境界性パーソナル障害の部下
約1年前に境界性パーソナル障害と思われる部下を持ちました。
私は男性部下は女性。
接触してから2週間でこいつ頭おかしいな。それから2週間、こいつは精神障害者だと断定しました。
特徴として
本音と建前がわからない。
聞いちゃ行けないと思うんですが、私空気読めないので聞きますね！
これに対して返答するが、抽象的な言葉は理解できない。白か黒、もしくは具体的に言われたことしか理解できない。
私はこの時点で発達障害を疑いました。
がその後、自分の納得する言葉が返ってこないと永遠に付きまとわれる。
いきなりけんか腰になる。
これに対して彼女の言うとおりにすると、何もなかったかのように接してくる。
でも私は上司である以上、すべて彼女の言うことを聞けない。
そこから攻撃です。
細かいことに対して突っ込んでくる。何ミリずれてるとかこういう風にしまえとか。
これが毎日、数分間隔。
自分の行動がすべて正しく、自分さえ良ければよいと公言してくる。
この時点でノーマルな人間ではないと判断し、ネットで検索を始めました。
精神疾患、白か黒、対人関係
だいたいこの項目で検索するとボダとかHITしてきます。ボダはボーダー(境界の略で)、今は境界性パーソナル障害というそうです。
私は医療従事者なので、病院、学会のHPから見ていきます。
見てると心療内科のDrでも治療が難しいと記入してある。
そしてその人に対しての対策を見ると、業務の明言化とか受け入れ、冷静に、否定しない等書いてありました。
Drでさえ治療に根気を必要とするのに、素人の私には対応できない。
他のサイトを検索しまくり、たどり着いたのが
このブログです。
彼女本人が心療内科に通わない以上、戦うしかない。えてしてどのサイトも、関わるなと書いてありますが、私は直属の上司。
無視しようものなら、『業務改善の話をしているのに答えないんですかと』と攻撃してきます。
めんどくさくて無視したこともありますが、暴言で上記言い分で、私が仕事をしていようと付きまとってきます。
でそれから上のブログを熟読。弱ったときにまた熟読。8ヶ月戦いぬいて、ようやく退職させることができました。
私の戦闘内容を、少しずつ更新していきます。
痔ろうは術後彼女のせいで更新できず、変わりにこちらを書いていきます。
痔瘻診断までの症状
先日職場でひと段落し椅子に座ったら股関節からひどい悪臭が漂よい、また最近ポチっと小さいでっぱりも気になり、肛門科(クリニック以下CL)を受診。その場で痔瘻と診断。これはオペしないと治らないよ!!と先生。その場で手術と入院を決めました。
実は肛門科を受診するのは3度目でした。4年位前にやはり今ほどではないが股関節からの臭いで受診。その時は触診(指を肛門へ)と肛門鏡での診察で終わり、経過観察(様子見)でおわり。
で3年位前に別件で下痢が続いていたので別の肛門科CLに受診し、臭いについても伝えたのですが、内視鏡をやることになり市立病院に紹介。結局ポリープがあり悪性ぽかったので私も先生も、臭いについては忘れて終了。
ここ1年くらい、ズボン越しで自分でも悪臭を感じる事が多くなりました。便のような蒸れたような臭い。パンツが茶色くなってたので勝手に少し漏れてんだな。と。
ネットで「股間・悪臭」とかで調べても、よく拭けとかそんな記事ばかりで『当事者が一番気にしてんだから拭いてるよ!!わかってるよ!!』てな感じでぶつぶつ言いながららちがあかず、私も医療者ですので学会HPや病院のサイトを探しましたが、上の検索単語ではいろいろとHITしすぎてなかなか探しずらいようです。そんなこんなで半年ほど経過してました。
結局最初に書いたように、狭い部屋で座った瞬間に今までにないくらいの悪臭が漂い、自分が臭ったということは、後ろにいる新人の女の子も臭っただろうなと思い3回目の受診で、診断がつき、ホッとして手術まで決意しました。
今思うと何で2つの病院はわかんなかったのか？とはなはだ疑問にわき、今度は医学界のHPや病院のHPで『痔瘻』を検索で納得。最近肛門の背中側にポチっとできたのがトンネルで出口だったのです。それまでは多分トンネルが表在化してなかったんだと。勝手に理解したのであります。
PS 股間 臭い 病院で検索しましたがなかなかHITしませんでした。
なのでこのブログがHITできるように。キーワードを。
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