これから僕が鬱(うつ)になるとしたら…

中々衝撃的なタイトルで、目を引かれた人もいるのではないでしょうか。危ないよー、気をつけてー!笑

 

 

まあ冗談はさておき(笑)、実は僕毎朝300~500字ほどの日記を書いているんです、その名も「感情ノート」。かれこれ書き始めて約半年。この日記は自分以外家族、友人などどれだけ身近な人にも絶対にみせないものなので、ほんとに自分の感情の動きが全て書かれてあります。悪いこと、自分をほめたたえるようなこと、人への嫉妬などなど様々です(笑)

 

 

しばらくブログの更新をしていませんでしたが、その理由は生活の充実にあります。どうしても仕事、そしてYouTube(そうなんですよ、もうはじめて3カ月くらいたっています)をしている関係上、ブログは定期的に後進するのが難しくなりました(さすがにそこまでは頑張れない・・・・)

 

 

ただね、こうやって過ごしててやっぱり動画とかでは発信しにくい、「自分の中で考えたことを表に出したいとき」ってめちゃめちゃあるんすよね、『感情ノート』に書いている表に出せないようなものではなくて、誰かと共有したいもの。そう、それが今回の記事でもあるのよ。。。。。

 

 

ってなわけでまじ不定期で投稿していきまーす!

 

 

 

 

  • 20代ってだけでマジ勝ちよね

このタイトルと整合性が取れてなかったらちょと申し訳ないですが、、、笑 気分で書いてるんで多めに見てください。

 

 

僕は2020年度の4月から、とあるサッカー事業会社の『新卒使えないサラリーマン』として働いています。その名の通り、全く会社には貢献できていないでしょう。ただがむしゃらにあくせく働いているだけ、、、ww

 

 

ただ、昨年の10月から実はアルバイトとしてここでは同じような業務を経験していました。そのため、若干業務をあらかじめ知っているレベルではありました。そこで働くなかで、『あーやべぇ、会社行きたくねえ』『この選択ミスったかな…(*´-`)』と思った日はこの半年ほどでも数回あります(自分で会社選んだはずなのに…笑)

 

 

ただ、何でしょう…こうやってブログで全面に書いている通り、身体的、精神的にダメージを感じているわけではありませんww これ矛盾なんですよねww

 

 

くきー!何なんこの気持ちは!もう辛っ!!!!(辛いじゃないよ)

 

 

と思うこともあります。しかし、この気持ち、凄いうがった見方をすれば、この未経験な20代のうちしか感じることができないんだろうなと思うわけです。そして、これを30代、40代で初経験するとなると、正直受け止められないんじゃないかなーとも想像したりします。なぜなら、若い時のメンタルは歳をとってもそのまま維持されると思うから。

 

 

なので、身体的にフレッシュでリスクに対してそこまでひけをとらないこの20代は、めちゃめちゃ実験ができる時間だなと日々感じています。それは仕事のことしかり、最近思うのは週の中で無理して睡眠時間を削って、自分が熱狂することに取り組むということしかり。(YouTube、仕事…)

 

 

このフレッシュな時に追い込むことができたら、30代、40代の自分の許容範囲が異常に拡大するんやろうなーと思って、僕は週に2度ほど『自分を追い込むデー』として、時間を使うことにしています。

 

 

※身体にガタを感じ始めたら、即やめます。(キリッ!)

 

 

まぁつまり、自分の欲のまま好きに時間を使える20代は、それだけで価値があるよってことを言いたかったんです、はい。あ、ごめんなさいね、タイトルとは全然かんけいなかったかも。

 

 

  • 30代、40代でしなやかに生きたい

 

 

そろそろ、このタイトルと関連づけましょうか。僕はね、留学で『鬱に近い状態』になった経験があるんです。もう何回も書いてたり、人に自慢するかのように話したり(笑)、そろそろやめるかw

 

 

でね、1番はそれを経験したことでメンタル的に幅ができたんですよ。そしてそれは、自分への批判(人格批判)と、自分の行動によって生じた結果への批判(◯◯批判)を意識的に分けられるようになったということを意味します。例えば、、、、

 

 

『お前の意見クズやな、使えんわ…』

 

 

はい皆さんこう言われて落ち込みますかー?んー、これは全然褒め言葉やないかと思うレベルですねー、はい。(ちょと度が過ぎてる?笑)

いいじゃないですか、『自分の意見に対して』正直な意見を伝えるために、この方はクズという過激な表現を使っていると、、、クズと言わないといけないくらい、熟成されていない案の恐れがあると言うことですよね。自分が気づけていないそのクソさに、こういった言葉で気づけるのであれば、それはすごいありがたい指摘ではないでしょうか。それとは裏腹に…

 

 

『お前まじやばいぞww』

『人として終わってる』

『お前みたいな◯◯、ふりゃぁぁぁああああヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3』

 

 

こういった、『自分』が主語になっている悪口のようなものは非常に良くないです。なぜならこれは、『自分の人格を否定されている』から。ここはしっかりと分けて受け止めないといけません。なのにこれをいっしょくたんにまとめて引き受けてしまいがちな人が多い。これ、辛いっすよねー。だって人格は変えれないすもん。変えれないものを全否定された時の気分ときたら、ほんと底無しの穴に埋め込まれたような、どうしようも無い気分に苛まれると思います。ただ、社会人生活を送っていたら、1度は必ず誰しも人格否定発言言われちゃうと思うんですよねww

 

 

こういう風に言われた時には、『あ、なんかなすびがほざいてるわ』『なんかミニトマトが喋っとるw』といった具合に、その相手を何か別のものに置き換えて考えてみましょう!騒音として受け止めるという工夫が必要です!

  •  

 

 

うん、んでここからが結構本題なんですがw

まあ僕が留学時代に経験したのが、この人格否定による落ち込みなんですよね、だって日本人というアイデンティティは変えようがないから。解決策が見当たらなかった…。そこから今に至るわけですが、僕は次同じ経験をしても、『すぐにその場を立ち去る』という解決策を見つけたので、まあメンタル的に同じように病むことはないと思うんです。ただ、『会社で働いている』という環境の場合はちょと違う。そんな簡単に流れるわけないですよね。

 

 

まあ奇跡的に今僕がいる会社では、こういったことは起こることないだろなーというのが僕の感想です。ただそれでも、『きついことあるだろーなーこれから!』というのが正直な感想です。みんなもそーだろう!!!社会人生活なんて楽なこと、楽しいことよりきついことの方が多いだろう!!

 

 

ってことでこれから『僕が鬱になる可能性があること』を考えた時に一つ思い浮かんだので、それを紹介します。それは、、、、『自分を信じられなくなった時』です。これはもしかしたら、海外で人格否定を喰らった僕でも乗り越えられないかもしれない、うんそう思います。まあそうやって苦しむ時には周りの力をほいほいほいーーーーって借りちゃうわけですがww

 

 

自分を信じられないってね、ほんとにキツい。たとえばよ、なんか悪いことして自分が得しよーと思う、そういう人って一定数いるわけじゃないですかw そのレベルの人たちでも、『自分は大丈夫、自分は絶対に誰にもバレない』というように、自分を肯定的に思ってるからそういうこと平気でできちゃうわけですよね。でも、自分を信じられなくなると、おそらくこういうこともできなくなる。つまり、『何もできなくなる』。これが非常に辛い。

 

 

そして、30代、40代とある程度メンタル的にもフィジカル的にも落ち着いてくるその時にこういった状況にぶち当たることほど、残酷なことはありません。小回りが効かない年になってると思うので、僕はこれが1番怖い。

 

 

だから、20代のうちにこういった経験ができるよう、生活していかないとなーと思ってるんです。そのためには、『自分が今心から信じているもの、そして自分が有する価値観に従って精一杯生きていく』ことが必要になるかと思っています。自分が信じていることを突き詰めた先に、究極の問いが自分を待ち受けているのだろうと。もしかしたら自分が信じていたものが、全く違う様相を呈するかもしれない。僕は遅くとも、25歳まで、(来年かよもう、はやっ)までに、1度そういった境遇にぶち当たろうと思っています。

 

 

いやーなんでこんなストイックなんや。元からポジディブだからかな、、、いや?

