かずにぃの主に「ふるふるしっぽ?」について

かずにぃというアイドルヲタクのあることないことを書くブログ

「生誕祭っていいよな!」を続けなきゃ!!

こんにちは、かずにぃです。

なんか最近平日もヲタクしていて非常に疲れています。

だから早く家に帰ってゆっくり休みたいのに、ライブに行くと0時越えとかあるから悪循環です。

「だったらライブ行くのやめたら?」って言われて行かないとか選択できないからヲタクなんだよなぁっていう話です。

今日は前置きなし。

 

さて、11月11日に僕の推しである「ふるふるしっぽ?」の「夢乃めゆ」ちゃんの生誕祭がありました。

生誕祭の準備に参加させて頂いて、非常にめゆちゃんのことを考える大切な期間になりました。「どうしたら喜んでもらえるかな?」を現場で会う人に相談して準備していきました。それぞれがそれぞれの役割を持って、進められたのかなと思います。

いつもはふぇ!さんも参加しているけど、生誕祭当日は別々だったんですよね。人が集まるか不安でしたが、沢山の方がライブに来ていて、非常に盛り上がりました。

生誕衣装もめゆちゃんらしいデザインで、うちの子はホント天才だなって思いましたね。本当にカワイイ。あと、最近パフォーマンスも成長してるんですよ!みんな観てあげてね♪

 

さて、そんな楽しい生誕祭。

 

その他に参加したのは「THE ENCORE」の「羽乃りんの」ちゃんの生誕祭。過去の縁で参加しましたが、もう一生聴けないのかもと思っていた彼女のソロ曲のイントロが流れた時は自然と涙が溢れそうになりましたね。

 

そして昨日の「ふぇありーているず!」の「白石うらん」生誕祭。仕事の関係で途中参加でしたが、うーたんだから出来る暖かい雰囲気のステージ。最後はぷろてぃオールスターズでの「Oh!コメ※米マイスター」は異様な盛り上がりでしたね。

 

で、参加できなかった「如月みゆら」生誕祭は過去のメンバー4人が揃ってパフォーマンスしたとか。過去を知る人ならそのエモさに涙するだろうし、知らない人はいつもと違うパフォーマンスを楽しんだことでしょう。

 

で、普段も「〇〇生誕祭」みたいなところにふるふるしっぽ?が呼ばれることがありますが、主役のアイドルさんが活動に対する想いを言葉にして、ファンの方々も様々な準備をしつつライブも一生懸命盛り上げて、「世界で一番幸せ」という雰囲気って本当に好きです。

 

で、こういう生誕祭ってやっぱり盛り上がるし楽しいし、すごい大事な日なんだけど、「でも、普段のライブからこの盛り上がりでいたいよね」という気持ちを僕はずっと持っています。

 

「同じライブなんてない」

 

だから、毎回のライブを楽しみたい。どうせなら、生誕祭と同じ熱量で楽しみたい。この熱量を次も!その次も!と、常にそう思っています。生誕祭で出来たんだから、今日もできる。明日も明後日もずっとできる。そして、次の生誕祭はもっともっと盛り上がるんだ。そんな感じです。

 

で、こういう生誕祭や大規模ワンマンのような記念の日にメンバーも普段できないパワーが出て成長したり、ファンもヲタクとして成長して、乗り越えていくことで現場ってどんどん熱くなるんだろうなと思う。長く活動すること、継続することはすごく大きな力だと思う。うんうん。

 

と言う訳で、「生誕燃え尽き症候群」なんて言葉もありますが、僕としてはこれを機に更に楽しみたいと思っています。生誕でめゆちゃんに「出会えて本当に良かった」と伝えましたが、それを毎回のライブで想い、その気持ちを開放していきたいと思います。

 

はい、というただの日記でした。

 

【おまけ】

まる

AIが描いた轟まるちゃんが座敷童過ぎた件

歴史『黒船来襲』から学ぶ『古参と新規』の在り方

どうも、かずにぃです。
最近、週4でヲタクしています。
とても楽しいのですが、その度にお財布が寒くなります。
凍死しないように気を付けます。

さて、タイトルですが、とてもナイーブな内容過ぎて冷や汗が止まりません。
ただ、私のヲタ活の実体験を元に自分の感想と考えをお話しさせて頂いております。

で、私は以前は「最古参」で、今は「ド新規」という立場。
そこから見えたお話しを少しだけします。

今日は短めで、ノーセンシティブで!(無理そう)
本編スタート。


「過去の経験から話す『黒船来襲』の気持ち」
以前の現場でもありましたが、「別の現場のヲタクが集団でやってくる」というのはありました。
それは「鎖国状態に黒船が来る」という表現が似合っています。
その表現で言うと、今は僕らが『黒船』のような状況ですね。

さて、黒船が到着した時、つまり、異文化が混じる時は非常にギクシャクするものです。
それが個人ならまだしも、集団だったらなおさらでしょう。
で、黒船来襲当時の日本とアメリカのお気持ちを「僕の頼れる相談役『ChatGPT』さん」に聞いてみました。

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■僕:ねぇねぇ、黒船来襲の時の日本とアメリカの双方の気持ちを教えて~

■ChatGPT:黒船来襲の時、日本とアメリカ両方の側面から見た感情は非常に異なっていました。

日本側の感情:
驚きと恐れ: 日本は約200年間鎖国政策を行っており、外国の進出を阻止していました。突然の黒船の出現は、多くの日本人に衝撃と恐れを与えました。
好奇心: 一方で、未知の技術や文化に対する好奇心もありました。西洋の進んだ技術や文化が、一部の日本人には新鮮で興味深いものでした。
守旧派と開国派の分裂: 黒船来襲は、日本社会内での意見の分裂を引き起こしました。一部は従来の鎖国政策を維持しようとし、他の一部は開国と西洋との交流を望んでいました。

アメリカ側の感情:
決意と自信: アメリカは日本に開国を強いる決意を持っており、自国の技術的、軍事的優位を信じていました。
機会主義: アメリカはアジアにおける新たな貿易の機会を求めており、日本を開国させることでこれを実現しようと考えていました。
文化的優越感: 当時のアメリカはしばしば自国の文化や制度を他国よりも優れているとみなし、日本に対しても同様の視点を持っていました。

この出来事は、日本の歴史における大きな転換点となり、その後の明治維新へとつながる道を開いたのです。
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とのこと。
で、ついでに聞いた会話がコレ。
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■僕:やっぱりお互いにギクシャクしたの?

