娘ラブ!もうすぐ2歳になる娘の成長記録
どうもケイです!
娘が来月で2歳になります。子育てはあっという間と聞きますが、本当にその通りだと実感している最中です。2歳かぁ。大きくなったなぁ。
そんな娘の最近の成長を記録がてら紹介したいと思います。
・できることがどんどん増えていく
身体が大きくなっていくことももちろんですが、日々「こんなこと出来るようになったの?」「どこでこんなこと覚えたの?」というようなことがたくさん出てくるようになりました。
細かなことも含めれな数えきれないほどできることが増えましたが最近印象深いことといえば、
・ちっちと言って、初めてトイレでおしっこをした
・色を理解するようになって「赤」「青」「緑」「黄色」「黒」を覚えた
・食べ物や動物などを覚えてこれは何?と聞くと答えれる単語が増えてきた
本やテレビの影響でいろんな物事を覚えるようになってきました。だからこそ親の言葉遣いや行動、子供が見る周りの環境への配慮をより気をつけていかないといけないと感じます。
・会話できることが楽しい
いろいろな単語を覚えて自分の感情を表に出せるようになってきたので、言葉のキャッチボールが出来て話すことがより楽しくなりました。
食事中では「あれ食べたーい!」「これ!」「美味しい!」「嫌だ!」「酸っぱい!」などいろんな言葉で気持ちを表現するようになりました。娘が話すことが楽しいようで食事中にたくさんお話ししてくれるので自然と家族の会話も増えます。
・がっつりイヤイヤ期
自分の感情を表に出せるようになってきたことは良い部分もありますが、嫌なことはとにかく嫌!と言葉と行動で表すようにもなり大変だなと感じることも多いです。
商業施設を歩いていて床に這いつくばって泣いている子供を一度は見たことがある人も多いと思いますが、日々あんな状態になります。抱きかかえてその場を離れようものなら全力で身体をねじりながら逃れようとします。運動不足なお父さんは全身筋肉痛です。笑
・嫁さんが言った言葉「ムカつくけどかわいい」に共感
子育てしていくなかで楽しいこともたくさんありますが、大変なことも同じもしくはそれ以上にあります。イヤイヤ期の娘ことを話している時に
「ムカつくことも多いよ。でも結局かわいい。みんなそんなもんじゃないの」って。
子育てを一緒に楽しみ、大変なことは一緒に協力してムカつきながらも乗り越える。これからもその姿勢を忘れず、過ごしていきたいです。
まとめ
2歳になる娘にはこれからも変わらず元気に成長していってほしいです。そのためにも親子で過ごす時間を増やし、お互いに刺激し合い過ごしていければ最高です。たくさんの刺激を受けて経験して、もっともっと心も身体も大きくなってね!
子供が生まれたらお父さんがやるべき5つの習慣
どうもケイです!
子供が生まれて僕がお父さんになり1年9ヵ月がたちました。思えば子供が生まれる前と後では生活が大きく変わっています。いわゆる「子供中心の生活スタイルになる」ということです。
そんなの当たり前だと思う人も多いでしょうが、意外と子供が生まれてから「お父さん」に慣れていなくて不満に感じている奥さんも多いみたいですよ。なので今回は子供が生まれたらこういうことをやると奥さんも子供も喜ぶ5つの習慣を紹介します。
子供が生まれたらお父さんがやるべき5つの習慣
できるだけ早く帰ろう
家に帰って家族の時間を大切にしましょう。飲み会が多くて早く帰れないという人も子供が生まれたことをきっかけに、回数を減らして家族で過ごす時間を作る努力をしましょう。
家に帰って子供と遊ぶことで親子の絆が深まっていきます。奥さんもお父さんが家にいてくれることで子供が体調を崩した時など少しでも不安が和らぐと思います。
お風呂に入れてあげよう
子供と一緒にお風呂に入ってコミュニケーションの時間を作りましょう。子供が小さくて話ができない時でも、「熱くないですかー?」「気持ちいいですかー?」と話しかけながら洗ってあげると耳や脳への刺激になるのでやってあげてください。たくさんお父さんの声を聴かせてあげることは良いことです。
それと奥さんが一人になれる時間にもなります。子供はかわいいけれどずっと一緒にいるという大変さもあります。少しの時間かもしれませんが、それが奥さんのほっとできる時間になるので、お風呂を入れてあげることはおすすめです。
夜泣きをあやしてあげよう
子供が夜泣きすることがありますが、奥さんに任せきりになっていませんか?夜泣きで寝不足になる人がほとんどだと思いますが、少しでもお父さんが夜泣きをあやしてあげたら奥さんはとても喜ばれると思います。
子供が小さい時は昼も夜も関係なく泣きます。ですからお母さんは常に寝不足な状態です。できるだけ安心して寝られる時間を作ってあげましょう。
おむつを替えてあげよう
この言葉を言ったことのあるお父さん多いんじゃないでしょうか?