 

 

不安症、心の奥底はネガティブやから、ここまで現実を見つめて動けるんだな。そう、僕ネガティブなんですよ、最近気づきました。

 

 

今回はこの辺で終わりにしましょうかね。皆さんも、『自分のことを信じることができなく』なったら、ぜひその際は信頼できる人に直ぐに相談しましょう。キツい時には、絶対に自分の中で抱え込んではダメです。風船が爆発するなみの爆音とともに身体に支障をきたしますから。

 

 

それじゃ!

論文を書くことの汎用性-前編-

このブログを書いている今、かずにすた は広島へと向かう高速バスの車内にいます。今日が大学関係最後の行事。実質的に学生生活の終わりを意味する。5年間、広島にいたのは3年間だったが、全く後悔のない、素晴らしき輝いた学生生活だったと感じる。

 

 

この節目が来ると過去を振り返りたくなるものだが、昨年以下の記事で学生生活については漠然と振り返った。

 

【新大学1年〜3年生に】大学生活3年間を振り返る。 - かずにすたのキロク

 

なので、今回は凄く専門的な具体性の高い「思い出」について振り返りたいと思う。そしてこの「思い出」は、この1年僕が経験したこととリンクするものである。その「思い出」とは、卒業論文である。

 

 

さあ、ここで一気に読者層にフィルターがかけられてしまったかなと思う…けども、笑。書きたいことは、

 

 

卒業論文=ただ時間がかかる役に立たないもの

 

 

という命題を否定することだ。こうなると、興味を持って読んでくれる人が何人か現れてくれるだろう。大学を卒業するために、ほとんどの人に最後に課せられる課題が、この卒業論文と思われる。さて、卒業論文に対して皆さんはどのような思いを浮かべられるだろう。最も、上に書いたようなイメージをもつ人が少なくないと僕は思っている。しかし、このイメージは非常に大きな勘違いをしてはいないだろうか卒業論文とはほんとに意味のないものなのか。そもそも意味のないとは?役に立つ、立たないとは?時間の無駄とは?

 

結論から述べると、「確かに卒業論文で取り扱った内容はこれから役に立たないことが多いかもしれない故に、意味をなさないかもしれない。しかし、その論文を書くプロセス(方法)を学び取ることは、大いに意味がある」というよが僕の考えだ。それに加えて、「大学に通う意味=卒論をやることでしかない」とまで言い切ってみたい。さて、この結論について今からロジカルに述べていきたい。これを持って、最高の学術機関である大学を卒業したと宣言することとする。

 

 

「方法」で8割決まる恐ろしさ

 

 

僕が卒業論文で書いたテーマはこちらだ。

 

 

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テーマが

 

 

20世紀末スペインにおける教育改革に関する考察-急激な民主化に伴う教育システムの変化に着目して-

 

 

である。概要は、添付写真を参考に読んで欲しい。簡潔にいうと、「スペインの教育の歴史の移り変わりを、紐解こうとした」というのが旨である。

 

 

さて、この分かりにくい、こねくりまわされた何の役に立つかも分からないような研究テーマに、どう取り組んでいくか。そもそも、何を明らかにすべきなのか?そう、論文を書く前のこの時点で、すでに卒論の醍醐味は始まっていると言える。即ち、「どういう方法を選んで研究を進めるのか」という視点だ。この視点で見たときに、見た目だけで価値のあるように見える理系の研究だけではなく、歴史・教育・文学などのリベラルな分野でも、高い方を帯びてくると僕は思う。さて、どういうことなのか。

 

 

例えば、僕の研究テーマを進めていくにはまず「スペインの教育史がすでに研究されたものであるかどうか」を確認する必要があった。これについてある程度調べたところ、英語・スペイン語文献では蓄積があることが判明した。しかし、日本語では一切見当たらないということが判明した。それに加えて、先行研究を批判的に読み進めると、僕が焦点を当てた20世紀末の教育の批判に妥当性があるとは言えないものがあった。ここに、リサーチギャップ(研究を進めていける点)を見つけた。その後、どういう方法をとったか。

 

 

ここからは地道な作業である。#Spain #education #dictatorship(独裁) #franco(独裁者) と語句検索を繰り返し、資料を見つける。この段階で、自分の研究の方向が大きく決まっていくのは間違いない。何故なら、自分の認知した領域からのみしか、人間は思想を広げられない生き物だからだ。それ故に、起業家やゲームチェンジャーの価値は高い。ないものから思想を広げ、それを実行に移しシステムをつくりだしているからだ。

 

 

研究の場合は、ここで自分のリサーチギャップを担保してくれそうな資料を念入りに探す。僕は、ここでいくつかの資料に巡り合うことができた。ここから、20世紀末とは一括りに言っても、どうやらこの時代全体で教育の意味合いが全く同じではない感じがしてきた

 

 

それ故に、僕の卒論で最終的に主張した部分は、「教育と政治の民主化は完全にリンクするのではなく、独裁政治が行われていた頃から教育の改革は着々と進んでいた」という歴史である。

 

 

興味深いのが、この結論に至ったのは卒論の執筆〆切の1ヶ月ほど前で、最初から想定していたものではなかったということだ。自分が回収した先行研究を読み進め、自分の中でさまざまな仮説を立て、このような結論に落ち着いた。つまり、先行研究によるところが大きい。僕が学部三年生の時に、とあるK教授がこのようなことを言っていた。

 

 

「研究というものはですね、その90〜95%が先行研究の批判から成るものであって、残りの5〜10%に自分のオリジナリティを加えて完成するものなのです。ただ、この5〜10%にものすごく価値があります。そしてこれは、先行研究を良く読み、考察し、思考を深めなければ到達できないものなのです」※少しアレンジあるかも

 

 

僕は、卒論を書きながら結論に至った時、この言葉を鮮明に思いだした。なるほど、あのK教授が言っていたのはこういう感覚のことだったのか。気づけば、僕はこの卒業論文を書くために、英語・スペイン語・日本語文献を軽く見積もって25〜30種類は1年をかけて読んでいた。その甲斐あって、自分のオリジナリティといえる結論を、論理性を保ったまま述べることができたのだろうと思う。

 

 

論文を書くためには、先行研究を洗いそしてその中から適切な資料を選び取る。僕ももちろん、25〜30もの資料を全て使ったわけではない。実際に使用したのは、10〜15ほどだ。それ以外はただ読んだだけ。ただ、それによって「使える資料」を選び取れた。一見無駄に見える作業だったが、全くそうではない。無駄と価値は意外と紙一重かもしれない

 

 

そして、適切な資料を選び取れたことで、スムーズに結論まで持っていくことができた。実感として、資料選びとった時点で、8割研究が決まっていたと言っても過言ではない。それほど、このプロセス(方法)は大事なのだ。

 

 

引用の技術

 

 

卒業論文の中で、方法が大事であることは上記である程度伝えられたかと思う。ここからは、「なぜ卒業論文に価値があるのか」を主張していくパートに入っていく。

 

 

論文中には、自分の主張の論理性を担保するために、先行研究の引用をする。たとえば、Aを主張したいのであれば、それを担保するBという事実(ファクト)を持ってくるという具合にだ。

 

 

さて、この動き。何かと似てはいないだろうか。そう、仕事である。更に、日常生活にもこの作業はよく見られる。さて、どういうこと?と思った人。以下読み進めてほしい。

 

 

僕は今サッカー事業の運営に携わっているが、日々仕事の効率性を高めることに勤しんでいる。効率性を高めるということは、意味のある/価値のある仕事のみをしていくことであるといえる。さてそれを見分けていくにはどうすればいいだろうか。それは、その仕事自体に意味があるのか、自分自身で検証を行うことが考えられる。