■ChatGPT:はい、黒船来襲の時には、日本とアメリカの間に確かにギクシャクした関係がありました。
日本とアメリカの間には文化的、政治的な相違が大きく、当初は相互理解に乏しいギクシャクした関係が存在していたのです。
ただし、これが後に日本の開国と近代化へとつながる道を開く契機ともなりました。
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ということでした。

で、大事なのは最後の一行「開国と近代化へとつながる道を開く契機となった」です。

異文化間の交流において、双方から見た「良い」とされる要素が受け入れられることはよくあります。これは相互の理解と尊重に基づいています。
しかし、何が「良い」かは文化によって異なり、一方の文化から見れば「良い」とされる慣習や価値観も、他方の文化から見ると受け入れがたいものであることがあります。
また、異文化交流は、新しいアイデアや概念の導入を通じて文化の進化を促します。しかし、全ての新しい要素が広く受け入れられるわけではなく、時には拒絶されることもあります。これはその文化の価値観、伝統、歴史的背景で大きく変わると思います。
そして、お互いの考えにおいて、一概に「良い」か「悪い」かで分類されるものではないということです。それは時間とともにその評価も変わり受け入れられる可能性もがありますが、一時的に受け入れられるが、後に見直されることもあります。

このように文化の違いとその混じり合いは非常に多面的な要素を含んでいる為、具体的に何が良いのか悪いのかを言えと言われても『なんとも言えない』という状況も生まれたりします。

その中で、大事なことはやはり『お互いの気持ちの尊重』だと思います。
「新規がやりたい放題で古参がブーイング」とか「古参威張り過ぎで新規に色々強制」とかは良くある話です。
僕にも経験ありますし、なんなら今の僕は「やりたい放題」になるでしょうね。
というわけで、少し昔話をします。


『昔話』
10年前、集団で現れた新規集団によって統制されたコールがグチャグチャになったことがありました。
好き勝手に騒ぎまくる集団と統制を崩されることに嫌悪感を抱く古参軍団でバチバチだった時もあります。
ただ、その時に話し合いの場所が用意され、お互いの気持ちを伝え合う機会がありました。
お互いを理解できない人は去り、お互いを理解できた人達は残りました。
その残った人は今でも僕の大切な仲間となるのでした。
めでたしめでたし。(いや、去ってる人もいるから全部がめでたくはない。)


という過去の出来事を改めて書きました。

で、今の僕の「自分に対する状況」は「まだまだ全然話し合いが出来ていないな」ということです。
2月から今の現場のヲタクを始めて、一部の方とは時間をとって話し合いができました。
が、それ以外の人とは全くです。
顔は知っていても言葉を交わしたことがない方もいます。
その人達からみたら僕は過去に出会った「やりたい放題の新規」に見えるでしょう。
そこに対する新参者としての配慮が欠けてるなと思いました。
しっかりと今後も輪を広げ、会話を通じて一つになっていけたらいいなと思います。


でも!ここに僕的に大きな難関が…そう、

「ふぇ!さんのファンは女性が多い」

です。だって、僕ですよ?

・人殺しの目つき
・ボロボロの身なり
・ライブ中は特に狂人

こんな「身の毛もよだつ危険人物」はあまり女性に絡まない方が良いと思っているので、会話どころじゃないんですよね。
親しくなれればその限りではないですが、いきなり声をかけるとかなりの頻度で怖がらせるので。(頻繁にある事実)
あと、なぜか「接触厨」扱いなんですよね。しっぽ?の中でも「女性接近禁止命令」が出されてるのでね。(いや、マジで1回しか手握ってないから←)

と、そういう中で、別に僕自身がお話ししなくても色々な想いを伝えることはできる…というか、間接的に話をして貰えばいいんですよね。
ということで、このようにブログに書いたり、人づてで話をしたり、お互いの気持ちの混じり合いが進めばいいのかなと。
それは、今お互いが思っている「ぷろてぃ大好き」の共通の気持ちがあれば、さほど時間をかけずに混じり合えると思います。

と、まるで古参ぶった表現←

あーでも、堀さんのヲタクは「女性」と「優しい人」が多いので、仲良くなってくれたら一番有難いんですよね。
(※一部「中身ゴリラ女」や「変態紳士」が混じっています。要注意。)

と、最後はギャグマンガみたいになりましたが、最後にこれだけ言っておきます。
これは僕が自分自身に言い聞かせている言葉です。

「『威張る古参』と『出しゃばる新規』になるな」

昔の仲間はこれからも平等な立場でいたい。
今の場所でもそのような仲間を作りたい。
そんな感じで、謙虚に慎ましく、これからも楽しく愉快なヲタ活をしたいと思います。

■おまけ■
最近は女の子に直接触ると逮捕されるかもしれないので、ライブ中に前に押し出す際など、どうして触る時は「ペンライトで押す」ことを覚えました。本当に触ってません!なので、冤罪だけは勘弁して下さい!

『他現場参加のススメ』という推しに怒られそうな話

こんばんは、かずにぃです。
今回は『他現場へ参加しようぜ!』という身も蓋もない内容となっております。

だからこそ読んで欲しい。
そこから生まれる推しグループへの愛に発展する内容となっております。
(ヲタクに称賛される自信はある。一般人には理解されない自信もある←)

前置き短め!
本編スタート!!

『ヲタクの楽しみ方は無限大』

2023年11月19日(日曜日)のライブ、この日はここ最近でも特に充実した『アイドルヲタク』をしてきました。
これもすべて出演したアイドルさん、参加したヲタクが熱い現場を構築したからでしょう。

さて、この日はマジで刺激的でした。
今回の出演者は「僕的にお気に入りグループ」が非常に多く、また「観てみたいグループ」も多かったのです。
そして、出演グループのヲタクさん達が「熱いヲタク」だったのです。

この日もトッパーだった「ふるふるしっぽ?」から盛り上がり、その後のグループも大騒ぎ。
午前の部だけでもう満足感。

「楽しすぎて疲れたから、もう家に帰ってお風呂入って横になりたい。」

そんな気持ちになるほど楽しかったです。
ところが、午後は出演者も増え、更に気になる演者も増え、ヤバイヲタク(誉め言葉)も増えました。
特に午後は『強いコール現場』の人達もおり、改めて自分の低クオリティを感じる場面もありましたね。
他現場の方の激アツ号令に引っ張られ、ラストまで声の限りを出し尽くしました。

やはり、「他の現場を知ることで自分達のライブの楽しさ」を知れると思います。
「あの現場はヲタクがめっちゃ楽しそう」や「このグループと一緒に沸くの楽しい」を感じることで、「ウチももっと楽しい現場になったらいいな!」の気持ちが生まれて、それが今後につながっていくかなと思います。そして、沢山ある現場の中で自分が選んだグループが「一番楽しい!!」を感じることで、より今後も楽しいヲタクライブを送れると思います。

その為にも「知る」ということ、すなわち「他現場も観るといいよ♪」というお話でした。
皆さんも他現場で沸いてみましょう!!あ!「ふるふるしっぽ?」、楽しいからみんな来てね!!!←

で、昨日は家に帰ったら疲労感で速攻寝てました。
そして、朝は会社に遅刻ギリギリまで寝てしまうのでした。

本編終わり。


さて、今回はたぶんあとがきがめっちゃ長いパターンです。
(僕、普通の構成の文章が書けないんですかね?)