「お母さん(ママ)!ウンチ出たみたいだよ~」
これ!良くない習慣ですよ!
おむつ替えは赤ちゃんが動いてやりづらかったりウンチの処理など苦手意識があるお父さんもいるかもしれませんが、それはお母さんも一緒です!最初からうまくできる人なんていません。
僕も子供が生まれて最初の頃にウンチの処理がうまくできなくてお母さんに頼んでしまった経験があります。でも他の家事をしているお母さんからしてみれば「気づいたなら替えてあげてよ!」って思っていたでしょう。(きっと)
それから何度もおむつ替えしていたら苦手意識なんてなくなりましたし、むしろ上手にできるようになって得意になったくらいです。笑
失敗したっていいので徐々に慣れていきましょう。
自分のことは自分でやろう
子育ては毎日戦いだと僕は思います。もちろん良いことたくさんありますが、それ以上にやることもたくさんあります。それに合わせて家事もあったりして大変です。そんな時にあなたの世話まですることを増やせばより大変なことになります。
ちなみに僕の父親は亭主関白です。いわゆる昔の父親って感じなのですが、
・ご飯は座って待つ。運んだり片づけたりしない
・入浴時にパジャマやタオルを用意してもらう
・「朝は〇時に起こして」と言って毎日起こしてご飯の用意をしてもらう
自分でやれよ、手伝ってよと言いたくなりますよね。
こういったことは最近のお父さんには流行っていませんので真似しないで、最悪でも自分のことは自分で行う習慣にしましょう。
まとめ
父親になるということは最初はもちろん何をどうしたらいいのか分からないことも多いです。ですが分からないから何もしない、変わらないでは成長できません。
子供が生まれて0歳、同時に親になって0歳です。
子供が成長することと同時に親としても一緒に成長していけるといいのかなと思います。
ブログ初心者が実感!ブログを書くために身につけたい習慣とは。
どうもケイです!
ブログを本気で書き始めて数か月ですが、まだまだ経験不足で勉強&勉強の毎日を過ごしています。ブログを書くにしても「どうやって書くの?」「何を書くの?」ってそんなところから始めてた僕ですが、その過程で気づいたブログを書くために必要だと感じた習慣を紹介したいと思います。
今とは違うこうなりたいという自分を思い描くのであれば、今の習慣を変えていかなければ絶対にたどり着くことはできません。僕も変わることで理想の自分に近づけると思いますし、近づけている実感はあります。あとはそれを続けていくことです。
ブログを書くために身につけたい習慣
とりあえず書く
なんでもいいから書きましょう。
「いやいや、書くことが分からなくて困ってるんだけど!」と僕も書いてて思うのですが、日記でも自分の思いでもブログ書けないってことでもなんでもいいので書いて練習しましょう。”ブログ筋”をつけましょうってイケハヤさんも言ってたのですが、書くことが苦手なら書くことの練習をするしかないです。
野球がうまくなりたい!って思って野球観戦に行ってるだけでは知識は得られると思いますが、実際に打てるのか?守れるのか?と言われると無理です。うまくなるためにはバットを持って素振りをしてバッティングセンターで打つ練習してと実際にやってみないと上達しません。
SNSを活用して考え方の視野を広げる
僕が活用しているのはTwitterです。
学生の頃にやっていましたが使い方としては
・自分の思ったことをつぶやく
・友達のつぶやきを見ていいねする
以上!笑
かなりTwitterを楽しめてなかったと思います。当時はストレス解消とか流行りに乗ってやってる自分がなんかいいみたいな。それだけでした。
なぜブログを書くために必要かというと有名ブロガーさん達がTwitterを活用しているからです。そこからブログを見させてもらって勉強できますし、ブロガーさんの考え方を聞いて自分にない考えを得られるからです。