 

 

なぜAという仕事をしているのか。それは、Bというファクトがあるから─────

 

 

この論理構造が破綻していれば、その仕事はする意味をなさない。一方で、ある企画を行いたいとする。実際、来年度4月から関西圏のトップレベルのプレーヤーである小学生・中学生年代の子らを招集し、エリートクリニックという名のプロジェクトを実施する。この実施のために、「何をAとするか、即ち何を達成したいのか。そしてこれを担保するB(ファクト)は何なのか」を考えなければならなかった。

 

 

Aについては、「ホントにトップオブトップの選手でクリニックをするかつ利益の確保」であり、それを担保するBは、「これまでの類似したクリニックの集客率」と、「弊社への顧客からの信頼」であった。4月からスタートであるわけだが、先日のセレクションに定員の倍近くが申し込んでくれたことを考えると、プロジェクトの出発点は悪くはないと思われる。

 

 

さて、「卒業論文には価値がある」という主張にここで戻るとしよう。つまり、「何かを主張したい、そのためにこういう背景があり、こういう根拠がある」ということをやってのけるために、卒業論文は極めてうってつけなトレーニングであると言えよう。今の仕事を始めて約4ヶ月だが、すでにそれを実感しながら取り組んでいる。学術とビジネスは、似通う部分があるんだという衝撃を僕自身も受けたのである

 

 

ただビジネスが面白いのは、論理の妥当性に価値があるわけではないこと「結果を出す」ことに意味があるのだ。ここからはまた別の領域になるので割愛するが、ビジネスで果たしてどこまで論理性が必要になるかどうかは分からない。僕は、「偶発性」が鍵になってくるだろうと思っている。まあこのへんは、まだサラリーマンとして何の価値も社会に与えてない人間の発言になるので、ここでは控えることとする。笑

 

ただこのパートで、卒業論文が有する価値について、主張することができただろうと思う。

 

 

卒業論文=ただ時間がかかる役に立たないもの

 

 

これについては、まだ批判には及ばない。後編にて、更に述べていきたい。

 

 

かずにすた

「発信」について考えたコト。

お久しぶりーのかずにすたです。

 

 

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なかなか更新が進まない本ブログですが、何故か毎日1人にはアクセスされているこのブログ(笑)ここ暫く、自分がやりたいことに割く時間のパワーバランスを考えて、ブログはどうしても優先順位から遠いところにありました。

 

 

「12月にまたスペイン行くんだから、語学とサッカーへの知識深めないとやばいって、おい、、、!!!」

 

 

「卒論進めとかないと、まじで卒業できんくなるぞ、冗談じゃない」

 

 

ってな感じで、先にある目標に向かって全力投球する日々の中で、このSNSとの付き合い方はなかなか考えものでした。自分がSNSで情報を発信する意義は何ぞや、と。ところが、自分がSNSや情報発信に感じていた新たな価値に漸く気づきました。それは、「ゆる〜く社会との接点を持つことができるということ」、そして「歴史を残せること」です。それぞれ解説していきます。

 

 

視野が狭くなりがちな生活

 

 

いきなり見出しがネガティブなんだが、、(笑)

 

 

今の僕のライフスタイルは、午前中に卒業論文を書いたり、語学を勉強したり、気分が乗らない時には映画やドラマを観たり。

 

 

そして午後からは、会社に出てアルバイト。事業所の責任者であるもう1人の方と、2人で事務所を回しています(笑)なかなかカオスww

 

 

夜帰る頃にはもう遅くなっているので、そのまま直帰でまた語学。気分乗らなかったらサッカーの勉強。

 

 

ってな感じで文字化したらクソつまらなさそうなんだけども、住んでいるシェアハウスの住人と仲良くなったりして、割と刺激ある生活を送っています。

 

 

この中で、僕が言う「視野が狭くなりがち」というのは、そのままの意味で「一方通行の見方になってしまう」ことを指します。どういうことか。僕は今打ち込んでいるアルバイトに至極傾倒しており、1日の中で仕事をしている時間が長くを占めています。更に、卒論に割く時間もあるため、必然的に自由に使える時間は限られてきます。

 

 

となると…ボヤッとする時間がない。ゆる〜く、頭をリフレッシュさせて妄想に浸る時間がない。これらは、どれだけ熱中して1つのことに取り組むことが大事といえど、欠いてはいけない時間だと思ってます。何故なら、これまで培ってきたサッカー業界のノウハウだけで、ビジネス的に更に拡大していくのは難しいと考えているから。そのため、会社の中で発言権が猛烈に低い僕は、アルバイト終了後、、今か今かとその提案がしていけるよう、会社から求められていることに全力で応えようと取り組んでいます。

 

 

まずはとにかく量をこなすことが大切だと思っていて、同時にこのSNSを使うことで、サッカー外の社会とゆるーく繋がることが、自分の視野を広げてくれる1つの手段だなと感じています。ゆるっと、ぬるっと。

 

 

自分の足跡が残る

 

 

ごくたまにですが、自分が発信したものをみて、

 

 

「あの記事よかったよ」

 

 

と声をかけてくれる人がいるんですよねー。何人かの方がブログを読んでくれているのも同じ。

 

 

SNSで発信するだけで、自分の歴史を築くことができるというのは、初めての人と出会った時の自己紹介ツールにもなりますよね?(※今のままでは更新が不定期なのがバレてしまう、、笑)

これはめちゃ強い。

 

 

まとめ 

 

 

発信には、「社会との接点をゆる〜く待ち」、「自分の歴史を残すことができる」という2つの本質に気づいたかずにすた。ほんとはね、Youtubeとか動画媒体がいいんだろうけどね。何せ時間と場所がない。ライブ配信をするとかも思ったけど、それだとオンライン状態が長すぎて俺には無理。

 

 

結局ブログに落ち着きそうです(笑) 今回はこんなところで終了。また、来週の月曜日!!

 

 

かずにすた

 

 

 

 

 

 

 

【ご報告】大阪、移住。

福岡→大阪

 

 

2019年度の開始から、バルセロナアカデミー福岡にてコーチ+バイトリーダー(笑)として関わり続け早4ヶ月。いやー、実に早かった。ここでスポーツビジネスの1つの可能性を見ることができ、同時に他の活動も充実させてきた。それが研究であり、継続した語学学習であり、月4回のカフェ店長という。

 

 

この4ヶ月振り返って、我ながらうまく時間を縫うようにして生活してきたなと思う。最も評価しにくい語学に関しては、8月にあったバルサキャンプで、スペイン人コーチとのやりとりを通して、着実に仕事として使えるレベルに上がってきたことを証明できた。

 

 

 

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もうこいつらも1ヶ月前か…

 

 

そんな中、この9月を持って更に自分の環境を変えることに決めました。10/1から、大阪に事業所を構えるエコノメソッドアカデミーにて、運営・通訳スタッフとして働く事に決めました。

 

 

この訳の分からない、スピード感ww

 

 

エコノメソッド?は?」っていう人は下のリンクから↓↓

soccerservices.jp

 

 

現在、世界のプロクラブから育成年代で導入されまくっているこのサッカーメソッド。僕は大阪の事業所で、まずはサッカーメソッドを通してお金が循環していくその仕組みを、実際に回す側となって貢献する。幸運なのか、不安なのか、今は社員さんが1人で事業を回している段階。そこに、まだビジネス経験に毛も生えていない若造が飛び込む事になる。あと、もう1人おられるのかな?

