頑張れ!オリックス・バファローズ

オリックスバファローズが大好きなファンのブログです!

オリックス・バファローズ【竹安大知 プロ初完封勝利で 3連勝!】

社会人時代にトミージョン手術を受けた苦労人・竹安大知。

西勇輝の人的補償としてオリックスに入団し既に2勝をマークしていましたが、昨日は中5日の登板にも関わらず自己最多の115球を投げ切り、プロ初完封を成し遂げました。

丁寧に打たせてと取る投球内容が印象的でしたね。

 

B 6 M 0
  1 2 3 4 5 6
M 0 0 0 0 0 0
B 1 1 3 0 0 1
7 8 9
0 0 0 0
0 0 × 6
選手名
福田 3 1 0 1 1
西野 3 1 0 0 0
小島 1 0 0 0 0
吉田正 4 2 0 1 0
ロメロ 4 3 0 2 0
モヤ 4 0 0 0 0
後藤 3 1 0 1 0
安達 2 0 0 0 0
鈴木昂 1 0 0 0 0
西浦 4 2 0 0 0
若月 3 1 0 1 0
選手名 奪三
竹安 9 2 5 4 0

9連戦真っただ中で、酷使され続けてきた中継ぎ陣を休ませる事ができた点も価値ある完封勝利。

試合後、竹安は「これから右肩上がりにどんどん勝っていけたらと思います!」とコメント。

個人的には西勇輝を超える潜在能力を秘めていると考えています。

そして今日先発はK-鈴木。

前回、勝利投手目前で四球を連発し自滅した悔しさを晴らす快投を期待しましょう!

 

オリックス・バファローズ【戻ってきたアルバース 快投で2勝目をマーク】

椎間板ヘルニアにより離脱していたアルバースが3カ月ぶりのマウンドへ。

ロッテ打線に狙い球を絞らせずテンポよく打者を打ち取り、7回無失点の快投を披露。

何よりも無四球というのが素晴らしい。

今年は四球からの失点があまりにも多かったですからね。

若槻が盗塁阻止・吉田正のファインプレー等、野手陣もアルバースを盛り立てました。

 

B 2 M 1

 山岡・田嶋・K-鈴木は序盤で失点を重ねる事が多く、山本・榊原の復帰時期は未定。

吉田正が牽引する打線は8月に入り得点力が改善されていますが、投手陣の不調・離脱により借金返済は遅々として進まず・・・。

そんな中、アルバースの復帰・好投は、これ以上ない補強でしょう。

明日の竹安にも続いてもらいましょう!

 

オリックス・バファローズ【20得点で大勝するも・・】

4連敗中のオリックスでしたが今日は打線が大爆発しました。

B 20 L 8

 

オリックス(貧弱打線)対ライオンズ(貧弱投手陣)の対戦はライオンズの貧弱投手陣すら打ち崩せずに、ライオンズの強力打線に打ち込まれ敗戦・・ というケースが多いのですが、今日はめずらしく貧弱打線が貧弱投手陣を粉砕しました。

でもね、借金9が8となっただけで、CS進出が絶望的な状況は変わりません。

昨日までの4連敗が、サヨナラ負けあり・エラーがらみの敗戦あり・終盤での逆転負けあり・・と応援する気力を失わせるには十分な試合展開を見せつけられましたので、今日の打線爆発も・・・今更感満載ですよ。

なまじ4連勝なんてするから、諦めていたCSへの期待が湧いてしまったんですよね。

1度振られて諦めていた女性がしばらくして脈あり行動を見せ続けた為、再度告白するとやはりNGみたいな(笑)

吉田(正)、ロメロ、モヤにホームランが飛び出すなど20得点するも8失点と大味な試合でしたね。

 

オリックス・バファローズ【澤田圭佑 実戦復帰へ!】

4連勝後の4連敗・・・・。

4連勝時に一瞬CS進出の希望が芽生えただけに、4連敗中 1つ1つの敗戦に悔しさとやるせなさが募ります。

この2試合は、田嶋・山岡が序盤に大量失点を喫し試合を作る事ができなかったは、大きな誤算でしたね。

山岡については、これまでケガする事なくローテーションを守り続けている点は素晴らしいのですが、投球内容については「投げてみないと分からない」「打たれ出すと止まらない」のが現状で、安定して試合をつくる事ができる、山本・榊原との違いは鮮明です。

 

少し話が変わりますが、昨日(8月14日)大阪・舞洲【オセアンバファローズスタジアム舞洲】にてウエスタンリーグ(バファローズ対タイガース)を観戦してきました。

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オセアンバファローズスタジアム舞洲

真夏のデーゲームなので猛暑の中の観戦となりましたが、ラオウ・杉本のホームラン、澤田の実戦復帰登板 等、見応えのある試合でした。

セットアッパー最有力候補だったはずが、シーズン序盤から調子が上がらず、右第5中手骨基部骨折により6月に抹消された、澤田圭佑。

昨日は無事、1イニングを無失点に抑えました。

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1軍復帰が待たれる背番号49

今年のオリックスは、終盤逆転されるシーンが多く(昨日も勝利目前の8回に逆転を許しましたね)澤田の復帰が待たれます。

 

