虚像とリアル

所詮戯事

今日、推しが解散する。

 

2021年11月1日。

 

この半年間、3月12日の発表以来ずっと来てほしくないと思っていた日がついにやって来た。

 

今日をもって、推しであるV6が解散する。

 

推してきたと言っても、V6が20周年の時にファンになったので、26年間活動しているV6界隈では新参者である。

 

しかし今年でファン歴7年目に突入したことは、自分自身の現在の年齢から換算すると、約3分の1にあたる。そう考えると、飽き性の自分がよくこんなにも長く応援してきたなと思う。人生で初めてCDを買って、アルバムを買って、LIVEのDVDを買って、コンサートに行って、推しの結婚&出産を経験して…この7年V6を応援してきて本当に楽しかった。

 

先日、V6の最後であるツアー(LIVE TOUR V6 groove)の横浜アリーナ公演に行ってきた。そこでやっと解散することを実感したものの、解散した11月2日以降をまだ想像できない。いや、想像したくない。

 

今から「V6解散しないで!」とは流石に言わない。剛くんの「(V6のパフォーマンスが)最高の形のまま、宝箱にしまう」という表現はまさにその通りだと思う。でもファンとしては、好きなグループがなくなってしまうのはどうしたって寂しい。V6は昨年で全員40代以上になったので、大人アイドルとしてのパフォーマンスをもっと見たかった。

 

 

11月2日以降、自分はすぐに立ち直れるのだろうか。悲しみを引きずるのだろうか。きっと泣いちゃうだろうな。

 

一応自担は長野くんなのでトニセンのFCには加入したものの、V6ファンの時よりも熱が下がることは多いにあり得る。

 

 

ただ、解散発表後から解散まで猶予があることは幸せだなと心から思う。ジャニーズ内では、その猶予が短いことが少なくない。最後のコンサートに行って笑い、楽しみ、泣いて、悩んでってできる猶予があるのは、V6に感謝してもしきれない。

 

 

 

大好きな6人へ

 

26周年おめでとうございます。

少しの間でもV6のファンになれて幸せです。

最後のコンサートも配信を通して全力で楽しみます!

 

 

自担を一日だけ嫌いになった日

※2年以上前に書いて下書きにしていたものをやっとアップ(2021.11.1)

 

タイトル通り、私が自担である長野くんを一日だけ嫌いになった日のことを書きたいと思う。

 

2018年1月13日一

 

その日はセンター試験一日目である。

電車が遅延するかもと友達と朝早い電車に乗って試験会場に向かったところ、先に到着していた先生達に早すぎだと言われたり、緊張でお腹を壊さないように試験合間に正露丸を飲んだり…。

今から約1年前のことだがこの日のことは鮮明に覚えている。

 

さて、そんなセンター試験の日に私の自担長野くんは妊娠を報告した(この表現の仕方だと長野くんが妊娠したみたい)。

私はかねてから長野くんが結婚したからには何としてでもお子さんを授かってほしいと願っていた。子どもが生まれたからって子育て生活をファンの前に見せることはないだろうが、それでも長野くんと子どもという組み合わせを妄想してワクワクしていたのである。

一般のジャニオタから見て結婚して所謂“パパドル”になるなるなんて狂気の沙汰かもしれないが、自担との年の差が27歳も離れている私は長野くんのことを“結婚したいと思える理想の相手”として見ると同時に、“理想のお父さん像”として見ている。

少し重い話を挟むことになるが、私は実の父親を10歳で亡くしているので父親というものをあまり知らない。長野くんは実の父親より3歳年上である。周りの友達全てに父親が亡くなっているという事実を話しているわけではないので「お父さんは長野くんに対して嫉妬しないの?」とよく聞かれる。訳を言うのも面倒なので毎回上手くはぐらかしているのだが、私は長野くんに対してこんな父親が良いなという理想像を勝手ながら重ねている。

 

というわけで、そんな長野くんが実際に子供が生まれたとなったら全力でおめでとうとお祝いしたいというスタンスを持っているし、なんならいっそのこと今すぐ死んで長野夫妻の第一子に生まれ変わって、長野くんから愛情をめいいっぱい受けて育ちたいとすら思う。

 

そんな素晴らしいニュースが舞妓めば、その日を勝手に祝日にしてしまうくらい大喜びをするはずだった。そうなるはずだった…。

 

この日、センター試験第2科目目である国語を解いている時にそれは起こった。国語は大問4問(現代文、小説文、古典、漢文)で構成されており、現代文と小説文にじっくり挑みたい私は前々から古典→漢文→現代文→小説文の順番で解いていた。もちろん本番もそのつもりで古典、漢文と問題を時進めた。本番という緊張もあって現代文、小説文を解く時に残そうと目標にしていた残り時間が思ったよりも少なくなっていて、駆け足で解くことになった。その際、私は時間短縮の意味合いを兼ねて現代文と小説文のマークは最後にまとめて一気にしちゃおうという本当に浅はかな行動に出た。ギリギリでマークし終わって、ふぅ….やれやれ、何とかマークし終わったと解答用紙を眺めていたらあることに気づく。

