アメリカ人のコミュニケーション🌟
こんばんは!
とっっっても久しぶりの更新になってしまいました 笑
怒涛のFall Semester, Winter Break, 一時帰国をしていたら自然と時が経っていました。
9月から更新していないのに意外と毎日アクセスがあるみたいで嬉しいです🙇♂️ ありがとうございますっ
さて!今回は、、
いままで約5ヶ月間 ボストンで生活してきて沢山耳にした、アメリカ文化が垣間見れるような、実際の学生によく使われている表現をご紹介したいと思います😊
英語という言語の構造にも理由はありますが、文化的に、アメリカ人のコミュニケーションは一言で言うと「分かりやすい!」
だからこそ自分も言いたいことをいかに相手に分かりやすく、はっきり明確に伝えるかが重要だと思います。
(はっきり言う 事と きつく言う という事を混同しないように気をつけたいですね⚠️)
噂通り、アメリカ人って本当コミュ力高い。話すのも聞くのも(彼らはどちらかというと話す方が)上手くて羨ましいものです。
さて、本題に入っていきます💪🏻
シチュエーション1: 自分が話す時
自分の話がちゃんと伝わってるかを確認したい時、”you know what I mean?”と言う人が多いです。 生徒が授業で何かを発言して、教授がちゃんと自分の意見を理解してくれてるかを確認する時などに使っている人が多い印象。
日本人の私からすると少しrudeなイメージを最初は持ってしまいましたが、相手に理解してもらうことを大切にするアメリカ文化ならではですね🇺🇸🌟
例 “ I don’t think 〇〇○. you know what I mean?
(めっちゃ秒速で入れる) And ✖️✖︎✖︎...”
のように 使ってます。
また、相手を説得したい時や自分が合ってるかどうか確認したい時、話の最後に"right?”と入れる人が多いです。
例 “ We should all clean our dishes by ourselves, right?”
自分のお皿は自分で洗うべきでしょ?
(説得系)
“ ...So, the lecture’s gonna be on every Tuesday, right?”
...ってことは授業は毎週火曜日ってことですよね?(確認系)
シチュエーション2: 相づち系
反対に、コミュニケーションは話すばかりではなく上手く聞くことも大切だと思います😊
そこで会話が上手だなぁと思ったアメリカ人の友達がよく使っている表現を紹介したいとおもいます!
① うんうん= I see, gotcha, okay, など
個人的にはgotchaはアメリカに来てから、言う人が沢山いて何か面白いなと思いました 笑
なんか響きがかっこいいなーっと。がちゃっ。
②そうだよね、それな
= I know, または I know right ?
これはみんっっな言いますね。私も最近は口癖みたいになっています 笑
I know だけの時は「知ってる」という意味で言う時と少し発音が違い、knowが⤴︎このように上がるイメージ💡
例) “it’s sooo freaking cold!!”
鬼寒いんだけど
“I knowwww!!! wanna get some coffee?”
それな!! コーヒー飲む?
⑵ 聞き返す時
かしこまった場面やイギリス人の子達は
can you say that again? pardon? と言う場合もありますが、友達同士のアメリカ英語だと
(I’m) sorry?や 単純に what? が圧倒的に多いなと思いました。
最初に衝撃的だったのは、"huh” (は?と発音する) と言う人が多いことです。別に機嫌が悪いわけではなく、向こうは単純に聞き返してるだけなので怖がらなくて大丈夫です😊😂
私も1回目はビビりました。
(3) 番外編
やばい・レベチ (比較にもならないほどすごい)
= next level, another level
意外と直訳なこの言葉、良いことにも悪い事も使える万能ワードです🌟
例) “ I went to her exhibition last night. It was a whole another level😍”
昨日の夜彼女の展示見に行ったけど、もうやばかった。(良い意味)
“ I’m from cali, so I was shocked by the snow in Boston. It’s another level.”
カリフォルニア出身だからボストンの雪には参った。レベチだよまじで。(おそらく悪い意味 笑笑)
以上です!
お楽しみいただけたでしょうか?
では、また何か面白い発見があったら書きたいと思いまーす🌟
読んでくださってありがとうございました!
留学準備について✒️(アメリカ交換留学)
こんにちは!
