かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

ブログサイトやメールサービスの収益構造を考えたことはありますか?


引用:https://hatena.blog/guide/compare

世の中のウェブサービスの多くが無料で提供されています

Gmail、YouTube、各種ブログサイトが無料で使うことができます。
どうして無料で使うことができるのでしょうか?
理由は簡単です。
Gmail、YouTubeを提供している「Google」もブログサイトを運営している「はてな」も
サービスを無料で使わせてくれる代わりに広告枠を送り込んでいるからです。

ウェブサービスが無料で提供されているのは、テレビが無料で配信されているのと一緒

フジレビを見ていて、コマーシャルが流れるのは文句言いませんよね?
だってテレビ番組を無料で見させてもらっているから
広告出稿主(カルビーやアフラックといった広告主)がテレビ局に広告費としてお金を払うことで、視聴者は朝のニュース番組を無料で見れているわけです。
つまりサービスを受益する人、サービスを提供する人の間に広告主が入ることでテレビの受信料を支払わないで済んでいます。
フジテレビを無料で視聴できるのは、コマーシャルをみんなが見てくれるおかげです。
一方でNHKに広告が流れないのは、コマーシャルを流さないかわりに受信料を取っているからになります。
またAmazonプライムに広告が流れない理由も会員に年会費を会員に払ってもらっているからです。
無料または割引でサービスを使うということは運営者にある程度の広告掲載を認めないと意味がない
ウェブサイトやテレビに広告が掲載されるのはこのような理由ですが、新聞も似たような理由で紙面に広告が掲載されます。

朝日新聞に月額4400円から4980円を新聞購読者は毎月お金を払っているのに、新聞紙面に本やイベントの広告が載っています

新聞や雑誌に毎月お金を払って購読しているなら、新聞や雑誌に広告を乗っけるのはおかしいと思いませんか?
それは広告が載っている代わりに安い値段で使わせてもらっているのが正しい。
もしも朝日新聞に広告がなければ、毎月の購読料は跳ね上がります。
もしもテレビにコマーシャルが流れなければ、テレビ局はつぶれます。
もしも電車につり革広告がなければ、電車の運賃は上がります。
もしもブログ運営会社に自社が提供する広告を載せられなければ、ブログ運営会社はつぶれます。


引用:
https://hatena.co.jp/ads

ユーザーが一生懸命書いたブログに「はてな」はせっせと広告を貼って、広告枠を上記金額で企業に売りさばいています。
勝手に広告載せてほしくないならが嫌ならお金払えよと言うのがブログサービス運営者の言い分です。

フリーミアムのモデルは2種類ある

運営者が広告を掲載することで、安価・無料に提供している場合運営者が利用者から利用料金を徴収することで、無料に提供する場合
広告を掲載することで安価に提供する例が民放のテレビやNetFlix広告付きバージョンです。
https://about.netflix.com/ja/news/announcing-basic-with-ads-ja

NetFlixは       通常1490円/月ですが、NetFlix広告付きプランは   990円/月/月です。
つまり広告が映画の最中に流れる代わりに毎月500円も安いのです。
映画の最中に広告を流してもらいたくないなら500円高いプランを契約しなければいけないです。

ブログサイトも広告を出してほしくなければProプランを契約しなくてはけない

無料でサービスを使わせてもらうので、どこに広告を流されても文句は言えないです。
ブログを運営している会社は「ここのブログなら収益を上げられるな」というブログに広告を流し込みます。
広告出稿主もテレビよりもブログサイトの方が広告成果が良いなと思えればば、テレビよりブログに広告を出稿します。

【設置方法】はてなブログにGoogleRevenueManagerをGoogeタグマネージャー(GTM)で設置したら、読者層のインタレストがわかって面白い

GoogleRevenueManagerという収益化ツールを導入してみた


引用:
https://readerrevenue.withgoogle.com/

Googleは検索エンジンという会社という理解だと思うが、そもそもGoogleは「仮想空間の支配者」である。
さてはて、何を言っているのだか…
Googleは置いておいて、国の成り立ちを考えましょう。