なんと回答用紙の私が塗りつぶしたマークの中に何も塗っていない所が1箇所だけ、しかも大門2の小説文と大門3の古典との繋ぎ目の所にだけマークが塗っていなかったのだ。私はその瞬間、顔だけでなく全身の血の気が引いたのをありありと覚えている。

というのも、単に大門2の小説文の最後の問題だけ塗り忘れていたなら良いのだが、私は全部解き終わった気持ちで塗り終わっていたのだからそれはつまりどこかで問題抜けしてズレていたか、もしくは1問に対して2つダブルマークしていたということになる。どっちにしろ、間違いがあってはならないセンターにおいて私が重大なミスを犯したことは確実だった。

 

時間ギリギリだったために、一気にマークをつけたために見直す時間も殆どなかった。マークミスが発覚し、血の気が引いたのと同時に試験管が回答終了と言い放った。本来なら回答終了と言われたらすぐに問題用紙を閉じなければならないのに、放心状態で回答用紙を見つめていた私は試験管の視線に気づいたため、慌てて問題用紙を閉じた。

もう問題用紙と照らし合わせて見直すことが出来ないなら、回答用紙が回収されるまでの間に自分の回答番号と問題番号をズレた所からできるだけ記憶しておこうと私は必死になって頭の中で4、2、3、3…と番号を繰り返した。問題用紙は持ち帰り可能だった為、回答用紙が回収された瞬間にすぐ問題用紙に自己採点用に丸をつけた番号と実際に回答用紙に書いた番号を照らし合わせた。7〜10問程度の番号を覚えていたが、その全てか問題用紙の番号と回答番号が1問ずつズレていた。7〜10問はちょうど大問2の小説文全ての問題、そして大問1の現代文の後半の問題をいくつかをドブに捨てたことになる。大門3と大門4の古典、漢文は問題を解いている間に見直していたのでそれらはマークミスをしていないはず。

そのため、現時点で言えることは大問題1の現代文でマークのずれを犯したことになる(回答用紙が回収される間にダブルマークは見られなかったので、恐らくマークをする時にどこかの問題を抜かしてマークしてしまった)。さらに不幸なことにどこからマークミスしたかすら分からない状態であるため、何点落としたのかもはっきりとは分からないのである。

センター試験を経て各大学で行われる二次試験の大半がセンターで取った点数が圧縮、もしくは拡大されて合格に影響する。センターが終わったと同時に各大学への出願申し込みも始まるのでセンター試験側から受験生に公的な点数が通知されることがなく(希望者は4月以降点数が郵送で送られてくる)、受験生は自分達の自己採点した点数でそれぞれ出願する大学を定める。

つまり、マークミスでどれだけ点数を落としたか分からなければ、自分の第1志望を初めとする大学に出願しても良いのか分からない。そして私は完全に文系脳の文系大学生であるため、国語は元々理系科目の点数を補う上で重要な獲得源であった。国語、英語、社会科目の私が得意な文系三科目で出願できる私立大学でさえ、国語で点数を大幅に落としてしまったらかなり痛いのである。実質その時の私が確実にあると思える国語の点数は古典と漢文の約80点(200点満点中)しかなかった為、文系には入りやすい私大はかえって出願するのは難しくなった。

 

このような一生を左右する一大イベントで壮大な大コケをやらかしてしまった私は今までの人生でこんなにも死にたいと思ったことは無かった。自分の一気に回答をマークするという誤った行動が悪いのは重々反省しているが、実の父親が亡くなったことや自担が結婚する等様々な困難を乗り越えた強靭な私の心が、打ち砕かれつつあった。帰り道に友達に励まされ、何とか自宅の最寄り駅に着いた。迎えに来ていた親の車に乗って解答速報は出ていないかとYahooニュースを開いた。

 

そこに映し出されたのは白石美帆さんの写真に“妊娠”の文字…。

「えぇっ!」と思わず半泣きに近い状態の声が出てしまった。咄嗟に思ったことは何でこのタイミングなんだよ…である。

 

本来なら喜んでお祝いをするはずだったのに、何でこんな人生最悪という日にこのことを知らなきゃいけないんだろう、長野くん達はまさに嬉しい状況の中にあるのに、それに対して私は今こんな崖っぷちの状態にあるのだろうと、自己嫌悪に陥ってしまったと同時に何で長野くんは妊娠報告を10ヶ月あるうちの何故このセンター初日に選んだのだろうと自担に対して不信感を抱いてしまった。私が何よりも悲しいなと思ったことはファンを傷付けないように最善のやり方で結婚を報告た長野くんが妊娠の報告日として設定したのがセンター初日ということ 。そんな最善のやり方で報告した長野くんの目には私のような受験生ファンの存在が入っていなかったということがまるで長野くんの思うファンに10代の学生が入っていないように解釈(当時の精神的にやられている私の解釈)ができてしまったことが辛かった。長野くんは自分みたいなおじさんに10代のファンがつくはずないと謙遜してるところも彼の性格上、そういう風に考えているかもしれない。でも長野くんの思うファンの対象に自分が入ってないことが悲しかった。