秋学期からの交換留学を考えている方は、そろそろ準備している頃かなとおもいます🤔
日本にいる友達数人からも応募について質問してもらったりしたので、参考になればなと思って書きたいとおもいます😊
① 大学選び
これは絶対大切です!
半年、または1年過ごす場所なので、かなり入念に調べることをおすすめします!!
私が特に重視したのは
1) ロケーション、その街の文化
2) 生徒数 (少人数クラスか、大人数かどうか)
3) 大学の得意とする科目、
全米におけるランキング
(その分野において著名な教授がいるかなど)
4) キャンパスの綺麗さ
(毎日通うので見た目も大事です!笑)
5) パーティ文化がどれくらい激しいか、大学スポーツ、マスコット 笑 など
こんなかんじです!
西海岸の温厚な気候がいいか
東海岸の四季を楽しみたいか、
パーティスクールがいいか
アカデミックな大学がいいか、
街の中心がいいか
郊外・田舎がいいかなど、、、
自分がどんな時間を過ごしたいかによって
かなり選択肢は変わってくるとおもいます✨
とくに2)については、
アメリカの場合
state school(州立)よりも
private school(私立)や liberal arts collegeと呼ばれる大学の方が質が高く、また教授との距離も近いのでおすすめです!
日本だと国立大学などの公立の方が質が高いイメージがありますが、アメリカだと意外と逆だったりします。
情報は主に
1)大学のオフィシャルサイト
2) US news の education sectionにある大学情報一覧サイト
https://www.usnews.com/best-colleges
3) Nicheのサイト
https://www.niche.com/?ref=colleges
や 先輩のお話などで集めました! 上記の3つはかなり有益なのでおすすめです!
② 交換留学への応募
私はもともと3年の秋から行こうと思っていたので、正直1年の頃はまったく考えていませんでした!
しかし1年の9〜10月頃に色々と考えて悩みまくった結果、応募締め切りの2日前くらいに2年の秋から行く事に決め(笑)、慌てて応募用紙を書き始めましたw
( この悩んでた時&決めた理由はまた詳しく書きたいと思います)
私の大学で交換留学に必要だったのは
1) 志望理由
2) GPA (最低2.8)
3) TOEFL ibt (イギリス希望の人はIELTSも)
これらの総合点
& 4)面接
でした!
第1-20希望まで出せるのですが、私は本当に行きたいところしか行きたくなかったので第3希望までにしました。
志望理由や面接では、自分の学びたいこと・やりたいことを論理的に言えれば大丈夫です😊✨ あと笑顔でリラックスして自分らしく言えば問題ないです〜〜
③ TOEFL ibtについて
留学出願に必要なこの資格
留学について考えたことのある人なら知っているとおもいますが、、
リスニング・リーディング・スピーキング・ライティング各30点 、120点満点でスコアがでる世界共通の資格です。
英検やTOEICなどとは形式がかなり違うので最初に受けるとびっくりするかもしれませんが、だんだん慣れます😊
受験料が$120とかなり高いので、一回試しに受けたあとは参考本などで勉強してから再受験することをおすすめします。
私も初受験は 75点でしたが3回目には103点を取れたので、最初が振るわなくても諦めないでください🔥✨
問題は主にアメリカの大学でありそーーな
会話・授業をベースに作られているので
資格が必要だからという理由に限らずためになるのではないかなーーとおもいます。
この対策についてはまた詳しく書きたいとおもいます!
かなり長くなくなりましたが、
自分が何をしたいのか、どんな留学にしたいかを考えながら進めれば自ずと成るべき方向に向かっていくので心配ないです⭐️
何か質問があれば是非コメントしてくださいね〜〜
ボストンカフェ巡り①< by CHLOE >
こんにちは!
久しぶりになりました〜
この2週間 勉強にクラブ活動に遊びに非常に忙しくしていて更新できていなかったですが、気が向いたので今回はダウンタウンにあるカフェを紹介したいとおもいます✨
< by CHLOE >
“Fenway Station”から徒歩1分ほどにあります😘
あの “Boston Red Sox”のホーム球場 Fenway Parkの最寄駅です!
最大の特徴はハンモック席があること!