 

 

 

 

さあて、俺で大丈夫かな〜(笑)

 

 

ただ、4ヶ月スクール運営に携わる中で、色んなものが見えてきたのも事実だ。サッカーアカデミーは、別にスポーツだからといって何も特殊なことはない。いわば、月額会費制のサブスクリプションモデルに似ている。そう、所謂Netflixを代表としたビジネスモデルだ。それと大きく違う点は、顧客(子ども、保護者)との距離がアナログレベルで近いこと。人間対人間の物理的・精神的距離が近いため、良いことも悪いこともダイレクトに伝わりやすい。非常にスリリングな距離間だ。保護者への対応は、特に慎重にならなければいけないと感じている。

 

 

日本一周断念

 

 

ずーいぶんまえになってしまったのだけど。これ↓↓

 

 

そう、日本一周ならぬ日本全国サッカークラブ巡礼旅。今回の大阪移住により、実現不可となってしまった。これは、1つの可能性を捨ててしまったなという痛みがある。

 

 

実は、水面下で初め1人だったチームが、2人、3人と最終的には5人+カメラマン1人というところまで増えていた。自分のやりたいことに共感し、それぞれの関心・得意分野を活かして協力してくれていた。そういった彼らの熱意を、僕は完全な自己都合で棒に振ってしまった。旗を立てるだけ立てて、期待をさせてしまったその代償は小さくはない。感情詐欺をしてしまったなと思っている。

 

 

「大阪に行きたい」ということを伝えとき、チームのみんな、特に初期から関わってくれていた友人は、そういった思いは一切表に出さず、サラッと受け止めてくれた。心の中でうごめく感情がおそらくあっただろうにも関わらず。僕は、大らかに受け止めてくれた彼らを非常にリスペクトしている。この企画については、出来れば人生のどこかのタイミングでしたい。時間と金の両方がかかるものなので、これはタイミングがあった時としか言いようがない。ただ、死ぬ前に「あー、あれやっとけばよかったなぁ」とは絶対に思わないようにしたい。これは、やらなかったらそう思ってしまうやつだ。

 

 

まとめ

会社という「利益を出し続ける」ことを1つのミッションとする組織に、10月から更に深く関与することになる。今感じているこれまでの生活スタイルとの違いは、「他者貢献」が身近になること。

 

 

大学4年間は、自分の好きなことを好きな時にして、その選択権は全て自分にあり、最終的な責任も自分の裏に親がいたため、絶大な安心感があった。

 

 

ところが、これからは自分の好きなことをさせてもらえるからこそ、より一層自分の周囲の人を大切にしていかなければならないと感じる。それは、もちろん子どもたちであり、その保護者、一緒に働く先輩方、そして家族・友人である。

 

 

好きなことを追求し続けている以上、どうせこれからまた予想だにしない色んなことがあるんだろうなーという思いを馳せながら…(笑) 

 

 

置かれた場所で満開に咲き乱れる人材に近づけるよう、謙虚に行きます。

 

 

それでは。

 

 

かずにすた

 

 

 

【weeklyかずにすた】露ほどの僅かな自信とどっぷりした疲労。

さぁああて、5/3(土)-5/10(土) weeklyかずにすたです。皆さんは、今週1週間を振り返っていかがでしょうか。GWが終わって、仕事が始まったーうぎゃーという人も多かったと思います。世間一般では、どーやら5月病というのもあるらしいですね。怖い、怖い。かずにすたはそれとは無縁でしたが。身体や命より大切なものなんて何もないので、気をつけていきましょう!今週かけて、どっと気温も高くなりましたしね!

 

 

かずにすたの1週間はというと、どっぷり疲れが週末にきたなという感じです(笑) それは精神的にというよりも、身体的に…(笑) ブログを書いている今日は、実は1つ用事があったのですが、キャンセルして完全にオフっていました。おかげさまでお昼に「おはようございます」でした。ホントよく寝た(笑)自分に合わせて日程を組むことも大事です、あと休むことも。サッカーと似ていますね(笑)

 

 

さて、そんなかずにすたの一週間を振り返っていきます!!

 

 

 

 

日本一周計画の発表→その後…

 

 

皆さん、こちらの企画を覚えていらっしゃいますでしょうか??↓

kazunista.hatenablog.com

 

 

そう!ちょうど1週間前に更新した、今夏実行予定の「日本一周計画」についてです!ここでは、かずにすたと一緒に日本を回ってくれる仲間、言わばチームメイトを募集しました!そして先日…

 

 

なんと、素晴らしい人材から声をかけていただき、チームメイトとして加入してくれました〜👏ということで、かずにすた、孤独の日本一周旅にならずに済みそうです(笑) チームメイトがどんな方なのか、この辺りはおいおいと情報を出していこうと思いますので、乞うご期待です✨応募してくれた方々、この情報をシェアしてくださった方々、ありがとうございました〜♩

 

 

しかし、これは初めての経験でした。今まで、とにかく自分の意志で、色々なことに挑戦してきました。今回は、それが自分1人だけではなくチームという単位になります。まさに、個人戦スポーツから団体戦スポーツへと変わった感じ(笑) 

 

 

とにかくワクワクしているのは間違いありません!これからも、日本一周プロジェクトの動向をチェック!宜しくお願いします!

 

 

【よかとこ福岡⑦】本格インドカレーのお店

 

 

福岡県久留米市の、とあるカレー屋さん。実は、ここの店主とは面白すぎる縁がありまして…それには「母」や「スペイン」、「広島」がキーワードだったり…笑

 

 

そんなお友達の店主が営業されている、本格インドカレーです!

 

 

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(店構え)

 

 

お洒落な外観です!「半田アパート」という建物の1Fの一部屋を間借りして、基本的に週末営業されています!

 


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(店内の様子)

 

 

中はこんな感じ〜。木を基調にしたつくりです。テーブルも椅子も木。落ち着く空間ですね。カフェのような雰囲気です。

 


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この部屋を所有しているご夫婦が、かなりの愛読家だそうで、店内にはこのように大量の本がww 100冊以上はありそうでしたね(笑) かずにすたも実は大の本好きです。「どれどれ〜?」と気になりながら見ていくと…お!?

 


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メモの魔力!

 

 

showroomというアプリを運営しており、某有名女優の石原さと◯さんのパートナーでは!?とも噂されている、今売れっ子の前田祐二(まえだゆうじ)さんの最新本! 

 

 

まさかこんなゴリゴリのビジネス本が置かれているとは思いもしませんでした。気になっていた本なので、お言葉に甘えて中身をちらーっと拝見。ビジネス本というよりは、早速実行できる参考書のような感じでした、それも面白い参考書(笑) しかし、小説や料理番などが置いてある中で、このようなビジネス系、自己啓発系と分類される本も置いてあるとは…

 

 

ぜひ、この部屋のオーナーご夫婦にもお会いしたいなと思いました(笑)どんな方々なのだろうか…🧐

 

 

さて、待ってました!いよいよカレーです!こちら!

 


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インドに何度も足を運び、研究をし続けているという店主の渾身の一品。まず、この彩の良さには目を惹かれますね〜。緑から赤まで全部揃ってます。そして気になるのは真ん中にあるまるいやつ。これはなんと、おせんべい。しかも、固いせんべいではなくふわふわしているせんべい。これがまたカレーと合うのなんの…

 

 

結論から言うと、大満足。もう、ホントに美味しい、またすぐ行きたい(笑) 本格インドカレーということで、味はもちろんのことですが、色々衝撃がありすぎました(笑) その衝撃とは、

 

 

  • 3色のカレーと野菜は全部混ぜて食べる
  • 食べながら味が変化する
  • ご飯お代わり無料

 

 

これら3つです。まず、実際のインドカレーでは「種類が異なるカレー同士を混ぜながら食べる」ことが当たり前なのだそう。日本ではこの感覚、普通ないですよね。僕はまったく知りませんでした。この写真を見た皆さんも、無意識にそれぞれのカレー容器に、ご飯をつけて食べることをイメージしていませんでしたか?インドでそんな食べ方をしていたら、相当変な目で見られるらしい…笑 逆に、日本のココイチでカレー同士を混ぜるなんてことは…考えられない(笑)  まさに、「郷に従え」ということでしょうか。

 

 

