岡山でスタートアップウィークエンドを開催したい
この記事は大都会岡山Advent Calendar 2016の11日目の記事です。
さて、タイトルのままなのですが
岡山でスタートアップウィークエンドというイベントを開催しようと考え中です。
スタートアップウィークエンドとは
Startup Weekendとはグーグルがバックアップしている3日間でスタートアップを体験するイベントです。
金土日の54時間で行われ、ハッカソンとビジネスプランコンテストを足して2で割った感じです。
日本中(というか世界中)で開催されていて、実際にここで生まれたアイデアでそのまま出資を受けて起業することもあります。
こちらは先日僕が参加してきたのGlobal Startup Weekend Tokyoの様子です。
コーチ陣とか審査員の方々超豪華でした・・!
我がチームの結果は・・>_<
なぜやるのか
なんで岡山でこれを開催したいかというと岡山でスタートアップのコミュニティがないからです。
僕がよく知らないだけかもしれないのであったら教えて下さい。
最近は地方都市でも行政主導で、起業家のコミュニティを成形しようと試みているところが結構あるっぽいのですが、全然岡山ではそんなの聞かないしなんかどんどん取り残されていってる気がしてなりません。
いきなり、「起業家と投資家のエコシステムをー」みたいな大きなことは考えていませんが、スタートアップウィークエンドをきっかけに岡山にスタートアップコミュニティが作れたらいいなと考えています。
協力者募集
同じ問題意識を持たれてる方がいたら運営側として参加してみませんか?また、会場をどうするかとか色々問題は山積みなので皆様のお知恵をお貸しください。ちなみに運営側のスタッフ業務を一度経験しないとイベントを主催できない決まりになっているので、とりあえずもう一度どこかのStartup Weekedに運営側として参加してこようと思います。
また進捗アップデートします。
明日は丁度東京でスタートアップやってる凸くんです!
ローカルコミュニティ運営者の為のメディア戦略論
この記事はギークハウス Advent Calendar 2016 5日目の記事です。
もともと「地方ギークハウス運営者の為のー」というタイトルのつもりでしたが書いていて割と一般的な内容な気がしたのでタイトル変えました。
最初に宣伝、12/18日ギークハウス岡山とギークハウス真庭合同で忘年会やります。
12/17日は岡山のIT界隈名物合同勉強会2016winterもありますので、この機会に県外の方とか遊びにきませんか?
12/18 ギー岡&ギーマニ合同 忘年会|岡山のシェアハウス ギークハウス岡山
さて本題です。
ちょっと前東京で複数ギークハウスを運営しているtokisabaさんが「内見者が親ストップで入居を断念するケースが多い」的なことを投稿されててスレッドが盛り上がっていました。
まあ親の気持ちは分からんでもないですが。
そんな中、ギー岡にはつい先日もこんなことが。
未成年の内覧者さんにどうやってギークハウス見つけたの?と聞くと親に勧められたからとのこと。良い。
— けっけ@ギークハウス岡山 (@kekke_snow) 2016年12月1日
これまでも「テレビを見た親に教えてもらって」という女子大生の入居者もいました。
なぜギー岡は保護者世代に良いイメージで認知されているのか。
それはメディア戦略が功を奏しているからです。
まあ運が良かったというのもあるのですが、一応自分なりメディアに取り上げてもらえるように工夫していることがいくつかあるのでそれらについてギークハウス運営者に共有させて下さい。
オールドメディアほど保護者層にリーチ出来る
今でも新聞やテレビはそういう層に激しくリーチ出来ます。
保護者層への良い印象はもちろん、併せて近隣住民にも理解してもらえるという効果も望めます。これは結構重要で、地方では(都会も?)「不特定多数の人間が出入りしている家」が近所にあることをよく思わない人達や町内会のようなコミュニティがあるものです。
ギー岡はそこまで近隣住民とコミュニケーションととれているわけでもないですが、結構認知はしてもらっていて印象は悪くないらしく、エアビのゲストが近所の人にギークハウスの場所を尋ねて案内してもらって来るなんてこともあったりします。
70歳くらいのおじいちゃんがipadの使い方教えてくれと訪ねてきたことも。