自分だけでは自分が経験したことしか得られませんが、自分が経験したことがないことを経験している人から話を聞けば経験してなくても得られる情報があります。
Twitterでいろんな人の経験を見て、さらにコメントして詳しく聞いて自分の知識にしていくことがブログに書く内容の幅を広げてくれると思います。
メモをとるクセをつける
ブログに書きたいことをなんとなく思いついた時にどんなふうに書こうとか、そこからつなげてこんなことも書けるとか考えが膨らんでいきます。それを頭で覚えておこうとすると、あとから書こうとした時に「何がつながるって思ったんだっけ?」「どういうふうに書いていこうと思ってたかな?」みたいに思いついた時の頭の考えが薄れてしまいます。
なので思いついたら紙でもスマホでもアプリでもなんでもいいのでメモをとるクセをつけるといいと思います。頭の中に入れたままだとごちゃごちゃするので、メモしたものは頭から話して他のことに頭を使うほうが効率がいいです。
本を読む
これも知識をつけるための行動になりますし、ライティングのスキルも身につきます。書き方によって、
・相手にどのように伝わるのか
・伝えたいことが相手に届くのか
といったことが変わってきます。本を読むことで得られることも多いので自己啓発本、ビズネス本など読んで見てください。
この表現は分かりやすいとか集中してあっという間に読めた本があればどんな書き方をしているのかを学び、真似して同じようにやってみましょう。最初はうまくできなくて当たり前と思い、トライ&エラーでやってみることが重要です。
まとめ
あなたがいま経験していることは、あなたしか経験していないことです。それは過去も今までもこれからも同じです。どんなことでもいいので今まで経験してきたこと・印象に残っていることを振り返って今に繋げられることは何か見つけてください。
最初はなかなか見つからないと思いますが、これも練習あるのみで見つけ方に慣れると見つけやすくなりどんどんそこから繋がって書ける内容が増えていきます。
ダイエット実践報告!!運動してないのに5ヵ月で10kg痩せた生活習慣とは
どうもケイです!
ダイエットを始めて5ヵ月がたちました。自分でもこんな続いて驚いています。笑
以前にも何度かダイエットを決意した時があったのですが、1週間とかそれくらいで「我慢できない!コーラ飲みたい!!」とか運動して痩せようと筋トレを毎日続けようとしたり休みの日は走ろうとランニングしてみたりとやっていましたが続かず。
ですが今回は5ヵ月も継続することができています。しかも運動していないのに痩せることができています。(最初は筋トレをしていましたが続かずやらなくなりました)
「5ヵ月だけ」と感じる人もいるかもしれないですが、僕にとっては5ヵ月続けれたのはすごいことだと思いますし、ダイエットに限らず継続することは目標を達成するためには重要なことだと思います。
今回は僕が実践してきた5ヵ月間のダイエットについてお伝えします。
きっかけ
ダイエットを始めなければと思うようになった理由ですが、もちろん太ったからなのですがそれだけでなく周りからの影響が大きかったと感じます。
・「太ったよね?」「なんか大きくなった?」とよく言われる。
久しぶりに会う人にはだいたい言われるようになりました。ダイエットを始めるよくあるパターンです。
・階段で身体が重いと感じた
職場での移動で階段を使う際に「なんか重い!疲れる!」と感じることが多くなりました。膝も少し痛いような感じがしてこれはヤバいとなりました。
・写真を撮るとお腹が出ている
服の上からでもよく分かるぽっこりお腹の写真を見てまさに中年オヤジと自分でも思ってしまいました。まだまだ若くいたいという気持ちでダイエットを決意しました。
・子供の影響