まず、前回のブログで「ヲタクの楽しみ方は自由」と書きました。

「じっくり観る」「撮影する」「声を出す」など、それは自由。
自分の楽しいように楽しむことが、自分に対して一番です。

ただ、今回のライブに参戦して思ったことは

「毎回同じライブはない」と「『沸くこと』の重要性」

でした。楽しみ方は重要だけど「ヲタクとして楽しむともっといいよ!」という話です。

まず、「毎回同じライブはない」ですが、出演するアイドルさんも日々成長しています。
以前は印象に残っていなかったのに、改めて「おお!こんな子いるんだ!」と感心することもあります。
この出会いは今後の対バン参加への楽しみになります。
また、過去に観たライブから大きく印象が変わる場合もあります。
ちょっと経っただけですごいステージを繰り広げるグループもいます。
曲が増えたり、メンバーが変わったり、様々な要素を経て「前進している」と感じます。
そういう「見る目」を鍛えることは、「自分達の推しグループの良さ」を知ることにも繋がります。
目を鍛えることで推しの努力の部分も感じ取れるようになります。
是非、色んなグループを観ることで自分の感覚を鍛えてみて欲しいと思います。

そして、「『沸くこと』の重要性」ですが、前回のブログでも書きましたが「負けたくない」の気持ちがすごく重要だということです。
ちなみに「盛り上がりで負けたから負け」ではないと思います。
『必死な想いは伝わる』と僕は思っています。
例えば声を出しているヲタクが一人だったとしても、全力の号令を聞くと『まかせろ!!』の気持ちで一緒に打ちたくなります。
もちろん、その輪が大ききれば更に乗っかって一緒に楽しみたいと思います。
周りを巻き込んでどんどん盛り上がって行って、そして最終的に「あのグループは楽しかったね。」と思わせたら勝ちだと思います。
で、その連鎖が「よし、さっきのグループよりもぶち上げていくぞ!」になれば、その日はずっと熱い現場になると思います。

アイドルさんの成長とヲタクの気持ちが常に前に向かっていくことで、ライブの楽しさは加速していくと思います。
そういう気持ちで今後もライブには参戦していきたいですね。
で、その中で「今日のライブはしっぽ?が一番熱かったね」になるのが最高なんですけどね。

さて、話題が変わってヲタクの話です。
他現場で沸いているヲタクを観ることもすごく大切なことだよと言うことです。

僕自身が他のヲタクさんを評価するとか誠におこがましい限りですが、本当にすごいヲタクがこの世には何人もいます。
昨日も様々なすごいヲタクがいました。
自分の仲間でも『凄い奴』はいるのですが、ライブハウスであう人達も沢山の凄い人がいます。
そういう方たちとの「ヲタク論」や「現場論」などの会話をする機会も増え、アイドル現場でのもう一つの楽しみになっています。

で、そういう人の共通点があるのですが、『他現場のライブも楽しそうにしている』です。

もちろん、主現場で最高に楽しそうに沸いています。
だた、他現場でも沸いているんです。

例えば、タイミング次第でコールする人が不在な場合もあります。そんな時でも

・経験と勘で勝手に号令を入れてしまう(誤爆しても入れていく)
・名前も分からないのに気に入った子を見つけて「〇△ちゃーん」と濁して叫ぶ
・初見なのに全力でフリコピする
・過去に観て知っているグループはまるで主現場のように振る舞う

などですかね。ヲタク熟練度が高いから出来る非常にスリリングな楽しみ方です。
とにかくフロアが沸いてないと禁断症状が出ちゃうような人達です。

もちろん、コールする人がいれば全力で乗っかります。
落ちサビのケチャでは一緒に前に詰め、サークルができればその輪に加わる。
一緒にフリコピもしてMIXやクラップも全力です。
そこではモブになって、一丸とした姿勢で沸いています。

このような、ステージに対してのフロアの在り方を考えて動く姿勢は誰もが見習う姿勢でしょう。
そういう姿勢を多くのヲタクが取り入れられれば、より多くのライブが熱くなることだと思います。
また、この熱は自分の現場の熱にも繋がると思いますし、その日のライブの熱にも繋がると思います。

そして「ヲタクに対して勤勉」です。例えば、

・他現場で楽しかったことや面白いことを自分のグループで出来ないか考える。
・初めて聞くMIXは「あれ何を入れてますか?」と聞いて覚える。
・その為にも色々な現場を見て知識を増やす。

知識を増やす、実際に試してみて、自分のグループの盛り上がりを更に高めていく。
真面目にヲタクをするから、その人が通っている楽しい現場になっていく。
ただ、無理やり入れるわけじゃなく、「みんなが参加して楽しめる」ように、導入方法や号令などにも配慮されている。
アイドルさんが楽曲を大事にするように、ヲタクとしての楽曲に対して熱意を感じます。
こういう姿勢がよりみんなが楽しめる現場を作るのでしょう。

「リスペクト」と「勤勉さ」、そういう姿が『あの人はすごい人』と思わせるんでしょうね。
また、人当たりもすごく良いです。誰にでも丁寧語、低姿勢。人間的にも魅力的な方も非常に多いと思います。
本当に見習いたい姿勢です。

で、そういう人たちとの会話もう一つ感じるのは、推しグループだけでなく、「アイドルという存在そのものへの愛」です。
どのグループに対しても盛大に沸きつつもしっかり観ていて、
「この楽曲が好き」
「振りがカワイイ」
「あの子がカワイイ」
「あの子のダンスが凄い」
など、推しグループとか関係なく、良い所を褒めまくる。
あと、評論家ぶった「批評」を一切しない。
「どのアイドルも楽しい。みんな良いグループです。」
で締めくくるこの人たちは本当にアイドルとライブというものを楽しんでいるんだなと改めて関心するのでした。。

僕自身は「アイドルヲタク」としての実力はかなり低いです。
歴が長い割には「すごい声」とか「場を変える雰囲気」とか、そういう能力は持っていません。
そういう人たちと比べたら「全然足りない」ヲタクです。
ただ、気持ちや考えは誰でも学べるし、性格や感情の変化は自分次第だと思います。
そういう人達と交流し、自己の思考や姿勢を研鑽しつつ、より楽しいヲタ活をしていきたいと思います。

【おまけ】
例外として、
・フロアの中盤~後方で謎の踊りを始める人、または集団。
をたまに見受けられますが、この辺のヲタクは『異常』です。
「普通では物足りない『濃いめ固め多め野菜マシマシ』次郎系ヲタク」です。
ただ、この辺のヲタクが一番脂身が乗ってて美味しいですね←

ハゲるほど『真面目にヲタクすること』に悩んだ話

こんにちは、かずにぃです。

2日でPV100を超えました。有難い限りです。一日に約50人ほどの方がクリックしたようで、そういう方の中には間違って押した人もいるかもですが、ブログ目的で来てくれた方には感謝しております。

