引っ越します

はてなのサービス、とても好きでしたが
思うところあってブログをお引っ越しします!

今までもらったコメントが移せないのは残念だけど・・・(>_<)

新しいページは、自分の備忘録もいっぱいあって、
それは公開していないのであしからず↓↓

http://ameblo.jp/coconatsu0220/

細々見てくれてた人(いるか?!)どうぞよろしくです。

1年の振りかえり

kidblue02202009-04-18

実に1年以上ぶりの日記だぁ・・
ちょっとしたきっかけでまた書きたくなりました。
あくまでも自分の覚え書きみたいなものだけど。
この1年何があったかな?



仕事は、入社後半年ごとに異動。
つらかった営業、長い夢の中にいるようだった事業戦略G、そして今は人事教育G。
就活のときはピンと来なかった「仕事を通して成長する」って意味がやっと分かった気がする1年だった。
仕事はあくまでも仕事だろ−と思ってたけど、
きちんと仕事をするには人間力を磨いていくのは欠かせないことなんだろう、と今は思う。
自分をさらけ出すのはいやだと思ってたけど、
そうせざるを得なかった。
成長するってみんなが言ってたのはこういうことだったんだなぁ・・


今はまだ新しい環境と仕事になかなか慣れることができないけど。
もがきつつ成長を続けていきたいなと思う。
正直な仕事をする、明るく楽しくかわいい(けどしたたかな笑)人でありたいな。



プライベートは、
まぁ入社前の3月に変化があって、
GW後に高円寺に移り住んで、
9月に実家に戻って、
12月には神楽坂で(実質はじめての)一人暮らしをはじめて、
家を点々としていたような・・・笑
いろいろと自分について新しい発見があったかも。


あとお酒はよく飲んでたけど、
土日も含め仕事ばっかであんまり大きな遊びをしなかったから、
今年こそは旅行とかダイビングとかフェスとか、ぱぁっと遊びたいな。




いま去年の日記を読むと幼いなぁ・・と思うけど、
これから始まるこの1年が、
また来年の今ごろこの日記を読んだとき幼いなぁと思えるような1年でありますように。

破局

初めて、友人の別れ話を聞いて泣いた。
自分が二人のキューピッド役をして付き合い始めたカップルだったから、二人にとってはもぅとっくにどうでもいいことになってたとしても、私の中では何だか特別なカップルだったのです。
二人が付き合う前から、私は友人として彼女さんとも彼氏さんとも付き合いがあったし。二人のことが好きだったし、尊敬してたし、ほんとにお似合いのカップルだと思ってた。
ダブルベッドの真ん中で、二人に挟まれて寝たこともあったなぁ。。。笑
なんで泣いたのか自分でもよく分かんないけど。
自分が思ってるより恋愛はもっと難しいのかもしれない、なんて思ってへこんだのでした。

トルコ・ギリシャ旅行

kidblue02202008-03-08

沖縄に6日間行って、帰って来たと思ったらソッコウでトルコ・ギリシャ旅行に出てましたー!
初めての一人旅で、ほんとは長く行きたかったのだけど、ちょっと怖じ気づいて2週間半。
でもすばらしい景色(街並みを見るのが好きなのです)と出会い(地元の人、そしてたくさんのバックパッカーたち)がいっぱいで、一人旅、くせになりそうです。
というか、トルコがほんとうにおもしろいところで、もぅびっくりしました。
今はみんなにトルコ旅行を勧めまくってます。
google picasaで写真旅行日記を作ったので、450枚もありますが、よろしければそちらをご覧下さい☆

http://picasaweb.google.com/kidblue0220/080219_0306

修論、そして卒業

終わった!終わった!終わったよ〜!!
終わった、って言葉を1000回くらい言いたい気分です。


おとといの土曜日、修論・修計審査会がありました。
2日間で4研究室、ウチの研究室はトリでした。
研究室でツメの作業をしながら、他の研究室の結果のウワサを聞くんだけど、それが今年は散々で。
再提出が複数人出たりして、教授たちもかなりご機嫌ナナメみたいで。。

だからほんとにこわかったです(;□;) 去年ウチは散々で、他の研究室の教授に皮肉言われたりしてたし。


でも、フタを開けてみたら。
さすが私の同期たち、みんな内容も濃いし発表もしっかりしてるし。
先生たちも食いついてくれて、「それ僕のプロジェクトに使いたい」ってセリフが出たりするほど。

