グランドキャニオン!② いきなりバックパッカー
早朝にグランドキャニオン
まあありがちなのですがサンライズをグランドキャニオンで観るぞ!カモン!
的なノリで極寒のグランドキャニオンへ
グランドキャニオンは標高も高く、内陸性の気候のため夜から早朝にかけてかなり冷え込みます
3月の半ばではありましたが、その時間帯はマイナス気温だったと思います
真っ暗で極寒の地に降ろされてかなりブルー
(というか防寒具を持って行ってなかったため死にかけてた)
さっさと帰ろーよーと思っていたのですが
来ました朝日
全て忘れて雄大かつ静寂な美しさにかなり感動を覚えました
本当に大自然の素晴らしさに初めて気づいた瞬間だったと思います
言葉で飾る必要が無いですよね
西海岸に行った時には是非訪れてみてはいかがでしょうか
かっこつけたフレーズでしたが、その後はフツーに遊んでました笑
これはヤヴァパイポイントというビューポイント
柵はもちろんあるのですが無視してその先で撮ったものです(死んでも自己責任で終わるので違法ではないです。ちなみにグランドキャニオンから転落死事故は結構あります。)
ちなみに私が乗ってる岩の向こうは崖で、この撮影ポイントに行く途中も一歩踏み外せば命は無いという道でした
今となってはかなり危なかったなと思います笑
オススメはしません笑
とはいえこの美しい景色と高揚感は一生心に残るとおもいます!
グランドキャニオン!① いきなりバックパッカー
アメリカにいけば是非グランドキャニオンには行きたいと思っていたので行ってみることに!
今回はツアーで行ってみました
グランドキャニオンを含む一帯をグラウンドサークルと呼ぶのですが、観光の仕方にはポイントがいくつかあります
ツアー参加かレンタカーで周るということで大きく分かれるのですが
①ツアー参加
ツアー参加には特に注意は必要ありません
ただツアー費はそこそこ高いです
一泊2日のツアーに参加したのですが、日本円で6万円ほどかかりました
②レンタカー
2人以上であれば安く抑えられるのですがレンタカーには注意が必要です
まずはシーズン
11月〜3月あたりまでは路面凍結が起こります
加えて、山がちの道や険しい道も多いのでならない道で下手にスリップをするとかなり危険です。
あとはドライバー
グラウンドサークルはだだっ広い道が永遠と続きます
日差しもかなり強く、湿度に関しては0%に近いです
そのような環境で運転手が1人という状況は厳しいです
以上のようなポイントがあります!参考にしていただければ嬉しいです!
さて!ラスベガス発のツアーに参加した私でしたが、早朝の出発であったためバンに乗るやいなやソッコーで寝てしまいました笑
何か物静かだなーって思っていると
そして起きるこんな状況に…笑
ルート66の有名な場所らしいのですが
ただの田舎道にしか見えませんでした笑
またトコトコ眠りながら向かっていくと
赤土の荒野に到着です
メサビュートというところらしいです
西部劇に出て来そうですよね
雲ひとつ無く乾燥した空気が私には新鮮に感じました
この奥に見えるのはエアポートと名前が付いている岩らしいです
こうやって写真で見ると、へぇ〜 で終わってしまうのですが
この土地、空気、眺めをリアルに体感した時に視覚以外の感覚が感じられることが旅、特に自然の素晴らしいところだと改めて感じました
そんな気取った気分で宿に向かい部屋に入るとキングサイズベットが1つしかなかったので、旅の相方(もちろん男友達)と同じベッドで仲良く寝ました笑
次回に続く
オーシャンズ11!? いきなりバックパッカー
今回はラスベガスについて書きます
これ全部ラスベガスです
ちなみに深夜2.3時ぐらいの時の写真なのですが、ライトも消えず人もタクシーもバンバン流れる。これぞ眠らない街といった感じです!
数あるエンターテイメントの中でも私がいちばん好きなものが
ベラージオの噴水ショー!
オーシャンズ11という映画の名シーンでも有名ですよね
実はオーシャンズシリーズの大ファンなのでここで30分ぐらい写真撮り続けてました笑
そしてお金がなかったのですがショーを見てきました!
このショーはラスベガス二大エンターテイメントのショーでかなりすごいです!
芸術の価値観がわからない私ですがかなり感動しました!
本当におすすめです
高くて行けなかったもう1つは
チケットは1番安くて3万は超えます
一日の総生活予算が5000円程度の私には無理でした。
【バックパッカー情報】
ラスベガスは言わずと知れたエンターテイメントの街で、かなりお金がかかる!と思われがちなのですが意外とそうでも無いんです。
宿泊はホステルもあるのですが、ホテルに友達と泊まるとホステルより安い値段で泊まれるんです。(アメリカのホテルは一人当たりの値段ではなく一室当たりの値段なので複数で泊まるほど安くなる!)
私は2500円ほどでホテルを利用できました!
ただサービスはあまり無いです。
というのもカジノで金を落とさせるためになるべく部屋にいないようにサービスがへぼいんですよね笑
治安は良いです!