さて、前回ブログ「しっぽ?を選んだ理由」の最後に「ハゲるほど悩んだ」と書いたのですが、それについて書いていきます。

「こんなことで悩んでたの?」とか、
「そこまで気にする必要ある?」とか、
そんなことを感じる『真面目にヲタクする』というおバカな内容です。

で、今回の内容も、読む人の取り方によっては悪口に思えるかもしれません。あくまで私の個人的な感想と経緯と『僕と言う偏ったヲタクとしての思想』が含まれています。

なので、前提として僕の『偏ったヲタクとして思考』を晒しておこうと思います。

■僕のヲタクとして大好きなこと■
①盛り上がるライブが好き。
②楽しそうにライブしているアイドルさんが好き。
③ファンみんなで盛り上がるライブが好き。

ちなみに、僕の過去の経験から、
------------------------------------------------
「アイドルさんの良いライブにファンが盛り上がる」
↓(これの繰り返し)↑
「盛り上がるファンにアイドルさんが良いライブをする」
------------------------------------------------
というループでライブというのは盛り上がると思っています。
なので、『共にヲタクも大事』という考えを持っています。

■僕の他のファンに対する考え■
・ファンそれぞれに楽しみ方がある
・ファンに上下は無い、みんな平等
・自分の楽しみ方が正しいと思っていない

以上です。

「こんなこと晒してどーするの?」って感じですが、今回の内容は「かなりセンシティブな内容」だからです。

ぶっちゃけ、読む中で攻撃的な内容だと感じるかもしれません。
ただ、誰かを攻撃したいとか貶めたいとか、そういうことではありません。
そして、自分の行いを正当化したり褒めたたえたり、そんなことでもありません。

目的は単純に『僕の思考をさらけ出して、僕の行動を知ってもらう』だけです。
この考えは自分でも自己中心的な考え方だと思っています。
そこに理解や意識の強制や共感を求めてもいません。
しいて言えば、

「僕の考えを知ってもらうことで『何か』のきっかけになれば」

程度です。この『何か』は人それぞれです。
結局、投げっぱなしですいません。

というか、そんな高尚な論文や随筆でもない「ただ一般人のブログ」なんで、「変な奴もおるな~」程度で読んでくれたらありがたいですけどね!

という前提を踏まえて、今回は僕が「ふるふるしっぽ?」を推し始めた2月から7月くらいまでのお話しです。

それでは!本編スタート!!
(毎回前置きが長い)


■2月~3月■
「ふるふるしっぽ?を推す」と決めて、僕が最初に行ったのは『全曲のコールを覚える』でした。僕が思う「盛り上がる楽しいライブ」には、まず声出しが必要だからです。

ちょっと話はズレますが、僕はヲタクを始めて、一つの疑問がありました。
2023年が始まり、色々なライブハウスでコールOKになっていました。なのに、

「なぜ声を出していない人が多いのか?」

です。様々な有識者(という名の仲の良いヲタク)の意見から、

「コロナ禍で『声を出す文化』が無くなった」

とのことでした。無言でも「クラップ」「ジャンプ」など代替手段はありますしね。
また、独自の見解ですが、

「コールリーダー(※1)減少による『声出し』の難易度上昇」
(※1:【コールリーダー】率先して声を出すヲタク)

が大きいと思いました。コールリーダーがいると声を出しやすいのですが、いないとどこで声を出したらいいか分からない。では、すぐにコールリーダーが出来るかというと、

「率先して号令やコールはそこそこのヲタク熟練度(※2)が必要」
(※2:ヲタ活に必要なノウハウやスキルや知識と活用能力の総称で、僕の造語←)

です。

僕もヲタク6年生までは一人でコールできないヲタクでした。(←流石の低クオリティ)

 

と、これが僕の「なぜ声を出していない人が多いのか?」の答えでした。

声出しヲタクが少ない中で全力コールするのもコール初心者は難しい。
ただ、みんなが声を出していたり、合図があれば一緒にできる。
なので、

「コールが出来る人を一人でも多く増やす」

から始められればきっと声も出せる人が増えると思いました。

「赤信号、みんなで渡れば怖くない」(←良くない表現)

です。

一人で声出しが出来なくても、みんながやっていれば一緒にやりやすいはず。
多くの人が参加してくれれば、結果的に盛り上がると思ったのです。

しっぽ?の現場には昔から気心の知れた頼りになる仲間がいましたので、最初からこの作戦は実行しやすかったです。というわけで、その作戦を実行する為にも、自分がまずコールできるようになりました。

有難いことに、YouTube上にしっぽ?のコール動画があったので、そこからコールを覚えました。基本的に

・「号令をするタイミング」
・「間奏のMIX」

の2つですね。

・メンバーコール

はライブ中の歌うタイミングに超反応で対応する感じです。

曲によってはコール動画が無かったので、仲間達とコールを考えました。

最初に意識したのは「簡単なMIX」から。まずは『ヲタクの初等教育』でもある「スタンダードMIX」「ジャパニーズMIX」「アイヌMIX」の3種。それに「ハングルMIX」「スペインMIX」が入る感じで考えました。初心者でいきなり5種類のMIXを覚えるのも大変だと思いますけどね。

そんなこんなで、仲間達と協力して始めたコールからライブでの声出しも大きくなってきました。また、対バンなどで元仲間がいる時は一緒に声を出してもらったり、仲良くなった他現場の人にも協力してもらいました。コールもMIXも少しずつ浸透し、一緒に声を出してくれる達も増えてきました。

そのうち「しっぽ?のヲタクさん達がにぎやかで楽しそうだね!」という声を聞くようになりました。

もちろん、メンバーのステージの良さがあってこそですが、その人が言うのは、ファンが楽しそうにしていることでライブ自体が非常に盛り上がっていると感じてくれたようです。新しく「ふるふるしっぽ?」のファンになった方達もこのライブスタイルについて意気投合し、いつしか「全力声出し現場」として定着していきました。

 

ただ、喜びの裏に僕自身は「ある苦悩」と戦っていました。
僕の中で当初から懸念していた「ある事態」が起こってしまったからです。


■4月~5月■
しっぽ?のライブを盛り上げる中で以前から一つの懸念点が僕にはありました。

「『ふぇ!』より『しっぽ?』の方が盛り上がっていると思われる可能性がある」

です。これは別にファンの楽しみ方の違いだけでそう見えてしまっているだけなので、気にすることもないのかもしれません。ただ、気にしてしまった理由を詳しく話すために少しだけ昔話をします。

 

---昔話ここから---

10年以上も前のこと。ヲタクを始めてまだ間もない僕は、初めて「対バン」に参加することになりました。すると「今日は他のグループに勝つぞ。」とヲタク仲間のリーダー的存在が言うのです。また、「こっちが10人で向こうが100人でも、一人で10人分声出せば勝てる。」というのです。

僕はアイドルのライブに勝ち負けってあるのかな?と思いました。するとリーダーが
「ヲタクの強さ(ライブの熱量)でアイドルも評価される。だから負けちゃダメなんだ。」
と教えてくれました。

その時代は声出し全盛期。
どれだけヲタクが盛り上がるかが自分自身の推しグループに対する熱意だと言われる時代。その中でいかに推しグループが評価されるかは僕らの頑張りにもかかっているんだよ、とのこと。

その教えから、僕は今でもライブでは全力で叫ぶようになったのでした。

---昔話ここまで---

 

この考えは今の時代にヲタクになった人には無いかもしれません。ただ、コロナ前からヲタクだった人には根強く残っているのかもしれない、という心配があったのです。

 