ちなみにいわゆるシニア層への効果が高いメディアは新聞(紙版)>テレビ>新聞(ウェブ版)>越えられない壁>ウェブメディア といった感じです。
そして、取り上げてもらう難易度も概ねこの順番通りと思われます。
取り上げてもらい易そうなことを企画して売り込む(盛る)
まあ当たり前といえばそうなのですが、メディアというのは新鮮なニュースを求めています。
ギー岡の場合岡山にIT系のシェアハウスが出来たということだけでそれなりに話題になったので、テレビやウェブには当初結構取り上げてもらうことが出来ましたが、紙の新聞となるとなかなかそうもいかず苦戦していました。
そこで「日本中のギークハウス同時開催のアプリ開発イベントを岡山初のIT系シェアハウスが主催する。ネット中継もあるよ。」と売り込んだところ、やっと新聞紙面にギー岡のことを取り上げてもらうことが出来たのです。しかも岡山では一番メジャーな山陽新聞に。
「初」「主催」「全国同時」「ネット中継」「アプリ開発」などメディアにフックしそうなワードがふんだんに含まれていている話題性先行型のイベントでした。
実は発案は僕ですがギー岡主催というよりも「ギー岡とギー宿共催」だったし、全国同時といってもそのほとんどは東京だったのです。でも嘘をついているわけではありません。真実に基づき少し脚色して伝えることが大切です。
シニア世代がわかりやすいように説明する(盛る)
先ほど挙げたイベントなのですが、ようするに皆さまご存知ハッカソンなわけです。
ただハッカソンという言葉はシニア層には分かりにくい。なんなら記者さんもあまりピンとこない場合があります。
だからここはあえてハッカソンという言葉は使わず「アプリ開発イベント」で売り込みました。もちろん新聞記事の中にもハッカソンという言葉は出てきてません。ハッカソンの説明だけで数行食ってしまうからです。
さらに今回のイベント、作るものはウェブでもいいし、別にハードでもいいしノンジャンルなわけですがここではあえて「アプリ」という言葉を使います。
アプリという言葉が一番とっつきやすいからです。
シニア層、できればお年寄りでもわかる表現が好まれます。
「ウェブサービス」でも「iOSアプリ」でもいけません。「アプリ」です。
取材してくれる方にも分かり易く伝えることが大切です。
大事な所でふわっとしたことは言わない。バシッと伝える(盛る)
ふわっとしたこと、要点を得ないことは記事にしにくいです。目的やゴールも分散しないほうがいい。
言いたいことたくさんあってもシンプルにしましょう。
目的が2つあっても1つは伝えないようにしましょう。
そして言い切りましょう。自分の中でまだクリアになってなくてもいいです。ハッタリでもいいです。数字とか使うとより伝わります。
記者さん、ディレクターさんと良い関係を築く
メディア関係者(特に地方の)はいつも新鮮なネタを探しています。
僕もよく、何かネタあったら教えて下さいねと言われることがあります。
そういう場合全力でネタ提供しますし、頭捻りますし、全力で人も紹介します。
つながりを作ることができれば、また何かの機会に取り上げてもらえるかもしれません。
自分の思った通りの内容にならなくても文句言わない
メディアというのは視聴者、読者に見てもらうためのものです。
視聴率、 PVを稼ぐのが目的です。僕らの思いを伝えることが目的ではありません。
だから自分が伝えたかったことがカットされていたり、自分の意図していなかった方向で表現されることは普通にあります。
ですが全く違う方向に歪曲させられている場合を除き、暖かい目で見守りましょう。
そしてディレクターさん、記者さんにきちんと感謝の気持ちを伝えて継続して良い関係を築いていけるようにしましょう。
本筋から外れますがあるテレビ番組では「ニートという言葉はちょっと・・」とかありました。
おいおいギークハウスの創始者誰だと思ってるんだ。
時間を先方に合わせる
メディア関係の方はみなさん忙しいです。
ですから時間は出来るだけ先方に合わせます。ちょっとした予定なら取材を優先しましす。
時にはクライアントとのMTGをリスケしてもらってでも合わせます。
テレビなんかは特に結構タイトなスケジュールで難易度の高いを要求してきます。
「明後日(平日)12時〜14時くらいにスタートで大体撮影は2-4時間くらいですが大丈夫ですか?住人も4-5人いた方がいいです。」とか・・ 明後日max6時間拘束を4-5人調整だと....はい!大丈夫です!