子供が産まれたのですが、もしも将来「〇〇ちゃんのお父さんは太っててかっこ悪い」なんて言われたら子供に申し訳ないと思ったからです。顔がかっこ悪いとは仕方ないですが、顔も身体もかっこ悪いにはなりたくないと思いました。
僕が始めたダイエット習慣
僕が行ったのは「食事制限」です。いくつか気をつけたことがあるので紹介したいと思います。ちなみに完璧にやろうと思うと継続しづらいと思ったのでどれも8割できてオッケーくらいの感じでやっていました。
・卵ダイエット
食事の際にご飯の代わりにゆで卵を食べました。炭水化物を食べないダイエットってありますが、全く食べないのは僕は難しいと思ったので、
朝ごはん・・・ゆで卵+パン
昼ごはん・・・ゆで卵+サラダ
夜ごはん・・・嫁さんが用意してくれた物(ご飯は少なめに)
基本はこういった食事で過ごしました。
家族でお出かけしてした時とかは好きなものを食べていましたし、きっちりとまではしていなかったです。
卵は結構お腹が満たされますし、腹持ちもとても良いのでおすすめです。
ちなみに僕の場合はずっと卵ばかりじゃ飽きてしまうと思い、どうやって食べたらいいかなぁと考えているうちに食べ慣れていました。笑
・お腹いっぱい食べない
ダイエットする前は美味しいものなんかは特にお腹いっぱいになるまで食べて「食べ過ぎて気持ち悪い」とか言っていました。食べたらそれだけカロリーを摂取してしまうので体重も増えます。これも習慣になればそんなに苦にならないので腹八分目で食事をするようにしています。
モチベーションを維持するための考え方
・目標を設定する
これはダイエットに限らず何か行う時には必ずするべきことだと思います。
目標もなくただ行うだけではなかなか継続しづらいのでダイエットで言えば、
「10kg痩せたい!」
「以前に着ていた服が着れるようになりたい!」
などの明確な目標設定があったほうがモチベーション維持につながると思います。
・体重測定を毎日行う
現状を把握することでダイエットへの意識が高まります。僕は以前のダイエットの時も毎日体重測定するつもりでしたが、毎日測ることをめんどくさいからと続けなくなりダイエットを挫折していったという経験があります。
体重測定をすることで毎日の増減が把握でき、「食べ過ぎたから増えてる!気をつけよう!」とか「昨日より痩せてる!この調子で頑張ろう!」とダイエットへの意識を保つことができます。
・環境の変化を楽しむ
続けているとダイエットの習慣に慣れてくると思います。ダイエットを意識できてると感じることがあったら自分褒めましょう!何かダイエットの為になっているような行動をしていたら楽しみましょう!
ダイエットのために習慣を変えたことでストレスに感じることもあると思いますが、少しずつでもいいので、
ストレスに感じること<ダイエットしてる自分を楽しむ
そんなふうに感じられるようになると続けやすいかなと思います。
・周りからの反応を楽しむ
体重が減ってくると周りから「前に比べて痩せた?」「なんかシュっとしたよね」などのお褒めの言葉をいただけるようになります。痩せたことを自分だけでなく周りの人から言われることで結果が出ていると感じることができます。周りの反応も自分への応援だと捉えてモチベーションを高めてみるのも良いと思います。
まとめ
僕はこうして5ヵ月で10kg痩せましたが、まだ目標体重に届いていないので継続して頑張りたいと思います。ダイエットの方法はたくさんありますし、人によって合う合わないなどあるかと思います。読んでいただきやってみようと思うことがあったりモチベーションが上がったと感じていただけたりしたら嬉しいです。
きっかけに書いてはいなかったのですが、体重が多いことで健康にも良くないことがたくさんあります。なにをするにしても身体の健康というのは大事なことなので体重が増えてきたと思う方はぜひ生活習慣を見直してみることも考えてみてください。
お父さん必見!嫁さんに喜ばれるマッサージ③
どうもケイです!