(ただし揺れが激しいので食べる時は注意が必要です! 一緒に行った友達はバランスを崩し、それはそれは大変なことになりました😂)
そしてビーガンメニューやグルテンフリーなどにも特化しているのでヘルシーなものが食べたい方にとてもおすすめです✨
私は ノンフライの「フライド」ポテトと
pesto (バジル)パスタを頂きました😍
ポテトについてくるケチャップがビーツで出来ていたり、、至る所に工夫がみられました😮 どちらも美味しかったです😽
値段も2つで9ドルくらいと、ボストンにしてはかなりお手頃な価格でした✨✨
ハンモックはかな〜りフォトジェニックで
店内のインテリアも素敵でした✨
朝食〜ディナーまでオープンしているので、
観光の前や野球観戦の際には是非😋🍴
アメリカの新歓!日本にはないクラブ・サークルが沢山😮!
こんにちは!
大学では勉強だけでなくキャンパスライフも楽しみたいですよね😌✨笑
今回は日本でいう新歓、Student Involvement Fairについてご紹介したいと思います!
ちょうど先週の金曜日10~14時に行われたこのイベントでは、おそらく300以上の部活・サークルが広場に集まって一斉に新入生を勧誘していました!
日本との類似点・相違点を沢山見つけることができ面白かったです✨✨✨
イベントの様子。
主にFreshman (新入生)、そしてSophomore, Junior, Seniorの生徒もかなり参加していました!(部活•サークルに途中から入るのは日本よりオープンな印象を受けました)
かなり興味深く、アメリカだなあと感じたのが、
Republican (保守党=現トランプ大統領など)
を支持する生徒のサークルがあったことです!
日本じゃ有り得ないですよね!!
政治に参加することがより一般的・もっといえば「クール」なことという認識がある印象を受けました。
この対立するグループが隣同士で新歓を行なっていたのが面白かったです😏
これは試しにDemocratsのミーティングに参加してみた時の様子。
(友達と Free Pizzaが出るという情報を聞いたので参加しました 笑 ピザ目当てだとバレなくてよかったです)
この写真を撮った後にかなり沢山の生徒が入ってきて、部屋が満杯になるくらいの人気でした😮
これはイベントでもらった沢山のチラシです!本当に沢山のグループがあるので迷ってしまいます!新入生だった時の感じを思い出しました😂
日本と少し違うのは、オリジナルグッズ(タンブラー、ペン、ステッカーなど)を自分たちで作ってマーケティングツールとして使っていることです、、!
このチラシや張り紙にある情報を元に、
最初のミーティング・説明会に参加します。
他のアメリカの大学もそうかもしれませんが、Boston Collegeは特に様々な国のサークルがあります!(想定50以上の国と地域)
アメリカ以外の国から来た生徒にとっては第二の家のような感じで、重要なコミュニティになっているそうです。
私も一応日本人としてJapan Clubの最初のミーティングに参加しましたが(写真上)、日本人は私含め2人しかいませんでした!😂
この大学自体に日本人がとっっても少ないこともありますが(推定5人以下)、これらのサークルはその国の人でなくてもその国に興味があれば誰でも入れるのも理由の一つではないかと思います😊
私も実際に、おいしい食べ物目当てでイタリア人会に参加したりしました(写真下)✨Buono!
これはオンラインジャーナル・雑誌をつくるクラブ “The Gavel”のミーティングに参加した時の様子。
エディター、ライター、クリエイティブチーム、マーケティングチームなどに別れて活動しています。
企業のスポンサーを得ているクラブも多数あり、コンサートのレビューやレストランのレビューを依頼されることもあるそうです!✨
他にも音楽グループ、ダンス、演劇、アート、スポーツ、様々なクラブがあります。
日本と違うのは、スポーツ系のサークルが少なくスポーツをしたい人は部活に入るしかないことですかね🤔 私はゆるーくスポーツがしたいので、何か参加する方法はないか探してみたいと思います!
また日本と違うのが、いわゆる飲みサーがないことです😂😂 みんなしっかりその名の通りの活動をしているんだろうな、という印象を(少なくとも新歓では)受けました 笑
さて、沢山の選択肢がある中、せっかくアメリカに来たので何か新しいことに挑戦したいなと思っています🤔😊✨
とりあえず今私が気になっているのは、、
Stylus (生徒が作ったアート作品を載せる雑誌)
Canvas for Boston
(アートをボランティアの一環として
作るサークル)
ALBC ( 音楽サークル)
Bike BC(自転車サークル)
Fashion Club
Outdoor Club
Art Club
Cooking Club
International Club
4Boston 、Circle K(ボランティアサークル)
MATSI (インド映画ダンスサークル)
→個人的にこれが一番気になっています😆
まだまだ新歓期間は続き、たくさんイベントが待っているのでまた更新したいとおもいます!
