フットレスト作った

椅子の高さが合わなくて、市販のフットレストを使っていたけどかなり不満があったので自分で作った。

不満だった点

グラグラする

たぶん一般的にはフットレストは、稼働して足の角度が柔軟に変更できた方が良いんだろう。自分が買っていたものもそうで最初は良かった。

でも長時間使っていると、稼働することが逆に気になってしまって、無理やり固定して使っていた。

狭い

幅50センチ奥行40センチって感じ。探してみたけど、まぁ普通はそんなもんっぽい。

自分の場合は机に対して正面を向いてるだけではなく、斜めに向いていることもある。あと、足を伸ばしたい時もあれば、椅子に近い位置に足を置きたい事もある。

なので、ちゃんと座った時だけ足が置けるサイズだと嬉しくなかった。

適当に木を組んで作った

ホントは椅子も机も低くして足がべったり着く状態が理想。

それに近い状態になるように、椅子の脚にも引っかからず足を伸ばしたり斜め向いたりできるように、大きいサイズでフットレストを自作した。

サイズは幅90センチ、奥行60センチ、高さ17センチになった。足元に置いている低い棚みたいになってしまった。

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高さはもう少し低い方が良かったけど、ホームセンターの加工場もしまっていたし、自宅で切るのも面倒だったので妥協した。逆に床置きしてしまっても問題ないものがちょっとしまえるので便利かもしれない(とりあえず箱ティッシュを置いてみた

在宅勤務についてあれこれ

過去に週3とかはやってたけど毎日ってのはなかったなと思ったし、外出自粛を続けているという状況もそうそうないので記録として。正確な開始時期は忘れたけど、3月頭には在宅勤務をしているっぽいので、かれこれ3ヶ月位になる。

環境

在宅勤務始めて色々揃えたり、欲しくなったり。

ディスプレイ

21インチデュアルディスプレイをやめて、27インチ1枚+ノートPCの構成にした。買ったのはDell の27インチディスプレイ(P2720DC)

このディスプレイはUSB-C 1本でMacbookとつなげるので便利だけど、ディスプレイ側のUSB Hubにつないでいるキーボードの認識に失敗することがある。特にPC起動時に起こりがちなので、電源が供給されるタイミングとHUBとして認識されるタイミングにずれがあるのかもしれない。

椅子

椅子がボロボロだったので、奥さんの机を買うついでにIKEAで買ったけど失敗だった。一番低くしても自分には高すぎるため、足が床に届かない。フットレストがあるけど、これもあまり良いものではなく居心地があまり良くない。

会社で使っているやつが良かったので、買いたいなとは思うもののこの状況がいつまで続くかわからんしなぁ…とも思う。動かせる肘置きを別で買った方が良いかもしれない。

マイクとイヤホン

リモート会議では、AppleのEarPodsを使っていて、入力に関してはこれで充分だと思う。 ただイヤホンは耳が痛くなるので長時間会議がある日はツラい。スピーカーは家の中に声が漏れるので論外として、骨伝導かambieeみたいなやつが良いのかなぁ。店頭なりで実物を試してみたいがこのご時世だし…。

ウェブカメラ

机のレイアウト上の問題があって斜めを向かないとノートPCのカメラに対して正視できないため、姿勢が良くなくてこれもツラい。でも在庫がないとか微妙に高い気がしてなかなか購入に踏み切れない。

ネット回線

eo光の1Gプランだけど特に3月以降遅くなったようには感じないし、特にトラブルはない。5G/10G回線も申込受付もやってるっぽいけど、家の機器は1Gまでしか対応してないし、どうしようかなぁとは思う。

実際にはWAN側は300~400Mbpsしか出ていないし、回線容量が増えることでWAN側が早くなると、LAN内は1Gでも恩恵がありそうな気はする。

仕事

会議

全員がリモートになったのは大きいなーと思う。なんかあったらすぐリモート会議できる。会社だと会議するにはまず部屋を押さえるみたいな調整の手間がない。画面共有しながらコードレビューとかもやりやすいし。テレビ1枚共有してやるより断然良い。

