桂三四郎ブログ 落語家 桂三四郎の挑戦

落語家 桂三四郎が何かしら発信するブログ。

優勝できました。ありがとう!!!

ここ数年本当に辛いニュースが多かった。

 

一昨年に三金兄、三弥兄の2人がが相次いで亡くなって

 

昨年はコロナで僕らだけでなくほとんどの落語家が活動休止状態になり

 

先月、ずっとお世話になり続けた師匠の奥様とお母様が相次いでお亡くなりになった。

 

師匠も本当にお辛そうで、お世話になった方が亡くなったのにコロナのせいで集まることもできず

 

なにもできないことが本当に歯痒かった。

だから奥様とお母様が亡くなった時に弟弟子の三実と誓った

 

「今度の上方落語若手噺家グランプリは絶対2人でワンツーで取ってなんとか少しでも師匠に元気出してもらおう!!」

 

僕は修行中、本当に問題児で奥様にもお母様にもめちゃくちゃ迷惑をおかけした。

 

なんの恩返しもできないことが本当に悔しい。

「三実」という名前は奥様がつけてくださった名前だ。

 

2人とも絶対に取るというつもりで挑んだ決勝

 

出番順は9人中、8番三四郎、9番三実

 

運も味方してくれ最高の出番順

 

出番が来るまでこんなに胃が痛くなったのは落語家になって初めてだった

 

決勝のネタは「扇の的」

 

ここまで神経すり減らしてきた緊張感がうまく作用して自分のなかでもすごくいい出来で最高の形

 

三実は僕の作った流れを受けて軽やかにウケていた。

 

完全に僕の作った流れのおかげだ。

 

三実の作ったネタもすごく完成度が高かった

これも、ぼくが1月の師匠の独演会でたくさんアドバイスしたおかげなのでぼくのおかげだ。

 

完全に僕のアドバイスのおかげだ

 

いや、もはや僕のネタだ。

 

最高の流れを受けた結果は

 

優勝 桂三四郎 準優勝 桂三実

 

最高の形だ。

 

「やっと明るいニュースを一門に届けられる。」

 

これを舞台上で言った時、不覚にも声に詰まってしまった。

 

めちゃくちゃ恥ずかしい。。

 

その後三実がすかさずボケて笑いをとっていた。

 

俺のおかげやぞ!!!!

 

こんな神経をすり減らしたことも初めてだし

6年間決勝に進出し続けて今回が一番しんどい会だった

 

出演者のレベルが本当に高くて、トップのべ瓶兄さんから爆笑の嵐でプレッシャーもすごくて

今もまだその時の胃痛が続いている。

 

結果が出てからすぐ、去年のグランプリ優勝者

桂雀太兄さんからのお声がけで桂紋四郎くんのYouTube配信に出してもらった。

 

雀太兄さんとは第一回からずっとこの大会に参加し続けて毎回2人ともめちゃくちゃウケてたのに全然ひっかからなくて

 

毎年2人でめっちゃ荒れていた兄さんに続いてグランプリを取れたことがさらに嬉しい。

 

配信でみんなにお祝いしてもらい本当に嬉しかった。

 

今回、優勝できたのは僕の実力だけではなくて

本当に落語会のいい流れに乗れたということもあるが

 

ずっと応援を続けてくださった皆様のおかげだと思っています。

 

僕ら落語家はお客様の応援なしには成り立たない仕事です。

 

落語会や寄席に足を運んでくださったり、配信を見てくださって応援してくださった皆様に支えていただいてやっと結果に結びつきました。

 

いつも本当にありがとうございます。

 

僕の結果は皆様のおかげですが

 

三実の結果は完全に僕のおかげです。

 

完全に僕のおかげです!!

 

まだまだこれからも頑張りますので応援よろしくお願いします。

 

そして

 

師匠に少しだけ孝行ができました。

 

このブログにこの言葉を載せていただけたことが何よりのお祝いです。

 

https://ameblo.jp/bunshi34/entry-12657791024.html

 

本当にありがとうございました!!

 

 

アリとキリギリス

芸人はキリギリスであるべきだ。

そう思ったのは

コロナのせいで世界的に大変なことになっているからだ

もう国民総悲観状態で先行きが見えない恐怖に

経済も生活も大パニックにおちいっている。

テレビをつけたら

「このまま感染がひろがったら。。。」

「もしオリンピックが中止になったら。。」

「日本としての対応が。。」

いいニュースなんか全然なく

ネットニュースの話題は基本的にネガティブなこと

SNSのタイムラインはコロナの影響で大変になっている人の悲痛な叫びと在庫のなくなったマスクとトイレットペーパーの棚の写真

もちろん、僕も含めて芸人は仕事が全キャンセルになり途方に暮れている

だから僕は、あまりある時間を使って今月はゴルフがめちゃくちゃ上手くなることに決めた

今月は落語よりもゴルフの回数の方が圧倒的に多い

だから僕はいま

「ゴルフが好きな落語家」

ではなく

「落語ができるゴルファー」

なのだ。

 

コロナが収束するのが早いか

僕がスコアを100切るのが早いか

安倍総理

あなたの決断にかかっています(笑)

はやく収束してくれないと

アイアンを買い換えてしまいます。

使ったことのないユーティリティーに手を出すかもしれません。

またビームスゴルフでウェアを買ってしまいます。

ゴルフのために車を買うかもしれません。

自分より下手な人間をゴルフに引きずり込むために父親のお古のセットを後輩におしつけるかもしれません。

こんなときだからふざけて真剣にゴルフしてやろうと思ってます。

「こんな大変なときにあいつ落語もせんとなにしとんねん(笑)」

と笑ってもらえたら最高です。

国民総悲観状態で先行き見えない時だからこそ

最も先が見えない僕たち芸人が楽観的に生きて

周りの人達の不安を軽くしてあげるべきだと思う

アリとキリギリスで言うと

僕らはキリギリスだ。

平和で暖かい世の中だから

僕らキリギリスは人を楽しませ、自分も楽しませて生きていける。

立派に働いてるアリを尊敬はしても笑うことは絶対にないが

「大丈夫やって(笑)なんとかなるって(笑)」

と楽観的に生きることで不安を軽減させるという役目がある。

「いやいや、明日絶対めっちゃあったかくなるで!!」

と震えながら笑うのがキリギリスの本分だろう

「いや、最悪な事態を想定してもしものときにそなえないと。。」

いやいや、僕らが最悪な事態を想定したところでどうにもならん!!!

