トレーラーを切り離し、根室へ向かった。
途中、厚岸でランチ。
桜亭さん。
私はカキコースを頼んだ。我が家ではカキを食べられるのは私一人なのだ。
嗚呼、大満足。美味かった。
母ちゃんと長女は海鮮チラシ。
次女は天丼。
人気のある店ってのがわかる。来られて良かった。
それじゃあ、お疲れさーん！
数年前に買ったポータブル電源の太陽光パネルを初めて使ってみた。ちゃんと充電されて凄い。当たり前か。
さて、湿原に酒のつまみを取りに行きましょう。
母ちゃんは豪快に缶ビール飲みながら山菜採りをしていた。
皆さん、今日の晩飯はしゃぶしゃぶですよ。
先程とった湿原のアイヌネギはしゃぶしゃぶにベストマッチ。
次女作じゃがありご？も美味かった。
ワンちゃんたちは長旅でさらにお疲れの模様。
楽しいゴールデンウィークを過ごさせていただきました。
今週末は、母ちゃんが推し活でお友達と大阪2泊、急速にギャル化が進む次女はお友達とカラオケ。
お友達少ないチーム(私と長女)は山菜採りでも行こうか、なんて話していた。
いつもより少し遅い朝食は昨日の残りのタラのフライ。たっぷりのタルタルソースをつけて食うのは、朝から少々ヘビーだった。
朝食食べながら朝刊を読むいう古典的お父さんスタイルの私は、気になる記事を見つけた。動物写真家「星野道夫さん」の写真展が帯広美術館で開催されるというものだった。
「うわ、父ちゃん、これ行きてえ！」
「じゃあ今日はそれにしようよ！」
という事で、週末のお楽しみは、山菜採りから帯広日帰り旅行に変更となった。
高速ではなく、国道274を選択した。江別は曇っていたが、穂別あたりから晴天になり、絶景ドライブを楽しめた。
途中で気になる場所があれば停まって散策した。
帯広到着。
飯にしましょう。
帯谷といえば豚丼ですな。
おお！
パカッ
これは美味すぎた。
隣にはさつまいもスイーツ専門店があり、そこで大学芋を購入して、車で食べながら美術館へ向かった。
これも美味すぎた。
目的地到着。
暖かく風もない。
永遠にいてもいい素晴らしい公園だった。
星野道夫さんの作品を堪能した。
星野さんの読み物は、数年前に飛行場でたまたま手にとってから、すっかりファンだ。人間も大自然の一部だと改めて思える。
そこに出てきた人物の実物写真もあり、想像していた通りだと思った。
帰り道も高速を使わなかった。余韻に浸り、北海道の春の夕暮れを楽しんで帰りました。
今年に入ってから、実験的にほぼ休日なしで仕事をしてみた。そして今さらながら体力の限界を知った。やはり適度に休んだ方がいいようだ。
今週末は子供達の卒業旅行で登別温泉に来た。
ミックスナッツをつまみにビールを飲んで、花札を2ゲームほどしてから、風呂にいった。
白濁した硫黄泉に肩まで浸かって、足湯して、寒くなったら、また肩まで浸かって…というのを繰り返し、汗とともに身体に溜まった悪い何かが出ていったような気がした。
心身ともにスッキリしたら、これしかありませんな。
メガジョッキまつりというのをやっていたのですよ。
風呂で失った水分を補う。
ぶっはー！
酒が飲めなくなるのでバイキングではあまり食わない派だが、今日は妙に腹が減っており、たくさんとってしまった。
2回目はアイヌフェア。
右の汁、エゾシカ肉団子のオハウというものがとんでもなく美味く、三杯もおかわりをしてしまった。
あー、美味かった美味かった。
みんなで夜の散歩に行くことにした。
手湯。
ライトアップされた地獄谷。
地獄谷の暗闇に躍動する何かを感じ、目を凝らすと、そこにはエゾシカがいた。
さっきは仲間を食べてごめんなさい。
閻魔様。
ぐわっ！
小さな子供がギャン泣きしていた。
次女は帰り道にコンビニでラーメンを買った。
それにしてもずいぶん食いますね。さっきあんなに食ったばかりなのに。
思い返せば高校生の時って、人生で一番腹が減る時期なのかも知れないな。
ズバー！ズババー！と美味そうに麺を啜る次女を見ながら、そんなことを思った。
今日は天気も良く、久しぶりの休日をのんびりと過ごす事にした。
いつもより1時間ほど遅くに起きて、昨夜の絶品クロゾイあら汁の残りを温めて、目玉焼きとたくあんで飯を食った。
その後、カメラを持って原始林に散歩しにいった。
カメラに興味持つ長女も一緒に。
シマエナガばかりが人気だが、冬の小鳥はみんなモフモフでとても可愛い。
コガラ。
iPhoneが名前を教えてくれる。何と便利な道具でしょう。
リス。
まだ雪がいっぱいあるけど、だいぶ暖かくなってきましたね。
家に帰ってから、葬送のフリーレンを数巻読んで、薬草湯を入れた。
昼下がりから薬草湯に浸かって、ちょっと早くから晩酌を始めよう。
晩酌のつまみをのんびりと楽しく作った。
イワシの梅煮
手羽先
鯨刺身
青菜炒め
高菜チャーハン
あん肝ポン酢
蟹味噌
のんびり休日を過ごして回復しました。
勉強会で組んだ先生が東久留米で開業されているようだった。
昔、東久留米に住んでた事があり、色々話しているうちに懐かしくなり、猛烈に行きたくなった。
日曜日は神田古本屋漁りを計画していたが、変更して、9年半の東京時代後半にお世話になった、東久留米、清瀬ツアーに行くことにした。
お茶の水から丸の内線で池袋に向かう。
うわあ、懐かしい。
我が青春の街、池袋。長いこと働かせてもらった西武デパートは閉まっていた。ニュースでみて知っていたが、実際に閉まっているのをみると結構ショックだった。
西武池袋線に乗る。急行でひばりヶ丘まで行き、各駅停車に乗り換える。
東京でもここまで来るとあまり人がいないようだ。
東久留米に到着。
線路沿いに清瀬方面に向かって歩いた。
のんびり歩いて、徐々に約30年前に記憶が蘇ってくる。あの時はこんな風に景色を楽しんだりしてなかったな。
あ、この川知ってる。
住んでいたところは氷川台という名前だった。この表札知ってる。
住んでいたアパートもそのままの名前であった。なんか感動した笑。
東久留米の後に住んだ清瀬に来た。
清瀬のアパートは徒歩40分だったので行くのは諦めた。清瀬を探索。ここの西友の何かのくじ引きでミカン一箱当たり、数日間ミカンのみで食い繋いだな。ここのマックで一個100円以下だったハンバーガーのみで数日間食い繋いだなこともあったな。
ワイルド時代を過ごした清瀬。
その後石神井公園に移動。
水鳥と戯れ、喉が乾いたので、
駅前にあった日高屋でバクダン焼きつまんで酎ハイでも飲もうかな。
ここでは昼からみんな酒飲んでる。さすが東京。
今回も満喫しました！