この妊娠報告はその日一日で折れそうになった心がポキッと折れた瞬間だった。センターでマークミスが発覚して呆然とはしたけど泣きはしなかったのに、初めてこの日に涙が出た。マークミスをしてなかったらこの報告を見ても、悲しくなるどころか、むしろ喜んでいたかもしれないと思うと、やるせない気持ちになった。

 

翌日のセンター2日目は無事に終え、大学もなんとか入学することができた。この話は、今でこそ笑いネタの一つになっているが、当時はかなり精神を抉られただろう。

 

 

 

2017.10.22

 

 

 ※ ブログの調子が悪いのか、強調以外の文字サイズが統一できなくてところどころ大きくなったり小さくなったり読みづらいです。

 

前回の興奮(前記事より)から二週間…。

早くも二回目のVコンを体験してきました。

 

しかも10月22日といえば…そう、今回のV6 LIVE TOUR 2017 The ONES の最終公演!つまりオーラス!

 

私名義で長野博生誕祭を当て、友達は最終日…強い…。贅沢にも程がある…。

 

 

この日はとにかく天気が酷かった!

特にエコパ&その周辺は風が強く、到着して五分も経たずに前髪死亡。会場にいる殆どの人の傘が壊れてた。

 

実際、その日の夜中に静岡に台風が上陸なされたそうで。

 

でも公演自体は繰り上げ始まりでもなく、終わりも早くなることはなく終えることができたので良かったです。*1

 

オーラスの会場の静岡はまさに地元なのでコンサート前日、メンバーが今同じ土地で呼吸してるのかと思ってはニヤニヤしておりました、はい。

 

V6の静岡公演はなんと10年ぶりらしい。そりゃあ興奮せざるを得ない。

 

 

横アリと比べてエコパは7000人ほどキャパが少なくて入った瞬間、

 

 っ!!!!!

 

今回の席はとっても近くて思わず友達と小さな悲鳴を漏らしてしまいました。

 

 

〇〇〇〇〇〇〇  | 花道 |

↑                        |         |

                    |      センステ     |

 

※ 矢印が私

 

 

後にこの近さを身をもって体感することになろうとはこの時点では知るはずもない…。

 

 

今回は二回目なので記憶に残すことを重視して見たはずだったのにV6を目にすると謎の記憶障害を起こしてしまって今回も殆ど残らず。

わずかな記憶を頼りに今回のコンを長野担目線で思い出していこうと思います。

 

 

 

オープニング映像は自担の鋭い目線に魂を抜かれた。早くDVDでリピりたい。

 

あの、最後のゲリィナフ始まりポーズからのモニターが半分に別れて生のゲリィナフ始まりポーズが見れるって最高じゃないですか?!

 

ファンのキャァアアアア!がコンサートがいよいよ始まる感じがしてゾクゾクします。

 

 

neverになったところで、あっそうだ健くんオールバックかな??と思って見てみたけど既に取れてしまっていたのが残念無念。見たかった…(オールバック大好き人間)。

 

 

BEAT OF LIFEでV6が初めてメンステから出て来てイノッチが確か先頭だったんですけど、あまりの近さにせーのっ、キャァアア!!

 

目の前をV6が流れるように歩いて行く…。なんだあの世界。みんなカッコよすぎて眩しかった。

内心では花道の横だったら良かったのにと思ってたのに、この席でも十分すぎるほど近い!

 

体感距離は5mもなかった…

距離で言えばスタンド最前の方がトロッコで来た時に近いと思うんですけど花道の行き来が激しいので、メンバーが代わる代わる目の前に来てくれるという…。

 

もし花道横の最前だったら私は間違いなく溶けて蒸発してるよ。

 

 

バクステでSOUZOを踊ってるV6は小さくても可愛いさが溢れ出てた…。

 

 

でね!ハニビがもうね!ヤバかったの!

 

バクステでサビを踊り終わったメンバーが花道に続々やってきてそれぞれの定位置についていく。

 

願わくば誰かが近くで止まってくれたら良いなと視線を向けた先に長野博がこちらへ向かって歩いて来る。その前で止まるだろうと思ってたけど、止まることなくこっちへ来る。長野博が。

 

え、まっ待って…まさか…っ?!

 

そう、そのまさかである。私の自担、長野博が私達の前に、しかも尻を向けず(お尻でも歓迎だったけれど)こちら側を見て止まったのだ。公演中の何処かで自担が近くに来ればいいなと思ってたのに早くも4曲目でそれが達成されたのだ。

 

ちょっと待って!心臓もたねぇ!