悲観的なことは誰もが考える

ネガティブなことのほうが注目を集めるのか、情報はマイナスなものばかり

本当の真冬が来たら、まず最初にキリギリスが死んでいきます(笑)

「明日はきっといい日になるで〜」

と楽観視しながら死んでいきます(笑)

だから

「あいつらが一番最初に死んでいくのに笑ってるで(笑)」

と笑って少しでも不安な心を軽くなってもらえたら嬉しいです。

楽観的に考えて

4月11日の「桂三四郎ひとり会」の頃には

もうコロナは収束してるでしょう。

すっかり暖かくなって

「いや、コロナより花粉症のほうがきついわ」

と冗談が言えるようになるでしょう。

だから、皆さんも楽観視してご予約ください^_^

今のもやもやした気持ちを全て吹き飛ばします。

よろしくお願いします。

「桂三四郎ひとり会」

4月11日(土)

19時開演

月島社会教育会館ホール(各線月島駅直結)

予約3000円(全席自由)

問キュート https://cute-r.com

     05037190910(留守電対応)

PS.ほかのキリギリスが死に絶えても僕だけは生き残れるよう全力で応援してください。
皆様の中で唯一のキリギリスでいられますように。

 

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「やめるときもすこやかなるときも」レビュー

「37歳落語家桂三四郎が恋愛ドラマに真っ向から向かい合ってみた件」

 

ということで恋愛ドラマをレビューしております。

 

下記アドレスからアクセスできますのでよろしく。

 

僕は恋愛ドラマというものがもともと大嫌いだったし

 

ジャニーズのタレントに嫉妬と敵対心しかなく、全く認めたくなかったのだけど

 

このドラマは好きです。

 

いいねとかコメントしてくれたらとても嬉しいです^_^

 

「第一話」

https://tv-log.com/reviews/43223/detail?utm_medium=referral&utm_source=i018

 

「第二話」

https://tv-log.com/reviews/43236/detail?utm_medium=referral&utm_source=i018

 

「第三話」

https://tv-log.com/reviews/43444/detail?utm_medium=referral&utm_source=i018

 

「第四話」

https://tv-log.com/reviews/43604/detail?utm_medium=referral&utm_source=i018

 

「第五話」

https://tv-log.com/reviews/44394/detail?utm_medium=referral&utm_source=i018

 

「第六話」

https://tv-log.com/reviews/44394/detail?utm_medium=referral&utm_source=i018

 

「第七話」

https://tv-log.com/reviews/44440/detail?utm_medium=referral&utm_source=i018

 

「第八話」

https://tv-log.com/reviews/44594/detail?utm_medium=referral&utm_source=i018

 

「第九話」

https://tv-log.com/reviews/44914/detail?utm_medium=referral&utm_source=i018

僕はこのために落語家になった

僕は桂三四郎として15年間いろんな形でかなり幅広く活動してきた。

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ありがたいことにいろんなお仕事をいただいてきたし、おそらくこれからもしていくだろう。

古典落語、創作落語だけでなく、講演や大学での講義

オリジナルの創作落語を作成しシンポジウムで披露したり

芝居に出るだけでなく、脚本も担当することもあったかと思えば

ドラマのレビューを書いたり、ネットの音声コンテンツを配信

たまにテレビやラジオにも出していただいたり

そこまで知名度があるわけでもないのに全国ネットのCMにコネっコネのコネで出していただいたこともある(笑)

その中で「これをやるために落語家になったんだ!!」と強く確信を持てることがある。

それが「桂三四郎ひとり会」だ。

僕はこの会に関して特別な思い入れがある。

大阪時代は自分で落語会をすることはほとんどなく、いただいた仕事を一生懸命することで少しずつ露出も増え、仕事も増えていっていた。

そのまま大阪にいれば周りのみんなの助けでおそらくうまく回って行っていただろうなと今でも思う。

だけど、僕はゼロから東京で戦うことを選んだ。

希望に燃えて東京に出てきた28歳の僕はなんの根拠もない自信に満ち溢れていた。

今考えても恐ろしいし、無知って怖いなと思う。

何も知らないから飛び込んでいけたのだ。

上京してすぐにお笑いブームは終わりを告げ、よしもとの仕事自体がなくなっていたところに

あの東日本大震災・・・。

あの恐ろしい災害に世間はお笑いどころじゃなくなった。

世間が大変な時に何もできない自分にあれほど無力感を感じたことはない。

仕事は大阪で出させていただいていたラジオだけで東京で仕事はほとんどなかった。

このままじわじわ終わっていくのは嫌だ・・・。

その前にとにかく全力で落語やる場所を作ろう

そこで始めたのがこの「桂三四郎ひとり会」

大阪でやったことのない落語家になって初めての独演会に

東京で知り合った人たちがたくさん来てくれ小さいところだが満席になった。

あんなに嬉しかったことはなかった。

僕の落語を見たことないのに知り合った「縁」を大事にして来てくれた人たちをなんとか楽しんでもらいたい。

桂三四郎としてできる精一杯のアイデアでおもてなしをする。

もしこのまま落語家をやめることになってもここで全てを出し切って僕との「縁」を大事にしてくれたお客様に最高の桂三四郎をお見せしよう!!

そう思い全力でやり切った。

そうしたら次のひとり会には、半年前のお客様がリピーターとしてたくさん来てくれてまた満席になった。

そのお客様方を「前回以上に素晴らしかった」とどうしても思わせたい。。

その繰り返しを今までずっと「桂三四郎ひとり会」でやってきた。

正直、あの時この「桂三四郎ひとり会」がコケていて二回目の開催がなかったら僕は落語家をやめていたと思います。

僕が落語家として生きて行けているのはあの時、ただ知り合っただけの面白いかどうかもわからない落語家の独演会に来てくださった僕との「縁」を大事にしてくれたお客様のおかげです。

あの時決めた

現時点での桂三四郎の最高到達点を見せる。

今回も桂三四郎の挑戦が始まります。

みなさまぜひよろしくお願いいたします。

「桂三四郎ひとり会」

4月11日(土)

19時開演

月島社会教育会館ホール(各線月島駅直結)

予約3000円(全席自由)

問キュート https://cute-r.com

     050-3719-0910(留守電対応)

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ふたこdeらくご

玉川高島屋S・Cさんで

定期的に行われている落語会

「ふたこdeらくご」

 

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このプロデュースをさせていただいて3年目になる。

自分で落語会の出番組を作っていくのはこの落語会が初めてで

はじめのうちは会が盛り上がるかすごくドキドキしていた。

基本的に僕は他の人がウケていたら胃からおどろおどろしい魑魅魍魎が上がってくるくらい嫌なのだけど

この落語会だけは他の人がウケていることが喜びになる。

 

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会をプロデュースするにあたってやはり自分が美味しい思いをするように持っていくと

絶対いい会にならない

自分が一歩引くことでゲストの方を立てるということを常に意識している。

落語に関しては自分のことしか考えてなかった僕が「ふたこdeらくご」をはじめて人間的に成長したようだ(笑)

「この落語会は絶対ハズレがないから毎回楽しみなんです!!」

どの落語会と比べて言っているのかはわからないが、プロデューサーとしてすごく嬉しい言葉だ。

これからもいい番組を作ってこの落語会がもっと大きくなるように尽力していくつもりなので

ぜひ応援していただけたらありがたいです。

次回は3月1日(日)15時開演

よろしくお願いします。

https://www.cctamagawa.co.jp/lesson/detail.html#312371

 