国家の成り立ちは多様であり、その歴史はさまざまな要因によって形成されています。一般的に、国家の成り立ちは次のような要素に基づいています。

地理的要因: 地理的条件は国家形成に重要な役割を果たします。地形、気候、資源の分布などが、人々の移動や居住地の選択に影響を与えます。また、地理的要因は周辺国や地域との関係にも影響を与えます。
民族的・文化的要因: 民族や文化的な統合は、国家の形成において重要な要素です。共通の言語、宗教、歴史的な経験などが、人々を結びつけ、共同体を形成します。
政治的要因: 政治的な統治形態や統治者の力関係は、国家形成に大きな影響を与えます。国家の成立にはしばしば、強力な支配者や政治的組織の台頭が関与します。また、権力の拡大や中央集権化などの要素も重要です。
歴史的な出来事: 戦争、征服、同盟、統合などの歴史的な出来事は、国家形成に影響を与えます。地域の統合や国境の確立、外部の支配下における自治権の獲得などがその例です。
法的要因: 法律や憲法、政治的な契約など、法的枠組みも国家形成に関与します。これらの要素は国家の権限や責任、市民の権利と義務を定めます。
これらの要因は相互に関連し、特定の国家がどのように形成されたかを理解するためには、それら全体を総合的に考える必要があります。

引用:
https://chat.openai.com/share/b5315397-f68b-4134-95a3-e8fbbaeda2e4

このように基本的には資源の再分配だったり、相互扶助の概念で国というものが成立しています。
一人でレストランや病院などができないので一人ひとりが分担していろんな仕事をしています。
そしてお互いに税金を納めあって、公共工事などをしてもらっているわけです。
同様にインターネット空間Google/Yahooといったポータルサイトを始め、ブログやTwitterといったマイクロブログがあります。

ウェブサイトを作る際に顧客のニーズを汲み取ることは重要

市街地に10,000円/1個のハンバーガー屋を作っても潰れます。
だったら安価で買いやすい価格帯のハンバーガーのほうが売れます。
そのためにはやはり市場調査が大事です。

どんな人がその商品を買いたがっているか?
どんな人がそのサイトを見たがっているのか?

そんな市場調査をするためには該当インタビューやGoogleフォームなど有名ですが、
ウェブ上のアンケートなんてリンククリックされないのがオチです。
だったらページを読込みする際にもっと前の段階でアンケートを表示してみます。
インターネットも市場調査が大事ですが、いかんせん回答されない。

本ページを読み込むと、おそらくコンテンツ表示の前の段階でアンケートが表示されるはずです。

これは作者側でウェブページの読み込み遅延を設定していて、利用者に表示されるサイトの部品の表示順序をこちらでコントロールしているからです。

部品の表示の順序?

センター試験の英語の並び替え問題みたいなものです。
文章が成立するためにはどんな順番で文章を並び替えたらいいでしょうのように
ウェブサイトもどの順番でコンテンツをユーザーに表示していったほうがいいのか判断があります。
レストランのフルコースの料理の順番だと思ってください。

フランス料理で前菜→スープ→メイン→デザートの順番で出てくればいいものの、
デザート→メイン→スープ→前菜の順番でレストランで出てきたら萎えます。
そのためにちゃんと料理を順番で出してくれます。
これはお客さんの満足度だけでなく、こちらのほうが厨房の手際もよくなるようにコース設定がされています。

ウェブサイトも読み手にとって高速で読み込ませたほうが閲覧率が上がる

30年前のインターネットのように表示がのろのろしていたページだったら、読者は離脱します。
また料理の提供まで2時間を要するファストフードがあったら、お客さんは他のお店に行きます。
そのためにはウェブサイトの表示スピードのを遅延を行わなくてはいけません。


引用:
https://pagespeed.web.dev/

そんなウェブページの表示スピードを計測してくれるGoogleのサービスがあります。

「PageSpeedInsghts」

ここではウェブページのURLを入力するとレンダリングのスピードの速度を計測して、どうしてあなたのウェブサイトが遅いのか提案をしてくれます。

ここでは一般的のページの読み込みスピードの上げるコツについて解説します

1.ウェブサイトの画像のサイズを軽くする
文字の表示は早いのですが、画像データはどうしても重くなります。
なので、重い画像を軽い画像に変換します。

www.iloveimg.com
引用:
https://www.iloveimg.com/ja/compress-image/compress-jpg

オンラインで画像を軽量化するツールがありますのでコツコツ画像を変換するといいです。

2.Googleタグマネージャーを使用する
タグマネージャーというのはタグをコンテナ化して読み込み遅延するものです。

タグのコンテナ化を幼稚園児でもわかりやすく説明してください

もちろんです!タグのコンテナ化を幼稚園児でもわかりやすく説明しますね。

まず、コンテナって何かな?想像してみてください。例えば、おもちゃ箱です!おもちゃ箱は、たくさんのおもちゃを入れるための箱ですね。それぞれのおもちゃが違う形や色をしていますが、おもちゃ箱の中に入れると、全部が一緒になって、きちんと整理されます。