肝心の自分の発表も、好意的に受けとめてもらえて本当にうれしかった。
私のやってたことは、まずテーマ(自分の仮説)自体を否定されることも少なからずあったから、尊敬する先生に「そのテーマいいね」って言われたときに、ほんと2年間が報われた気分でした。。考えを曲げずにここまで来て良かった(ToT)
感動やさんのあの先生に、アツいコメントももらえたしw、一番こわ〜い先生も、興味深い事例をいろいろ教えてくれたし。

内容は自分でもまだまだだったと思うけど、ここまでくればもぅ結果オーライです(ToT)


そしてトリのトリ、ずっと介護について研究してた子が、発表中に涙。
介護の現状に受けたショックとか、ボランティアでのつらかったできごとを思い出したんだと思うけど、その子がほんとにほんと〜にがんばってたのを一部ながら知ってたので、思わずもらい泣きです。

審査会なんて恐怖の場でしかなかったけど、思いがけず、すんごく感動しました。
みんな、ほんとうにお疲れさまです。
研究室で開けた缶ビールのおいしかったことと言ったらなかったです。


そして、発表が終わったとたん、自分でも驚くくらいリアルに見えてきた「卒業」。
ほんとに濃い6年間だったなぁ。
いっぱい私は変わって、と同時に変えてはいけない部分を人に見つけてもらって、これを成長と言うのかな。
とにかくわたし、一皮むけました。



なんて文章打ってるうちに、羽田に着いちゃいました。
ふふふ。

今から沖縄行ってきます!!!☆★

だいすきなまち

この1ヶ月、修論のために学校に泊まり込んでるあいだ、今までほとんど行ったことのなかったところに頻繁に行ってました。
それは・・・銭湯!


この時代、わたしくらいの年齢で銭湯に慣れ親しんでいる人ってどれくらいいるんだろう。
始めは要領が分からず戸惑ってましたが、慣れてしまえば変なシャワーヘッドも熱めのお湯も良いものです(てか銭湯ってどこの湯も熱めです。44℃くらいのお湯の銭湯もあった!入れなかった・・・)。
今日も同期の子と湯上がりにコーヒー牛乳をイッキして小さなしあわせを味わったのでした。


それにしても、銭湯がこんなにぎわってるとは知らなかった。
毎日地元のおばあちゃんたちが次から次へやって来ます。
もしかしたら馬場って場所柄なのかな?
だとしたら、やっぱり私はこのまちが好きです。


昨日も、修論の再製本しに行くのに馬場の裏道、昔ながらの住宅街をすり抜けてたら、民家の軒先に置かれたたくさんのお皿たちと「ご自由に持って行ってください」の張り紙。
見ればどれもシンプルで使いやすそうだし、割れや欠けもなさそう。
つい引き寄せられてお皿を物色してると、いつ現れたのか腰の曲がったおばあちゃんが後ろにいて、
「あらあらまぁすごいねぇ〜〜!!ほらあなたこんなきれいなお皿あるわよぉ、持ってっちゃいなさいよぉ〜〜〜ほら〜〜〜〜包む布まで置いてあんのよぉ〜〜〜」
ってムリヤリ勧められちゃいました。
そんなに誉めるくらいだからおばあちゃん自身もお皿を持ってくのかと思いきや、私が「すごいですね、きれいなお皿ばかりですよね」って同調すると、満足したかのようにどこかに去って行ってしまいました。


このまちにはこういう、人と人とをつなぐゆるい雰囲気がある気がする。
それが心地よくて、春からここを去るのはけっこうさみしいのです。


ちなみに、お皿は和風の花柄の小皿5枚セットをゲットしました☆
大事に使おうっと。

製本できたー

kidblue02202008-02-05

とりあえず修論の製本が終わりました。
悔いのないようにやりたいと思ってたのに、執筆しながら「あぁなんでここをもうちょっと詰めてから調査しなかったんだろう・・・」とか自分の計画性のなさと詰めの甘さに悲しくなりました。
それでもまぁけっこうがんばったかと思います。
多少は成長したんじゃないかと思います。
製本屋さんに行くとき、何だかどきどきしてしまいました。


あとは土曜の発表だけです。
発表には怖い先生もいるのでこれまたどきどきですが、今度こそ「詰めが甘かった」って泣かないよう今から準備しようと思います。


ちなみに最近、学校の近くで久しぶりのヒトに会っても、思わず気付かなかったふりをしたくなる自分がいます・・・
すっぴん&適当な服なので・・・
こっちは論文以上に詰めが甘いです><;


写真は、ウチの前にあったちょっとおしゃれな雪だるま。
おととい辺りは、街中雪だるまだらけでちょっとおもしろかった。
雪が降ったら、みんなやることは一緒なのね♪