ただしサーカスサーカス、ストラトスフィア辺りから変なやつはちらほらでてきますね。
その他ストリップなどはかなり治安いいです
雨はつらいのか いきなりバックパッカー
LAからサンフランシスコへ移動してからの出来事
まず、バックパッカー情報としてサンフランシスコにはあまり優良なホステルは無いということです
高密度な都市なので安いホステルはどうしてもテンダーロイン(前回の記事より)の中になってしまうんです。
1番のオススメはカウチサーフィンでの宿取りかなと思いました。
(カウチサーフィンというWebサービスがあってタダで宿泊させてくれる人を探すというものです)
ともあれ、せっかくなので楽しんで来ました!
夢にまでみていたフィッシャーマンズワーフです!
定番のクラムチャウダーとサワーブレッド
めちゃ美味でした
そして、サンフランシスコと言えば雨
私の滞在期間中にも雨が降りました
とりあえずホテルに帰って体を温めたのですが、お腹が空いたので下にあるバーガーキングへ行くことに
いつもは穏やかなバーガーキングが黒ずくめの集団で溢れかえってました
近づいてよく見るとそれは黒いビニール袋?のようなもので
そう、雨の寒さに耐えかねたホームレス達の館になってました
あふれんばかりのホームレスに囲まれながら買うバーガーはちょっとビビりましたが無事にホテルに帰れました
一個のポテトとナゲットにこんなにいらねーよ笑
治安把握の仕方! いきなりバックパッカー
今回は海外での治安の把握する時にどこを見ればいいのかを書きますね
①道路や道端が汚い
②人通りが少ない
③家や店に鉄格子が付いている
④ホームレスが集まって生活している
⑤店の商品自体が鉄格子で囲まれていて手に取れない
これらが当てはまるほど治安が悪い場所ですね
①が1番マシで、⑤にむかって悪くなります
特に西海岸では
ロサンゼルスのスキッドロウ
サンフランシスコのテンダーロイン
という地帯はやばいです
どちらも麻薬乱用ホームレス達の街で多くの危険があり、現地の警官も立ち寄りたがりません。テンダーロインという名の由来は危険ゆえにその地域担当の警官は給料が上がって儲かる、まるでお肉のテンダーロイン(という部分、ヒレですね)のようにおいしいね!
ということから来てるんです笑
例外的に人が集まる観光地やダウンタウンにホームレスがいますが、その人たちに危険な人は少ないです
危険回避方法としては
事前に危険地帯を調べておく、お金持ちそうな人が集まる場所で観光する、話しかけられても無視する(しつこければ日本語でキレる)、スーツケースを引いて歩かない
などですね
日本人の特徴で、話しかけられたらとりあえず返事する⇨外国語がわからないからニコニコしてやり過ごそうとする⇨拒否できない
というありがちな展開で嫌な目にあうことが多いですね
バックパッカーには行動力さえあれば誰にでもなれるのですが、ツアーの様な安心の保障はないので自己管理が大切になりますね
前回の記事で書いた1泊目はコリアタウンでしたが、夜8時以降は外には出ていけないような場所でした
その後、ユニバーサルスタジオ、ビバリーヒルズ、ハリウッドで遊んだりしてサンフランシスコへ旅立ちました
アメリカ到着! いきなりバックパッカー
前回のつづき
飛行機はめちゃくちゃ揺れながらもなんとLA到着!
空港からサンタモニカへ向かうビッグブルーバスというバスを探しに
…英語もよくわからず1時間後にやっとのれました笑
空港内では警官に取り押さえられた人がいたり、よくわからない洗礼をうけました笑
サンタモニカ 曇ってます
あいにくの曇り空でしたがサンタモニカは
西海岸っぽい!って思う雰囲気ですね
ただし、西海岸大好き!コーヒー!スタバ!イェーイ!系以外の人は30分ぐらいで飽きるっていうか慣れますね笑 まあ観光地ってそんなもんですよね
店もどこにでもあるようなものも多いです
街並みの綺麗さ、治安の良さ、日本人の多さはすごいっていう良い?ポイントはもちろんありますよ!
肝心なバックパッカー情報なのですが
先ほど記述したビッグブルーバスはサンタモニカ市(お金持ちが住む街)が運営しているバスで、治安も良くなごやかな雰囲気でした。
車社会のアメリカでバスは低所得者の乗り物で、ちょくちょく怪しい雰囲気の人は乗ってくるってのが前提なのですが
もう1つこのバスの良いところは空港から安価でサンタモニカやLAダウンタウンに向かえることですね
ラピッドバスという急行の様な便があるのでそちらがオススメです
そんなこんなで夜はコリアタウンにある宿へ
場所にもよりますが、アメリカではさすがに最初の2日程度は宿を取っておいた方がいいですよ
宿はもちろんホステル
ドミトリーってやつですね
3000円程でした
ドミトリーは一部屋に二段ベッドがいつくかおいてあって、共同生活的な感じになるってイメージですかね
だいたいのホステルの決まりは、自室ではうるさくしない、夜は電気つけないなどなどマナーがあるのですが、日本人感覚の気遣いがあれば自然とルールは守れてると思います
ロビーやリビングはほぼ必ずあるのでそこでワイワイしますね
最初は少し戸惑いますが、一度入るとなんとかなるのでバックパッカーらしくホステルに泊まりましょう笑
次回へ続く