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家では感じられないものに価値がある。

ありがたいことに

 


「桂三四郎まくらだけの独演会」

 


けっこうお席が埋まってきております。

 


とは言ってもいつもお世話になっている

 


スタジオフォーさんはパイプ椅子席なので

 


椅子を出しまくってぎゅうぎゅうづめにしてしまえば入れることは入れる

 


しかし、快適に見ていただけなければせっかく来ていただいても楽しめなくなってしまうと本末転倒だ。

 


出来るだけ快適に見ていただけるような席数で締め切らせていただこうと思っている。

 


ただ、快適な客席が果たしてライブとして良い効果をもたらすかというと決してそうとは限らない。

 


フカフカの豪華な、のぞみのグリーン車くらいの快適な客席だと

 


映画を観るには心地よいのかもしれないが

 


落語会でそういう席だと

 


「臨場感や客席と演者の一体感」

 


つまりライブ感というものが感じられなくなってしまう。

 


だからこのライブ感を感じるには

 


少し窮屈さを感じるくらいがちょうど良いのだ。

 


快適にライブを観るということを突き詰めたら

 


家で寝転がりながらVRゴーグルでもかけながら好きなときに好きなように観ることが一番快適だろう

 


VRのライブコンテンツがあるかは知らんけど

 


快適に観ることができて、作品としては楽しめるかも知れないが

 


その時の熱気や空気、臨場感、緊張感や一体感は会場に足を運んでもらわないと味わえない

 


ライブにお金を払う本当の価値はそこにあると僕は思う。

 


家では絶対味わえないことに価値がある。

 


それがライブの魅力である。

 


今の時代、名人の落語が映像で無料で観ることができる。

 


三遊亭圓生師匠、古今亭志ん朝師匠ほか名前を挙げ出したらキリがないけど

 


昔の名人より僕らが優っているところは

 


今、生きていて生きた言葉を使って生でないと楽しめないものを提供できるところだ。

 


僕はこのライブ感をなにより大事にしている。

 


ぜひここでしか味わえないライブ感、そして桂三四郎の「まくら」だけの独演会という

 


ほかの落語家がやっていない特別な落語会を楽しみに来てください。

 


よろしくお願いします。

 

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「桂三四郎まくらだけの独演会」

 


2020年2月8日19時開演

 


場所 スタジオフォー

 


予約 2000円

 


出演 桂三四郎(まくらだけ三席)

 


問 キュート https://cute-r.com

 


05037190910(留守電対応)

「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」口コミ

「37歳落語家桂三四郎が恋愛ドラマに真っ向から向かい合ってみた件」

 

ということで恋愛ドラマをレビューしております。

 

下記アドレスからアクセスできますのでよろしく。

 

かなり辛口で書いてるのですが

 

決して酷評するためにドラマを斜めに見ているわけではないのです!!!

 

見て素直に感じたように書いただけなの!!

 

もちろんいいところもたくさん見つけておりますので。。。

 

第一話

https://tv-log.com/reviews/43095/detail?utm_medium=referral&utm_source=i018

 

第二話

https://tv-log.com/reviews/43097/detail?utm_medium=referral&utm_source=i018

 

第三話

https://tv-log.com/reviews/43126/detail?utm_medium=referral&utm_source=i018

 

面白化学反応のために現状維持バイアスを打破する。

今まで37年間全く手を出していないジャンルのものがある。

 


落語家「桂三四郎」としていろんなことに挑戦してきたし、見聞を広めるためにいろんなものをインプットしてきたつもりだ。

 


映画、芝居、本、音楽

 


作品だけではなく経験としてのインプットも数多くしてきたつもりだ。

 


だが、いろんなものをインプットしている中でいつも同じようなものばかりをインプットしていることに気づいた。

 


自分で何かをチョイスすると、やはり自分の好きなもの、自分の得意ジャンルのものばかりに偏ってしまう。

 


外食だってそうでしょ?

 


おんなじものばかり食べてしまうでしょ?

 


僕は中目黒に住んでいた時にあるお蕎麦屋さんによく通ってたのだけど

 


毎回メニューを一通り見て一通り悩んで

 


「天ざるお願いします。」

 


これを週3回3年間ほど繰り返していた。

 


自分で本を買うと決まってミステリーもの

 


音楽はクラシック

 


漫画はヤクザものかアウトローもの

 


ドラマは海外ドラマのとにかく人が死にまくる系

 


テレビ番組はドキュメンタリー

 


Tik Tokは水着の女の子しか見ない

 


などなど

 


自分でチョイスすると偏りがひどいのだ

 


外食に飽きると言うのは別に外で食べることに飽きてるのではなく同じようなものばかり食べてしまうので外食自体に飽きてしまうのだ

 


僕がいろんなことをインプットしてきたことも37歳になって偏ってくるとインプットすること自体にあまりテンションが上がらなくなっていく

 


じゃあ、毎日違うものを食べて毎回違うことをインプットしたらいいじゃないか?って

 


それを自分の意思で行うのはなかなか難しい

 


人間には「現状維持バイアス」と言うものが働くらしく

 


変化してメリットを得ることよりも失敗してデメリットを回避する方を優先するという心理が働くため

 


なかなか自分一人で趣味趣向を変化をさせられないのだ

 


やはりそれでは化学反応は起こらない。

 


自分の中におもしろ化学反応を起こすためには自分が今まで関わったことのない分野をインプットしてみようと考えた。

 


どちらかというと嫌いで

 


全く自分の意思でみようと思わないもの

 


それが

 


「恋愛ドラマ」

 


だ。

 


正直今までまともに見たことないし

 


イケメンが可愛いことイチャイチャするだけのドラマなんかまじでどうでもいいし

 


カッコつけたイケメンが調子こいたセリフいうたびに

 


「何ぬかしてけつかんねん」

 


と顔をしかめるに違いない。

 


しかし、もしかしたらそれはただの食わず嫌いで実際見て見たらめちゃくちゃ共感するのかもしれない

 


より嫌いになるかもしれないけど

 


ちゃんと見てもないものを先入観だけで否定するのは良くないし

 


人生において損失でしかない。

 


そんなもん「落語なんか面白ないやろ?」とちゃんと見に行ったこともないくせに偉そうにのたまうあほと同じじゃないか。。。

 


だから37歳の男性、落語家の桂三四郎が恋愛ドラマに真っ向から真剣向かい合ってみることにした。

 


その率直な思いを投稿していくのでぜひご覧いただきたい。

 


ドラマを見ている人も

 


見ていない人も読んで楽しめる文章にしているのでぜひよろしくです。

 

tv-log.com

 

桂三四郎というフィルターを通す。

「三四郎さんっていっつも面白いことが周りで起きてるんですね!!」

 


とよく言われる。

 


落語のまくらで日常であった出来事を話し

 


