乗用車について考える
宇都宮線で、乗用車が列車に突っ込む事故が中2日で起きたわけですが…
これは車がATだからでしょうねぇ…
普段から制動距離を短くする癖がついているんでしょう。
それのせいで踏み間違えてしまうという…
ATなら、間違って加速しちゃったらニュートラルににして落ち着いて減速させればいいはずですが…
そうすれば、なんとか事なきを得るでしょうけど…
ヒヤリハットで済めばいいことなんですが、免許を持っている私からすればATはちょっと面倒ですねぇ…
正直言うと、MTだとエンジンブレーキとかを配慮して早めに減速するんで安心して乗れます。
ATは単調すぎて、逆に恐ろしいですねぇ。
まあ、乗用車の運転手は免許取り消しでしょうけど、こうも踏切立ち往生が多いと困りますねぇ…
大抵は無理に横断して出れなくなったのがオチでしょうけど、自業自得では済まない話ですからね。
ついでに、乗用車にいろいろと安全対策の機器を今後は取り付けるみたいですが踏切と自動車の距離を警告する機能とがが必要になっては困り者ですね。
なんのために教習所に行ってるんやら…
自動放送も電光掲示板も、見る+聞くことをしなければ無駄
ムーンライトながらの運用間合いで373系9両が走りますよね。
先日、自動放送で「2ドア」と言っているにも関わらず、8割の人が3ドアや4ドアの位置に並んでいて慌ててドアに駆け寄る始末…
それじゃなくとも、足元の数字を自動放送や電光掲示板にて案内しているにも関わらず、間違える人が続出…
…ATOSについてまとめているサイトの管理人としては、こういうのってATOSじゃなくても起こることだから結局はアンチATOS派に何言われても言い返せそうな勢いなわけで…
デザイン云々よりも、やはり「物を見ない」、「放送を聴かない」の部分を、無意識に反転させる技術の方が全てのことにおいて研究した方がいい気がします。
もちろん、先日府中本町駅で起きた暴力事件も含めて…
モラルが低下せずに回復すれば、割り込んで来てケンカになることも分かるはずですが…
禁煙タイムなのに、平気でタバコを吸うサラリーマンも会社に報告されることに対して怖くないのか…私はそこも疑問です(^^;
エアセクション
エアセクションがニュースで取り上げられたようですね。
とりあえず、今回については架線が切れたことよりも旅客救済が遅かった点について不満が高いようです。
快速むさしの号については、ほとんど最後の方に救済されたようで(^^;
最大で6時間近く遅れた列車もあったようで、終日ダイヤが乱れた模様です。
まだ「セクション外停止位置」の標識の設置が進んでいない場所があるようですが、今回の場所は確かあったような…
どちらにせよ、人間なのでミスはつきもの。
ATSに続いて、セクション関係の保安装置も今後…と思った今日この頃です。
旅客案内を強化する一面
横浜線の各駅に、電光掲示板の設置が進んでいる。
設置駅は、調整中などの紙を貼っている。
LEDの種類については、神田などとは違い、南武線等で使用されている小さいタイプ。
幅を見る限り、南武線と同じ模様。
なお、種別表示が必要な横浜線であるので、ATOSのような表示形態をとらずに、電光掲示板を以前から使用していた駅と同じものを使用すると思われる(自動放送に変化がないからで…)
ま、それはそれで時刻を確認するためのツールが増えるわけなので、一々入る前に時刻を記憶する必要もなくなった。
ただ、あえていうならば運行情報をなんらかの仕組みで流して欲しいというのが希望。
とりあえず、内房線を監視せねば(^^;