はい、かわしょうです
本日は、9歳長男のはなし
1年4か月待って、やっと児童精神科受診できた、、
メンバーは、長男、夫、私、1歳次男
①長男への問診
全員が診察室に入って、長男への問診
・小学校の担任の先生の名前
・好きな教科は何か
・何して遊ぶのが好きか
・一緒に遊ぶ友だちは何人くらいいるか
・放課後は何をしているか
・お休みの日は何をしているか
などなど
でも、やはり先生の発問によって、答えないものもあり、
正確に答えたい、きちんと見せたいという気持ちが強いのかなと
たとえば、
(先生)「どんな本を読むのが好き?」
(長男)「どんなって、、、」←ほんとは、プロ野球名鑑などが好き、でも何って表現したらいいかわからない」
(先生)「漫画とか?」
(長男)「そうですね」
(先生)「お休みの日は何してるの?」
(長男)「ラジオ聞いたり、本読んだり」
(先生)「学校の友達とかと約束して遊ばないの?」
(長男)「しないですね」
←お休みの日の流れだから、お休みの日には、友だちと遊ぶことはほぼないけど、
平日は友だちと約束して遊ぶことはよくある
で、その受け答えの様子も、目を合わさず、足を組みながら、、」
②両親への問診
長男だけ退室して、残り3人に対して
・何に困っているか
→妹との喧嘩と、学校でのトラブル
・これまでの、生育過程での、指摘事項など
③先生から
自閉症スペクトラムの傾向がありそう
次回、検査をしてみることになる
(夫)「ま~、診断がついたからと言って、何か変わるわけじゃないんだよね、という脱力?」
いろいろ ムズカシイ でも 大丈夫
では、また次回~