Voicyの「桂三四郎の喋りがうまくなるラジオ」

 


で毎日なにかしら話し

 


そして「桂三四郎まくらだけの独演会」で話す。

 


たまにブログなんかも書いたりする。

 


アウトプットの量が半端じゃない。。

 


じゃあ、それだけインプットをたくさんできるくらい面白いことが毎日あるのか

 


と言われたら決してそうではない。

 


面白いことは時折ある。

 


もしかしたら一般の会社にお勤めの方と数的には変わらないかもしれない。

 


でも、舞台の上で、メディアでブログで

 


いろんなところで「面白い」を発信している。

 


正直、面白いことを面白く話すということはそこまで難しいことではない。

 


A5ランクの牛肉は焼いて塩で味付けするだけで美味しいのと一緒だ。

 


プロの技術が発揮されるのは

 


「普通」のことを「面白く話す」ことである。

 


「普通」のことを独特の感性で「面白く」話せるかどうかが喋りのプロの腕の見せどころなのだ。

 


そもそも落語自体がそういう芸だ。

 


「古典落語の台本は素読みにするだけで面白い」

 


こんなことを言う落語家はおそらく先輩から教わったことを鵜呑みにして盲信してるだけだろう。

 


古典落語は台本が面白いのではなく

 


演者の人柄や面白さが反映されやすい骨組みのしっかりした台本であって

 


それをいかに面白くするかというのが落語家のセンスであり力量の問われるところなのだ。

 

古典落語の「つる」には落語の全てが詰まってる

 

桂米朝師匠はおっしゃった。

 

「つる」という古典落語は

 

昔、「首長鳥」と呼ばれていたの由来を喜六に聞かれた物知りの甚兵衛さんが「知らない」と言えずに

 

「はじめ首長鳥の雄が「つー」と飛んできて浜辺の松へポイっと止まった。あとから雌が「るー」と飛んできたから「つる」や」

 

と知ったかぶりをする。

 

それを違う人に教えようとした喜六が

 

「「つる」の名前の由来はな、まず首長鳥の雄が「つるー」っときて浜辺の松へぽいっと止まった。後から雌が「。。。」あれ?」

 

というように間違え続けるというネタだ

 

「つー」ときて「るー」ときたから「つる」

 

これをただ間違える

 

この文章だけ見て笑う人間はいないだろう。

 

ただ、この面白くない台本をいかに面白くするかというのが落語の極意なのだ。

 

僕のまくらの作り方もそれに近いものがあるかもしれない。

 


僕もそんなに毎日面白いことがあるわけではない。

 


ただ、普通のことを切り方一つで面白く表現する感性は持っている。

 


普通のことを「桂三四郎」というフィルターを通すと面白くなるのだ。

 


じゃあ、「面白い」ことを「桂三四郎」というフィルターに通すとどうなるか

 


。。。

 

 

 

。。。

 

 

 

。。。

 

 

 

 


そらめちゃくちゃ面白くなるに決まってるやろ!!!!!

 

 

 

ただでさえ「面白い」出来事を「桂三四郎」の感性と技術で面白く表現するのだ!!!

 

 

 

面白くないわけがない!!

 

 

 

この「桂三四郎まくらだけの独演会」を企画する時には何か面白いことが起こる。

 

 

 

今回もご期待ください。

 

 

 

「桂三四郎まくらだけの独演会」は桂三四郎の人柄、感性、生き様を表現する落語会です。

 


まくらだけの独演会なので、まくらだけしかしませんが

 


聞いていただけたら

 


「これは落語だな」

 


と納得していただけると思います。

 


よろしくお願いします。

 


「桂三四郎まくらだけの独演会」

 


2月8日(土)19時開演

 


スタジオフォー(西巣鴨駅 庚申塚駅 ともに徒歩5分)

 


出演 桂三四郎

 


予約 2000円

 


問 キュート https://cute-r.com

 


05037190910(留守番電話対応)

 

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表裏とは一体である2020年にしたい

 

遅くなりましたが

 


明けましておめでとうございます。

 

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2020年もよろしくお願いいたします。

 


正月は実家に帰り久しぶりに親戚と集まって過ごしました。

 


家族が揃って新しい年を迎えられるというのは本当に喜ばしいことですし、無邪気にはしゃぐ親戚の子供たちを見て大人たちが微笑んでいるのを見てすごく幸せな気持ちでした。

 


すごく幸せな気持ちだったのですが

 


僕の本来持っている天邪鬼な部分というか

 


幸せな気持ちになっているときにもう一人の僕が逆のことを考えたりするのです。

 


「コレ、ナニガオモロイネン・・・。」

 


え?誰か何か言ったかな?と疑ってしまったが次は確実に心の底から声が聞こえてきた。

 


「タイクツヤワ・・・。」

 


なに!?

 


家族に囲まれて、こんなに幸せなお正月を迎えているのに僕は心の中で退屈だと考えているのか!?

 


そんなバカな!!!

 


なんでこんな幸せな時に真逆のことを考えてしまうんだ!!

 


僕はそんな嫌な人間じゃない!!

 


この時間が一生続けばいいのにって思ってる!!!

 


「ジョシトアソビタイワ・・・。」

 


やめろ!!!

 


無邪気にはしゃぐ可愛い子供達の前でゲスいこと考えるな!!!

 


「オトシダマデアイセキヤイキタイワ」

 


アホか!!

 


37歳でお年玉なんかもらえへんし、もらったとしても相席屋で使うな!!

 


「シアワセハタイクツヤ」

 


幸せを感じながらも心の底では退屈を感じてしまっていたのかな?

 

 


でも僕はこういう天邪鬼的な気持ちが働くことがある


例えば

 


僕がめちゃくちゃ尊敬して崇拝している憧れの先輩のご飯に連れて言ってもらってるとき

 


本当にその優しい先輩は、僕の話も聞いてくれ、よく笑ってくださりすごく楽しい時間を過ごしているときにふと

 


「コノジョッキデセンパイヲナグッタラドウナルカナ」

 


と考えてしまうときが・・・。

 


絶対やりませんよ!!!

 


絶対にやりません!!!

 


むしろ大嫌いな奴と飲んでる時にこそ殴りたいのを抑えてます(笑)!!

 


多分、皆さんも経験があることだと思うけど・・・。

 


え?ない?そんなことないでしょ?

 


ありますよ!!

 


あるよ!!

 


二面性というのかなんというのかわからないけど

 


自分の今の心境と真逆のことを思ってしまうところがある。

 


とにかく芸人にとって「幸せ」というのはあまり良くないのか?

 


「幸せ」であれば「笑」は起こらないが

 


「不幸」であれば「笑」は起こるのか

 


でも「笑」が起こるのであれば芸人としては「幸せ」なのではないのか?

 


「不幸」こそが芸人の「幸せ」なのか?