じゃあ、タグのコンテナ化はどういうことでしょうか?例えば、おもちゃ箱の中にはおもちゃが詰められていますが、それぞれのおもちゃには名前がついていますよね?それがタグです。例えば、ボールやブロックなどです。そして、それぞれのおもちゃは、それぞれのタグ(名前)で分類されています。

さて、コンテナ化ですが、これはおもちゃ箱をひとまとめにすることです。つまり、おもちゃ箱の中にたくさんのおもちゃが入っているけれども、それらを一つのグループにまとめることです。例えば、ボールのおもちゃ、ブロックのおもちゃ、ぬいぐるみのおもちゃなど、それぞれのグループに分けて整理することです。

では、タグのコンテナ化とは何でしょうか?それは、同じような特徴や属性を持つおもちゃを一緒にまとめることです。例えば、色が赤いおもちゃや大きなおもちゃなど、共通のタグを持つおもちゃを一緒に入れて、それらを一つのグループにまとめることです。

だから、タグのコンテナ化は、似たもの同士を一緒にまとめて整理する方法なんだよ!

特にはてなブログは一般にjavascriptゴリ押しでウェブページの表示が遅いことで悪名高いです。
なのではてなブログ利用者はGoogleタグマネージャーを使ってウェブサイトの軽量化を図るといいですね。

タグマネージャーはどんなタグが埋まっているか運営がわかりづらい

ウェブサイトには他人のパソコンを破壊するような危険なタグや収益を発生させるタグを埋め込むのは規約で禁止されていることが多いです。
しかしこのタグマネージャーを使うとタグをコンテナ化して隠蔽することができますので、通常は埋め込めないようなタグも埋め込めるようになります。
有益なタグはコンテナ化されて、隠蔽されると利用者にとってページスピードが上がるのでいいですが、実は悪意のあるタグを埋め込める。

www.akamai.com
引用:
https://www.akamai.com/ja/blog/security/magecart-attack-disguised-as-google-tag-manager

タグマネージャーで悪意のあるタグを隠蔽して、ショッピングサイトなどの決済ページで決済情報などをだまし取るというものです。
私はショッピングサイトを運営していないのですが、タグを隠蔽することは利便と同時に利用者に危険なタグを送り込むこともできてしまいます。
悪用する方法もあるとは思いますが、まずは自分のウェブページの読み込みスピードを上げる方法として導入して損はないツールになっています。

個人メディアでも可能!Googleニュースに自分のブログを掲載する方法


Googleニュースはご存知でしょうか?

Yahooニュースなどは知っている方も多いでしょうが、2020年6月にGoogleが提供し始めたニュースサイトです。
ドイツ、オーストラリア、ブラジルの一部メディアで先行導入されています。
そんなGoogleのニュースアプリが 日本でも提供されています。
今回はニュースメディアに自分のブログの記事配信を行って掲載して貰う方法を紹介します。

完成形

Googleのニュースアプリ上でニュース記事配信元として登録されることを目標とします。
ここに登録されるということは朝日新聞、毎日新聞などのメディアと同様にサイト上でニュース配信されることになります。
どうしたら配信できるようになるのでしょうか?

Googleパブリッシャーセンターから登録します

パブリッシャーセンターとはGoogleにニュースサイトとして登録してもらうサイトです。
ねとらぼなどのサイトはニュースサイトではないですが、Google上でニュースサイトのように配信されています。
これは配信サイトとしてGoogleに登録を行っているからです。

テレビでレストランが紹介されるのも掲載申請をしている
雑誌に商品が取り上げられるのも掲載申請をしている

のと同様です。


Other publicationを選択して登録をします

はてなでタグマネージャーを使ってページの読み込み遅延を行った結果をPageSpeedInsightで見る方法

ウェブページの上位表示をするには…

コンテンツの中身以外に、ウェブページの読み込みの速さが重要である。

developers.google.com
引用:
https://developers.google.com/search/blog/2018/01/using-page-speed-in-mobile-search?hl=ja


