30代のsportslife

ハンドボール、時々、トライアスロン

今日のランニング

日曜にトレラン30km走ったので3日間足を休めて、久しぶりの通勤ラン。

 タイムは意識せずゆっくり、リカバリーラン。

 

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日曜には花見ランをする予定。

コース取りを迷っております。

井の頭公園に行きたいけど、遠いんだよなー。

今のところ、皇居→靖国神社新宿御苑→代々木公園→世田谷公園

なんてコースで考えております。

 

そして宮古島ストロングマンレースまであと10日を切ったのであった。

第14回Lafuma青梅高水山トレイルランに参加してきた。

数年前から体験したかったトレイルランニングの大会に初出場してきました!

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距離は30kmの部にエントリー。

前日深夜、職場の送別会があり睡眠なしでのチャレンジに。はい、アホですね。でも仕方なかったんです。

途中かなりなめてた事を反省しましたが、どうにか3時間59分30秒で無事完走!

天気にも恵まれ、とても快適に走れました。

楽しく走れたけど、トレランは思ってたよりもかなりしんどい。

アップダウンが激しく、 登りで体力、下りで筋力を使い切ってきました。

 

 

■トレランの魅力

僕が感じた魅力は自然の中を駆け抜ける疾走感!下りはかなりのスピードを出せます。

子供の頃野山を駆け回った記憶が蘇ってきました。

時折見える麓の景色に“ここまで登ってきたのか”と達成感を得る事もできます。 

 

 

■地形を見極める

下り坂を駆け抜ける上で一番重要だと感じたのが、ライン取り。

次の1歩をどこに踏み出すか?前に蹴りだすのか、斜めにステップを切るするのか ?

斜面の使い方も重要なポイントだと思いました。

山に馴れている人の走りを見ると、ライン取りに無駄がなく、スピードや筋力のロスが少ないです。

初心者丸出しの私は、必要以上にブレーキに筋力を使ってしまい、後半すこし膝に痛みが出てしまいました。

 

 

■トレランシューズの必要性

今回はニューバランスのMT10というベアフットシューズで出ました。

<em>ニューバランス new balance</em> ランニングシューズ メンズ <em>MT10</em> NB ...

この靴は裸足に近い感覚が売りなので、ソールはふにゃふにゃ、インソールもなく、強度も最小限のシューズです。

一応トレイル用となってたので使ってみたのですが、下りでは正直強度が足らず使い物にならないという印象でした。

スピードに乗ってくると、どうしても強度のなさが気になって、スピードを抑えながら走る事になります。

結果筋力を必要以上に使ってしまうことになってしまいました。

ソールのしっかりしたトレランシューズならもう少し思い切ったライン取りで下りを楽しむ事ができたかな?と思ってます。

次回出るときは、専用の靴を用意して走りたいと思います。

 

 

■やっておくといい準備

太腿の前、ふくらはぎ、体幹の筋肉をかなり使うので、入念に筋トレをしておいた方がいいです。

おにぎりなどの補給食、アミノ酸なども持参した方がいいですね。

今回は10kmに1回アミノ酸を補給したおかげか、どうにか最後まで足が攣ることなく走れました。

その他に、ハイドレーション(給水機能)付きのトレラン用リュックがあるとボトルを取り出さずに給水ができて便利。

初めてなら距離は15km前後にしておいた方が無難かと思われます。

15km地点でかなりお腹いっぱいでした。 

 

■まとめ

今回は宮古島トライアスロンに向けてのトレーニングという事で、怪我をしない事を第一にかなり慎重に走りました。

次回は道具を揃えてもう少し短めの距離を全力で駆け抜けてみたい。

レーニングとしては最高の効果が期待出来ます!