みたいなことも。
とまあ僕が気をつけているのはこんなところです。
おまえが言っていることはおしなべてメディアの犬になれってことじゃないか!という声が聞こえてきそうですが、そうではありません。
自分がメディアの人間になったつもりで考えるのです。自分が記者だったらこの人取り上げ易いかな?継続して取り上げようと思うかな? 相手の立場に立つという人間関係の構築やビジネスの基本にも通づる視点で考えて行動した結果メディアの犬になるのです。あれ。
今回の話は地方だから可能だという点が大いにあります。
東京だといろいろやりつくされていてちょっとやそっとのことでは話題になりませんからね。
ギークハウス新潟が焼肉やってただけで朝日新聞に載ってたのには吹きました。
最近京都に出来たギークハウス京都東福寺なんかは「ゲーマーが集まるシェアハウス」的な感じで尖っているのでメディアが取り上げやすくていいと思います。
地方のギークハウスがメディアを利用して良いイメージを作り上げ、首都圏のギークハウスのイメージ向上に寄与していきましょうw
今日無事第一子が生まれました。
ギー岡で振り返る2015
2015年はよくもわるくもギークハウス岡山とともに過ごした年でした。 ギークハウスでの出来事を1ヶ月毎に振り返っていきたいと思います。
1月凸くんと一緒にギークハウスオープン
ボロボロのギークハウスを一緒に大掃除してギークハウスオープニングイベント
2月きくのんが入居
山とMAC大好き女子 広島に住んでるのに週末だけなぜか岡山に来るからとうことで入居してくれた。結構アイデアマンで色々とビジネスのヒントをもらった。 自身ではじめたお天気ビジネスは順調なのだろうか。
3月なるみと岡村の過ぎるTVから取材
初のテレビ出演 ディレクターさんが一人でカメラをもって取材にこられた。どんな大所帯かと期待していたので拍子抜けした記憶が。ここらへんからいろんなメディアにとりあげらるようになる。
4月ギークハウスゆる飲み
関東では毎週金曜日にローテーションで開催されているゆる飲みをギー岡で開催。20人をこえるたくさんの人が集まってくれた。
東京で疲弊して帰ってきた村上くんがが入居。壁に月商10万円という目標をはっていましたが年内に達成した模様。おめでとうございます。
同じく東京で消耗して帰ってきたウェブディレクターのタスクさんが入居。夏暑すぎて退去していきましたが今でもギー岡にゲーム持ってきてくれたり、人狼ゲームやったり、住人間イベント開いてくれたりしてます。
5月料理と絵が好きなニートのitoくん入居
シェアハウスとニートは相性いいです。色々一人くらいニートがいい。荷物の受け取りとから来客対応してくれるし。12月いっぱいで新たな目標のために退去していきました。
6月フリー(ライ)ターのカワムラさんが入居
部屋はいらないからといってずっとリビングに住み着いていました。
県外出張や海外旅行ばっかりいっていてほとんど家にいなかった記憶が。恋バナが尽きない方でした。
7月ブロガーのハマダさんと広島大学のアカギくんが入居
ハマダさんはうん十万PVでブログだけで喰っていってるかなりのつわもの
アカギくんは岡山の県立図書館で勉強するためにギー岡にきたけど、はかどっていなかったような。。
8月念願のプログラマーともちゃんが入居
やっとギークハウスにギークが。複数のギークハウス同時開催でギークハウスデイというイベントを開催した。運営大変だった。
9月建築系研究家の元東大教授ハナオカさんが入居
ギー岡が物件的にどれだけやばいかを教えてもらいました。
10月起業家Maliちゃんが入居
ギークカフェを作ろうとしたりといろいろ刺激をもらっています。先日のRails GirlsをきっかけにRuby on Railsを始める模様。
11月インド系ブロガーのキジマさんと常務が入居
いろいろ楽しいことになりそうです。
12月無事一年を終えることができました。
来年も宜しくお願いします。あ、今年か。
ギークハウス岡山を運営して一年経った話
この記事はギークハウスアドベントカレンダー14日目の記事です。
いい機会なのでブログも作りました。
書いてるとちょっと長くなってしまい、途中で離脱しちゃう人も多いと思うので先に告知させてください。
・アンドロイドもくもく勉強会
