ふるきのガベージコレクション2

脳内を通り過ぎたイメージの残骸の記録

軽い運動を再開

去年の春から始まった頭の不調はもうすぐ1年になる。頭の不調と同時に発生したきつめの疲労感やその他のいろいろな事件での疲れがあって積極的な対策ができていなかったが、改善できるかもという情報に出会って対策に取り組むことにした。

昨年の春に状況が悪化する前と現在との状況を再点検すると、ちょっとした筋トレと30分ほどの散歩をやめたことが一番大きな変化。一方、うつは脳内の炎症で、軽い運動によって改善するという本に2冊連続で出会って、運動の再開で改善できるのかもと期待したくなった。

また、脳内炎症が悪化する時には火種となるストレスや過労が必要とも書かれていて、それが連続在宅勤務から出社への変化と、出社に伴って元の職場が失なわれたことを実感するという二重のストレスが火種になって炎症が発生。その後、連続在宅勤務を再開してストレスは低減したのだが、運動をやめたために炎症からなかなか脱却できないのだとすると説明が付く。

昨日から再開したが、効果を感じるまでには2、3か月かかりそう。

軽い運動を再開

去年の春から始まった頭の不調はもうすぐ1年になる。頭の不調と同時に発生したきつめの疲労感やその他のいろいろな事件での疲れがあって積極的な対策ができていなかったが、改善できるかもという情報に出会って対策に取り組むことにした。

昨年の春に状況が悪化する前と現在との状況を再点検すると、ちょっとした筋トレと30分ほどの散歩をやめたことが一番大きな変化。一方、うつは脳内の炎症で、軽い運動によって改善するという本に2冊連続で出会って、運動の再開で改善できるのかもと期待したくなった。

また、脳内炎症が悪化する時には火種となるストレスや過労が必要とも書かれていて、それが連続在宅勤務から出社への変化と、出社に伴って元の職場が失なわれたことを実感するという二重のストレスが火種になって炎症が発生。その後、連続在宅勤務を再開してストレスは低減したのだが、運動をやめたために炎症からなかなか脱却できないのだとすると説明が付く。

昨日から再開したが、効果を感じるまでには2、3か月かかりそう。

右ひざ痛

今日の午後から右ひざ痛が始まった。右膝で受けるような形でひざまづくような姿勢を取った瞬間にひざの皿の上あたりに激痛が走る。足を伸ばした姿勢では問題ないのだが、風呂の時などにはひざを曲げることが多くて、チクっとあたりで気付いて回避できたり、直撃したりで、てすりのありがたさが身に染みる。

原因はわかっていて、脚を組むこと。ひざで組むのもだめだし、今回は、ベッドに投げ出した脚のくるぶしあたりで組むのさえだめだということがわかった。数か月に1回程度の頻度でやってくるのは、ひざを組んではだめということをうっかり忘れる周期が数か月ということなのだろう。やっかいな症状だが、常時痛むわけではないし、回避策もわかっているのだから、上手につきあっていくしかない。

NMAT試験受験

ブログが書けなかった時期の記事を書く。

5月頃、NMAT試験を受験した。リクルートがやっている管理職適性を見る試験で、本来は管理職登用試験として使われるようだが、2年ぐらい前から自分の職場では全員を対象として実施されるようになった。これまではコロナ禍を受けての在宅勤務を続けていたためパスしてきたのだが、それもできなくなって今年は受験することになった。

言語能力、非言語能力、性格指向検査の3つのパートに分かれていて、全体で75分の試験。言語能力は何とかなったのだが、非言語能力の数学に近い分野はボロボロで、実力が落ちているのは間違いないが、20年ぶりくらいの試験だったこともあって、試験慣れも影響が大きいかなと感じた。

結果が戻ってきたが、能力試験については普通レベルとだけされていて、ボロボロだった実感と合わない。リクルートのサイトで調べてみると統計上は30-45歳が対象となっているようで、この範囲から外れる自分は無判定の扱いだったのかもしれない。

あと数年で定年の自分に対して性格や能力を調べても、今更どうしようもないだろう。自分の能力低下を実感させられることが、この試験の位置付けなのかもしれない。

今日はカニ

越前ガニが解禁になってから最初に長男が帰省してきて、今日はカニを食べた。

コロナ禍の最中は温泉旅館や高級料亭での消費がなくなって、ショッピングセンターの魚屋さんにも高いカニが出回っていたが、今年はそれもなくなった模様。大きめのセイコが好きなのだが、今年は大きめというほどではないサイズだった。

カニを食べるには結構な集中力が必要なのだが、昨日の疲れが残っているようで何とか食べきったという感じ。カニに対する情熱も他の全てのものと同じように、枯れつつあるのかもなと感じた。

意図せず残業

今日は意図しなかった残業をすることになってしまった。いつものように6時に始業、最近、起きた面倒な問題への対応に集中していて気付かなかったが、定時ぎりぎりまで会議が入っているのを見落していた。この会議は欠席できない。2時間早く始めたので、その分がそのまま朝残業になってしまった。

このところ、その面倒な話で忙しくて、ちょっと疲れ気味。どこかで誰かにバトンタッチしたいのだが、都合の良い相手がみつかりそうもない。この後も2、3か月は対応が続きそうで憂鬱になる。

また上司が代わる

上司は直属とその上との二人いて、ひとり目が実務上の上司でもうひとりが人事管理上の上司という役割になっている。11月からひとり目の上司の交代候補が異動してきて、おそらく来年の4月に昇格して上司になる見込み。もうひとりの上司について金曜に1月1日付けで交代するという発表があったらしい。この2年半ほどの間に7人の上司を経験することになる。いくら何でも多過ぎる。

人間関係の構築はもちろん、自分のハンディキャップなどの説明も楽ではない。この後はしばらく安定するかもという人選なのだが、良い人でないのならば不安定な方が望ましかったりするので悩ましい。どんな人かの参考として学歴を調べてみたら、もうひとりの上司は旧帝大からFランクへの交代であることに驚く。体育会系でないことを祈り始めている。