オリックス・バファローズ【CS への望みをつなぐ4連勝!】

3連勝中の勢いのまま、エース山本由伸で4連勝と目論んでいたのですが、頼みの山本が左脇腹の違和感により急遽登板回避。

代わっマウンドに上がるのは、今期先発2試合目となる山崎福。

開幕直後は、ロングリリーフで好投していた山崎ですが、4月中頃以降は四球から自滅する場面が多く。

勝率7割と考えていた試合が山本の登板回避により勝率3割程度のイメージに。

その山崎ですが4回2失点と及第点の投球。

欲を言うと5回まで投げてほしいですが、急な登板にも関わらず、試合を壊さなかった点は好評価。

山崎の後をうけた、比嘉と増井の好投が楽天打線を押さえ込みオリックスに流れをもたらしました。

度重なる救援失敗によりクローザーを剥奪された増井ですが、球が低めに集まり始め安定感が増してきましたね。

5回まで沈黙していた打線も6回に集中打で一挙5得点。

9回にはダメ押しの3得点で4連勝です!

4連勝の要因は打線がつながり始めた事ですね。

直近4試合のチーム打率は322、得点は24。

ペナントレースも残りは1ヶ月半です。

奇跡のCS進出に向けてこの調子を維持してほしすね!

オリックス・バファローズ【育成野手出身・張が初先発で初勝利!】

ローテの谷間となった今日の試合を任されたのは、育成野手出身の張。

投手に転向し1軍では5月に中継ぎ起用で2試合に登板するも打ち込まれ即2軍落ち。

その後は2軍で先発として調整し、ウェスタンリーグでは2試合連続無失点の結果を残していました。

期待と不安が入り交じった初先発でしたが、結果は6回1失点のナイスピッチング。

力のあるストレートと角度のある変化球でファイターズ打線を封じました

 

B 5 F 2
  1 2 3 4 5 6
B 1 0 0 2 0 0
F 0 0 0 0 0 1
7 8 9
0 0 2 5
1 0 0 2
選手名
福田 3 0 0 0 0
西野 4 1 0 0 0
吉田正 4 0 0 0 0
0 0 0 0 0
ロメロ 4 3 1 2 0
モヤ 4 1 1 1 0
鈴木昂 0 0 0 0 0
中川 3 2 0 0 0
小田 1 1 0 0 0
後藤 4 0 0 0 0
安達 4 0 0 0 1
若月 3 1 0 0 0
小島 1 1 0 2 0
山崎 0 0 0 0 0
選手名 奪三
6 2 6 0 1
近藤 0.2 2 0 1 1
山田 0.1 0 0 0 0
海田 1 0 2 0 0
ディクソン 1 0 2 0 0

 

 投手から野手に転向し活躍している選手はいますが(現役では 阪神・糸井、ヤクルト・雄平)野手から投手はめずらしく。

その困難な道を選択してから今日までどれほど真剣に野球に取り組み努力してきたのか。

今期は、榊原・荒西・K-鈴木がプロ初勝利をあげていますが、金子と西が抜けた穴を感じさせない若い投手力には楽しみしかありません。

パ・リーグチーム相手に今期初の3タテで今日のビールは格別においしいです!

 

オリックス・バファローズ【田嶋大樹 6回無失点の好投で1か月ぶりの勝利!】

3連敗中の田嶋が先発。

コントロールがバラつき、際どいコースをボール判定されピンチは背負いましたが、今日はストレートに威力がありました。

ストレートに球威があった分チェンジアップも有効で6回無失点の好投。

1か月ぶりの勝利で3勝目です!

 

B 5 F 0
  1 2 3 4 5 6
B 0 0 0 4 0 0
F 0 0 0 0 0 0
7 8 9
0 0 1 5
0 0 0 0
選手名
福田 3 1 0 0 0
佐野 2 0 0 0 0
後藤 3 1 0 0 0
吉田正 5 2 0 0 0
0 0 0 0 0
ロメロ 5 2 0 0 0
モヤ 3 0 0 0 0
中川 3 0 0 0 0
小田 0 0 0 0 0
西野 3 1 0 1 0
安達 4 2 1 3 0
若月 4 0 0 0 0

 

 ファイターズはオープナー起用で2試合連続先発となった堀。

堀には上手く抑えられたものの、2番手・斎藤佑樹から安達のスリーランを含む4得点。

140キロに満たないストレートが真ん中高めにくれば、非力な安達とはいえホームランに。

田嶋の後をついだ近藤、海田、山田がナイスリリーフで日本ハム打線を完封リレー。

安心して観戦できる試合でした。!