特にモバイルページの場合は携帯電話回線の場合が多く、読み込みが遅いサイトが検索結果上位にあると困るわけである。
先程紹介したサイトでURLを入力すると、ページの速度が表示される。


ここの結果が悪いと検索エンジンの上位にGoogleは表示してくれません

developers.google.com
引用:
https://developers.google.com/search/blog/2018/01/using-page-speed-in-mobile-search?hl=ja

そのためにはページの読み込み遅延が重要になります。

そんな読み込み遅延を行ってくれるのがタグマネージャーというツールで、
GoogleやMicrosoftといったさまざまなベンダーが提供しています。
今回はGoogle製のタグマネージャーを使っていきます。

イメージとしてはタグマネージャーに自分の使いたいタグを登録しておくと、
そのタグを早く爆速で読み込んでくれます。

実際に読み込みスピードが早くなったか検証

pagespeed.web.dev
引用:
https://pagespeed.web.dev/

ここで使うのはPageSpped Insightsというサービスで

ページスピードを測定したいURLを入力します。
あとは分析ボタンを押しましょう

するとあなたのサイトのスピード結果を返して、「合格」と返してくれます。

下の方にはまだできる改善点をいろいろ教えてくれます。
ただここに書かれていることは必ずしも自分が実行できず、あくまでもブログの運営会社がやるべきことだったりするので
聞き流せばOKです。
少なくともはてなブログで合格点は叩き出せますので、チャレンジしてみるのもよいでしょう。

ファミペイ払いでGooglePlayカードを購入すると10%ファミペイ還元されるので、10,000円分購入してきた

家族のGmailや写真ストレージなどに毎年2500円のGoogle課金を行っている

Googleは1人あたり15GBを無料でもらえてその範囲内でGmailなどを受信したりします。
しかし数年前からGoogleのストレージが足りなくなってきたので、普通にGoogleに課金をして使っています。

毎年実は2,500円/年をGoogleに課金していて、このお金を払わないとデータが飛ぶという自体になっています。
麻薬のようにもう逃れられない仕組みになっていて、年に1回GooglePlay残高を買っています。
今年もまたGoogleに課金しなきゃいけない時期にやってきたなーと思っていたら、

なんだかお得そうなキャンペーンが…
ファミペイ経由してGooglePlayを購入すると10%還元なんだとか…

決済方法は複数決済手段を利用すると還元率が上がるバグ

たまたま見つけたのでお昼休みにファミマでレジで10,000円ファミペイチャージして、GooglePlayカードを購入してきました。
変な詐欺にあっていそうな感じですが、主催はファミマのキャンペーンなので安心です。
カードを購入してきて、Google残高にチャージ。

GooglePlay残高が21,000円になりました。

GoogleOneベーシック250円換算で84ヶ月分の課金になります

7年間はGoogleに課金しなくて良くなる金額です。
昔は10000円もGooglePlay残高いらないだろと思いましたが、最近は頻繁に値上げが起きてますので安く買えるうちに買っておいたほうがいいかなと。
還元された1000円はなんとなく普段の買い物で使うと思います。

1年のうちどこかで使うものを先に購入しておくのは使用権利購入の場合おすすめ
スーパーでまとめ売りの際に安く購入しておくように、インターネットの使用権利というのも実は事前購入できますので、興味ある人は購入してみるといいと思います。

GTMのデータレイヤーを使って、自宅のIPアドレスを弾いたアクセス解析を読み込み遅延で設定する方法

自宅からのアクセスを除外して、ユーザーアクションを抽出する

ウェブ解析を行っていると、最初はアクセス数がわかっただけで満足をしてしまう。
なんせGoogleが優秀なものだから、分析できた「つもり」になる。


引用:
https://www.ibnet.ne.jp/column/web/201009/index.html

しかし肝心なことはサイトを閲覧してもらって、何人が商品の購入・広告のクリックにいたったかを把握しないと意味がない。
そこで今回はウェブサイト中で何人に広告が表示され、かつ自宅からのアクセスを除外してカウントする仕組みを実装する。


引用:
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5087bb9f768b602a63f411b5522680c72d8b398f