シリーズでお伝えしている『嫁さんに喜ばれるマッサージ』
部分ごとに分けながら書いていますが、今回の場所はお尻・太ももです。
普段の生活の中で下半身の疲れ、だるさがあることって多いと思います。僕なんかは家族で買い物に行った際に荷物係で重たい物を持って歩いたり、娘が走り回るようになったのであっちこっちと一緒に歩き回ったりすると次の日とか疲れがぐっと出てきます。
一緒に過ごしていて自分が疲れたなぁと思った時には相手もきっと多少なりとも疲れているかと思います。そんな時にそう・・マッサージしてあげましょ。笑
マッサージのポイント
お尻・太もも(後ろ側のみ)のマッサージについてはマッサージを行う側の足を90度くらいに曲げた状態で行いましょう。膝を曲げることでお尻・太ももの筋肉が緩んだ状態になるのでマッサージがしやすくなります。曲げてもらった足を持ちながら反対の手でマッサージを行ってみてください。
指で押したり、手のひらで押す際に下から上(足先側から足の付け根にかけて)へ順番に押すようにします。そうすることで足にたまった血流やリンパの流れを良くする効果があります。
お尻のマッサージ
お尻周りの筋肉は普段の生活の中でバランスをとるために使っています。立っている時や歩いている時に無意識で倒れないようにバランスをとっています。なので動くことが多くなればバランスとる動きも増えるので疲れがたまることもあります。
やり方
うつ伏せの状態でお尻を手のひらで押すようにマッサージします。左右のお尻の真ん中~外側を少しずつ場所をずらしながら行っていきます。親指で押しても良いですが強くなりすぎたり、相手がくすぐったいと思うかもしれないので聞きながら行いましょう。それと際どい部分を行うものくすぐったかったり、余計な力が入ってしまい筋肉がほぐれにくいので気をつけましょう。
太もものマッサージ
人間の身体の中でも大きな筋肉になります。立つ・座る・歩くなどたくさん使うので疲れやすい部分です。後ろ側も生活の中で前傾姿勢になることが多いので、そうすると後ろ側の筋肉は前に倒れないように力を入れなければいけません。
やり方①
仰向けの状態で太もも前面を手のひらで押すようにマッサージします。真ん中・外側・内側と3つに分けて順番に下から上(足先側から足の付け根にかけて)に押していきます。くすぐったいと感じやすい部分にもなるので様子をみながら行います。
やり方②
①で行った部分を親指を使って押してあげます。強さを調節しながら行いましょう。疲れがたまって硬くなっている部分があれば痛気持ちいいくらいの強さで入念にほぐしてあげてください。
やり方③
うつ伏せの状態でも①と同じように行います。膝を曲げて筋肉を緩めた状態でマッサージを行ってください。
さいごに
下半身は血流がたまりやすく、寒い時期ならなおさらだるくなりやすい場所です。5分、10分でもいいのでマッサージしてあげて次の日の仕事・家事・育児等を頑張ってもらえるようにするのもたまにはいいんじゃないでしょうか。
お父さん必見!嫁さんに喜ばれるマッサージ②
どうもケイです!