 


いやそんなことはないやろ

 


「幸せ」でもおもろい人はいっぱいおる。。

 


なんかいろんなことを考えさせられたお正月だったが

 


一つ気づいたことがある。

 


「幸」「不幸」というほどではないが表裏一体になっていることがあることに

 


僕は桂三四郎として皆様に落語を表現して生きている。

 


落語を聞いて笑ってもらうためにはやはり「稽古」をしなければいけないし、「新しいネタ」を作り続けなければいけない。

 


正直、僕は稽古があまり好きではない。

 


どちらかといえば嫌いな方だ。

 


やらなくていいならやりたくない・・。

 


でもやらないとお客様に失礼だし、やらなかったら満足いく落語ができないし滑るのは絶対嫌だから仕方なくやる。

 


「新しいネタ」は思いついて作っているときは楽しいけど

 


覚える作業はめちゃくちゃ苦しい

 


一番嫌いな作業だ・・・。

 


お客様に喜んでもらうためには苦しまなければいけない。

 


つまり、僕が「苦しみ」を味わえば味わうほど

 


お客様は「喜ぶ」ということ

 


「苦しい」稽古やネタ作りのおかげでお客様が「喜ぶ」

 


お客様が「喜ぶ」と僕は「幸せ」なので

 


これを続けるといつか「苦しい」ことが「幸せ」に変わるのかもしれない・・。

 


だから僕は2020年とにかく「苦しい」ことをたくさん自分に与えようと決めました。

 


たくさん苦しんでこの「苦しみ」を「幸せ」に変えられるように・・・。

 


「幸せ」を求めて「苦しみ」を貪る

 


そんな一年にしたいです。

 


では、書くのが苦しくなってきたので寝ます。

 


今年も応援よろしくお願いいたします。

 


からの告知!!!!!!!

 


「桂三四郎まくらだけの独演会」

 


2020年2月8日(土)


19時開演


場所 スタジオフォー(西巣鴨駅 庚申塚駅 徒歩5分)


予約 2000円


問 ↓

cute-r.com

 

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笑点収録!!!

12月8日の「笑点」

 

ご覧いただいたことと思います。

 

何?

 

見てないって?

 

このやろう!!!!!

 

ファン失格だぞ!!!!

 

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Huluで観れるよ^_^

 

今日のOA分はまだ配信されてないだろうけどぜひ見てよね。

 

せっかくの久しぶりの「笑点」地上波だったので

 

その収録までの様子をブログに書くぜー!!

 

まず収録の場所はおなじみ

 

「後楽園ホール」

 

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ボクシングやプロレスの聖地でもあるのだけど

 

「笑点」の聖地でもあるのだ!!

 

あれ?誰か歩いているよ

 

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そう今日の出演者の

 

「立川晴の輔」師匠です。

 

若手大喜利に出演と言いながら堂々の真打!!

 

いやいや桂三四郎も芸歴15年だから真打クラスなのだよ!!

 

師匠と呼んでくれても構わんよ!!

 

後楽園ホールの入り口にはこんな立て看板が

 

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ところどころ時が抜け落ちているところに歴史を感じる。

 

後楽園ホールの入り口から

 

 

 

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晴の輔師匠についていくと


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ホールは立て込みの真っ最中


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楽屋には笑点メンバー「林家木久扇」師匠の五十周年を祝うスタンド花が!!

 

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この番組のスタッフさんはものすごく芸人愛に溢れているのだ。

 

 

僕たち若手はこの楽屋、というか控室でお着替え

 

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今回の収録は「阿佐ヶ谷姉妹」さんが演芸のコーナーにご出演

 

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ここで今回の出演者を紹介しよう

 

まず。

 

なんか疲れ切ってるこの男

 

この秋に真打昇進を果たした見た目はめちゃくちゃ病弱に見えるが

 

実はめちゃくちゃに元気で食欲も旺盛な腹黒系男子

 

「柳家わさび」師匠

 

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そして

 

「いや、僕らは落語さえ一生懸命やってたら飯食っていけんだから。出過ぎずにベストを尽くしましょう」

 

という控えめなことを言いながら舞台に出たら誰よりも貪欲で全ての笑いをかっさらおうとする男

 

「桂宮治」

 

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あの立川志の輔師匠の一番弟子、若手大喜利メンバー最年長キャリアだけあってさすがの落ち着きと安定感の持ち主

 

「立川晴の輔」師匠

 

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そして漫才師から落語家への華麗なる転身を果たし、落語だけでなく大喜利、司会、トーク、コント、資産運用まで器用にこなす(資産運用は嘘)

 

「春風亭昇也」

 

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そして、落語の賞は総なめ、テレビやラジオはたまたキャットファイトの司会まで

なんでもできるスーパーデブ・・・。いやいや、アメフト選手のようななんでもできるスーパーマン

 

「鈴々舎馬るこ」師匠

 

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そして

 

上方の落語家で初めて「笑点」の地上波放送の出演を果たし、今回で地上波

「笑点」3回目

 

「桂三四郎」

 

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収録前に「林家木久扇」師匠の花の前で記念撮影

 

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スノウにしても可愛い

 

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僕らも便乗して

 

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あれー、もうすでにノックアウトされている人がいるよ〜。やはり「笑点」はめちゃくちゃ緊張するのです。

 

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ふと見た看板が

 

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僕たちお笑いライセンス持ってたかな?

 

 

そうこう言ってる間に収録本番

 

 

舞台裏はピリピリと緊張感

 

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収録本番は写真撮れないのでOAの写真を!!

 

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収録終わったらみんな憑き物が落ちたようにリラックス

 

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いやー緊張したー!!

 

でも小さい頃から見ていた番組に出演できるなんて本当に光栄です。

 

また呼んでもらえるように頑張りますので

 

応援よろしくです。

 

松屋のカレー(カレギュウ)!?

嘘やろ!!

 

 

嘘やと言ってくれ!!!

 

 

ちゃうやろ!!!

 

違うと言ってくれ!!!!

 

 

朝起きた瞬間このツイッターのお知らせを見て愕然とした

 

 

 

ま、ま、ま、松屋のカレーがたべられなくにるだって!?

 

 

そんなまさか!!!!

 

 

僕は松屋のカレーがめちゃくちゃ好きだ

 

その中でも松屋のカレギュウが1番好き

 

カレギュウとは、松屋の牛めしにカレーをぶっかけるという

 

牛めしとカレーの両方いっぺんにいいとこ取りをするという松屋最強のメニューだ。

 

もともと牛めしだけでもめちゃくちゃに美味いのだけど

 

そこにカレーをかけてしまうことで美味しさが二乗になるのだ!!

 

ぼくはチェーン店のカレーはこのカレギュウが1番美味しいと思っている。

 

CoCo壱より

 

ゴーゴーカレーより

 

松屋のカレーが美味しい!!!

 

なのに

 

なのに

 

なぜ!!!!