それでは✨✨✨
学食@Boston College
こんにちは!
今日は学食(Dining Hall) を紹介したいと思います😊
この大学はキャンパスが広いため、
主に 6つの学食と3つのカフェがあります。
寮に住んでいてキッチンがない生徒は自動的にMeal Planというものに入り、学食で使える$2800分の電子マネーを買わなければいけなくなっています。
私は必須ではなかったですが、いちいちお金で払うのが面倒なので1セメスター$1200のプランを買いました。
このようなシステムはアメリカの大学ではよくあるそうです🇺🇸
この大学の学食は少し高いだけあって
かなりクオリティが高いです✨✨✨
一番バラエティ豊かで美味しいのが
“Lower”の名で親しまれている “Corcoran Dining Hall”.(階段を降りた低い位置にあるためLowerと呼ばれています。)
ある日の夕食です。
BCに正規生(交換留学生ではなく4年間通う生徒のこと)として通う友達が、おすすめしてくれたもの。
The New York Timesにも美味しいと載ったらしいです。 料理人の方々が目の前で肉と野菜を焼いてチョップ、それをパンに挟んで食べる感じです。
私の写真スキルが低いせいで、見た目は美味しくなさそうですが、(笑)ちゃんとおいしかったですよ😊
ジャンクフードに飽き飽きしても大丈夫。
好きなだけ盛れるサラダバーもあります!
($9くらい)
お昼時は特に、サラダが一番人気で長蛇の列ができます 笑
お米が恋しくなった時に食べたもの。
チキンの味付けが強すぎて大変でしたが、お米はジャスミンライスではなく日本で出てくるコシヒカリ的なお米だったので感動しました😭✨ 海外でお米を頼むとジャスミンライスばかりだったのでこれは嬉しかったです✨
($10ドルくらい?)
小腹が空いた時に食べたヨーグルト
写真撮るの忘れましたが、スタバみたいなコーヒーショップがあるので授業の合間に寄って課題をしながら休憩もできます😊
こんな感じですね!
日本の大学と比較すると、
<日本>
・とっても安いけど美味しいかは微妙。
(少なくとも私の大学はそうでした 笑)
・食券を買って渡して受け取るタイプ
・アレンジはできない
<アメリカ>
・少し高いけど必ず美味しい。
・自分で好きなものを取ってレジで支払うスタイル
・自分で具を選んだりできる
(サラダ、サンドイッチなど)
まだまだ書くことがたくさんあるので
時間を見つけてアップしていきたいと
思います😊
留学生向けオリエンテーション
こんにちは!
ボストンに着いてから今まで、とっっても忙しい毎日を過ごしています、、!
やっと授業も始まり落ち着いてきたので、今日はBoston Collegeで受けた交換留学生向けのオリエンテーションについてご紹介します😊
この大学はかなり力を入れていて、オリエンテーションも3日間しっかりと主催してくれました。
このようなスケジュールで3日間オリエンテーションを受けました。
ビザ関係の書類について、住居での注意事項、アメリカの大学の特徴、生徒のクラブについて、などなど様々な説明を受けました。
Bank of America, AT&T(携帯会社)の人も来て口座開設や携帯契約もできました。
また、1人のIA ( International Assistant)が2人のIS( International Student)につきます。彼らはBCの正規生なので同じ学生として色々なことを教えてくれます👏🏻 アメリカのパーティ文化、おすすめの先生やクラブなどもIAから聞きました😊
2日目も、みっちりと説明を受けた後、夕方からボストンハーバークルーズに参加しました✨ ボストンの街のビルと水面が綺麗にマッチして、少しお台場の風景を思い出したりもしました😌
この日にかなり沢山の交換留学生、IAに知り合うことができました!