そんな中で行われた「小日向笑幸生誕祭」。

この日は昔からの仲間も多く駆け付け、非常に盛り上がりました。
そこで「今日はしっぽ?の方が盛り上がっていた」という声を聴いたのです。

この日の盛り上がりは僕的には出演グループ全員が盛り上がっていたと思います。
ただ、そう見えてしまったならそうなのでしょう。
「しっぽ?の生誕なのだから」と気にしなければいいとは思います。
ただ、僕はこの言葉を非常に重く受け止めていました。なぜなら

「ふぇ!さんのヲタクはこんなもんじゃない」

というを知っていたからです。
あの日、僕に「八事に通う」と思わせた愛の溢れた景色は今でも忘れていません。
だからこそ、「そうみられること」に悔しさがありました。

そこから改めて僕は「ぷろてぃのヲタク」としても自分のやれることをやろうと思ったのでした。


■6月~7月■
にこちゃんの生誕を終えた後、僕はふぇ!さんのコールをひたすら覚えていました。

やることは一つ「コールできる人を一人でも多く増やす」です。

今までコールしている人と協力し、更に声が出しやすい状況にする。
そのために、まずは自分がその一人目になることです。

仕事から帰るとふぇ!さんの動画を観る。
楽曲を覚え、コールを覚え、実戦でできるように、日々修行です。
楽曲数も多いので非常に大変ではありますが、ライブ映像でも楽しいので苦ではありませんでした。

で、ふぇ!さんのライブは出来るだけ参戦するようにする。実際のライブで覚えたコールを全力で打つ。急に忘れてしまうこともあるので、間違えたところは家に帰ったらまた勉強。これの繰り返しです。

また、ふぇ!さんのファンの人達との交流も大事にしました。
実際にコールをしている人達の声を聞き、僕自身も積極的に声を出していくようにしました。コールできる人を参考に、僕も少しずつ覚えていきました。

しっぽ?の仲間ももちろん一緒に声出しをしてくれます。ふぇ!のファンの人が一緒に盛り上がってくれたように、僕らも一緒に盛り上がります。

そして、みんなでより盛り上がるライブを目指した結果はすぐに現れました。

 

ある日、僕が行けなかったライブの映像をYouTubeで観ました。
元々コールが浸透していた曲は、もちろん、それ以外の曲でも盛り上がるライブが展開していたのです。ほんの少しの期間でここまで盛り上がるものかと思うと、やはりみなさんのパワーが凄かったんですね。

 

こういう現場の雰囲気はなかなか変わらないものだと思っていました。
声出しが定着するには1年くらい必要かと思っていのですが、実際は半年で「熱い声出し現場」になってしまった。今では他の現場のヲタクからも「ふぇ!」と「しっぽ?」共に「ぷろてぃは熱い現場」と言ってくれています。僕は毎回のライブでその熱い現場に感動すると共に、僕の悩みは完全に無くなっていったのでした。

めでたしめでたし。

 

ということで、現在は声出しが思いっきりできる状況になり、僕はとても楽しいです。

 

ただ、一つだけ「解決してない問題」があると思っています。
それは少なからず「この盛り上がりが苦手」というファンもいるということです。

おとなしく観たいファンもいると思います。
純粋にパフォーマンスを観たいファンもいます。
それでも、声を出すのは

「もっと盛り上がって欲しい!もっと声を出してほしい!」

という「アイドル側の声」に応えたいという気持ちです。

だからと言って、意見を無視することは良くないと思っています。
でも、この相反する考えを両立することは非常に難しい問題です。

これを乗り越えるには「多様性の受け入れ」という難しい考えが必要です。
どちらが良いとか悪いとかではなく、お互いのスタイルを認めて共に楽しめる状況を作る配慮が必要だと思います。

僕自身は「声を出さない『自分』は最低だ」と思っています。
ですが、「声を出さない『他のファン』を最低だ」とは思っていません。

静かに見守るファンもいて、動画や写真を撮影するファンもいて、声を出して盛り上げるファンもいる。ライブの楽しみ方は人それぞれなので、みんなが自分の一番楽しいと思うスタイルで楽しむのが一番。みなさんが一番楽しいと思う方法で楽しめたらと思ってます。

また、メンバーにとって「僕ら全員が大事なファン」です。つまり、それは僕らにとっては「ファン全員が大事な仲間」なのだと僕は考えています。そして、全員が楽しめるようになるためには『対話』の中で生まれるのかなと思います。お互いが相手の楽しみ方を尊重し、お互いがその楽しみ方を支えられれば理想に近づくのではと思います。

この考えは非常に難しい考えですよね。理想論です。それでもみんなで仲良くヲタクができたらと僕は本気で思っています。少しずつ、みんなが理想となるよう少しずつみなさんとお話しできたらと思っています。

その「対話」をするキッカケにこのブログがなるとしたらいいのかなって今思いました。(行き当たりばったり)

 

さて、そんな感じで文章の締めです。

本当に大事なことなんで、念を押して言っておきます。
このブログで書いたことは

「あくまで僕がこのようなことをした」

という記録です。今の現場の活気があるのは

「ファンそれぞれが様々な想いの中で出来上がったもの」

です。僕以外の人達も色々な想いを持って行動しています。
そういうものがすべて絡まって今があると思います。

つまり、「俺たちが優勝」なんです!!!
自分たちに拍手!!!イエーイ!!うおーー!!(謎のハイテンション)

ということで、今は「財布にお金が無い」くらいの悩みしかなく、むしろ楽しみしかありません。こんなに毎回楽しい楽しいアイドルヲタク生活を送れて私は幸せです。それもこれもメンバーとファン仲間みなさんのお陰だと思います。

ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
(文章の締め方がビジネス文書的でなんかヤダ)

 

【おまけ】
で、結局、悩みが無くなっても髪の毛増えてません。なんで?

僕が「ふるふるしっぽ?」を選んだ理由

こんにちは、かずにぃです。

 

寒い日が続いてますが、風邪などに気を付けたいですね。
風邪引くと声が出なくなるんですが、出るまで声出すので喉から血まで出ます。


「どうして現場に血が流れるんだ!」


それは楽しいからです。僕がバカだからかもしれない。

 

さて、今回は「僕が『ふるふるしっぽ?』を選んだ理由」です。
興味ある人には興味あるのかな、と。

 

で、事前の話として、僕は過去に通ってた現場があって、その話が多少出てきます。
それを含めて僕なんでね。どうしても気に入らない人は基本的に読む価値の無いブログになっております。そこんとこヨロシク!

