hatena blogに移行しました
たぶん、今後はhatena blogに書いていきます。
シンボリックリンクについて
メリークリスマスですね。
僕は1時すぎまで仕事だったので気づいたら、イブが終わってクリスマスになってました。笑
なんとかクリスマス気分を味わおうとローソンで買ったファミチキを食べています。
そんな感じで、全く関係ないですが
最近シンボリックリンクを使うことが増えてきたので、シンボリックリンクについての自分用のメモです。
あるファイルやディレクトリに別の名前を与え、ユーザやアプリケーションがその名前をファイル本体と同様に扱えるようにする仕組み。
コマンドはこいつ。
$ ln -s [リンク先のファイル(ディレクトリ名)] [リンクの名前]
ちなみにハードリンクは
あるファイルやディレクトリを別のパスで参照できるようにする仕組み。
ただ別名でも、常に同じ実体を指しているので、rmとかしちゃうと両方消えちゃうので注意。
参考
パーミッション関連について
最近パーミッションのことを意識することが増えてきたので、自分宛へのメモを書いていきます。
パーミッションは、ファイルやディレクトリへのユーザーのアクセス権です。
本来Unixでは、1台のマシンを複数ユーザーで使用することを前提としているため、ファイルへの書き込み権限とか所有者とかが備わっているみたいです。
「読み」「書き」「実行」の権限と「Owner」「Group」「Others」の所有者からなっています。
具体的には、
読み(Readable)→r
書き(Writable)→w
実行(Executable)→x
となり、実際に僕の任意のファイルを例に挙げると
htmlファイルのほうだと
-(ファイル。dだとディレクトリ)rw-(Ownerが読み書き可能)rw-(Group読み書き可能)r--(Othersが読みだけ可能)
続けて、1つめのhirokawasakiがそのファイルの(orディレクトリ)Ownerで2つめがGroup、1476がバイト数で最終編集時間とファイル名となっています。
ちなみにr,w,xの表記は、数字で表すこともできて、「r=4「w=2」「x=1」となります。
なのでパーミッションが「rw-r--r--」のとき、
r+w => 6(Owner)
r => 4(Group)
r => 4(Others)
で、「644」となります。
コマンド
パーミッション変更のコマンドは以下のようになります。
$ chmod [対象ユーザー] [パーミッションの表記] [対象のファイル]
対象ユーザーは
- u (Ownerに対して)
- g (Groupに対して)
- o (Othersに対して)
- a (すべてのユーザーに対して)
となり
実際に、index.htmlファイル(任意のファイル)のOwnerに対して読み書きの権限を与えたい場合は
となります。
$ chmod -u+rw index.html
「+」ではなく、「-」を指定するとアクセス権を排除し、「=」にすると指定されたアクセス権がそのまま適用されます。
また上に書いたように数字で指定したい場合は
のように書きます。
$ chmod 644 index.html
次に、ファイルやディレクトリの所有者を変更する場合は
となり、
$ chown (option) [user / :group / user:group] [file]
任意のファイルの所有OwnerとGroupをrootに変えたい場合
となります。
$ chown root:root index.html
詳しくはこちら。
http://codezine.jp/unixdic/w/chown/
p.s.
頭ではなんとなくわかっていても、文章まとめるのって難しいですね。
参考
-
自分のウェブサイトをリニューアルしてみた
ちょうど今年の4月くらいにhtmlの勉強からはじめ(そのときは全くのド素人)、
勉強がてら自分のウェブサイトを作ったのですが、半年以上経っていろいろと知識も増えてきたのでリニューアルしてみました。
ちなみに前のは、サブドメインとってここに(http://old.hirokawasaki.com/)残しました。
いまはシンプルすぎるほど情報がないのですが、アイディアはあるのでこれから充実させていければなーと思ってます:)
ポイントはCSS3だけでmodal windowを実現してるとこと、コンタクトへのリンクをクリックした時のアニメーション(chrome,safariのみ)もCSS3で行ってるところです。
コンタクトのとこのリボンの見出しもCSS3でやってます:D
(ちなみにmodal windowもアニメーションもクロスブラウザのこと考えたら、jqueryとかでやったほうがいいと思います。今回は個人のウェブサイトなので!)
若干、苦戦したのがページ遷移を行わず、送信結果を表示するところです。
最終的にはAjaxとjqueryでなんとかなりましたが、作成過程でいろいろと学びも多かったです。
今回はphpもjqueryも、プラグイン使ってなく1から書いたのでいろいろと勉強になりました!
今後のTODO
- コンテンツの充実
- いまは最低限のサニタイズしかしてないので、入力される値のパターンを正規表現でチェックするとか
- コンタクトの送信完了後の、自動返信メールの設定
- 404 not foundページとか作ってみる
- スマートフォン最適化
あと、なんかあるかな??
Linux童貞を卒業した
タイトルのとおり、以前windowsで使ってたpcに、Linuxのディストリビューションの1つであるubuntuをインストールしました。
このpcは、電源コードを抜くと電源が落ちるという奇跡なやつなので、頑張って果てるまで使い倒したいと思います。
インストールしたのは、単にLinuxを使ってみたかったというのが半分と
あとラングリッチインターン時代に、本当に新しい世界をいろいろ見させてもらったのですが
作業環境とか1から自分で完全にやったわけではないので、そういうのの復習ができればいいかなーと思ってインストールに至りました。
インストール方法
インストール方法は、いろいろあるみたいなんですが、最も推奨されてる方法(?)で行いました。
空のDVD(CD-ROMでもok)を用意し
↓
ubuntu のサイトからISOイメージ・ファイルをダウンロード
↓
deep bannerかなんかを使ってダウンロードしたISOイメージ・ファイルをDVDに書き込む
↓
pcからじゃなくDVDから先に立ち上がるよう設定して、再起動するとインストール画面が現れる
といった感じです。
詳しくは UbuntuTips/インストール/Ubuntuをインストールするには
に書いてあります。
まずは
$ sudo apt-get install emacs
でEmacsをインストールして
id:tomoya さんの Emacs ビギナーに贈る、これからバリバリ使い隊!!人のための設定講座 その1。とか見ながら、復習してます。
けっこうubuntuいじるの楽しいので、この機会にいろいろ勉強できればなーと思っています。
早く風になりたい:)
p.s.
Ctrlの位置が左下なのもあってか(Macと位置違う)、噂の小指が痛くなるやつに陥ってます。笑
このブログのupもubuntuから:)