 

おそらくみんなこの松屋のカレーの美味さを全然わかってないんだろう。

 

「え?松屋でカレー?いやいや牛めし食うでしょ?カレーはCoCo壱っしょ」

 

みたいに食いもしないのに頼まない先入観ファッキンガイのせいで売り上げが下がり

 

松屋のカレーが販売終了に追い込まれたのだ!!!

 

てか、みんな松屋なめてない!?

 

10年くらい前まで松屋は普通の牛丼チェーンでした。

 

ぼくは比較的安い「豚めし」ばかり食べていたように思います。

 

あるとき普通の「牛めし」が

 

「プレミアム牛めし」に変わったとき

 

明らかに松屋の牛丼の格が上がった。

 

正直プレミアム牛めしに変わるまでは

 

松屋では「キムカル丼」しか食べなかった。

 

ところがどっこい、プレミアムに変わった瞬間めちゃくちゃ美味しくなったのだ!!

 

そして松屋の牛めしが美味しくなった時に

 

たまたま「今日はカレーにしよか」

 

となった時に

 

「そういや牛めし美味しくなったよな。カレーと合わせ技の「カレギュウ」言うのくてみたろ」

 

と食べた時に衝撃が走った。。

 

それ以来僕の中では牛丼チェーンで松屋がナンバーワンになった。

 

牛めし旨し

 

キムカル丼旨し

 

カレギュウなお旨し

 

そんな時に先ほどのニュースだ。。

 

「今日は最後のカレギュウを食べなければならない」

 

そんな気持ちで仕事に向かった。

 

仕事先のスタッフさんに

 

「松屋のカレーの落ち知ってます?」

 

「は?落ち?」

 

嫌な予感がした。

 

「カレー販売終了ってあれ、名前変えて値上げするって落ちなんですよ」

 

は!?

 

値上げ!?

 

名前が「オリジナルカレー」から「創業カレー」に変わるだけ!?

 

閉店セール方式!?

 

引退するって言うて結局引退しない

 

「方正ガキ使やめへんで」方式!?

 

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そんな方正さんとの2人会はこちら

https://cute-r.com

 

いやまじふざけんな!!!

 

こんな狡いやり方でファンの心を弄ぶなんて!!

 

「方正ガキ使やめへんで」はまだいい

 

だれもやめるなんて思ってないから。。

 

ただ、このやり方はあかん!!

 

僕はこの松屋のやり方でナンバーワンだった松屋がいっぺんに嫌いになった。

 

「カレー販売終了ですよ」

 

ってうたったらそらみんな駆け込み需要でカレーの売り上げバカ売れするよ。

 

ただ、その結果松屋に対する信用は無くなるよね。

 

なんか小馬鹿にされてる気がするもん。

 

松屋が好きだった反動でものすごい怒りがこみ上げてきた。

 

僕はこんなに松屋のカレーが好きだったのか

 

 

とにかく、松屋の策略にのって駆け込みで「オリジナルカレー」をたべるのは気に入らないので

 

12月3日発売開始の

 

「創業カレー」

 

を食べてみることにした。

 

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「創業カレギュウ720円」

 

たか!!!

 

前の値段覚えてないけど

 

720円ってなんか高い気がする!!!!

 

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とにかく「創業カレギュウ」を発券し

 

注文

 

その間、周りを見渡すと店内全員カレーを食べている。

 

やはりみんな松屋のカレーが好きなんだ。

 

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はっきり言って見た目にはなんの変わりもない。

 

いつもどおりの松屋のカレギュウだ。

 

牛めしの部分だけをまず食す。

 

相変わらずの美味さだ

 

カレーをご飯にかけて思った。

 

少しだけ

 

すこーしだけ

 

具が増えている!!!!

 

以前までは玉ねぎだけだった具が、すこーしだけ増えている!!

 

すこーしだけ肉らしきものが浮いている。

 

これが70円の値上げの力なのか。

 

一口食べて衝撃が走った。

 

「美味か〜!!!」

 

思わず博多弁が飛び出すほどの美味さだ!!

 

やはり松屋のカレーはとびきり美味い!!

 

ただ、以前より明らかに変わったところがある。

 

おそらく牛肉をはじめとして具が増えたことにより

 

甘みが増しているのだ!!!

 

前までのカレーはどちらかといえば辛口だったのに

 

創業カレーは牛肉の出汁の効果で甘口!!!

 

でも、具材の出汁か出ていて美味い!!!

 

牛めしと絡み合ってさらに美味い!!!!

 

あっという間に完食!!

 

あれだけ松屋のことを怒っていた気持ちがすーっと消えて次に食べられるのはいつになるだろうと

 

食べ終えた時からカレーへの想いが溢れていた。

 

もう松屋なんて嫌いなんてー

 

言わないよぜえたいー!!!!

 

槇原敬之さんが歌どおりになってしまった。

 

さあ、カレーも食ったし帰ろうか

 

そう思って出口に向かうと

 

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なぬ!?

 

ビビン丼復活!?

 

キムカル丼にハマるまでずっとはまっていたビビン丼が復活だってー!?

 

食べに来なしゃあないやないかい。。。

 

松屋はこれからも僕のこころをつかんで離さないようだ。

拝啓、沢尻エリカさま。。。なぜあなたはMDMAなんかで捕まってしまったの。。。

えらいことです。。

 

僕と沢尻エリカさんとの思い出について書きます。

 

というか

 

向こうは僕のこと全く知らないのでこちらからの一方的な思い出です。

 

僕が今まで実際に見た人間で一番美しかった人が沢尻エリカさんです。

 

今を去ること8年前

 

先輩の柳家初花さんという方から

 

「東中野のバーで落語会を定期的にやるから三四郎さんもメンバーになってよ」

 

と嬉しいお声がけがあった。

 

東京に出てきたばかりで出るところもなく毎日いんぐりもんぐりしていた僕は大喜びで当日を迎えた

 

「東中野びっくり寄席」という名前の落語会

 

そのバーは一階が店舗で二階がマスターの住居になっていて

 

二階を楽屋として使わせていただくことになった

 

そこで出会ったのが柳家わさびさん

 

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今では「笑点」若手大喜利のレギュラーメンバーで時期メンバーとの噂も名高いわさびさんも

 

当時は二つ目になってまだどう自分をプロデュースしていこうか悩んでいる時期だった。

 

初対面の2人のよそよそしい空気が苦しかった僕は真冬にもかかわらず窓を全開にした。

 

すると目の前でテレビクルーが撮影していた。

 

その真ん中に

 

妖精かと思うような美女がいた

 

透き通るような透明感

 

え!?