 

さて、僕は前回のブログでも書いたように「ヲタ卒する」つもりでした。でも、ふるふるしっぽ?に出会って、やっぱりヲタクしたいなと思いました。だけど、他のアイドルさんも観ないと「本当にここで良かったのかな?」とも思いました。一通りアイドルさん達を観て、「ここだ!」と思うところを応援しようと思ったわけです。

 

結局、全部観ることもなく「ふるふるしっぽ?」を選んだんですけどね。


そんなところを解説しつつ、ついでに「ふるふるしっぽ?」の魅力も伝えられたらな、と言う内容です。


では、本編スタート!!!
(前置きが長い。)

 

僕が現場を選ぶ時に「5つ」のポイントがありました。

 

★かずにぃ的『五大重要ポイント』★


その①『楽曲』
すごく当たり前なのですが、「この曲が聴きたい!」という曲が無ければ毎回通いたいと思わないですよね。
そんな中で僕が一番最初に良いなと思った曲が『リナリア』って曲で、沸きヲタではあるんですがこういうエモい系の曲が実は大好物です。かなり気に入って、知った当初はYouTubeに上がっている動画をめっちゃ観てましたね。最近のしっぽ?さんは曲数も増えて「なかなかやらない曲ランキング」の上位だったりするんですが、たまに聴くからこそ「リナリア」をやってくれるとめちゃくちゃ嬉しかったりします。ちなみに「リナリア」の時のMIXの号令が一番気合入ります。
その他にも、王道アイドル楽曲「あわわシャボン」「i☆ティンクルリン」、リナリアと同じく切ない楽曲「ウタカタノウタ」、背中を押してくれる熱い楽曲「走れ彼方へ」「それでも夢は夢」、騒げる楽しい楽曲「またね」「親友≠腐れ縁」「サマーアテンション」と、曲のバリエーションも豊富。そして全部僕好みだったりする。
基本的にバンドサウンドが好きなので、ドラムとかベースの音がしてる安心感も好きな理由だったりします。(最近流行のアイドルテクノ系は苦手というか、楽曲が嫌いで苦手と言う訳でなくて、初見だとMIXやコールの後に自分の声でリズムを見失って混乱するのでちょいと苦手←)

 

その②『ダンスパフォーマンス(振付)』
個人的に「振付」ってかなり大事で、「初見でも一緒にマネできるレベル(※1)」で「一緒にやって楽しい振付」が好みなんですが、名古屋アイドル界の振付女王「ォラ様」の振付なので、そこはもうめっちゃ楽しいです。
で、ふるふるしっぽ?さん自体のダンスパフォーマンスがめっちゃ凄いのかと言われると『まだまだ伸びしろを感じる』が本音ですが、それぞれがダンスに想いを込めるているのをヒシヒシと感じますし、日々成長を感じています。実際、僕が見てきた10か月で「この子は表情がすごく良くなったな」とか「みんな髪の毛やスカートの動きが生き生きしてるな」とか「フォーメーションの動きがスムーズになったな」とか、みんなの努力がどんどん形になっていっているので、これからはもっと凄いステージを見せてくれると思っています。
※1:「初見でも一緒にマネできるレベル」はフリコピの熟練度で変わると思うので個人的感想です。

 

その③『メンバー(衣装込み)』
「嫌いな奴が一人でもいたら絶対に通わない!!」…といいつつ、今まで「こいつは無理だ」と思うアイドルさんに会ったことがないのでそれはないんですが、念のために確かめるべく、しっぽ?メンバーの特典会に順番に行ったのですが『本当に良い子ばっかり!!』でした。各メンバーごと関しては僕的視点でそれぞれブログを書くかもしれない(書かないかもしれない)ので詳しくはその時にですが、とても親しみやすくみんな可愛くて良い子ばかりでした。
その中でも、みんな個性的であり、王道系アイドルと言う割りには「ちょっと普通じゃない子達」というのが個人的には好みがドンピシャでしたね。この子達なら飽きないだろうなという謎の説得力がありました。(悪口では無い。褒めてる。)
で、メンバーと一緒にしてますが『衣装』です。ふぇ!さんの衣装デザインを担当されているイラストレーターさんのデザインが本当に好きで、それをそのまま形にできる衣装さんが大優勝過ぎました。個人的な好みとして「メンバーカラーのお揃いの衣装」というのがあるのですが、この衣装が本当に大好き過ぎて、それだけでテンションが上がるくらい好きです。前の現場ではイラストを描くことがあったのですが、かわいい衣装をイラストで描いてるのってめっちゃ楽しいんですよ。なんかこの衣装ならイラスト描いてみたいなと思わせるくらい大好きです。大好き言い過ぎ。


さて、ここまで「選んだ理由」を書いたのですが、基本的に他のどのアイドルさんも①②③の条件は満たすでしょう。
実際に名前は出さないけど、昔からの仲間が通ってるアイドルさんはだいたいそうだし、対バンで観てても「このグループめっちゃいいな!」って思うことがたくさんあります。もちろん、先に出会ってたら「ここだったかも?」と思うくらい好きなグループもあったりします。では、私が「しっぽ?に決めよう」と決定づけた理由は残りの2つだったりします。

 

④運営さん
アイドルさんが活動できるのはグループを運営する人がいるからで、通うからにはお世話になる方たちになるわけです。で、色んな運営さんがいて、色んな不祥事とかのニュースがあったりするので、出来れば前の現場みたいにメンバーから愛される運営さんが良いなと思っていたんです。で、ぷろてぃさんのメンバーが口を揃えて言うのが「本当に良い事務所。ここを選んで良かった。」という言葉です。もちろん他の運営さんもすごくいい所があるとは思うのですが、活動するのに本当に良い環境を揃えているんだなと思いました。
ちなみに、僕的には「ファンのヲタ活よりもメンバーの活動を優先する運営」であって欲しいと思うタイプで、ファンに嫌われても、それがメンバーから絶大な信頼を得る結果になればそれでいいと思ってしまう。ファンに嫌われれば売上や動員が減るかもしれないけど、それよりも一緒に頑張るメンバーの方を大切にしたいと思う運営さんの方が僕は信用できるし、これからも通いたい、という持論。賛否は勝手にどうぞ。
というわけで、メンバーから愛されている運営さんなので、僕は安心して通いたいと思うのでした。
※僕が通った後からアイツが「スタッフ」になったから!!ソレ目当てじゃないから!!!

 

⑤ファン仲間
僕が最終的に「ここにしよう」と決めたのは、ファンの方々の『優しさ』と『メンバーに対する熱量』です。
以前通っていた現場は、全員がヲタクとして「全員がZ戦士(byドラゴンボール)なのか?」というくらい個々のヲタクがヤバイ戦闘力だったのですが、僕が本当に好きだったのは「みんながとても仲が良い」というところが好きでした。もちろん、全員が全員仲良しと言うわけではないですが、僕自身はアイドル現場に通う理由に「仲間達に会う」というのがかなり大きな割合を占めていました。その仲間は今でも大切な仲間です。
で、最初に八事に行った時に思ったことは「非常にファンの年齢層が広いな」でした。年配の方から子供連れの方までいて、「そういう人たちでも安心して通える現場なんだな」と治安の良さを感じました。また、新規の僕が喫煙所でタバコを吸っていると「初めてですか?」と、ふぇ!のヲタクさん方が優しく接してくれました。数回で行くだけで親しくなり、一人で行っても寂しくないようになった、というか、ファンの方々に会いに行くのが楽しみになりました。
ただ、僕は元々声出し現場で育った「Z戦士(でも実力はヤムチャ)」なので、おとなしい現場のぷろてぃさんはちょっと物足りないな…と思っていました。他の現場の人には「コロナ禍で声出し現場も少なくなたよ」という声も聞いていたので、まぁ、そんなものかと思っていました。で、自己紹介のブログにも書いた「2023年2月5日 夢咲このか生誕祭」で観た「約束」での盛り上がり。そして、全員での全力ガチ恋口上。最後方から見るその景色はマジで激アツ展開でした。「なんだよ!みんな戦闘民族じゃん!!」って。となった時、「これだけ熱い想い持ってる人たちとならヲタクしたい」と思っちゃったんですよね。この出来事が僕の中で非常に大きかったです。