今回はウェブページの閲覧だけでなく広告の表示等までも詳細に抽出していく。

GTM(Googleタグマネージャー)を使って、自宅を除外したIPアドレスからに対して、アクセス解析開始と広告の表示を行う

tagmanager.google.com
引用:
https://tagmanager.google.com/

まずはGoogleタグマネージャーにアクセスする。
これはタグの配信を利用者の状況に合わせて配信する仕組みを提供するもので、自宅からのアクセスは除外などの設定をすることができる。

まずはサイドバーから配信したいタグを登録する。
アクセス解析のタグや広告配信のタグなど人によってそれぞれなので、サイトに埋め込みたいタグを登録する。

次に自宅を除外したアクセス元からのタグ配信設定を行う

次に閲覧開始時に遅延読み込みでアクセス解析を開始したいのでトリガーを設定する。
ページビューが発生した際にアクセスとしてカウントする仕組みである。

しかし自宅からのアクセスはアクセス解析にカウントしたくないので、自宅からのIPを除外する必要がある。
かつ自宅からのアクセスの場合、広告を表示しないように設定をする。

https://www.ugtop.com/spill.shtml

ここにアクセスすると、あなたのIPアドレスというものが表示され

123.123.1.1

のように自宅のIPアドレスが表示される。
これは自宅からのアクセスを示すもので、世界のインターネットに繋がるすべての端末にこのIPアドレスが割り振られていて
インターネットのサイトなどはこの数字をもとにどこからのアクセスかを認識している。

この数値をもとに国別アクセス、地域別アクセスが詳細にカウントされる。


ここで問題になるのが自宅からのアクセスをアクセス解析から除外することである。

もう少しわかりやすく説明しよう。


引用:
https://twitter.com/situmonobasan

まちなかでアンケートされるときに
「最近3ヶ月以内にこの中のお菓子食べましたか?」
「最近3ヶ月以内に、コンビニでお茶をかったことはありますか?」
みたいなフィルタリングをされることがあると思う。
しかし、あのフィルタリングはかなり人力でアンケート会社が個人の購買履歴にアクセスできれば、いちいち事前質問をする必要などない。
インターネットの場合はフィルタリングが得意で、大阪に住んでいて、3ヶ月以内にネットショッピングでお茶を買っていない人のようなフィルタリングがあっと言う間に行え、簡単に彼らにアクセスができるのである。

今回は自宅や会社からのインターネットアクセスを除外する

まずはタグマネージャーにアクセスする。

tagmanager.google.com
引用:
https://tagmanager.google.com/

タグマネージャーというのは特定の条件を満たしたときにだけ、タグを発火させる仕組みのこと。
さっきの例で言えば…

「大阪に住んでいて」「3ヶ月以内に」「インターネットショッピングでお茶を買っていない」という条件下でのみタグを発火させる。
タグを発火させるが分かりづらい人は「タグを発火させる」=「条件に合致した人にだけ特定のアラートを出すことである。」

ここでは111.111.11.11というIPアドレスが除外したいアクセス元だった場合に
IPアドレスのデータレイヤーに111.111.11.11の場合にアクセス解析タグを発火させない設定を行う。
そうすると1111.11.11からのアクセスではGoogleアナリティックスタグは発動せずに、アクセス解析は行われない。
また同様に自宅から・社内からのアクセスの場合は広告非表示にすることすることができる。
ここまででIPアドレスのアクセスを除外する方法の解説だった。

次はアクセス解析を開始するタイミングを遅延させる設定が必要

アクセス解析するIPの除外方法は解説できたが、今度はタグの発火タイミングを遅延させる方法である。

support.google.com
引用:
https://support.google.com/tagmanager/topic/7679108?sjid=2189355034293018754-AP

そのためには配信トリガーを理解しなくてはいけなく、ユーザがどのタイミングでどんなタグを求めているのかを考えながらタグ配信を行うと良い。
なるべくユーザにはコンテンツを早く表示して、広告をあとから表示、アクセス解析をあとから開始のほうがいいというわけである。

アクセス解析を複雑化するとタグのバージョン管理が複雑になる

ウェブページを高機能化するとタグが複雑化して、ロールバックする必要がある。
その際にGoogleタグマネージャーは大変協力で大手タグの遅延配信に対応しているので、
複数サイトを運営している大企業はこの手のツールを使ってサイトを管理している。
また大企業の場合タグ管理ツールを協力会社に最小権限で払い出すことができるので、セキュリティの観点からも
タグマネージャーでサイトのタグ管理をするのは非常に簡素化できる。