日時:1月17日(日曜日)10:00から
イベントページ:第一回Androidもくもく会 – 岡山Android勉強会 | Doorkeeper
Android Studioのインストールからの人でも歓迎ということなのでこの機会にスマホアプリ作りたいと思ってた方はいかがでしょうか。
・1周年記念ゆる飲み
日時:1月31日(日曜日)17:00から
イベントページ:1周年記念ゆる飲み@ギークハウス岡山
皆様のおかげで無事1周年を迎えることができそうです。
なぜギークハウス岡山をつくったか
もともとphaさんのことはブログで知っていて構想されているころからなんか面白そうだなと思っていた。
ギークハウスを作って7年経った – phaの日記
僕は4年ほど前から岡山で家業の酒屋を継いでるんだけど、決して良いとは言えない経営状態だったので結構頑張って働いた。
この4年間で休みという休みは多分両手の指で収まるほどだった。
ふと考えてみるとこの4年間人と会ってなかった。独学していたウェブデザインやウェブプログラミングも分からないところを聞ける人もおらず伸び悩んでいた。
人と接する時間を取らなければと考えた時、当時の自分に残されたリソースは家で過ごしている時間だけだった。
家で過ごしている時間をウェブの勉強や人とのコミュニケーションに有効活用するにはシェアハウスが一番効率的だと考えたのだ。
住むならもちろんギークハウスだ。でも岡山にはギークハウスがなかったので作るしかなかった。作るのは面倒だけど、それも面白いかもしれないなと思って始めた。
実はギー岡を作る前に時間が取れず一度も他のギークハウスを見学することができなかった。僕のようにギークハウスを一度も訪れることなくギーハウスを始めた人は他にいるのだろうか。
この一年を振り返って
始めた時は全然住人が集まらなかった。完全に見切り発車だった。
ウェブで告知したらすぐ住人が集まる、みんなギークハウスが岡山にできるのを待ち望んでいるくらいに考えていたのだ。
しかし現実は違った。需要がないからギークハウスが岡山にできなかったらしいことが初めてわかった。
せめて住人が数名確定してから始めればよかった。構想の時から周りを巻き込んで行けばよかったと後悔した。
でも今になって思えば見切り発車ではじめてよかった。多分始める前に住人を募っていれば結局集まらず始めることはなかっただろう。
人生は見切り発車でうまくいく | 奥田 浩美
当時ギークハウス作ろうと思いますと僕のウェブの師匠に伝えたところこの本を紹介されて、背中を押して頂いた。いつもこのフレーズを思い出し自分をふるい立たせた。まだ読んでないけどタイトルだけで僕のバイブルだ。
最初は全然住人がいなくて(実際は2人いたが定住は僕一人)寂しい思いをしながらも、いろいろ発信しているとちょっとずつ人の出入りが多くなっていった。
テレビやラジオ、ウェブメディアにも取り上げれるとちょっとずつ住人も集まっていき賑やかになっていった。
今住んでいる住人が10名、退去して行った住人も含めると合計14名がギー岡に住んだことになるが本当にいろんな人が集まった。
旅人、ニート、学生、ブロガー、ライター、ウェブディレクター、起業志望女子、元東大教授とかまでいる。
海外経験がある人が多い。
みんな一癖も二癖もある。いや癖しかないか。でも面白い。
そりゃそうだシェアハウス(しかもボロい)に住もうってんだからその時点である程度ふるいにかかっているのである。でも僕は変わっている人が好きなのだ。僕自身も変人でありたいと常々思っているが住人たちには敵わない。
あと、興味深いのが14人中11名が県外組ということだ。
悲しいがやっぱり地元には需要はないようだ。岡山は中心地から少し外れるけど自転車さえあれば何も困らない地域で家賃3万円台なんかざらにある。
このことからローカルメディアでアピールするよりもネットや他の地域のローカルメディアにとりあげられるほうが住人集めという意味では効果があると考えている。
まあ、「テレビみたよー」的な反応をダイレクトにもらえるのは地元メディアなんだけど。
ギークのいないギークハウス
ギー岡にはプログラマーがあまりいない。0ではないが設立当初思い描いていた状態とは程遠い。
現在10人中1人。あれ…?それ普通のシェアハウスでは?