めっちゃ説明が長いな。ここまで読んだあなたは「かずにぃマニア」の称号上げちゃう!(返却不可)

と言う訳で、この5つの条件を最後のピースが埋まると同時に「八事に通う!」と決定づけたのでした。
「ん?八事?」と思われるかもですが、推しグループは「ふるふるしっぽ?」ですが、「ふぇありーているず!」も大好きになってしまったんです。だって5つの条件揃ってんだもん←

 

てな感じで、僕は「ふるふるしっぽ?」を選びました。

 

誤解の無いように言いますが、「他のグループにこの魅力がない」と言う訳でなく、他のアイドルさんもしっかり見ていけばこの5つに気付いたかもしれません。今回は「しっぽ?が先に『エクゾディア』を揃えたからデュエルに勝利」ということです。分かりますよね?

 

と、長くなりましたが、これが僕の選んだ理由です。

 

まぁ、過去の出来事を後出しジャンケンで多少ドラマチックに話をしていますが、選んだ理由はおおむねこんな感じです。で、こんなブログを書いてどうするのって感じですが、僕が言いたいのは

 

「最高だと思っていた過去の現場と同じくらい、ぷろてぃ現場は『楽しくて優しくて熱い現場』だ!!」

 

ということです。そして、今現在の気持ちは

 

「ここを選んで正解だった!!なんてラッキーなんだ!!」

 

ですかね。でも、僕の友人も他現場のヲタクさんも、楽しくヲタ活しているのをみると人それぞれの楽しみ方と好みがあるんだよなぁと思ったりするのです。ともあれ、本当に自分が大好きだと心の底から言えるような出会いが出来たことに感謝する日々でございます。こんなに大好きなアイドルグループに出会えるラッキーな僕なのに「なぜ結婚相手には恵まれないんだろうな」と、僕は改めて今の気持ちを書きまとめるのでした。

 

おしまい。

 

【おまけ】
…ただ、出会って10か月間、前頭部の髪の毛がかなり薄くなりました。加齢とか不摂生とか、そういう原因もあるのですが、実は『めちゃくちゃ悩んでいたこと』があったんです!…が、それはまた別の話。(思わせぶりな終わり方)

とりあえず、自己紹介とか

こんにちは、かずにぃです。

 

最初になんの記事を書こうかと思ったんですが、「お前誰やねん」という人も多いと思うし、知ってる人にも色々知ってもらえたらいいな程度で書いていこうかと思います。興味のない人は読まないと思うので、好き勝手書いていきます←

 

45歳独身。職業:アイドルヲタク。結婚は諦めました。

以上です。

 

 

 

 

 

…興味のある方は続けて読んで下さい。

 

僕のヲタクとしての性能です。(そんな紹介要る?)

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【属性】コールMIX大好き全力声出しヲタク

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・元々の現場がコールMIX現場で、とにかく声を出すのが好き。

・暴れて騒ぐよりも全力コールでライブを楽しむスタイル。

・ただ、暴れて騒ぐのも嫌いじゃない。

・なんならそういう現場だと分かると一緒に暴れたい。(もう歳なので最近は自重)

・基本は「行けるライブは全部行く」(行けるのに行かないはほぼ無い)

・推しに貢げない貧乏ヲタク←

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【好きなアイドルさんのタイプ】

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キレキレダンスでセクシーな表現が上手い人は特に好き。

でも、基本的に頑張ってるアイドルさんは全員スキ。

つまり、頑張っていないアイドルさんなんていないので全アイドルさんが好き。

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【好きなヲタクのタイプ】

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めっちゃ声出す人。

めっちゃ変な動きする人。

一人で場の雰囲気変えちゃう覇王色持ってる人。

病まないガチ恋ヲタク。

人当たりが優しい人。

生誕とか卒業で感動して泣いちゃう人。

ネガティブ発言をツイートしない人←

アイドルさんにリスペクトがある人。(無い人は無理!!)

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そんなところですかね?

「私、好きなヲタクの項目に当てはまらない…」という人もご安心ください。

基本的にヲタク仲間で嫌いな人はほぼほぼいません!!(何人か存在するような表現←)

というわけで、僕のことは「貧乏ヲタク」と覚えていてください!イエーイ!)

 

 

 

 

…さて、もう少し興味のある方は続けて読んで下さい。

マジで「そんな話きいてどうする?」的な、どうでもよいストーリーなんですが、「僕がふるふるしっぽ?に出会い、夢乃めゆちゃんを推すまで」です。

 

 

ヲタクは25歳くらい?から始めました。

と言っても、モーニング娘。のコンサートに通うだけのファンなので、ハロコンに行って「なっちー!!」「しばちゃーん!」と叫ぶだけのファンでした。

その後父親が病気になって、さすがに大手術の日にハロコンに行こうとしたら母親に呆れられて流石にヲタク辞めました。(そう、僕は過去にヲタ卒できたんです!!偉い!)

 

で、30歳手前くらいでバンド活動を始めて、ギターボーカルとかやってたんですが、メンバーの結婚式の二次会で使用した「寿司処 五一」という場所に行ってしまったのがヲタクとしての始まりであり、人生の正規ルートからはみ出すキッカケとなるのでした。

(※現在の進行ルートは「推しと言う名の天使と人生を歩む『輝きに満ちた世界混沌ルート』(隠しトゥルーエンディング)」です。)

 

二次会でバンドライブを行ったところ、五一でバイトをしていた女の子たちがアイドルと言うことが発覚。彼女たちは普通の女の子たちがアイドルを目指すグループというコンセプトの「アイドル教室」に所属しており、近々ライブがあるから来てねと言われ、ライブに行ったのがヲタクの始まりでした。

 

ちなみに行ってみようと思ったキッカケは「2,000円のライブを見るとお寿司が食べられる」というものでした。

 

で、ライブを見たら、一生懸命頑張る女の子たちが自分に刺さる曲とダンスを繰り広げ、「これは面白い」と通うようになりました。出来た当初と言うこともあり、メンバーとすぐに親しくなり、ファンの人達も本当にいい人たち(のちにこの人たちは頭のネジが無く、米粒でくっつけてあることが判明)に迎えられ、その楽しさから気付いたら13年経っていました。

 

このまま進行ルート「ただのネタでは終わらない『ネタが君なら俺はシャリ、回らない寿司屋で回るのは俺だ!ルート』(隠しエンディング)」を進んでいく予定がアイドル教室は解散。2022年12月、僕はこのままヲタクを辞めて、ゲーム配信系YouTuberを目指そうとしていました。