正しくタグマネージャーを設置できたか確認する

埋め込んだタグが発動することを「発火」する。
と表現をし、実際にタグマネージャーでタグが動いているかを確認をする方法を紹介する

タグマネージャーの自身の管理タグIDを選んだら下にある「Fired」の項目を見る。
ここで2Timesなどと発火回数が表示されるので、ここで起動していることが確認されれば問題ない。
ここでNot Firedの場合は設置方法にミスがある場合がある。

マックより安い!代々木駅前にある食べログ百名店2024「BAKERY BURGER JB'S TOKYO」に行ってきたら、今までに食べたことのない種類のバーガーだった

代々木駅に食べログ百名店のハンバーガー屋があるらしい

家族が代々木にハンバーガーの百名店があることを教えてくれた。

tabelog.com

食べ物屋なんて皆無の地味な駅だと言う認識だが、ハンバーガー屋があるらしい。
マクドナルドがあるのは知っているけれど、他にハンバーガー屋などない気がする。
とは言え、教えてもらったので検索して行ってきた。
そうしたら、駅前にひっそり存在した。

ファーストインプレッション

狭そうなお店ながら結構並んでる。
しかも店の汚さから言って、かなり前からあるお店に見える。
メニュー見ながら、一番人気のメニューである「ダブル★ダブル」と「牛乳シェイク」にしてみる。

オーダー・会計をして2階で待つことに。
狭い急な階段を登ると大勢のお客が…
結構賑わっている。

待つこと数分、店員さんがバーガーを持ってきてくれた

なるほど、食パン形式のバンズなのかと一口。
食パンはかなり厚く切ってあるのと、何よりお肉が肉肉しい。
つなぎというつなぎは本当になく、肉をそのまま肉を食べている感じでおいしい。
それとバンズが食パンを使っていて、食パンは店の手抜きだろと思ったがこの食パンはかなりおいしかった。
特に秘伝の調理法を使っているわけではなく、基本に忠実に、いい素材を使って作ったという印象。

サイドメニューはポテトではなく、店員おすすめの「100%自家製 牛乳シェイク」にしてみた

定番メニューで店員おすすめらしい。

マクドナルドのシェイクに比べると、砂糖の甘さではなく牛乳本来の甘さの味がする。
店員に言われるがままに注文したが、これも注文してよかったと思う。

混雑具合

百名店なのである程度混んでいることが予想されたが、回転は早いです。
待ち時間も特に気にならなかったです。

ビールも頼める+マックよりも安い+美味しい

というのがここの魅力でしょう。
お店の外装などは特にこだわっていないです。
予約など不要で気軽にいけますので、代々木駅に寄った際は見てみるのもよいでしょう。
このおいしさ&安さはリピートあると思います。

2024年5月〜解禁!ついに携帯電話のMNPワンストップ申請がはじまる!機種変更の準備はできてる?


従来のMNPとは?

まずはMNPの説明から説明から始めましょう。

MNP= Mobile Number Portability

のことで、電話番号をそのまま他社に持ち出せる仕組みです。
昔は携帯電話の機種変更をするときは本体を1時間ほど携帯ショップに預ける必要がありました。

みたいに案内されたはずです。
この従来の機種変更は2「ストップ」といいます。
携帯ショップで一度、待機時間ができてしまいすからね。
乗り換え前のキャリアと乗り換え後の両社キャリアで手続きが必要です。

それがワンストップ申請に

乗り換え前のキャリアと、乗り換え後のキャリアが情報連携して
シームレスに機種変更できます。

昔だったら、①乗り換え前のドコモでMNP番号をもらって、
      ②乗り換え後のソフトバンクにMNP番号を提出する部分が

この2段階が1回になるということです。
くだらなすぎる。

とはいえ、スマホの機種変更なんて数年に1回なのに
この申請のスピードをさらに上げるそうです。
他に改善するとこが山ほどありそうですが…
ふるさと納税で~ストップに味をしめたのでしょうか?