進捗

リモートだから進捗が悪くなったという感じはしない。リモートだからサボれるということはなく、進捗は出さないといけなくて、極力アウトプットがわかりやすくなるような進捗を心がけてはいる。でも実際そう上手くはいかないしなかなか厳しい。

オンライン飲み会

まず大前提としてもうアルコールを取らなくなって2年は経つので、飲み会の楽しさとしては食べ物にあったんだけど、自宅で食べるものなんてたかが知れているし準備も面倒だし、という感じでモチベーションはもともと高くない。 で、自分で準備してなんかつまむんだったら、PrimeVideoでも見ながら一人で宅飲みでいいやん、という気持ちになってしまっている。

あとは近くで子どもが騒がしかったり、奥さんが忙しくしていたりという状況があるので、そこも参加しづらい理由でもある。

まぁそんなわけでまだ一度もやったことがない。

家事育児との両立

一人で落ち着いて自分のことをやれる年齢でもないので、基本的には誰かが面倒見ないといけない。なので、少し前までは夫婦でどちらかが休みをもらうようにして、どちらかは仕事してという形にしていた。実家が遠くないのでそこに預けたりという日もある。

さっきも書いたけど、夕方くらいには家の中が騒がしくなってくるのと、1日の疲れもあって集中力が切れてくる感じになる。どうしても怒ったり泣いたりといった声は耳につきやすいので、気にしつつも結局仕事しているという状況になりがち。

特別休暇という扱いで休ませてもらっていて、完全に無休にはならないが、結局目減りはしたくないなーみたいな気持ちと、仕事のアウトプットのことも相まって、残業が増えがちではある(月辺りでは休みの分があるのでマイナスにはなるが)。

あと、通勤がなくなったのでオンオフの特にオフのメリハリが難しくて、仕事のモヤモヤとかちょっとイラッとしたりということがあると、それを解消できずに子どもの相手をすることになってしまって良くないなと思う。(通勤してたらそういうモヤモヤをTwitterで愚痴ったりしながらなんとなく落ち着いて家に着く、みたいな感じだったと思う)

おわり

雑感なので特に結論はないが、残業も増えてきていてあまり良くないなーと思いつつも、最近は仕事の評価も良くないので、そのためには仕方ないかという気もしていて。

仕事は休んでるけど、家では休んでいるわけでもないし、疲れが溜まる一方で、別の休暇も取りにくく。とにかく疲れるなー。

読んだ本 2020年4月

やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学

最近あまり勉強できてないな…みたいな気持ちを触発されて買った本。小一時間ほどで簡単に読めた。良くある成功者に共通のパターンを抽出した本だと思う。

この本によると、筋力と同じく意志の力は鍛えることができ、消耗もするが、また回復するという。ストレスや意思決定で消耗するそうなので、日常生活で意思決定する必要性を減らすとかの工夫も良さそう。

とはいえ時間は有限だし、仕事中の割り込みとかにどう対処するかとか家庭内の都合にどう対処するか、というのは意志の力だけでもないよな…と早速言い訳をしてしまうところが良くないんだろう。

章末にその章で取り上げた習慣について具体的な方法(行動)のまとめが書いてあるので、章末だけ抽出してフレームワーク化できそうな気がする。

読んだ本 2020年3月

3月は1冊も読んでない。

最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか

積読消化しようと思ったが、辛くなってきたので3割くらいで投了。

章立てでいろいろな過去の事故について(スペースシャトルの事故とか)関わった人が主に品質管理やオペレーションの観点でどのようなことをやっていたのか(あるいはやらなかったのか)について書いてある本。

個別の事故の詳細については大変興味深いし学びも深いのだが、2つの事故を行ったり来たりしながら話が進むため非常に読みづらく、隙間時間で読むのはしんどくなってきたので諦めた。