 

まるで私を選んでくれたかのように(違う)長野くんはそこに立っていた。

 

あのロイヤルスマイルで。

そして誕生日の時よりさらにビジュがいい。

 

目の前で長野くんを見ると心臓がドキドキするのかと思っていたけれど、実際はドキドキ通り越して心臓止まる。声なんて出やしない。

 

目は多分…いや絶対合った。

友達もこっち絶対見てたって言ってたもん。

 

そしてちょうど曲が二回目のサビで皆が慣れ親しんでるあの踊りを長野くんと一緒に…。

 

これほどの幸せがあるだろうか………いや、あった。

 

 

♪笑って笑って〜の指差し振りのところで長野くんから恐らく指されました!!!

 

 

私の斜め後ろ側に熱狂的な長野担のお姉様もいたから確実とは言えないけれど、どちらにせよ18の小娘と恐らく50代のお姉様を虜にするヒロシナガノって一体。

 

サビだけだったのにあの時間がすごく長く感じた…。改めて長野くんはかっこ良かった。もう本当にロイヤル貴公子でした。

 

次のBeautiful Worldで先ほどのことを噛み締め静かに号泣。

 

その後も長野くんだけじゃなくて他のメンバーもそれぞれ3回は目の前に来てくれて、生存確認させていただきました!

 

 

最初のMCは前回は誕生日だったからか凄く短く感じた!個人的にはもっとオーラスぽい話をするのかなって思ってたけど、逆に全然オーラスぽさを感じさせない6人が良かった!

 

イノッチのオールバック見たいよね!トニセンのGet Naked見たいよね!って話になった時のファンの『見たい〜〜!』の声が切実だった。※私も切実にイノッチのオールバックもトニセンGet Nakedを見たくて声を上げた一人である。

 

 

Answerは坂本くんの美声と火に耳と目が持ってかれたからニュースで横アリオーラスの映像が流れてるの見て、えっこんな凄い演出(移動式モニターなど)だったの?!とびっくり。

 

改めて見てV6も魅せてるけど演出や衣装も魅せてるなって思いました。

相変わらず坂本くんの綺麗なシャウトが会場中を駆け巡ってた。震えた。

 

Remember your love は歌も好きだけどダンスが好き!!!

 

サビあたりでメンバーが客席に背中を向けて、腰あたりで指を1本ずつ素早く流れるように閉じてゲンコツにする動き(語彙力の無さよ)が個人的にとてもキュンポイント。

 

 

Round&Roundはメンバーが長野くんの脇で踊って、長野くんが真ん中でソロを歌う演出がVIBESコンでやったnostalgieの千手観音みたいな振りつけを思い出して感動した…。

長野くんの高音大好き。

 

 

刹那的Nightはメンステで踊ってて、イノッチは誰もが羨むペラペラ体型なのにあの衣装の背中はカーブが綺麗で思わず魅入ってしまった。

 

真ん中のシャンデリアみたいなステージはどこかのクラブみたいで、その中で踊る6人はストリップショーしてるみたいだった…。

間近で見る踊りは激しくて目で追うのが大変!

 

 

COLORS。前回サビの振付一緒に踊れなくて覚えてきたから今回は一緒に踊れて良かったな!

 

この辺の曲で私の前列の花道脇にいた小さな女の子を岡田くんが見つけて長野くんの真似をしたり手を振ったりしてるのが可愛かった。女の子は対応に困ってたのだけど(笑)

 

 

by your sideとBelieve your smileはトロッコ曲だったはず。アリーナの私はただひたすらこの二曲は対比してるんだよな…尊い…と思いを馳せていました。

ビリスマの最後でギターを弾くような振付からの辞儀が好物。

 

 

MC。今回のMCは死ぬほど笑って表情筋が痛くて早く終わってほしかった!(嘘)

 

お食事会のメンバーに剛くんと坂本くんが加わって再び6人が揃ったらしいのに何だか耳に引っかかる。

どうやら本当は参加してなかったメンバーがいるという。

最初は岡田くんじゃないかみたいな空気が客席で流れたけど本人は否定。

イノッチが自分だと誤ったけれどそれも嘘。

えっまさかの…"長野博"。

 

このくだりが上手くできすぎて笑いっぱなしだった。

 

長野くん曰くどうせいつもの3人しか揃わないと思ったから知人と予定をいれたと言ったところに見え隠れするホンネ。

すかさずいつもの3人が食いつく。

 

坂本くんが長野くん不在なのを寂しがってたとの証言で坂長厨の私は死亡。

 

坂本くんがまあ6人で揃うのは次のコンサートの時でいいんじゃない?それまではお預けってことで!と話を締めて思わずフゥゥウウ!マサユキカッコイイ!