 

残念ながら、僕にはヲタク以外の道しか残っておらず、昔の仲間に誘われるがままにアイドルイベントに顔を出すことになりました。

 

そこで出会ったのが「ふるふるしっぽ?」でした。

 

キッカケは2022年12月30日。アイドル教室解散の一日前に「小日向笑幸」がデビューするということで、年末に「オセロ・アポロ・まこと」が家にやってきて「にこちゃんのデビューライブ行きましょう!」と誘ってきました。ですが、

 

「全然聞いたことないグループだから興味ないな…。」

 

と、最初は断っていたのですが、夜に家とライブハウスの途中にあるラーメン屋に行く約束をしていた「ぱぱモ」さんも行くということで、だとしたら僕が行けば時間のロスが少ないな、あと、声出しも出来るし練習になるかな、という感じでした。

 

その時の印象は

・衣装が抜群にカワイイ

・曲が好きだな~

・「タッチ」歌った子が可愛かった

ですかね。

 

どちらかというと、ふるふるしっぽ?の後にライブをした「ふぇありーているず!」に「白石うらん」ちゃんがいたことですね。いつどこでフォローしたかも覚えていないのですが、謎に昔からフォローしていてその存在は知っていたうらんちゃんとここで出会うとは。自己紹介で「え!あのうらんちゃん!!」とつい声が出てしまうほどでした。

 

と、そんな出会いでしたが、その次にふるふるしっぽ?に出会うのは「Dt.BLD」ですね。

 

過去の縁のある子の生誕祭の声出し要員で呼ばれましたが、密かに「ふるふるしっぽ?」を見るのを楽しみにしていました。で、ライブになったら「ヤバイ…声出すヲタクいないのか?」という状況。声出し大好きヲタクとしては不完全燃焼に終わってしまい、ただ、特典会でピンクの子がカワイイなということでチェキを撮りました。

 

そこから「ふるふるしっぽ?」がすごく気になっていて、ごうさんやゆなちゃんやかずまに会えるのがなんか安心感があってそこから通おうかな~と思い始めました。

 

そんなこんなで2月になり、しっぽさんでお誕生日会があるとのこと。初めて八事に行きました。非常に楽しく、「やっぱ生誕っていいな!」って思っていると、夜もふぇありーているず!さんの生誕祭があるということで、急遽参戦することに。

 

そこで観た光景が素晴らしくてね。ふぇ!さんの「約束」っていう曲で、ファン全員のガチ恋口上で夢咲このかちゃんが泣くシーンがあって、

 

「そう!この一体感!こういう熱い想いがぶつかるアイドル現場最高!!」

 

って思ったんですよ。

「え、じゃあなんで「しっぽ?」を推すの?」

って感じですけど、事務所が同じぷろてぃさんなら、応援しようと思っていたふるふるしっぽ?でも同じ景色が見られる可能性高いよなぁ~と、なんかよく分からんけど心が揺さぶられたんです。初期衝動!!

 

で、しっぽ?さんを推そうと思ったんですが、推しは誰にしようかなと。その頃はなんとなくめゆちゃんがお気に入りだけど、もしかしたらめゆちゃんが苦手なタイプですぐ推し変とかしたら傷付けるよなぁと思って、しばらくは「様子見」と称して色んな子とチェキを撮っていました。

 

あと、苦手な子がいたら絶対に通えないなとも思っていたので、その様子見もありました。でも、全員と話をしている中で本当にみんな可愛くて、みんな良い子たちばっかりで、正直誰でもいいかもとか思ってたりしました。みんな個性的なのも好印象でした。

 

ただ、いつも気になるのはめゆちゃんで、「やっぱりこの子なのかな~」と思ってました。勝手に決めた「チェキは順番に取る。」というルールも、もう一回話したいからと全メンバーとチェキ撮ってめゆちゃんの順番にするとかしてたので、結局そうだったんですよね。

 

で、えりんりんが学校の関係でお休みしていたので、えりんりんが戻ってきたら特典会に行ってみて、ちゃんと考えようって思ってた時点で、もうほぼほぼ「めゆ推し」のイメージしかなかったので「めゆちゃを推すね」とサンシャイン栄で宣言したのでした。

 

めでたしめでたし。

 

という感じです。

そんな感じで、今現在に至るのですが、とにかく今はふるふるしっぽ?に通うのが楽しくて、メンバーもファンもスタッフさんも優しくて、本当に僕は自分が心から大好きだと言える現場に出会えてラッキーだなと思っています。前の現場以上に僕が楽しいと思える場所を想像していなかったのですが、本当にヲタクとして充実した日々を過ごしています。

 

さて、そんな僕が最後に思うことは、「これからしっぽさんを見届けたい」ということです。10月30日に2周年を迎えたふるふるしっぽ?ですが、僕は10か月しかみてません。もっと長く見ている人もいるし、そういう人たちがいて今があると思います。ただ、推してる期間とか、通ってる回数とか、積んだお金とか、そんなことより「ふるふるしっぽ?が本当に楽しい!」と言える気持ちが大事だと思うし、今、そういう気持ちを持った人たちが未来を作っていくと思います。だから、これからも僕はこの楽しい気持ちを持って、楽しい気持ちにさせてくれるメンバーを、同じ気持ちを持ったファンのみんなと一緒に応援していきたいと思っています。

 

ということで、本当に今が楽しい!!

ずっと言っちゃうくらいに楽しい!!

『輝きに満ちた世界混沌ルート』最高!!

 

さて、そんな感じで、ここまで読んでくれた方はきっと仲良くなれると思うので、これからもよろしくお願いします!!!仲良くしてね!!!

 

【おまけ】

貧乏ヲタクなのに、昨日のめゆ生誕と一昨日の対バンでチェキ22枚撮りました←

今日から極貧節約生活です。

かずにぃの、主に「ふるふるしっぽ?」について『始動』

お久しぶりです。かずにぃです。

 

ブログ全然書いてないですね。

そういう文化が自分の中で消えてしまっていました。

で、気分でちょっとだけ書こうと思います。

 

まず、新しいブログ作ります。

もうアイドル教室は無くなったし、あんまりアイドル教室に関係ない内容だし。

で、現在応援している「ふるふるしっぽ?」の名前に変更しようかと。

でも、あんまり関係ない内容になると思います。うへ。

 

で、「なんで書き始めたの?」ってなるけど、推しのめゆちゃんから

『ゲームのツイートばっかり』

と言われてしまって、ま、たしかにそうなんだよねって思ったので。

 

でも、短い文章にまとめるのすごく面倒だし、だらだら書いて、「読みたい人だけ読んでケロ」っていうやつだとブログとかあるんだしそれでいいかなと思いまして。

思いつきで動いてます。初期衝動!!!

 

※【しょきしょうどう】

  • 自分自身にもコントロールできないような、ひたすらに己の身から発したいという熱量を持って為される感情の発露

とりあえず、そんな感じの報告だけ。