もしも縄文時代に恋をしたなら
ここでいう縄文時代とは、昔々、はるか昔のことである。ハニワ体型が最も魅力的で、家は少し浮かして作るぐらいが大流行で、器には縄の模様をあしらうのがシブい時代。
もしワタシがそんな時代に恋をしたならどうなってしまうのだろう。土器土器
恋を「恋」だとどのように知るのだろう。
TVもネットも官能小説もないのに、誰が恋を覚え、恋を伝え、恋を教えたのだろう。恋を知らなければ、その土器土器で落ち着いてマンモスも狩れない。
まずハニワ系女子の想像がつかない。まず鏡が無ければ己の眉毛の形もわからない。まず生活を維持する事に一所懸命であろう。
恋に辿り着くのに幾年かかるのだろうか。
恋か、、、
恋か、、、
恋が生活を豊かにしたのかもしれない
カッコつけたくて、マンモスを狩り
遠出先で思い出したくて、土偶を作り
やっぱり一緒にいたくて、稲作を始め
ゴミ捨てもできますよと、貝塚を掘り
恋を伝えたくて、言葉を作った。
のかもしれない
もしも縄文時代に恋したなら時代が進む
のかもしれない
もしも
すでにお気づきの方がほとんどだと思うが、もしもあれがこうだったらなぁ、もしももっとこうしとけばなぁ、といった事を書き留めていくブログです。よくありそうなやつですよ。そう、これはあくまで自分のためのメモです。なので怒らないデェェェ
ワタクシはというと、世の中をこっそりと生き抜いて行くことを心に決めた院生Sです。アルファベット順の実力的にもそんなもんです。
悩みはというと全人類今世紀最大の課題でもあるケツ毛です。天井についている毛はたいていワタクシのケツ毛です。
ケツ毛がなければ、、、絶対にモテてる!
そんな訳はなく、もしケツ毛がアベレージ程度だとしても、他の悩みを一番の悩みとして苦しんでるのでしょう。
話は変わりますが、どのような経路で天井に毛がつくんですかね?