 

途中で健くんが何か食べたなと思ってたら後でウィダーインゼリーを飲んでたと判明して悶え苦しんだ。あの西陣織の衣装のポケットに収納してた笑笑

 

 

カミセンのMCで健くんのオールバックの理由が剛くん曰く「静岡のお茶を意識してる」だったのがとてもツボ。

 

あっ、そういえば終始剛くんがテンション高めで6人のMCの時にマイク越しでキャッキャッキャッと飛び出た素の笑い声に、客席並びに私がキャーってなったのが流石森田剛だった…。剛くんの笑顔は世界平和だと認識しております。

 

岡田氏が謎にIKKOさんを繰り出して剛健がキャッキャッするあの世界観がたまらなく愛おしい。

 

 

会って話しをは坂本くんを見てきて!という友達のリクエストもあってほとんど坂長に目を行き来させてました。

イノッチまで目が行き届かなかった…ごめんなさい、DVDで拝見させていただきます。

 

坂本くんの女役の手つきがまさに女の人!っで一人二役をしてるようには見えなかったし、それに対して長野くんは大胆に女役の手を自分の頬に添いてそのまま自分の首に滑らせていく大胆さ(強引さ)が垣間見れて動悸が酷かった…。

 

長野博は強引な女性が好きなのか…。

 

長野くんの生歌が他の2人に劣らないほど上手で、我が子の成長を見守る母のような感覚に陥ってしまった。

 

 

……なのに!なのにだよ?!

こんな良い曲なのに席立つ人が4.5人いて私は凄く悲しかった。じゃあカミ曲はどうかなと思ったら席離れる人はいないわけ。

トニ曲聴かないなんて勿体無いことしてるよなぁ。

 

 

 

足跡で長野くんがさっきの小さな女の子の前で慈愛に満ちた笑顔で歌ってて、女の子も手を振ってた様子がまさにBeautiful World !

 

イノッチもその後に来て笑顔で歌ってた。

 

ちきしょー!私も子供でコンサート行きたかった〜〜!

 

太陽と月の子供たちでイノッチが目の前で歌う。既婚者子持ちが歌う太陽と月の子供たちの破壊力に勝るものなし。

 

涙腺が崩壊しかけた。罪な男すぎるぞ、イノッチ。

 

 

トニセンのカンフー的ダンスの長野くんパートはひとつひとつの動きに合わせてお尻がぷりっぷりっという効果音が聞こえてきそうなほどで思わず笑いかけるほどだった。

 

 

Get Nakedはマルチアングルで見たいな〜。

もうなんかここだけ世界が18禁。

 

 

SPARKやMANIACみたいに今回のコンサートは恋愛系よりもパーティーチューン的な曲が多いから凄く盛り上がる!楽しい!

 

 

一気にセトリ飛ぶけどMFTPは健くんが移動しながら私達の方を見た時の目線がギラってしたのが激しくかっこ良かった。

その後の曲では投げキスを我々のブロックに投げ込むそのギャップよ…。

 

トニセンがかがみ込むカミセンの上に足を上げる振りで長野くんがさりげなく岡田氏の尻を触ってるのがGood!

 

剛くんが曲終わりで目の前に来てくれた時、私の方を見て謎にニヤついてたの。

私の近くの剛担おば様を見ていらっしゃったのかな…。おばあちゃん子だもんね…。

 

あと何の曲か覚えてないけど、剛くんはこれでもか!ってぐらいの満面笑みで数列後ろに手を振ってたのが印象的。剛くんの笑顔は世界平和…(二回目)。

 

 

愛なんだ辺りで坂本くんが目の前で歌ってくれて間近で聞くその美声とカッコよさに涙が出そうになった。すごい笑顔で手を振ってくれて博団扇持ってたのに目が合う錯覚に陥る。

46歳現役アイドルの現役キラキラ感が眩しくて。

 

パンフレットにこの歳になってくるとファンの声援が本当に支えになるんです(ニュアンス)で書いてたのも思い出して何とも言えない感情がブワァアアアと湧き上がってくる。

このコンサートで坂本くんが私の中で急上昇しました。

 

6人がセンステで背を向けた時に思わず目がいったのは長野くんのお尻!(キモい)

前回は尻まで見る余裕がなかったので巷で有名なあのお尻を拝見する!が今回の最大の目標として掲げていた。

メンバー(主に岡田氏)が触りたくなる理由が分かった気がする(笑)

 

 

 

自担からの指差しも衝撃的だったのに、それを上回る衝撃が私を襲う。それは確かアンコールのハナヒラケで起こった。

 

岡田氏がセンステから私達のブロックを見て手を振ってた時のこと。

私は岡田担ではなかったし、隣の友達に譲る気持ちで控えめに手を振っていた。それまで早く振っていた岡田氏の手の動きが遅くなり、優雅な手つきになる。

まるで長野博のロイヤルお手振りみたいに。

 

最初控えめに手を振ってた私を真似したのかなと思ったけど、長野担がいないところでそのお手振りはしないだろうし、どちらにせよ私の方向を見てるのは確か。

暫くそのお手振りが続く岡田氏を見て何を血迷ったのか、私は骨折した長野博の顔真似をやってやろう!と思っていた。

少し葛藤もあったが、今しかない!と思い立った私は顔真似をした。

つまり私はコンサートでしかもアイドルの前で変顔を披露したのである。

 

話はそれだけで終わりではない。

暫くその顔のまま岡田氏を見つめていたところ、なんと…偶然なのか、はたまた私を見ていたのかは分からないけれど岡田氏も骨折した長野博の顔真似をしたのだ!

