するのでそのタイミングに撮影するといい感じに撮れます。この日は日没後30~1時間後くらいがシャッターチャンスでした。
使用撮影機材
【卒業式・入学式におすすめ】 ソニー ミラーレス一眼 α7 III ズームレンズキット FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ILCE-7M3K, ブラック
- 発売日: 2018/03/23
- メディア: エレクトロニクス
ブラックダイヤモンド - ストーム400を導入しました
今まで数年前に購入した最大160ルーメンほどのヘッドランプを使っていました。
しかし、登山口近くの深夜の森の中など、光が全くない状況だと少し暗いなと感じることもあり明るいヘッドランプを購入しました💡
ブラックダイヤモンドのストームです。最大400ルーメンの明るさ!
単4電池を4つ使う仕様です。エネループを使っています。
最大出力ではなく少し明るさを抑えて使っていますが、電池持ちの良さを感じます。今までは2時間を過ぎると少し暗いかな?と感じていたところですが、4時間くらい使っても暗さは感じません!さすが電池4つのパワー!
完全防水防塵機能です。頑丈な蓋が頼もしい。
2ボタン式です。メインボタンで点灯消灯、サブボタンでモード切り替え、同時押しでロックです。1ボタン式に比べて圧倒的に操作しやすいですよね。
まとめ
ナイトハイクをするなら明るさと電池持ちのよいストーム400は圧倒的におすすめ。リボルト350と迷うところですが、リボルトは完全防水ではないので雨や雪が降る環境でも使いたい場合はストーム400を選んだほうがよいでしょう。
セブンイレブンで買える!ラーメンの具材🍜
雪山のテント泊では暖かいものが食べたいので、ほとんど場合ラーメンを食べています。
しかし、具材がないとカロリー的にも気持ち的にも物足りない感じになってしまいます🍥
そこでセブンイレブンでも買えるラーメンの具材を紹介します!
半熟煮卵
ラーメンのトッピングとしては定番の煮卵です。
運搬中に凍らないように注意する必要がありますがこれはめっちゃ美味いです😆
調理方法としては、麺が少し硬いくらいのタイミングでパックの中の汁ごと鍋に投入します。この汁が出汁が効いていてラーメンのスープをさらに味わい深くします。完全に沸騰するまで火にかけてしまうとせっかくの半熟が台無しになってしまうのでタイミングを見てバーナーの火を止めます。最後に袋麺のスープを入れてかき混ぜて完成です。
肉類
肉は選択肢が多いです。セブンの店内を探せばもっと色々と見つかると思います。サラダチキンなんかもラーメンに入れると美味しいかもしれません。自分のおすすめは、持って行くときに嵩張らないカルパスです。こちらも卵と同じく麺が完全に茹で上がる前に投入しましょう。
野菜
野菜はあまり選択肢がありません。運が悪いと寄ったセブンイレブンでは取り扱いがないかもしれないで注意しましょう。
生の野菜の場合は火が通るのに少し時間がかかるので早めに鍋に入れた方が良いです。生野菜は嵩張るのであまりおすすめではないです。
セブンでは取り扱っていないですが、スーパーなどで乾燥野菜が売っています。こちらを使うことをお勧めします。
おすすめの袋麺
ラ王の柚しおが大好きなんですが、twitterでは不味すぎて食べれなかったと言っている人もいるので気をつけてくださいw