40歳の誕生日「時間」について改めて考える
アウトプットの場
非常事態対応
仕事をしていると、通常業務としては考えていない非常事態が起こります。
ここでは、予定していたことを優先させられず、対応せざるを得ない事態を「非常事態」とします。
1日の計画は割と立てる方なので、非常事態は正直、厄介に感じます。
大小問わなければ、平均して1日1回は非常事態が起きるので、「非常事態対応」は、もはや日常業務ではないかと思うこともあります。
さてここで、「どこまで対応するか?」が問題です。
1.目の前の事象がおさまることのみ対応する。
2.次回起きたらどうするかをシュミレーとし、残しておく。
3.再発防止策を打つ。
下にいくほど時間がかかるし、再発防止策を打っても、また違うところから非常事態が起きます。
どの道非常事態は発生するので、とりあえずおさまればいいや
と考えがちです。
また日常の中の「家族との時間」や「学習の時間」などダイジと考えている時間まで浸食されるようなことになれば
(非常事態時はだいたいそうなりますが・・・)、どこまでやるかは非常に重要な問題となってきます。
そこで、以下のように考えることとしました。
ステップ1
日々の計画には必ず「非常事態対応用予備時間」を設ける
ステップ2
「再発防止策」まで立てることが本当に有効かを考える。
事の重大性、施策の有効性を徹底検証!
ステップ3-1
有効だと判断すれば、「自身の力、組織の力を高める良いチャンス」と捉えて徹底して取り組む。
ステップ3-2
有効でなければ、その場対応でさっさとすませる。
ステップ4
家族や学習の時間などダイジな時間が浸食されたとしても、考え抜き実行したという経験が、それ以上に自身、家族に良い影響を与えていくと考える。
考え抜くことが、個人や家族、周りに良い影響を与える事を忘れずに日々過ごしていきたいところです。
それでは、本日も緊急事態対応がんばります。
なんでブログを始めるか?
時期的には中途半端ですけど、ブログを始めます。
なんで書くのか、なんのために書くのか、ここで説明する必要もありませんが、
書き始めた理由を忘れないために記そうと思います。
ただいま、しがないサラリーマンやってます。そして同時に学生もやってます。
学生なので、ものすごい量のインプットがあります。
若い時にやってた学生の頃より遥かに多いインプットを強いられてます。
そして、あの頃と決定的に違うのは社会人経験があることです。
経験と学びが融合すると、様々なアイデアが浮かんできます。また自分なりの考え方というのにも気づきます。
とはいえ、まだまだ人の意見や読んだ本に左右もされます。
そんなわけで、自身の学びや考えを整理する意味で、また自分なりの考えの軸を持つためにブログを書きます。
とりあげる事象は、世の中で起きていることや仕事に役立つようなことが中心になるとは思いますが、学びと経験を活かして私なりの考えをアウトプットしていきます。
日本のような民主主義社会では、もちろん言論の自由は許されているはずですが、
サラリーマンは、一応、会社を背負ってますから、発言内容にはそれなりに気をつけないといけない。間違ってもFacebookやTwitterで自社の批判なんてできない。それどころか、当たり障りのないことしか書けません。
というわけでここでは、言論の自由を獲得するために、身元を明かすことなく自由に発言していきます。
どうぞよろしくお願いします。