 

周りは悲鳴&笑いに包まれる。

 

あっ…この人本当にやったよ…。

映画のETで主人公とETが指を合わせるシーンのような感覚になった。長野博の顔真似で。

 

顔真似をあの場で実行した謎の勇敢さを発揮した自分に賞をあげたい(笑)

自分の肝っ玉もなかなか捨てたもんじゃないなと再確認しました。

 

 

そして岡田氏のファンサはまだまだ炸裂します。

 

私の二列後ろにいた長野担が「長野博への愛は岡田くんに負けない」という挑発的な団扇を持ってて、開演前に目に入った私は思わず凝視してしまいました。その後こんなことがあったそうで。

 

https://twitter.com/nolovesk/status/921691235558944769

 

 

近くで見てたはずなんだけど、思い出せなかった…。どんだけ博の強火担なのよ。

でもしっかり団扇見てくれてるんだなぁ。

岡田氏からファンサもらいたいなら、もはや岡田団扇じゃなくて長野団扇を持った方が確実な気がする。もっと自分のファンを見よう!

 

 

アンコールが終わった後に前のブロックにいた女の子が帰っちゃって、その後のクラスカでタオルを渡そうと近づいた岡田氏が見渡して「あれ?帰っちゃった?」ってその近くにいた人たちに聞いて顔をしかめてたんだけどその顔がまさにあのジム・キャリー顔。

曲終わった後のMCでその話するぐらいだったらさそがし残念だったことでしょう…。

その後も通る度にその顔をしてた。

 

台風じゃなかったら恐らく女の子も最後まで残ってたんだろうな。私がその子になり代われば良かったのか…(そうじゃない)。

 

そしてイノッチがオールバックしてたね!

以前のテレ東みたいな感じでイケメてた!

 

 

アンコールのコールがダブルの時もトリプルの時もびっくりするぐらい合わなかったのが面白かった。声は結構出てるんだけどね。

そう考えるとDVD撮りの9日では三回目ぐらいでピタっと合わせたV6ファンの底力凄すぎる…。

 

私の周りはコールせずに座ってて、それでいてV6が登場したらすかさず立ち上がる人達が多かったのが何かなあと思ってしまったのはここだけの話。

 

 

トリプルアンコの初っ端のMCだと思う。

イノッチの数あるジャニーズのグループからV6を選んでくれてありがとう。

 

………泣かすなよ、イノッチ!

 

これはこっちの台詞だぜ!選ばせてくれて、6人の良さを気づかせてくれてありがとうだよ!

 

そして長野博の紅初披露。貴重。

それに合わせて照明が赤くなるスタッフさんの心遣い。

 

岡田氏が途中で何かを思い出したかのようにハケる。その間に長野くんは歌を歌い終わる。戻ってきた岡田氏の手には歌詞が書かれた紙。もう歌い終わっちゃったよーと言いながら床に無造作に置く長野博

 

 

そしてそして…スタッフさんからのお疲れ様でした!横断幕がバクステの後ろの壁(エコパはその部分に客席がない)が飾られるサプライズ!!!

スタッフさんからのV6の愛され具合が凄く伝わってくる。

 

しかもその横断幕、スタッフ一同だけではなくファン一同という言葉付き。ファンの気持ちも汲み取って入れてくださった心の広さよ!

 

メンバーはどんな気持ちでその横断幕の前にあるステージに向かってチェンザワをうたったのだろうか…。

 

嗚呼終わってほしくねぇ!よし、もう今日は此処で泊まってやる!ぐらいの意気込みで終始ブイロクくんを激しく振り回してた私。

 

6人がお辞儀してハケてしまうのが凄く凄く凄く寂しかった…。

 

 

最後に健くんからの

「また会える時のための合言葉!みんなの事が…大好きです♡バイバイ♡」

 

キャァアアアア!!!

 

コンサート二回目にして既に健くんの甘い言葉の虜になってしまっている自分が恐ろしい…。

 

 

健くんがハケた後に健くん自身が撮ったメンバーの写真がスライドショー形式で流れた。

マサユキがかっこよくて思わず歓声が上がる客席。

 

最後まで期待を裏切らない三宅健様に脱帽。

 

 

 

 

 

ということでV6のLIVE TOURも私のLIVE TOUR(全二回)も同時に幕を降ろすことになりましたが、めちゃくちゃ楽しかった!!!