 

「何あの人!!」

 

「すごい人いるよ!!」

 

「え?あの人やばくない?」

 

「え、まじやばい」

 

「神じゃね」

 

「いやまじ神じゃね?」

 

若手とはいえ、言葉を扱うプロの落語家2人が渋谷の女子高生並みの語彙力になってしまうほど

 

美しかった。。。

 

2人で美女に見とれていると

 

出番を終えた初花さんが

 

「次三四郎くんだよ!!出囃子なってるよ!!」

 

「いや、兄さんそれどころじゃないんすよ!!ほら」

 

「え?なに?あの人やばくない!?」

 

落語家三人の語彙力を女子高生以下にしてしまうほどの破壊力だ。

 

そのあとの出番僕は全く語彙力のなくなった落語を披露した。

 

たしか擬音と奇声と「やばくない?」しか言わなかったはずだ。

 

落語会が終わってもまだ撮影が続いていたので

 

意を決してスタッフさんに

 

「あの人やばくない?」(まだ後遺症が残っている)

 

と聞いてみたところ

 

「やばいよね!?」

 

と返ってきたのでたぶんスタッフさんもやられている。。

 

「沢尻エリカやばくね!?」

 

「え?沢尻エリカさんなの!?まじやばいね!!」

 

当時、映画「クローズドノート」の完成披露試写会の記者会見で

 

「別に」

 

と言って世間から大バッシングを浴び

 

一時期活動を休止していたエリカ様

 

なんとその復帰第一弾のドラマを撮影していたのだ!!

 

東中野の商店街で!!!

 

やばくない!?(後遺症はまだ残っている)

 

だってその当時の沢尻エリカって

 

こんな感じで

 

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こんな感じで

 

 

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こんな感じじゃん!!!

 

 

 

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最後、増谷キートンさんやないか!!

 

 

増谷キートンやばくない!? 

 

 

いやあの人はまじでやばいよ!!(かなり面白いという意味で!!)

 

昔、ルミネtheよしもとでご一緒したときに

 

舞台で子供にした質問が衝撃だった

 

「〈き〉で始まって〈ま〉で終わるものなーんだ?」

 

子供が答えられないでいるとキートンさんは

 

「正解はね、「きんたま」だよ」

 

いやまじか!?

 

舞台袖で全芸人が大爆笑した。。。

 

 

その増谷キートンさんがまさかMDMAで捕まるとは。。。

 

いやキートンさんは捕まってねえわ!!!!

 

その別にの沢尻エリカ様が

 

こんな感じで東中野にいるのよ!!!

 

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まじ

 

やばくない!!!!!!

 

以来僕の中で一番の美人は沢尻エリカ様だ

 

 

10年前からMDMAをしていたってことは

 

この当時もバリバリに決めてたってことなのか。。。

 

まじやばくない!?

 

薬は絶対にダメだね。

 

人間薬の作用、副作用には絶対抗えないからね。

 

僕は自慢じゃないが、今まで薬関係は一切やったことがない。

 

当たり前や!!!!

 

ただ、やっぱりアホみたいな人間と関わることが少なくなかったため誘われたことは何度もあったけど

 

僕はその度に誘ってきた人とさよならしてきた。

 

まじ、薬誘ってくるやつなんか友達じゃないから!!!!!!

 

薬物誘ってくるやつみんなクズだからね。

 

エリカ様も

 

「薬物やるやつみんなクズ!!」

 

って教えてくれる友達がいなかったのだろうな。。。

 

ただ、僕もびっくりするほど酒癖が悪いから酒飲んだらクズなんだろうけど。。。

 

みんな、言ってくれるよ

 

「あなたは酒癖さえ良ければもっといい人生が待っているのに」

 

でも

 

治んねえんだよなー!!!!

 

僕の酒癖が治らないように薬物中毒も治らない

 

だから始めない、一回もやらないということがめちゃくちゃ大事

 

「東中野びっくり寄席」は沢尻エリカの復帰ドラマから始まるびっくりから始まった。。

 

そして、発起人の柳家初花兄さんが芸歴14年真打目前で破門になり廃業し、「東中野びっくり寄席」はびっくりする速さで終わりを迎えた。

 

そして今回の事件でまたびっくりさせられた

 

「東中野びっくり寄席」はいつまで僕をびっくりさせるんだろう

 

つぎは、沢尻エリカさんが劇的な復活を遂げて

 

僕をびっくりさせてほしい

 

その時は僕とわさびさんの開催する「東中野びっくり寄席」にゲストで出てもらおう

 

おそらく秒で断られるだろう

 

そしたら2人で顔を見合わせてこういうだろう

 

「沢尻エリカやばくない!?」

 

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今さらだけどハロウィンの写真を

今さらやな!!!

 

今さらすぎて

 

今さらマサラタウンやな!!

 

今さらサラダ記念日やないか!!

 

今さらさらっさらーのサラサーティコットン100やな!!!

 

今さらサラダの国のトマト姫やな!!!

 

いや令和元年に懐かしのファミコンソフトのボケ誰が分かるねん!!

 

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柿っ八のこと誰が覚えとんねん!!!!

 

ファミコンのくせに漢字表記やで!!!

 

まあそんな事はどうでもよくて

 

今さらハロウィンのことについて書く

 

僕はもともとハロウィンが大嫌いで

 

あのとりあえずゾンビにしといたらええんやろ的な女子高生のノリも好きじゃないし

 

そんな時だけ仮装して浮かれるばかたれも好きではない

 

自分が仮装するなんてもってのほかだ

 

かそうは仮想通貨だけで充分だ。

 

アホみたいに損したわ!!!!!

 

舞台で言うても笑いにもならん!!

 

中途半端にみんなひくわ!!

 

でも、よく考えてみたらハロウィンの日に渋谷とか六本木に繰り出した事は一度もなくて

 

まあ、参加する気はなくてもいっぺんくらい雰囲気観に行ってみたろか

 

ということでハロウィン当日の渋谷に行ってみることにした。

 

なぜそう思ったのかは電車でこんな彼を見たから

 

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時間は16時半

 

ちょっと準備するのが早すぎた

 

サラリーマンジョーカーだ

 

浮かれとるな。。

 

これから渋谷に行っても17時30分

 

まだそんなに人も多くないやろうと思いきや

 

渋谷に着いたら

 

渋谷えらこみ!!!!!

 

おじさんも仮装!!

 

 

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なんの仮装かはわからんけど

 

その格好かさばるって!!!

 

かさばるハロウィンおじさんはものすごい人混みをかき分け渋谷の街に消えていった。

 

ほかにも渋谷の地下街入り口のまえでずっと

 

「ハロウィンは悪魔の祭りです。ハロウィンはやめましょう!!」

 

と演説をするおばさん

 

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ただ、隣で手話通訳してる人がいるんだけど

 

この人がどうみてもシスターの仮装してるようにしか見えなくて説得力がまるでない!!

 

あとこんな人もいたよ

 

「和牛水田の仮装」

 

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なんやこのひと?

 

あのーすいません。

 

「はい、水田です」

 

いや、お前は水田さんではないやろ。。

 

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いや、ちょっとだけ似てるー!!!!!