宮古島まで2週間を切ったので、コンディションの調整に努めます。

 

【読書】サクリファイス

久しぶりに小説を読んだ。

トライアスロンのチームメイト絶賛の“サクリファイス”

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ロードレースを舞台にサスペンスの要素も取り入れた小説。

ロードレースは個人競技の体裁だがれっきとした団体競技である。

 

サポート選手はチームのエースを勝たせる為に、そして少しでも力を温存させる為に走る。

エース選手はサポート選手を捨て駒にして勝利をもぎ取る。

 

エースの勝利は、一人のものではないのだ。

チーム全員の思いを背負うとかそんな生易しいものではない。

 

自分はトライアスロンを自分と向き合う為に挑戦している。

他人に勝つ為でもなく、相対評価に価値を見いだしてる訳ではない。

完走する事、トレーニングを積む事に意義があるのであって、ここまで勝利にこだわる姿勢に衝撃を受けた。

この小説、内容もテンポも良いし割とすぐに読める分量です。

ロードレースの知識がなくてもすんなり読めるはず。

早い人は数時間で読み切ってしまうかも。

 

美ら島センチュリーランに参加してきました。

宮古島のアイアンマンレースに向けての予行演習的な意味合いを兼ねて沖縄での自転車160キロのレースに出場してきました。

【準備したもの】

輪行袋…飛行機での輪行に必要ということで厚手のパッド入りのタイプを新しく購入。
◦エンド金具等輪行グッズ…安全に輪行をする為
◦ビンデングシューズ&ペダル…走りのレベルを上げる為に購入。
◦補給食…早めの補給をする為に用意
◦パンク修理キット…不足の事態に対応する為
◦サングラス…風、雨、日差し対策でワイドレンズの物を購入。
◦アームウォーマー、ウィンドブレーカー…雨、風邪対策

【トレーニング】

日々の筋トレと、自転車通勤のみ

【検証】

購入したものは全て役に立った(^^)
購入するまでのプロセスを改善して、早めの準備、習熟を心掛けるともう少し本番で余裕が生まれるかもしれない。
自転車競技に関しての道具インプレ、練習方法、知識不足が否めないので、情報源を探しインプットを増やすとスムーズな判断に繋がるはず。

トレーニングに関しては明らかに不足している。

ハンドボールとのクロストレーニングや、自転車通勤の方法なども見直していかなければ!


【補給に関して】
早め早めの補給を心掛けたつもりだったが、長時間の競技の場合今日の準備では足りなかった。エイドに助けられていた部分が本当に大きい。大会毎にエイドの間隔、内容を把握して最適な準備を心掛けたい。

【不足品】
パワーバー  携帯用ジップロック  サイクル専用パンツ  日焼け止め

【まとめ】
宮古島に挑戦する前提だと、全く力不足の160キロであった。今の取り組みでは90パーセント完走できないのでは。
本番ではいかに足を温存し、タイムを稼ぎながらマラソンへつなげるか?というのが大きなポイントになってくると思う。
今日は多少オーバーペース気味であったことは自覚していたが、自分の能力を知るためにやってみたことなので、その意味では自分の立ち位置が認識できたことはとてもプラスになった。
筋力不足を感じたのはハムストとお尻、背筋。
この三箇所は日常から意識的に鍛えてることにする。
また、今回はスケジューリングを任せてしまったのて、かなりタイトなスケジュールになってしまった。次回遠征する時は24時間の行動プランを作るといいと思う。
いずれにせよ、160キロの距離、飛行機での輪行を経験できたのは本番にむけて大きくプラスになったと思う。

azzurro@表参道

高校時代の同級生がシェフを務めるお店がオープンしたと聞きさっそく行ってみた。

7~8年ぶりの再会だったけど、お互いあまり変わっていなかった感もあり、フレンドリーな空気の中美味しいワインと食事を頂きました。

いつものパターンですが料理の写真など撮っているわけもなく…。

美味しそうな料理を出されると頭が食べることでいっぱいとなってしまい、写真を撮る余裕なし…。

1枚くらいとっておけばよかったなといつも思ってます。

お店の雰囲気はとてもよく、リーズナブルな値段設定!

開店2か月経っていないお店ですが、間違いなく繁盛店の仲間入りを果たすと思われます。

 


★AZZURRO
03-3479-1799
東京都港区北青山3-5-9 レイカーズ青山3F+4F