dailyたけのうち

考え方を考える。その日感じたことから、ライフハックやマメ知識まで。dailyと言いながら、ときどき休みます。

夏の終わり学


夏の終わり(2006~弾き語りver) 森山直太朗 - YouTube

(今回は森山直太朗「夏の終わり」を流しながら読み進めください)

 

それは、いつも唐突だ。

夏はいつの間にか姿を消していた。

僕は今、なんとも言えない感情に包まれている。

でも、「愛しさと切なさと心強さ」の中では、切なさなんだと思います。

強いて言えば。

 

でも、やっぱり言葉にならないもの。

この感情を何に例えればいいのか。

そんな僕にこんな文章を書く資格があるのか。

筆を置こうかと思いましたが、どうにか言葉にしてみようと思う。

 

この気持ちは、

ジェット風船を7回裏までに、膨らませられなかった時に

似ているかもしれない。

 

この気持ちは、

カラオケで、「もう一回サビあるから」と言いながら、曲が終わってしまった時に

似ているかもしれない。

 

この気持ちは、

「ベスト」の呼び名がいつの間にか「ジレ」になったことを知らなかった時に

似ているかもしれない。

 

この気持ちは、

誕生日プレゼントが年齢の分のうまい棒だった時に

似ているかもしれない。

 

この気持ちは、

シュークリームにかぶりついたら、反対側からクリームが溢れ出た時に

似ているかもしれない。

 

んー、こんなことを言ってるうちに、

ただあなたに会いたくなりましたので、

終わります。

 

 

すいません

いやーすいません。

dailyとか言いながら、まったくdailyじゃないです。

このままだと同じデイリー仲間であるデイリースポーツさんに申し訳ない。

それで言うと、「ほぼ」って言いながら休みつづけてるほぼ日はすごいですね。

 

なかなか書くネタと時間が確保できてないんですね。

朝起きて、働いて、終電で帰る日々。同じサイクルのループ。

これ、ほんまにdailyだったら、毎日同じこと書きますよ。

 

とはいえ、その時間の中で何か書くようなネタを探すのも修行のうち。

なるべくdailyに近づけるように頑張ります。

 

最悪の場合はブログの名前を変えるとかですかね。

「dailyじゃないよ、たけのうち」とか「dailyを目指す、たけのうち」とか。

 

ちゃんと自分の世界を活かしたおもしろい文章を書きますね。

頑張るって、臭いことじゃない。

青臭いとか、泥臭いとか、汗臭いとか、

頑張ることってどうやら臭いらしい。

 

この「臭い」って一言でわかるように、

頑張るって、そんなにイメージがよくないらしい。

 

でも、それは頑張る人にとってはチャンスでもある。

だって、頑張る人が少ないということでもあるから。

 

みんなが頑張っているなら、そういうマイナスイメージは生まれない。

だから、周りが遊んでいるうちに、先に進むことができる、上にあがることができる。

 

ちょっと屁理屈臭いけど、それでいいのだと思う。

それが頑張る理由になるなら。頑張る人を応援できるなら。

 

目指せ!100万円!

急に涼しくなり、9月になりましたね。

9月と言えば、僕たち若手コピーライターにとって1年に1度のお祭り「宣伝会議賞」のスタートです。

協賛企業から出された課題に対してコピーを書いて、グランプリに選ばれれば賞金100万円という夢のような話です。

 

1次を通過すればSKATという本に掲載されるのですが、そこまでの通過率も約1%。

かなり狭い門です。

その狭き門をくぐり抜け、2次、3次を通過してファイナリスト、そしてグランプリ。

かなりの難関ですが、どうせ目指すなら1番です。

 

10月末の締切まで、仕事の合間をぬって、必死こいてがんばります。

過去の最高は2次通過。

どうにかひとつでも先へ。

いつから残暑?

残暑厳しい日々が続いておりますが、お元気ですか。

体に気をつけて元気にお過ごしください。

 

よくある季節のご挨拶ですが、昔から残暑という言葉に違和感がありました。

「お盆の時期でも使うけど、お盆は当然暑いやん。暑さが残る、どころか、暑さのど真ん中じゃないか」と。

そして、残暑に切り替わるタイミングがわかりませんでした。

急に出てくる印象だったんですね。

 

ぼくに常識が無いだけかもしれませんが、いつから残暑なのかみなさん知ってました?

10年以上気になったので、ついに調べました。

 

毎年8月7日ごろに「立秋」という日があります。

春分秋分夏至冬至などと同じく、二十四節気のひとつとされています。

暦の上では、この日から秋になるようで、これ以降は残暑とされるらしいです。

ちなみに、これまでに梅雨が明けなければ、その年の梅雨明けの発表はされないようです。

 

想像以上に明確な区切りがありました。

やっぱり、ちゃんと調べてみるもんですね。

明日使えるマメ知識がひとつ増えました。

 

 

 

下着と水着の境界線

夏になれば、みんな海で水着を着る。

そして、その画像がfacebookinstagramにアップされる。

多くの人にとって、当たり前にできることである。

 

でも、これが下着だったら?

自分の下着姿を抵抗なく、SNSにアップできる人はなかなかいないのでは。

布の面積はほぼ同じなのに。

 

この水着と下着の境界線がよくわからないのです。

多分、ほとんどの男の人がわからないはずなのです。

例えば、自分の下着姿の写真をアップしていいかと言われれば、

結構いけちゃうと思うんです、男の場合。

(わざわざ見せたいかと言えば、そうではないけど)

 

生地が違うとか、濡れたら透けるとか、いろんな違いはもちろんあるのだけど。

その違いで、物理的ではなく精神的に全然別ものになってしまうのが、おもしろいなと話していました。

 

水着みたいな下着はあるんだろうけど、下着みたいな水着はなかなかないと思う。

機能は一緒なのに、使うシーンで全く別物になる。

他に何かないか、考えてみます。

1日1食生活

最近は1日に1食。お昼に食べるのみで生活しています。

痩せようとか節約とか、そんな理由も特にないのですが。

たまたま晩ご飯を食べるタイミングを逃したら、それからお腹が減ることがなかった。

寝る前に食べることに罪悪感があるので、そのまま寝ることにしたのだけど、

夜って寝るだけなんですよね、実際のところ。

そこから動くわけでもないし、しっかり食べないといけないほど、エネルギーを使うこともない。

「じゃあ、それでいっか」と今週を過ごしています。

 

3日が過ぎた訳ですが、特に変化はなし。

空腹で寝れないとかのデメリットもないし、痩せたとかのメリットもなし。

食費は浮いてますが、一人分の食費が1ヶ月浮いたところで大した額にはなりません。

でも、せっかくなので、もう少し経過を見てみようと思います。

 

食事の回数って、エジソンが発明したトースターを売るために1日3食を広めたとされていて、それまでは2食が普通だったらしいですね。

さらに昔にさかのぼれば、2食だったとしても、量や栄養は現在とは比べ物にならないはず。炭水化物が悪者のように言われるなんて、昔の人からは想像もできないでしょう。

そう考えれば、1食でもそんなに問題はないのかもしれません。

理由もなく、ただ何となくで3食とる生活を変えてみることで何か発見もあるかもです。

 

コミュニケーションとしての食事は大切にしたいので、一旦金曜日まではこのままいってみようと思います。