 

いろんな人がいるなぁ。

 

着物を着て三味線の鞄を持った女の人がTUTAYAに入ろうとしたら店員さんに

 

「すみません!!今日は仮装の方は入店おことわりしてます!!」

 

と入店拒否されていた。

 

着物の着こなし方でわかるやろ。。。

 

経営破綻したフォーエバー21の不当解雇を巡ってデモが行われてた

 

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ある日突然、職を失った方々の悲痛な気持ちを訴えている横を

 

お祭り気分の外人が

 

「ハッピーハロウィーン!!」

 

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退職したいって!!!

 

職を失った人の横でなにをいうとんねん!!

 

ぼくがそれをみて笑っていると

 

「あのー、みんなコレミテわらっていきます。ナゼデスカ?」

 

いや、職失った人たちのデモの前で「退職したい!!イェーイハッピーハロウィン!!」はないでしょ(笑)

 

って言ったら

 

「あー、だからみんな笑ってたのか!!イェーイ!!ハッピーハロウィン!!」

 

と言って去っていった。

 

お酒の入っていない18時の渋谷でこの騒ぎだ

 

去年までのハロウィンは相当な乱痴気さわぎだったことだろう。

 

正直、今までハロウィンをくわず嫌いしていたけど

 

渋谷の街には露出度の高い女の子が可愛い仮装していっぱいいる!!!!

 

なんて気分のいい祭りなんだ!!!!

 

おっさんの仮装はほとんど覚えていないが

 

可愛い女の子の仮装は目に焼き付いている!!

 

来年はハロウィンに仮装で参加してみよう。

 

今年、「あおり運転」の仮装をできなかったことが悔やまれる

 

この友達とコンビで渋谷の街を歩きたかった

 

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絶対めっちゃウケたのに。。。

 

国母和宏容疑者逮捕!!

スノーボードの国母和宏さんが

 

大麻で捕まった。。。

 

 

別にお付き合いはないし、スノーボード経験もない

 

いやスノーボード経験はあるにはあるが

 

「レンタルボード界では一番うまい!!」

 

といわれた事があるくらいで

 

もうかれこれ17.8年は滑っていない。

 

もちろん落語もだ。。。

 

なんで国母和宏容疑者のことに引っかかるのかなと思って考えてみたら

 

昔、国母和宏容疑者がオリンピック日本代表に選ばれた時に服装のことでめちゃくちゃ叩かれていたことをブログに書いたからだった。

 

せっかくなので約10年前のブログをここに載せます。

 

なにがせっかくなのかはわからないが

 

お騒がせ人物であることは間違いない。

 

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ちょっと遅くなりましたが国母選手について書きます。


服装の乱れで世間からめちゃくちゃバッシング受けて


開会式も自粛させられ、あわや出場辞退になりそうになった国母和宏選手


謝罪記者会見では


「ちっうっせーな・・・。反省してまーす」


という発言した今注目の問題児

 

まえのトリノオリンピックでも他の選手の悪口をインタビューで言っちゃうような問題児

 

三四郎は基本的に服装や見た目で人間判断するのは好きではないのですが


公式の場で日本人代表として税金使ってオリンピックに行かせてもらってる立場で

 

あれはちょっとなぁ・・・。

 

なんか高校生の時、同級生があんなかっこで学校行って

 

先生に

 

「制服ちゃんと着たくないなら着れなくさしたる!!」

 

言われてめちゃめちゃしばかれたあげく


Yシャツとか破れるくらい引きずりまわされてブレザーよれよれになってたなぁ


なんか淡い思い出やなぁ・・・。

 


「ちっうっせーな・・・。反省してまーす」


こんなことぼくの高校の先生に言おうもんなら目から血の涙がでるくらいビンタされるんやろな


とか淡い思い出に浸ってしまいました・・・。

 

まあ高校生みたいな怒られ方してるよなって事やねんけど


国母選手は結婚して子供さんもいてはるらしい。


だから大人らしくせえよというようなありきたりな発言をするつもりはないが

 

せっかく温情でオリンピックに出場できるんやから


金メダルを取ってほしいね。


というのも今回の騒動でスノーボードハーフパイプの注目度はめちゃくちゃ上がったわけでしょ


ぜんぜんスノーボードに興味なかった人とかも


これきっかけで競技に注目する人が多くなるやんか


そら心の中では


「こけるとこみたろ・・・。」


って思ってる人もいてるやろうけど


心から謝ることなんて競技終わってからなんぼでもできるから


とりあえず競技に集中してほしいなぁと思います。


ただ今回の騒動にも、やくみつるさんがコメントしてることにちょっと笑ってしまった。

「本来、制服を着崩すことがよくないのに、学校では恒常化しており先生がとがめることもない。この風潮に待ったを掛けるためにも、国母選手は本国に召還すべきだ。競技に出場させるのは温情を多分に感じる。注意された時点で素直に謝っていればいいのに、舌打ちをし『反省してまーす』と発言するなどの対応がまずい。体育はよくても、知育徳育が甚だしく達していない。幼少からプロライセンスを取り、調子こいた人生を送ってきたのだろう。突出した才能を開花させるには、周りが言い含めないといけない」

ですって。

言ってることは正しいと思うが、「調子こいた人生送ってきた」って発言がなんか笑ってしまった。


調子こいた人生送ってきたって・・・。


ズボンずらした高校生みたいな発言やな

 

べつにやくみつるさんのことはよく知らんけど


この人いっつも誰かがバッシングされてたら後から追い打ちコメントしてるような気がする。


なんか喧嘩で負けそうになってるやつ見つけたら


関係ないのに便乗して蹴り入れてるやつみたいで


「え?なんであなたが?」


みたいに思ってしまう。

 


今回の事件でどうでもいいことでいっぱい違和感を感じてしまった


ドレッドヘアーも個人的にはかっこよくて好きやけど


あれって、ボブマーリーみたいなレゲエシンガーを意識してやってるのかな


めっちゃ南国の髪形やん


なんか、ボブスレーの映画「クールランニング」みたいで違和感感じるのは僕だけ?

 

まあ、とにかく国母選手には全力を尽くしてもらいたい!!

 

でも三四郎が一番楽しみにしているのは


国母選手の成績よりも

 


どんな格好で帰国してくるかってこと。


僕の理想は

 

見事、金メダルとって帰国する時

 

これでもかいうぐらい


ズボン吊り上げてはいて帰ってきてほしい


またぐらに縦線入るぐらい吊り上げて


乳首くらいの高さでベルト締めて


足首とか丸見えになっててほしいなぁ


ドレッドヘアーも無理やりポマードべったりテカテカピッチリ7:3わけにしてきてくれへんかな~

 

「行きでずらした分だけズボンつりあげてみました。これで差し引きゼロです。」


とかいうてボケてほしいな。

 

とにかく国母和宏選手がんばってください。


国母選手をこきおろすのは簡単やねんけど


やくみつるさんももう少しひねってコメントしてほしいです。


何にも言わずに選手村の国母選手に「サスペンダー」いっぱい送ったったらおもろいのに・・・。

 

 

今回もやくみつるさんのコメントが楽しみだ。。