在宅勤務になって通勤しなくなったので、本読まなくなった。4月は意識して読書の時間を作りたい。

読んだ本 2020年2月

今月は読破できたのは1冊だけ。

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

去年の7月くらいに買っていた本。なんか行き詰まってたのかなぁ。

錯覚資産という実力以外の評価についての説明と活用について解説してある。心理学は分からないのでどのくらいの信憑性があるかわからないけど、認知バイアスとかの話。

ハウツー本ではないし、具体例も「フォロワー1万人がなんとか」って話なので、その辺はまぁそっすねという感じ。

実力さえあれば評価されるとは微塵も思ってないし、うまく評価をしてもらえるようにした方が良いのは実際そう。何かしらの成果は勝手に知られることはないので適切なアピールは必要で、周囲にうまく印象づけるようにした方が良いなと思った。

ちょっと心理学の本が挙がっていたのでそっちも読んでみたい。

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

  • 作者:ふろむだ
  • 発売日: 2018/08/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

読んだ本 2020年1月

久しぶりに読書感想。今年は流し読みでも良いので積読消化していこう。

服が、めんどい

書店で見かけてタイトルに惹かれたので購入した。ファッション誌をもともと読む人ではないので、内容はありきたりなのかもしれない。自分にとっては目新しかったのと基準となるものができたので良かった。

手軽にそこそこの格好を目指すという方向性で服の種類ごとにどういった服を買ったら良いかが書いてある。とりあえず、無地でホワイト、グレー、ブラックの無彩色とネイビーの組み合わせにしておけば外れはないらしい。もう少し体重が落ちてサイズが落ち着いたら私服の制服化みたなものをやりたいと思っていて、その時服を選ぶ基準として採用できそう。

服が、めんどい 「いい服」「ダメな服」を1秒で決める

服が、めんどい 「いい服」「ダメな服」を1秒で決める

雑談のルール

電子版が安売りされていたので購入した。

なんか聞いたことあるなーという話。質問しようとか、そう言うやつ。一方で紹介されているような会話されると自分は不快だなとも思ってしまうし、他の人はこういう会話をされても気にならないんだろうかとか思う。

結局はそういう相手に気後れしないとかそういう心構えなのかな?(そういうメンタル面が知りたかった)

ちなみに昨日社内の送別会で、今まで話したことがない人たちと合流したが、結局適当に相槌を打つくらいしかできなかった。

40代を後悔しない50のリスト

オススメ記事を見たので期待していたものの、冒頭での著者エピソードがめちゃくちゃ共感できないものだったので、やる気をなくしてざっと流し読みにした。

うーんそうだなぁそうなんだよなぁと思いつつ、それができたらたしかに後悔はしないけど、実際なぁと思ってしまったり。(なので50になって後悔するのだろう

40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則

40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則

2019年振り返り

年末だなぁと思ったので今年も振り返り。

個人

体調悪かったなぁ…。

  • 年始からインフルで休んだ
  • 6月には、下垂体卒中で入院して一年経ったので検査入院してた
  • 10月ごろに痛風になってしまって、それからなんだか足が痛い
  • なんだかんだで11月末には有給休暇がなくなってしまった
  • 最近、良性発作性頭位めまい症というやつになってしまってすでに欠勤したりしている

8月入ってからダイエットを始めたが良い感じに減量できていて、7キロくらい痩せてきた。あと5キロくらい落としたいので、地道にやっていこう。

仕事

前半は、サーバーサイドでKotlinのアプリケーション構築をガッツリやったなぁという印象。

後半はPython使う機会が増えた。GoogleColaboratry触ってたり、バッチ処理書いたり。

PCFを使っているので、サーバーのセットアップとかその辺はほとんどやらなくなった。AWSGCPとかその辺は触る機会が全くない。

地道にアーキテクチャどうしようとか悩んだりしながらアプリ作る感じだったなぁ。浅く広くって感じかな。

おわりに

今まで来年やりたいことみたいなの書いてたけど、仕事については考えてもあんまりだし、今年はもう書かない!

とにかく体調が良くなって欲しい!健康に生きるって難しい。