そして、複数のカレーを混ぜることが当たり前なので、当然味も変化します。実はここが肝で、これによってカレーの味が様変わりします。もちろん、いい変化です(笑) これこそ、インドカレーの醍醐味ではないかなと思いました。ベジタリアン系のカレーとチキンベースのカレーを合わせると…もううまく表現できない、とにかく濃厚な味に。なんかいい例えないかな?サッカーでいくと、アンドレス・イニエスタサガン鳥栖の監督に就任、みたいなそんくらいのインパクトと濃さでしょうか。(※意味わからん例えで失礼しました。)

 

 

異なるカレー同士が混ざり、これだけの変化が生じると、どれだけ食べていても味に全く飽きません。普通は、カレーのような味が濃いものは途中で飽きてしまうものではないでしょうか。ここのカレーは、そこが一味も二味も違います食べていて全く飽きを感じさせない、最高の満足感を与えてくれる一品でした。更に、ご飯のお代わりは無料というもんだから、もう食いしん坊にはたまりません。体育会系にはたまらない本格インドカレーです。太り過ぎに気をつけている方には、ホントに要注意(笑)

 

 

最後には、インドではカレーのお代わりも自由との豆知識も教えていただいたり、お互いの近況報告をしたりと、充実した時間に。この味が濃いしくなったら、また行こうと思います。その時までには、またバージョンアップされているかもしれません。店主に期待!(笑) 本記事の下の方に参考リンク集として、お店の情報を載せておきます。オープンからちょっとで売り切れになってしまう日もあるそうなので、行かれる方は少し早めに行くと確実なようです!場所は、西鉄櫛原駅から徒歩1分と好立地!カレーに目がない方、是非足を運んでみては!?

 

 

(※店長とのお話も、このお店ならではの楽しみです)

 

 

この記事に共感♩

 

 

さぁて今週も色々なニュース、色々な記事を読んできてかずにすたが共感した記事がこちら↓

 

 

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お馴染み、newspicksからの引き抜きです(笑) 今回は、ワンキャリアという新卒採用サービスの執行役員である北野唯我さんと、様々な業種の30社以上で産業医として活躍中の大室正志さんの対談です。個人的に、最近はこの大室正志さん推しでもあります(笑) 本対談のタイトルが、

 

 

ー「満員電車」が心身を蝕む、これだけの理由ー

 

 

…うっ…と心当たりがあった人もいたのではないでしょうか。実は、この記事を読む前から僕は口酸っぱく「東京の電車はまじやばいww」と言い続けてきました。それをまともに受け止めてくれる人は周りにいませんでしたが…その代償を払うのは数十年先のことであることも知らず…

 

 

僕の推しメン、大室正志先生は以下このように仰っています↓

 

 

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大室先生▶︎産業医として言わせていただくと、そもそも満員電車はめちゃくちゃ体に悪いんです。当たり前過ぎるからなのか、なぜこの観点から議論されないのか不思議なんですが……。
まず、人間は人からギュッと押された瞬間に、血圧が上がります。それと、身動きが取れず拘束された状態は、非常にストレスが掛かると言われています。そして、この拘束された状態のストレスに、人間を始めとする動物は、決して慣れることがないのです。

 

 

とのことです。要は、「慣れる」ものではない。僕自身、実は1ヶ月だけ東京で生活していたことがあり、満員電車の苦しみを良く感じました。僕は、根性がないので1ヶ月でギブアップ(笑) というのは冗談で、根性論の話ではありません。生物学的に、身体がおかしくなってしまうんです。

 

 

(個人的に、このあたりが勉強が役に立つと言われている所以かと…)

 


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また、北野さんによると満員電車への乗車を繰り返すことで、「人間を人間として見れなくなってしまう」との意見も。それによって、人間の人間に対する優しさ・気配りのようなものがなくなってきているのではないかと仰っています。

 

 

それだけが要因だと僕は思いませんが、少なくとも、東京のお店の接客レベルが下がっている1つの要因ではあるなと感じました。まぁ、日本は今までが良すぎたので、それくらいでいいかもしれませんが(笑)

 

 

まあ、結論としては、「満員電車、やめていこうぜ!」というのが、最も共感した部分です。都心に住んでいても、会社の近くに住んで自転車通勤をするなど、いくらでもやりようはあると思います。将来的に都心に住む必要性が出てきたら、僕は間違いなくそうします!

 

 

まとめ

 

 

さて、今週のweeklyかずにすた、いかがでしたか?満員電車には乗っていませんが、今週はタイトル通り「どっぷり=充実した疲労」を感じました。それとともに、僅かな自信もついた気がします。それらは主に、サッカー事業のお仕事によるもの。それに加えて、広島の大学でのゼミ発表もあったので、その移動も含めて身体的に疲労がきたなという感覚です。頭身体もよく動かした、1週間でした。

 

 

皆さんも、あまりに動きすぎて自分の身体が蝕まれないように、注意をしてくださいね。あ、だから産業医の大室先生のことを、俺は気になっていたのか…(笑)

 

 

それでは、まぁた来週〜♩

 

 

昨日10時間睡眠のかずにすたより

 

 

参考リンク集

 

 

「メモの魔力読みたい!!」と思った方はこちらから↓ 

toricago.hatenablog.com

 

 

本格インドカレーのお店が気になった方は、こちらをチェック!↓

tabelog.com

 

 

 

【重要】メンバー、求む!!!!!

当ブログをご覧の皆さん、そしてかずにすたと今まで仲良くしてくださった、お世話になった皆さんに大切なお知らせがございます。

 

 

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(※ご察しの通り写真はネットからパクり)

 

 

今夏、1ヶ月〜2ヶ月をかけて(8,9月予定)「日本一周」をすることに決めましたー!!👏

 

 

 

 

あー、やっちまった。もう後にはひけない。笑

言ってしまったら、もうやるしかない(笑) まるで大学1年の時に、勢いでスペイン行きの航空券を買ってしまって、強制的に行ったときのようだな、、、笑

 

 

そうなんです、今回もシンプルに「勢い」。ただ、「日本一周したい」という思いからです。ところが、かずにすたの日本一周、ただのそれとは話が違うんです。なんと、

 

 

日本全国のJ1リーグクラブを訪問しながら、日本一周に挑戦!!」します!!

 

 

 

 

サッカークラブ?J1リーグ?は?

 

 

サッカーに興味がない人には、そう思わせてしまったかもしれません。失敬。今回のプロジェクトの目的は、もちろん日本一周です。そのサブ目標としてあるのが、

 

 

サッカーが日本の地域活性化に貢献していることを、日本国民に知らしめたい

 

 

ということです。要は、「サッカーなんてただの球蹴りだろ?」と思っている人の価値観を、根底から覆したいんです。そのために、日本のサッカークラブが地域を活性化に貢献している実情を、旅を通して世に知らしめたいんです。サッカーに、すでにスポーツ以上の価値があるということも。

 

 

本記事では、このプロジェクト発足に至った経緯、その詳しい内容、そして皆さんへのお願いということで、更新しています。最後までお読み頂けると幸いです。お時間のない方は、目次から最後の項目に飛んでいただき、そこだけでも読んでください!宜しくお願い致します。それでは、行きます!

 

 

 

 

1分で分かる!!かずにすたとは?

 

 

まず、私と面識がない方へ。私のプロフィールについては、下記記事からみることができますので、こちらからどうぞ↓

 

 

kazunista.hatenablog.com

 

 

簡単な経歴などについては、当ブログの下―――の方に、「かずにすた とは。」というタイトルで載せています。こちらもぜひご確認ください。

 

 

基本的には、これらに書かれてある通りの人物像だと思いますねー。あ、最近の話で行くと、前まで好きではなかった「スイーツ系」に、メッキリはまっています(笑) コンビニのスイーツってこんなに安くて美味かったんだと、心から驚きましたww ここ最近の変化だとこれくらいです。

 

 

なんで日本一周?なんでJリーグ?なんでサッカー?