 

今回の席でこんな近い思いをさせていただいたこと自体がもうなんかボールやサイン色紙を貰ったことに匹敵するんじゃないかと…。こんな席2度と来ねぇ…。

 

もともと地声低いし、お化け屋敷とかジェットコースターでしか悲鳴上げたことないのに、それ以外でこんなにキャーキャー言ったの初めてかもしれない。恐るべしアイドルの力。

 

6人の顔面偏差値と平均年齢40.7歳とは思えないキレキレのダンスに目を奪われ、6人の生歌のレベルの高さに耳が痺れる2日間でした。

 

何よりも6人のあたたかさ、6人とファンとの距離感、スタッフさんの心意気を感じることができて良かったです。

 

V6を好きになれて幸せだなぁ、、、。

V6のファンで良かったなぁ、、、。

 

V6並びにスタッフの皆様、お疲れ様でした!

 

 

 

次は是非トニカミコンの開催のご検討をよろしくお願いします / 

 

 

 

*1:帰りの電車は間引き運転。高速で帰ったんだけど、着いてから30分もしないうちに通行止めになってヒヤっとした。

2017.10.09

 ※ この記事ではV6 LIVE TOUR 10月9日に関するネタバレを含んでいることを一応伝えておきます

 

ついにV6のコンサートに行ってきました!

その時の気持ちや見た光景など忘れないうちに残そうというプロジェクトのもと此処に書き記そうと思います。

 

 

 

2015年夏に長野くん、そしてV6に落ちてから既に二年…。

フォエプラやTTTなど現場に行こうと思えば行けたのですが、以前から初めて会うなら個人よりV6!と思ってたので周囲の友達が好きな人のLIVEやコンサートに行くのをハンカチを噛むような思いで耐えておりました。

だからといって途中でV6に冷めることなく、いやむしろ熱がますます加熱していくばかり。飽き性のはずなのに何これ不思議。

 

10月9日と言えば自担の45歳の誕生日。

自分は手違いで2公演しか申し込んでなかったにも関わらず、幸運にも当たって入れることになりました。

 

一緒に行く岡田担の友達はなんと4年越しで初V6!

4年間、岡田くんやV6を一途に応援し続けていたんだなと思うとそれだけで涙が…。

もはや彼女にとってV6のコンサートはオリンピックに匹敵するビッグイベント。

 

「やっと6人に会えるね!」

「6人が存在するなんて信じられないや」

「死にそう…!」

 

お互い初めてのコンサートに行く身で当日は朝からずっと興奮状態。

 

お昼頃に会場に着いたのでまずはグッズ購入。

前の人たちが団扇を買う際に確認の為、販売係のお姉さんが団扇を立てながら見せてたのにびっくり。何だこの自担晒しシステム…!

あれ恥ずかしくないですか?(笑)

あと団扇を買う時に自分は「長野くんの団扇ください!」と言ったのですが、他の人が自担の名前を言う時に"さん" or "くん" or その他 なのか単純に気になりました。

 

開場時間になると横アリ付近一帯がV6ファンで溢れかえっていて、同じバッグを持ってるのが何だか面白い。

そしてファンの世代が幅広い!

中学生らしきカミセンファンの子達や全身自担カラーで攻めた強そうな20代ファン、上品なマダム達…凄かったなぁ(しみじみ)。

そんな私の周りにいる人達がみんなV6好きなんだ、V6の魅力を知ってる人達なんだと思うと嬉しくなりました。

 

座席はメンステのサイド側のスタンド(横アリで言うアリーナ)で見切れちゃうのかなと思ったのですが実際は全然見切れるどころか、ステージが思ったより近くでびっくりしました!

 

こんな感じ↓(雑,下手)

 

f:id:kihn_09:20171012221418j:image

 

これを見てもらえば分かると思うんですけど、ステージがそこそこ近いのは勿論、モニターも視界のすぐ先にあったので肉眼でステージで踊るV6を見ながらモニターで表情を堪能するという贅沢な見方ができるんです!

 

元々地声が低くて、果たしてキャーキャーと黄色い声を上げることができるのか半信半疑の私。

 

開演時間と同時に真ん中のモニター?から出てきた6人にキャアアアアア!!!

ボヤッとした光の中に佇んだ6人のあの荘厳さ…。本当にV6がいた。

ゲリィナフの圧倒的強さにひれ伏す私。

V6がその場で歌って踊ってるのが違和感で、臨場感のあるコンDVDを見てるかのようだった。うわぁ、V6が目の前で歌ってる踊ってる…。

 

生存確認ができたことが嬉しくて、想像以上に6人がカッコよくて、感動してMC前の最初の6曲は殆ど泣いていた気がします(えっ)。

そして、 HONEY BEAT からの Beautiful World の流れ。まさに11月29日(前記事参照)!