部分ごとにマッサージ方法を紹介しておりますが、今回は背中から腰にかけてのマッサージです。
結構多いと思いますが、座っている時に猫背になっていませんか?姿勢が悪い状態が続くと背中や腰などの身体の後ろ側が疲れてだるさや痛みを伴うことがあります。
姿勢を気をつけることも必要ですが、筋肉が硬くなった状態のままでは姿勢を良くしたくてもしづらいので、少しでもほぐしてあげると姿勢も整えやすくなります。
背中・腰のマッサージ
首から腰にかけてのマッサージです。肩こりや腰痛の原因として背骨の横に沿ってついている筋肉が硬くなっていることで起きる場合もあります。肩や腰だけではなくそれらをつなげている背中部分もほぐしてあげましょう。
やり方①
うつ伏せに寝てもらい背骨に沿って首辺りから腰の範囲を親指で押していきます。場所によって硬さが違うかと思うので、特に硬くなっている部分については押す強さを調節して痛みが強くならないように気をつけましょう。押して行う方法で痛みが強いようならさするような形で優しく行ってあげて少しずつほぐします。
やり方②
背中を肩たたきするような感じ手をグーにして軽くトントン叩きます。もちろん強く叩くと痛いので、相手に聞きながら強さを調節して行ってください。
やり方③
手のひらを使って背骨横を軽く押すような形でほぐします。親指で押すと痛みが強い場合に手のひら全体で押してあげると、点で押していたのが面になるので強さが和らぎます。
さいごに
少しの時間行ってあげるだけでも筋肉がほぐれて柔らかくなるのを感じられると思います。なかなかほぐれないという人は、それだけ疲れがたまっているのだと思うので何度か分けてマッサージを行いほぐしてあげたらいいのではないでしょうか。
あとは姿勢が猫背になっていないかを少しでも意識して生活すると背中の疲れ予防になります。姿勢を良くするためには体幹を鍛えるというのも大切なので合わせて体幹トレーニングも行うと効果的です。
お父さん必見!嫁さんに喜ばれるマッサージ①
どうもケイです!
今日は僕が嫁さんにやってあげたマッサージ方法を紹介したいと思います。
いつも頑張ってくれているママ・お母さんに感謝の意味も込めてマッサージしてあげると喜ばれるんじゃないでしょうか。普段からマッサージしている方、たまに行う方、やったことない方それぞれの方に参考程度に見ていただけたら嬉しいです。
もちろんママ・お母さんに見ていただき旦那さんに実践していただいてもいいですし、「こんなふうに書いてあるからやってみて」とお願いするきっかけにしてもらってもいいのかなと思います。
頭皮マッサージ
美容院でもヘッドスパで頭皮マッサージしてくれるじゃないですか?あれってめちゃくちゃ気持ちよくないですか?僕の嫁さんは美容院に行くたび毎回やってきます。なので家でも頭皮マッサージをやってあげています。
やり方①
仰向けで寝てもらい頭を包み込むようにして指先で頭皮をつかむようにしてマッサージします。力加減は相手に聞きながらちょうどいい強さで行ってあげてください。つかみながら小さく円を描くようにグリグリ刺激を与えてあげると気持ちいいみたいです。頭皮を動かすような感じでつかむ場所をすこしずつ変えながら行ってあげてみてください。
やり方②
頭を左右から手のひら全体で押しながらグリグリします。側頭部、こめかみ辺りなどを中心にやってみてください。
髪の毛や頭皮の摩擦が気になる場合はお風呂上がりの髪の毛が湿った状態の時にやってあげると温まって血流の良い状態で出来るのでより効果的かと思います。合わせてヘアオイルなども使ってあげるのもありですね。
肩・肩甲骨のマッサージ
日頃の家事・育児を行っていると肩こりでお悩みの方も多いです。肩こりから頭痛につながることもあります。少しでも家事・育児がしやすくなるようにほぐしてあげるといいかと思います。
やり方①
座った姿勢かうつ伏せに寝てもらった姿勢で行います。首から肩にかけての筋肉が硬くなっている部分を親指で軽く押すようにしてマッサージします。強さ加減は相手に聞きながら行います。肩こりがひどい場合は強く押し過ぎると痛みが大きいので思ったより弱めで優しく押してあげましょう。場所を変えながら肩全体を行います。
やり方②
肩こりの原因として肩甲骨周りの硬さがあげられます。肩甲骨は背中にある腕を動かす時に重要な部分です。左右の肩甲骨の周りも肩と同様に親指で押してあげましょう。肩甲骨周りがほぐれることで肩こり改善につながります。
さいごに
わかりづらい部分もあるかと思いますが、とにかく相手にやってあげることが大切だと思います。やり方も定期的にマッサージしてあげれば徐々に慣れてきます。相手に力加減ややってほしいところなど聞きながら気持ちの良いマッサージをして癒してあげてください。