ヨーロッパ(イギリス、スペイン、イタリア、フランス、デンマークが大半)、アジア(韓国、中国たくさん&日本人は2人のみ)、オセアニア(オーストラリア&ニュージーランド、南米(メキシコ、エクアドル)、アフリカ(南アフリカ)などなど、、、全大陸から来てます😆
ラテン系の学生は本当にノリが良いので歌って踊って、楽しい夜でした 笑 (私的に音楽もかなり仲良くなるきっかけになると思うのでこの事についても今度書きたいとおもいます、、⭐️)
3日目は キャンパスツアーと、“Social” といって、みんなでワイワイ食べ物をつまみながらお互いを知ろうみたいなイベントがありました😉
そこで知り合った人達とNewsbury St.にある Shake Shackに行きました
(何故か私にだけ5個もバーガーが来て困惑した時の写真)
先述のIAはこの3日間に限らず留学期間中ずっと連絡を取り続けることができ、そこからどんどんネットワークを広げていくことができるので、とても良いシステムだと思いました✨
日本で通っている私の大学にも似たようなもにはありますが、ここまでしっかりとしたシステムではないので帰ったら大学のオフィスに提案してみようと思います🤔🤔🤔
こんな感じで非常に忙しいオリエンテーション期間でした、、!
この後のことはまた後日お伝えします!
よかったら購読おねがいします😆❤️
私の留学先: Boston Collegeはボストンにない!?
こんにちは!keikoです 😊
やっとオリエンテーション期間が終わりひと段落しました!
今回は私が交換留学生として通っているボストンカレッジについて紹介したいと思います!!
全体像:
1863年設立、ボストンで最初にできた高等教育機関です。文武両道が強みで、アカデミックな面でも(大統領首席補佐官 ジョン・F・ケリーなどを輩出)、スポーツ面でも(アイスホッケーは全米チャンピオン) 非常にエネルギーに溢れた大学です🔥🔥🔥
シンボルカラーは" Maroon and Gold” ( 栗に近い赤&金)マスコットは “Eagle” (鷹)です🦅❤️
ざっとこんなかんじですが、実はこのボストンカレッジ、名前と実情が真反対なことで有名です😂 今からそれらについても紹介したいとおもいます!
①「ボストン」にはない
変な言い方ですがボストンカレッジは、ボストンにはありません! ボストンから車で20〜30分ほどにある “ Chestnuthill”という街にあります。 東京に置き換えるとボストンは渋谷、Chestnuthillは田園調布のような感じです😂
閑静な住宅街の中に非常に美しいキャンパスがあります✨ キャンパス内にも、周辺にも必要なお店は揃っているので特に不自由はありません。 ダウンタウンまでも 通称 「T」と呼ばれる電車が走っているためアクセスは良いです✨
また学生の多くは “Uber” や “Lyft”などのアプリを使って民間タクシーを利用しています!4人とかで割るととてもお手頃なのでコスパ◎です。
「T」の様子。 “ Boston College Station”からダウンタウンまでは BまたはD line を取ります。
大学近くにある “ Johny’s Lunchonette”というアメリカンダイナー🇺🇸初日に連れて行ってもらいました✨
“Gasson”の名で親しまれているキャンパス。
この美しいゴシック調の建物の中で授業を受けることができます!私もこの中で行うクラスをとっています⭐️ 夜は特に幻想的です!
世界で最も インスタ映えする (“Instagrammable, instagram worthy, photogenic” ) キャンパスとも言われています😂
②「カレッジ」ではない!
さて、みなさんは「カレッジ」と聞くとどういった印象を受けるでしょうか?
留学について少しでも調べたことがある方は、大学(ユニバーシティ)に行く前に準備するために行く「カレッジ」と思われる方も多いかもしれません。
しかし ボストンカレッジは4年制の大学で、大学院 ( Law School, School of Social Work, Education, Businessなど) もあります。ハーバード、UCLAを始めとするIvy Leagueのうち、”hidden ivy”とも呼ばれています。日本と比較するのは非常に難しいですが、ハーバードやUCLAが東大やその他国立大学だとするとボストンカレッジは早慶上智のようなイメージです。(もちろん授業の大変さは日本の比じゃないですが、、それはまた後ほど詳しく書きます 笑)
左から、
キャンパスの花壇に “BC”の文字が💐
カトリック大学なので綺麗な教会もあります
芝生だらけなのでランチを芝生の上でとることもできます✨✨✨
今後 dorm (寮)、dining hall (食堂)、 キャンパス、授業などなどについて、それぞれ詳しく書いていきたいとおもいます!!