MNPワンストップが始まったらしたいこと

現在のスマホはahamo回線とpovo回線の2回線を積んでいて、そろそろMNP弾を放ってもいいかな?と思っているので
機種変更しようと思います。
とはいえ、キャッシュバックの上限金額が総務省によって決められているので
昔ほどおいしい案件はないです。

機種変更するなら月末に

スマートフォンの乗り換えは月末がいいのです。
なぜか?
携帯ショップの多くが契約ノルマを課されているので、
ノルマ未達の月末などには割り引いてでも新規契約が欲しいからです。
乗り換えを渋っているときに

「今日契約してくれたら、+1万円還元しますよ」

みたいなセールストークをされたら、ノルマ未達のショップの可能性が高いです。
まずは5月から携帯電話の機種変更のハードルがぐっと下がりますので、この機会に機種変更を検討してみるのもいいかもしれませんね。

ついにAirTag超え?電池交換不要の落とし物トラッカーを購入したら、想像をはるかに超えてきた

家電を購入する場合、コンセント給電か?乾電池給電か?電池使い切りか?は重要である

私は商品の説明欄はきちんと読んで購入する人で

「電池交換不要の落とし物トラッカー」

と記載がしてある。
あのAirTagですら、中にボタン型電池を入れているのに…
ついに電池交換をしなくていい落とし物トラッカーが発売されていた。
時代はついにここまで来てるのかと…

購入してみる

iPhoneを探すにも対応していて、地図上でも確認できる。
そして私は疑問に思う。
電池交換不要ってこれはどんな仕組みになっているんだろうと…

販売元のサポートに問い合わせ…
これってどうして電池交換不要で動くんですか?
すると驚愕の回答が、電池交換不要ではなく電池交換不可という意味ですと。

押し問答が想定されたが、一瞬でリファンドになった

こうゆう時はだいたい私の日本語教室が始まる。
これは「不要」ではなく、「不可」と記載するんですよと。
日本語がおかしい商品はだいたい海外のサプライヤーが日本に売りつけているので、外国人ありがちのミスにほっこりした。
ただ中国人は日本語をちゃんと勉強して、日本の市場で商品を売ろうとチャレンジしてて…
一方で日本人は中国での市場展開を考えず、既存の市場でしか勝負をしていないんだなぁとなんだか悲しくなった。

そういえば今まで一番遠いところから購入したAmazonの商品は南米から購入したことがある。
その時は南米らとニアのウユニ塩湖の岩塩ライトでサプライヤーと配送先の相談をして送ってもらった。
商品としてはライトの熱で岩塩が溶けるという欠陥商品だったが、面白い経験だった。

新入社員必見?上司への対応もクレームも人工知能?私はネットで「3秒敬語」を使って対応している


人工知能は役割区分がある

基本的には人間が行っていたことを機械が代替するか、人間より高クオリティで行うことだと認識している。
人間が運転した自動車が、人為的ミスなく機械が自動運転してくれたり…
有人のレジがキャッシュレス決済の無人レジになったりと言った具合だ。
そして最近ではChatGPTが世間を賑わせている。
とはいえ、ChatGPTの回答って正確じゃないよねということで業務で使わないケースも多い。
つまりは危険度が高い業務内容はまだ人間のダブルチェックや有人対応をしてる場合である。

最近はリモートワークが普及し、業務連絡もチャットといったITツールで行われることが多い

その際に上司のチャットや取引先のチャットで文章大丈夫かな?とチェックすることがある。
この敬語あってるかな?と自問自答して、Google検索するやつである。
そんなお悩みを解決してくれるツールが存在するのを知っているだろうか?

その名も「3秒敬語」

書いた文章を瞬時に敬語に変換してくれるツールなのである。
社会人は敬語が使えて当たり前だと思うが、
敬語でクレームを伝えるのはなかなか難しいのである。

特に学生から社会人になりたての頃は正しく敬語を使えない人も多いのではないだろうか?

このツールの使い方は簡単で、相手に言いたい言葉をタメ口でもなんでもいいので記入をする。

そして「敬語にする」のボタンを押下…
すると3秒?正確には瞬時に

敬語に変換をしてくれる。
あとは右下のコピーを使ってメールやチャットに貼り付ければ完了である。

3秒敬語には拡張機能がある


引用;
chromewebstore.google.com

文章をリライトしてくれて、そのままメールに貼り付ける。


クレームをぶっ放した結果…

結果…解決した。
簡単に言えばクレーマーなのだが、別に誤った主張はしていないと思う。