 

 

本記事のメインです。そもそも、何でかずにすたはこんなことを始めようと思ったのかどういう経緯があったのか。それについて、お話ししていきます。

 

 

海外経験を経て…

 

 

幸運なことに、かずにすたはこれまで豊富な海外経験をさせてもらうことができました。その9割は、大学や国からの給付型の奨学金によるものです。その奨学金は、日本の数多くの企業で働く社会人の方々の働きによって生まれたものです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

大学2年次のスペイン1人旅、韓国・タイへの留学プログラム、そして苦悩し続けたアメリカへの研究留学…

 

 

比較的に、多くの海外経験をしている方だと思っています。正直、後悔は一ミリもなく、これらの決断をして、実行し本当に良かったなと思っています。ところが、大学4年生に復学する前に、疑問が1つ出てきました

 

 

「海外は行けたけど、あれ?俺日本知らなくね?特に東北とか?」

 

 

組織や人間関係、そして何より時間に全く縛られないのは、この大学生の間だけだと僕は思っています。社会人になってそういう人は、本当に稀な人だけです。そのことも鑑みた時に、自分は東北や未だ訪れたことのない日本の地域に、いつ足を運ぶのだろう、と思いました。

 

 

そしてそのように思うたびに、留学中のことがフラッシュバックしてきます。

 

 

「あれ、自分の行動によって日本を更に好きになってくれた外国人って、どれくらいいたかな?

 

 

そう思うと、もう歯止めがききませんでしたww 何だか悔しくなりました。世界的に見ると、日本は良くも悪くも本当に特殊な国で、良さの部分が非常に目立ちます。僕は、そのイメージに乗っかり、本当の日本の良さを、口だけで伝えてしまっていたかもしれません。そう思うと、「あー、何でこれまで真剣に日本のことを知ろうとしてこなかったんだろう…」と思いました。

 

 

日本一周をしたい!という思いは、この辺にあります。

 

 

サッカーはなんと素晴らしいのか。

 

 

次に、なぜ「サッカーが日本の地域活性化に貢献していることを、日本国民に知らしめたい」のか。これにも強い実体験があります。

 

 

かずにすたは一度、何のために自分が今までサッカーをしてきたのか、サッカーの何が好きなのか、真剣に自分と向き合って考え込んだことがあります。今までただ単にサッカーがあるからやってきた。ところが、それを言語化して説明しようとすると、何かしっくりこない。自分は、本当にサッカーをすることだけが好きなのだろうか。そんな時、ネットサーフィンをしているとこんなサッカークラブを見つけました。

 

 

▶︎地域のサッカー仲間・自治体・企業・賛同者などが一体となって今治を盛り上げ、日本全国・アジアから多彩な人々が集まってくる地域モデルとなって、地方創生に貢献する

 

 

ほぅ…え?どういうこと?サッカーで地方創生

 

 

そう今ではかなり知名度も上がってきた、FC今治というサッカークラブです。当時の僕にとっては、このクラブがとても異質に見えました。なぜなら、こういうことを理念として掲げているサッカークラブは他にはなかったからです。

 

 

ここから僕は、まあ色々あってFC今治で、ど短期のインターンシップのようなものを体験することになったのですが(笑)、非常に感動しました。さて、何に感動したのか。それは、5,000人規模の新スタジアムで、人々が熱狂する姿にです。

 

 

それは、試合中のみではありません。今治では、試合後前後でスタジアム周辺にて、沢山のイベントが行われています。

 

 

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(試合前の様子)

 

 

この盛り上がりを見て、サッカーが人々を熱狂させ、興奮させる最高のエンターテイメントであることに気づきました。さらに凄いのは、老若男女問わずに楽しめること

 

 

ー音楽のライブフェスのように、完全に受動的に楽しむわけではなく、お客さんも一緒に試合をつくりあげていく

 

 

そんな空気を感じました。僕が、サッカーに地方を活性化させているエネルギーがあると断言しているのは、こういった経験からです。他にも、インターン中に気づいたことや、スペインでの経験など、サッカーの見方を変えた出来事は数多くあります。

 

 

これらが積み重なって、結果この事実すなわち「サッカーが日本を元気にしている」ことを、より多くの人に知ってほしいという思いに至ったわけです。サッカーを知っている人に多いのが、最近のJリーグは海外に劣るし、代表だってカタールなんかに負けやがって…という批判です。しかし、これはナンセンスだと思っています。日本サッカーは、急激な成長を遂げています。それは、Jリーグも日本代表もです。Jリーグ創設25年目にて、W杯に出場するのが当たり前になるというのは、物凄いことではないでしょうか。日本人は、一度自分たちのことを褒めちぎっていいと思っています。そして、日本サッカー創成期を支えてくれた偉人たちに、感謝すべきです。

 

 

このように、日本サッカーは良い成長を遂げていると僕は感じています。そしてその事実を、各J1リーグクラブを訪問することによって、サッカーによって各地で生まれている人との繋がり・活動を発信したい。これが、僕の思いです。

 

 

どのくらいの期間?

 

 

さて、ここからは具体的な計画の話に入っていきます。まず、いつ・どのくらいの日数でするのか。現実的なのは、今のところ8月の1ヶ月間です。もしかすると、9月にまたがるかもしれません。

 

 

手段としては、ヒッチハイクをメインに考えています。

 

 

 

 

は?とここで思われた方いるでしょう。しかし、経験者の身としては別に不思議でも不安でも何ともありません。ただ、ダンボールを持って終始笑顔で立つのみです。誰にでもできます。プライドが邪魔して、なかなかできないだけです。かずにすたは、すでにプライドをすべて捨てています(笑)

 

 

ザーッと調べたところによると、ヒッチハイクをメインに約1ヶ月で日本一周をしている方がちらほらおられました。ということで、不可能ではないと考えています。

 

 

お金はどうするの?

 

 

一番重要なポイントですね。お金。何をするにしても、大体かかってくる大切なもの。

 

 

これについては、今色々と考えて作戦を練っているところです。プロジェクト実行の約1〜1.5ヶ月前には、お伝えする予定です。その時まで、お待ちいただければと思います。

 

 

※旅先の人に甘えるなんてことはしません(笑)

 

 

【募集中】チームメイト求む!

 

 

⚠️以下、重要部分⚠️

 

 

ということで、今回のプロジェクトの大枠を説明してきました。ここからが、本題です。実は、このプロジェクト、1人でやろうとは思いません。一緒に日本一周をしてくれる相棒を募集中です!どんな相棒を探しているかというと、

 

 

・動画作成、編集技術orカメラに詳しい(※両方のスキルをお待ちだと望ましいです。)

・メディア広報関係に強い、関心がある

・かずにすたと日本一周しても苦しくなさそうなメンタルをお持ちの方

・健康

 

 

以上、4点に合致する人物です。なぜ、相棒を募集したのか。それは、この旅の記録をしっかりと保存→発信していきたいからです。1人旅だと、どうしてもこの部分が弱くなってしまいます。

 

 

年齢・性別、一切問いません!興味を持たれた方は、お気軽に連絡してきてください。こちらのインスタアカウントから連絡していただけると、スムーズに進むかと思います↓本記事へのコメントでも大丈夫ですよ^o^/

 

 

www.instagram.com

(※僕のインスタグラムアカウントです)

 

 

 

 

それから、身の回りでこのプロジェクトに興味がありそうな方がいましたら、ぜひ一声かけて頂けると幸いです

 

 

募集期間は、5/4(日) 13:00 - 5/11(日) 13:00 とさせて頂きます。時間厳守でいきますので、ご了承ください。このプロジェクトについて、相談でも質問でも何でも受け付けています!お気軽に、ご連絡ください。

 

 

今回は以上になります。かずにすたが、寂しい1人旅にならないよう、より多くの応募があることを心から願っています。

 

 

かずにすた

 

 

#weeklyかずにすた #はてなブログ #プロジェクト #日本一周 #サッカー #Jリーグ #地域活性化 #街づくり 

 

 

【weeklyかずにすた】新企画開始!!

