2020年五輪東京招致決定

朝の6時に起床しました。昨日は疲れがたまっていて10時には就寝していたので、長時間眠ることができ目覚めの良い朝を迎えることができました。

 

 

ヤフーのトップページで吉報を閲覧し、7年後のことを考えました。

7年後に僕は25歳になっています。兼ねてから希望している青年海外協力隊に応募してる頃なのかなあと思います。そんな7年後の僕の将来と日本の将来を考えれば、人種の別なく交流することの意義について、それほど深くは考えていませんがなんとなく考えていました。

 

 

考えさせられる

 「大事なのは、他人の頭で考えられた大きなことより、自分の頭で考えた小さなことだ」とぼくは小さな声に出して言ってみた。それはぼくがいつも教室で子 供たちに向かって言い聞かせていることだ。でもほんとうにそうだろうか? 言葉で言うのはやさしい。でも実際にはどんな小さなことだって、自分の頭で考え るのはおそろしくむずかしい。いや、むしろ小さなことほど自分の頭で考えるのはむずかしいのかもしれない。

村上春樹   『スプートニクの恋人

なんば付近で。

道頓堀川付近で3時間ほど散歩してきました。一人でです。

熱中症対策にスポーツ飲料片手に持ち、疾走していくようなメロディの音楽を聴き、過去の自分と現在の自分を比較し、未来へ向かって何をすべきかを黙々と考えていたわけです。そうやって考えるのに散歩は楽しいです。散歩しながら考えるのは楽しいです。考えるために僕は散歩をしています。

 

自分を見つめなおそうと山にこもって一人きりになるのもいいですが、周囲に自分を晒すのも自分を見つめる手段の一つだと思います。

受験に疲れたら、目標を見失ったら ということは誰にでもあてはまると思います(たとえある目標を決断するときには強く継続していこうと思っていても)。

 

そんなときは散歩がいいですよ。僕も少し目標を見失いかけていました。

爪を噛む人の心理

僕は爪を噛む癖を持ったことがないので、爪を噛む人を見るたびに「どうしてあの人は爪を噛むんだろう?」と思うのです。最近になってどうやら心理的な背景があるとわかるまで、その行為自体に否定的な見方をずっとしていたのです。

(爪垢あるのに)(爪が傷つくのに)・・・とか。

大人になってもなお爪を噛む人の心理について、

以下は引用したものです。

「幼い頃から発症した癖なら親からの愛情不足などがあげられ、情緒不安定、欲求不満(性的な意味ではない)、こういう時に無意識に噛んでいる幼稚行動。」

 

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僕は情緒不安定なときには爪を噛むのではなく別の行動をとってるんだろうかと思い返す。・・・特に思い当たることはない。。。