普通のシェアハウスでも10人くらい住人がいれば1人くらいプログラマーいてもおかしくないよね。
よくも悪くもギークハウスの住人層は家主の色が反映されるのではないかと思う。
関東のギークハウスを見てもなんとなくそう思う。
ギー岡はITもそうじゃない分野も両方かじっている僕のギークハウスらしく、ITな人とITと関わりたい人をつなぐ架け橋のような役割を担っていけたらななんて最近は考えるようになった。
でもやっぱりプログラマーの住人募集中です。
地方でギークハウスをやるメリット
まずメディアには取り上げられやすい。東京ではありふれた普通のことでも地方では目新しいことばかりだ。
あと、東京のギークハウスコミュニティと繋がれること。これが本当にデカい。
ギークハウスデイという複数のギークハウスをウェブカメラでつないでもくもく会やったり、フェイスブックコミュニティなんかも結構活発に書き込みがあるのでそこでコミュニケーションとったりしているうちに知り合いになっていった。
関東のエンジニアと仲良くなれるのって結構いいことだと思う。やっぱり彼らは新しいことを色々知っている。特にITスタートアップ界隈とかの技術や話題に明るい。
ちょっと前にギークハウス関東勢が遊びに来てくれたり、先日も東京行って時間が空いたのでギークハウス新宿にふらっと遊びによらせてもらった。
リビングでくつろぎながら住人の方にRuby on Rails について教えてもらったりした。
半分自分の家みたいな感覚だ(言い過ぎかもw)。そんな場所ってなかなか見つけるの難しいと思う。
まあギークハウス新宿は特別オープンな場所でなかなかあの雰囲気を出すことは簡単ではないのだけど。
ギークハウス沖縄をリビルドしようとしている@saboyutakaさんもブログでギークハウス新宿のような雰囲気にしたいと言っているので期待してる。
ギークハウス沖縄をrebuildしたい – The paradigm shift
こんな感じで第二の家がいろんなとこに増えるのはいいことだと思うのでギー岡も関東のギーク勢にそんな感じ使ってもらいたい。ふらっと寄ってくつろいでいってください。
まとめ
いろいろ大変なこともあったけど本当にやってよかったと思っている。
プログラマの住人は集まらなかったけど、岡山のエンジニアの方と交流を持たせてもらうことができた。
イベントを開くと色んな人が遊びに来てくれた。
先日は合同勉強会in 大都会岡山 -2015 Winter-という岡山県近隣の複数のITコミュニティ合同で開催する勉強会で登壇させてもらったりもした。
ギー岡で行われるイベントを告知するたびにシェアしてれたり、参加してくれる方には本当に感謝が尽きない。この場をかりてお礼を申し上げます。
今後僕自身が主催するイベントは先に告知した一周年記念イベントを最後にペースを落とそうかなと思っている。
少し疲れたのもあるけど、自発的にギー岡を使って何かしてやろうという住人も現れ始めたので見守りたいと思う。
たぶん今後定期的にアンドロイドもくもく勉強会が@cndtmcによって開催されていくのと、ブライダル関連で起業を志している@MaliSnkwがギー岡の使われてない倉庫部分を改装してギークカフェを作ろうとしているので応援していこうと思う。
最後に僕を色んな人に出会わせてくれて色んなところに連れて行ってくれるギークハウス岡山に感謝の意を表して締めたいと思います。
今後ともギークハウス岡山を宜しくお願い致します。