いかがお過ごしでしょうか!?!? このブログの読者の皆様も、昨日からGW(ゴールデン・ウィーク)に突入した!!という方が多いのではないでしょうか??この期間に遠出をしたり、旅行をしたりする方々が、渋滞地獄や料金高騰地獄に巻き込まれないことを、かずにすた は心から願っております。笑

 

 

かずにすたのGWの予定はですね…特に福岡から出たりとか特別なことはありません(悲) 県内で旅行行ったり、サッカーの試合見たり…etc

 

 

何せ、人口のほとんどが一斉に動き出すわけで、何でも価格が高騰してますからね。大学生であるかずにすたは、別に平日でも時間をとって動けるので。世間に合わせて僕も動く必要はないな、というのが感想です(笑)

 

 

てなわけで、「weeklyかずにすた」更新していきます!今回は4/21〜4/27の記録で、以下の内容になっております!↓↓

 

 

 

 

いやー、今週も色々ありましたねー。うん、移動もありました。一言で言うと、「充実していた」。それでは、早速いきましょう!!

 

スタジアムシティプロジェクト @長崎

 

4/21(日)〜4/23(火)の3日間、ジャパネット高田の新卒採用インターンということで、長崎に滞在しておりました! そのインターンの内容がこちら!

 

 

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なんだかかっこいいですね…笑 そう、2023年に施工が決まっている「スタジアムシティプロジェクトの企画・立案インターン」です!これは何かと言うと、サッカースタジアムの周りにホテルをたてたり、ショッピングモールをつくったりと、大きなエンターテイメントパークをつくろうという挑戦です。ジャパネットが約¥500億円の投資をかけて、取り組んでいます。現在、日本には約55クラブのプロサッカーチーム(J)があります。中でも長崎県をホームタウンとするチームが、V・ファーレン長崎というチームです↓

 

 

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(V・ファーレン長崎のロゴ)

 

 

このV・ファーレン長崎の親会社が、ジャパネットたかたであるという仕組みなんです。今回は、そのジャパネットが新卒学生を対象に、このプロジェクトに貢献できる人材を集めているということで、かずにすた行って参りました。

 

 

というかそもそも、

 

 

長崎ってどこ?笑

 

 

って方がもしかしたらいるかもしれません。位置関係は、このようになっています↓

 

 

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大体これでいくと、福岡の久留米市から電車で2時間ほどですね。バスも通っているようで、そちらの方が幾らか安いようです。今回は、長崎県の中心地、長崎市に向かいました。

 

 

向かっている途中の電車内で、インスタのストーリーにて「長崎に行ってまーす」って感じの投稿をしたら、なんと高校のサッカー部の先輩がリプをしてくれました。その運びで、長崎を色々と案内してくれることに。その方は、高校時代から後輩に優しいと評判で、人気が高いイケメンでした。その面影は、昔と全く変わらない。まぁ、「お前も全く変わっとらんわww」と見事に返されましたが。笑

 

 

さてそんな先輩がまず教えてくれたのはこちら↓

 

 

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さてこれはなんでしょう?恐らく分からない人が大半でしょう。

 

 

はいこれ、「トマトラーメン」と言います。食べたことありますか!?トマトラーメン。僕は、聞くのも見るのもこれが初めてでした。半信半疑でオーダーし、食べる…

 

 

…なんだこの旨味と濃厚な味は!?!?

 

 

初めての味でしたが、癖のない食べやすい味でした。もちろんトマトの味がして、それがトマト嫌いの方でも食べられるように、バターや何か乳製品が入っている感じでした。甘くて、子どもも好んで食べそうな味。こういう味だけあって、店内でこれを食べる方の約6〜7割が女性という感じでした。これには本当に驚き(´⊙ω⊙`) 先輩、まじうまかったっすww

 

 

その後も、バイクの後ろに僕を乗っけてくれて、市内を色々と案内してくれました。中華街、眼鏡橋、出島、クラウドファンディングで開店したカフェなどなど…長崎は魅力溢れる街だなと痛感しました。この日は本当に先輩に感謝の日でした🙇‍♂️ やはり高校や中学の繋がりって良いものですね。これからもタイミングがあった時に、繋がっていきたいと思わされました。

 

 

さて、先輩とさよならして時刻は夜に。この日の夜は、また別の予定が。実は、自分の親戚のおじさんが長崎にてカステラ屋さんを経営しているので、これまた美味しいご飯をご馳走してもらったのです(゚∀゚) いやーほんとに時間を噛みしめましたよねww 

 

 

夕食後、ドライブで連れて行ってくれたのがこちら。長崎港ですね。この日はなんと、「帆船祭り」と言って、日本の船とそれからロシアの有名な船がここ長崎港に集結していたのです。それにならって、この周辺にはたくさん出店が出ていたり、船への乗船体験などもできました。子どもが多く、大変賑わってましたよー。そして夜には、このように綺麗にライトアップが…↓

 

 

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「ディズニーかよっ」と思わず突っ込みたくなる景色ww いや、こっちの方が歴史は古いだろうから、今度からディズニーを観て、「いや、帆船祭りかよ」と突っ込まなければいけませんね(笑) まだ4月にもかかわらず、なんと花火もぶち上げられていました。長崎はこのようにお祭りが多いことでも知られていますね。街に活気が出て、とても良いことです。

 

 

花火を堪能した後、一行が向かったのはこちら。世界三大夜景の1つとして知られている、稲佐山頂上です。こちらは、長崎に来たのであれば欠かせませんね。他のものを犠牲にしてでも、こちらに来た方がいいかもしれません。そのくらい僕は感動しました。さて、その絶景の様子がこちら↓

 

 

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圧巻。何の言葉も必要ない。しかも、幸運なことにこの日はこの月明かり。幻想的。ここまで綺麗な夜景を見るのは初の体験でした。この感動は、忘れられません。県外から来られる人には、全力でオススメします。笑 

 

 

インターン振り返り

長崎の魅力を伝えてばかりなので、流石にインターンの内容についてちょこっと触れますね。笑 

 

 

2日間行われましたが、メインは「どういう企画を考えれば、長崎は活性化するか」というもの。ほんとはもっと言葉の定義がなされていましたが、大まかなテーマはこれ。これに沿って、6人1組のチームを組んで取り組むというもの。

 

 

僕らのチームでは、スタジアム周辺での食のグルメ展を開催することにしました。内容としては結構ありきたりですが、どういうお客さんをターゲットにするかに焦点を当てて、一番ここの調査に時間をかけました。すると、長崎にクルーズ船から降りてくる外国人観光客が相当数いることが判明。これは、彼らを狙って売り込みをすれば、一般人より金もあるだろうし、利益出るんじゃね?ということで、このような内容になりました。

 

 

最後には5分のプレゼンをしました。なんとそのプレゼンに、31歳でこのプロジェクトの責任者になった社長の右腕とも言えるべき人がおこしになられました。この2日間で最も濃い学びができたなーと思った時間は、この方からのプレゼンへのフィードバックと、この方との座談会の時間でした。まさに、背筋がピンと張り、アドレナリンが放出されまくるという時間でした。31歳で500億の投資プロジェクトを任された方ですよ?僕がもし同じ歳で任されたとしたら、恐らく恐怖で死んでしまうと思います(笑)この若さでこのポジションをまかされる彼には、もちろんこれまでの凄すぎる輝かしい実績があります。僕が知ってる限り、「1つのことを極めるスペシャリスト」の中で、ダントツで優れた方だと思いました。

 

 

僕は時間の許される限り、もちろんしつこく近寄り、何度も質問(笑)まぁ、うざいやつだなと思われたでしょう😂 その質問全てに答えてくれたのが、またこの人の人間性が見えてもうリスペクトしかない。この方とのお話の中で、最も印象的だったのがこちら。

