自宅における菜園について

今年始めて、ベランダで菜園をしてみた。種類は、ピーマン、キュウリ、トマト三種だ。仕事柄、こんな事で採算があうのかとかみさんと話してみたが、結果として「やるべき」だと結論に追い込んだ。

まずは、苗の代金。平均して200円程度。それに、土代等々含めて、だいたい5千円くらいだった。6月から始めて今に至るがそこそこの収穫。ミニトマトは未だ健在なのは北海道だからか?

 

お手入れは、毎朝の水やり。(初めてだったので、トマトには毎日水をやらなくてもよいなどまるで無視)かれた葉の除去、頃合いを見計らっての収穫。

 

まあ、何がよかったって毎朝水をあげないといけない感覚。娘が小さい頃は、否が応でも早起きしていた事が思い出され、必然的に朝6時前には起床。なんだか気になるんですよね。気にしていたトマトの成長がいまいちだったり、気づかずにいたきゅうりが、ものすっごく成長していたり。

ちょっとだけ子供の成長とシンクロしてほっておけない感情がわき上がる秋の終わりでした。

 

帯広畜産大学という自由な国立大学について

帯広畜産大学は、大変だけれど面白い。」

学生に聞くと、同じような返答が返ってくる。国立なので、全然楽じゃないけれども志を持って入学すると「楽しい事」「大変な勉学の事」の、区別ができているように思う。

 

「勢いがある」

 僕自身全然この大学に執着はないのだけれど、いろんな障害(経理不正とか)を乗り越えつつ今の時代に即した大学になってきてる面白い大学じゃないかと思う。

 なんせ学長が、ハンパない。ラグビー部出身で、体を張ったいわば営業をこなしている。十勝という地の利を活かして、民間との連携を含めイケイケどんどんだ。国立の学長でまだ若いのに大学への貢献度じゃ誰にも引けをとらないと感じる。

 

で、学長についてちょっと。

 

1) まずは、偉ぶらない。

   (みんなそうかもしれませんが)逆にいうと、最下層の人たちとシンコウを深めたがる。

2) とりあえず飲む

  どんな会議や会合でも、ほとんど見かけない事がない!

3)学生の意見を本当に聞き入れる

  これって、いろんな大学を見てきたが大抵は大学事務で潰される。でもやっちゃうんだよなあトップダウン

4) 実は学長になるまで支えてくれた先生がたくさんいる

  これ本当。(他が嘘だとは言いませんが)だから今の大学が睦まじく動いているのかもしれないというのが、個人的感想。

 

いつ変わるかもしれませんが、頑張っていただきたいです、○○学長。

4カ所たずさわった大学の学長の中であなたが一番です!f:id:ken20791:20130919134251j:plain

 

キリがいいのではじめてみます

 2月1日。今日これから上司に会いに行く。といっても、上司さんがこちらの仕事場がある都市に来てくれるのだから、まあ大体重要な話しなんだなと思う。あるホテルで落ち合って、飯でも食いながら話しましょうということなので当然2人きりである。これが妙齢な女性の上司であれば、ちょっとは楽しい気持ちにもなるが、禿げかけの50代前半のオヤジではなんの発展もないし、奢ってもらうのがやっとだろう。

 今日のお話し合いで、今後の生活が変わるかもしれないので、ちょっくら行ってまいります。どんな顛末かは、また明日書いてみようかと思う。