 

 

いい、かずにすた君。数字やデータっていうのは、立場がどれだけ違う人同士でも理解し合える、いわば共通言語なんだよ。だからこそ、正確で客観性高く示さないといけないんだ。それは、どのビジネスでも同じ。

 

 

かずにすた、心に刻みました。僕に伝えてくださったことを全て理解できたかどうか、定かではありません。しかし、これから沢山のお仕事をしながら、常にこの言葉を頭に入れて動いていきたいなと思っています。本当にかっこいい方にお会いすることができました。僕の2日間での収穫は、この方との出会いでした。

 

 

インターンも終わり、近くの居酒屋さんで長崎の海の幸を堪能↓

 

 

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こちらは何と、鯨(くじら)チャーハン!!これは長崎のこのお店でしか食べれない一品!!もちろん美味しかったですね。鯨ってどんな味するんだろ?と気になった方。ぜひ、お店に行ってみてください。気さくな大将がお出迎えしてくれます^_^ 本当にまた行きたいと思わされるお店でした。最後には名刺交換までしていただいて…笑

 


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お店の詳細は、本記事下にリンクを貼っておきます!ご参照あれ〜!

 

 

仕事の範囲拡大

 

 

コーチ+レセプション+事務職

今週は、就職が決まったサッカー事業会社に所属し、約1ヶ月がたった週でもあります。小学生へのコーチをメインに、無我夢中で取り組んできました。もちろん、ふと立ち止まって自分の方向性が間違っていないかどうか、確かめながら…。

 

 

さて、これまではコーチ・メソッド業に全力投球していました。それが、この週から事務職+レセプション業務も任せていただけることになりましたー!!👏それぞれ、どんなことをするのか簡単に説明しますね。

 

 

  • 事務職

電話応対、在庫整理、経費計算等、本当に様々。悪くいうと雑用。よくいうと、会社がどういう風に回っているかを知ることができる黒子役。まぁ、ずっとは続けられないし、そもそも同じ業務は続かない。まさにベンチャー。事務職という言葉がふさわしくないかも。

 

 

  • レセプション業務

主に保護者対応。問題はないか、子どもは満足してスクールに通うことができているのか、いち早く察知しなければならない。まさに、教育とビジネスの中間地点に立つ重役。自分の対応次第で、会社の売り上げとスクールの質に変化が出てくる。

 

 

こんな感じです。まあ簡単にいうと、卒業までのこれから1年は、本当に色々なことをさせて頂きます。そして、呑みにも連れて行って頂き、会社の内部事情までよく知ることができました。どの会社にも、いい面・悪い面必ずあります。それを加味した上で、僕は本当に自分が望む環境に出会えたなと痛感しました。本当にこれまで自分を信じて進んできた甲斐があるなと思います。本当に自分を支えてきてくれた人に感謝。

 

 

GWに入ったことで、弊社も世間に習ってお休みです。GW明けからまた業務が始まります。謙虚にかつ積極的に、これまでと同様のスタイルで仕事に励んでいきたいと思います。

 

 

シェアオフィス利用スタート

 

 

4/25から、JR久留米駅近くにあるシェアオフィスの利用を始めましたー!「mekuruto」という名前。きっかけは、もともとここを運営している方との繋がりによるもの。月に4回、この方のカフェのヘルプをすることで、24時間365日自由に使っていいよという契約をさせていただきました。いやー、本当にありがたい。ここで、最近たるんでいた語学学習や研究活動、そしてこのブログ更新に励みます。

 

 

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オフィス内はこんな感じ。固定席とフリー席とあって、自分はフリー席。気分によって、窓際に移動する。

 

 

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オフィス内にはなんとこんなのも!!ハンモックですね。まだ未使用です。なんかもやっとしたり、疲れた時に使いましょうかね。

 


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こういうカウンターもあります。この中はもちろんキッチンになっていて、コーヒー類飲み放題。神かよ。

 

 

ということで、これからバンバン活用していきます。僕の知り合いであれば全然きていいよーということなので、プロジェクター使いたい!とかイベントしたい!という人は、気兼ねなく僕に仰ってくだされ〜^_^

 

 

この記事に共感っ♩

 

 

そして、今週も色んな記事を読んで学びを深めてきて、一番共感したのがこちらの記事。

 

 

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この人が出した本は売れまくっている、という噂の幻冬舎編集長の箕輪厚介さんのインタビュー。最近無作為に、「好きなことやっていきたいよねー」という20代に釘をさすインタビュー。

 

 

そもそも、好きなこと・好きじゃないことって区分けがおかしいんです。好きじゃないことでも、あるハードルを越えて評価をしてもらえれば、好きではなくても満足はしますよね。僕もようやくこの当たり前なことに気がつきました。逆に、好きなことを仕事にする方が、辛いことも多くて大変です。それは、かずにすたが好きなことを仕事にできているからそう思うのである。従って、「自分の好きなことは何かな?」という軸だけで仕事を探すのはやめよう。もっと多様な軸を用いて、仕事を見てみよう。そう思わされました。そして、きわめつけはこちら。

 


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▶︎結局、好きなことを仕事にしようが、そうでなかろうが、仕事の根幹はすべて一緒だと思うんです。仕事とは「自分で企んで、自分で動かす」こと。こうして主語が「自分」になっているかどうかが重要で

 

 

本当にこの通りなんだろーなーと思います。僕はまだ、社会を知り始めたひよっこですが、仕事の定義を忘れずに働いていきたいです。

 

 

反省点💦

 

 

さて、ここまで今週の活動を緻密に振り返ってきました。そこで、見えてきた課題ももちろん沢山あります。ここでは、その反省をしていきます。まあ、日記みたいな感じですね。

 

 

サッカーの試合分析が全くできなかった

 

これはまじであかん。サッカーを生業にしている身として失格や。そう思ってます。マンチェスターダービーという激アツの試合があったにもかかわらず、観ることができませんでした。

何もしてない無の時間をうまく調整すれば、試合を観る時間に当てれたかなーと。反省。来週はGWなので、しっかり観る。笑

 

 

語学勉強の時間がまだまだ足りない

 

大反省。だめだめこんなんじゃ。圧倒的に時間が足りとらんやないかビデオチャットも1回しかできてない。こんなんじゃスペイン語の感覚なくしちまう。呼吸するかのようにしたいね。英語もそう。

 

しかし、仕事の拡大につき語学力が実戦で使えることがわかったので、ここは自動的に向き合えるかな。熱狂して取り組ます。

 

 

アート関係ほぼ何もできてない

 

とりあえず、ピアノ。色々したいのは山々。ほんとに。時間が有限であることを恨む。しかし、どうしてもここのパートは優先順位が下に来てしまう。学校教育でも似たようなことが起こっているな。役に立たなさそうな、美術やら書道やらは下に来てしまう。しかし、本来はそうじゃないんだなー。

 

 

共通課題は、いかに無駄な時間を削減できるか、です。無の時間も大切なんですが、それに過不足があってはならない。その点で、今週は非常にアンバランスでした。改善していきます。

 

 

まとめ

 

 いかがでしたでしょうか!?weeklyかずにすたの初回!!

 

 

書いてて楽しかったですね。やはり、ブログはいいなとおもいましたし、自分に合ってるなとおもいました。1週間分をコンパクトに詰めたので、文字数は自然と増えました。書いてておもいましたが、ほんとに日記ですねこれ。それを、皆さんに評価してもらうみたいな?笑 まあその辺の評価は勝手にしてください(笑) いずれにしても、僕はこれからもアウトプットにこだわり続けます。ネットへのアウトプットは、これからの自分の名刺代わりにもなるので。

 

 

それでは、weeklyかずにすた4/21〜4/27編をこの辺で終わりたいとおもいます。最後までお読み頂き、ありがとうございました🙇‍♂️

 

 

参考リンク集

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