あの時の嬉しさや寂しさが入り交じった複雑な感情が呼び起こされました。あれはズルい。

長野くんが結婚してから初のコンサートかぁ…。既婚者かぁ…。嫁なんだなぁ…(違う)。

心の中で祝福させていただきました。本当は「結婚おめでとう」団扇持ちたかったぐらいなんだけどね。

 

最初の曲の中で個人的に楽しかったのはBEAT OF LIFE!この曲の存在を(失礼ながら)知らなくて初めて聴いたのですが、剛くんのジィガジィガが印象的で会場全体も凄く盛り上がってて床が揺れてた!

(確か健くんも床揺れてたよ!って言ってたな)

 

 

そんなこんなで気づいたらもうMCでした。

MCの内容が自担中心だったのでそこで初めて気づく訳です。あ、そういえば自担の誕生日だったなと。すっかりコンサートに心が奪われていた…。

喋ってる6人の空気感というか関係性が本当にDVDやテレビで見るままだった。

 

どこかのタイミングで健くんが長野くんの誕生日は長野くん自身も特別だけど長野くんのファンにとっても特別だよねみたいなこと言ってくれたのが凄く嬉しかった。

モニターに映ってた長野くんの目が若干うるうるしてるのを見てうるうるする私…。

 

VTR中、スタッフさんに長野くんのいいところについて話を振られた剛くんが長野くんは優しくないよって言っていたのにも関わらず、ケーキに貼り付けたのは 「可愛い」

その後に長野くんが「どこでそう(可愛いと)思ったの?」と優しい口調で話しかけててオバドラァアア!!

 

イノッチが挙げた「家族想い」の "家族" が一瞬、結婚相手のことかなと思ってしまった自分を殴りたい。実際は長野くんファミリーの話で、お父さんの話をしてる長野くんが切なそうだったなぁ。

 

坂本くんのリアル長野呼びに興奮した!メンバーの中で長野くんを呼び捨て且つお前呼びできる唯一の存在であることが尊い…。

 

岡田氏の「頬骨が特徴的で優しい」がまるで頬骨が優しいみたいで笑った。

岡田氏が「TAKE ME HIGHER で骨折した長野博のモノマネ」をして、長野くんが「TAKE ME HIGHER で骨折した長野博のモノマネをする岡田准一のモノマネ(ややこしい)」をしてるのを生で見れるとは思わなかった! 

 

MCを聞きながらこの場にいれるこの幸せを噛み締めました。実際に自担にハッピーバスデーを歌えることがどれだけ幸せなことか…!

歌は ♪ハッピーバスデーディア長野くん派 と ♪ハッピーバスデーディアひろし派で別れて、♪ハッピーバスデーディアなろし〜に聞こえたそうですが、私の付近はひろし派でした。

 

 

MC後の1発目のANSWERは凄かった。

坂本くんの美声が会場中に響き渡ってた…。

花火?火?を使った派手な演出でめちゃくちゃ暑かった記憶!

この曲のとあるパートで私はずっと坂本くんが歌ってると思っててたけど長野くんパートだと判明して鳥肌が立った。後のトニ曲でもそうですが、長野くんの歌の上手さにびっくり。きっとフォエプラで鍛えられたのだろうな…。

 

ロッコはちょうど私の手前辺りでセンターの方に曲がるため目の前に来ることはなかったのですが、来てくれたメンバーが目の前に行けないこちら側をその分見てくれるので逆に良かったかも。

 

メンバーの中で最初に来てくれたのが確か岡田氏で、段々距離が近くなっていくあの光景は忘れられません。

あっ、アイドルが…アイドルがこっちに来る…!!

隣の岡田担の友達もそんな感じだったと思う。

岡田氏と目が合いました(思い込みではなく確かに)!

私は博おめでとう団扇を持ってたのですが、それを見たのかどうかは分かりませんが、目が合った後に眉をひそめるというかガンを飛ばされたので、俗にいう岡田氏の同担(ひろし担)拒否反応なのかなと…。

どんだけ博のこと好きなのよ、アナタ…。

間近で見た岡田氏は本当にイケメンで外国人みたいだった。彫りが深い。彫刻。

髭があってもらアイドルだった!

 

 

その後のビリスマでついに長野くんがトロッコてやって来ました。存在が輝いてた。

岡田くんのように確実に目が合ったわけではないけれど、私たちがいるブロック全体を流るように見てロイヤルなお手振りを披露していただきました。あの瞬間時が止まってたよ…。

 

 

可愛い可愛いカミセンMCの後の「トニセンのあって話を」。あの破壊力何?!?!

後半からのあの一人二役男と女ダンス!!

全体的に長野くんのメンステで踊る立ち位置がほとんど上手側で、この曲も目の前で踊ってくれて女性役の手つきが凄くエロかった…。

あの、単なるエロさじゃなくて何というか…とにかく単なるエロさじゃないんです(語彙力)!

艶のある感じ…。そ、そう、  !!

TTT見に行ってないのでどんな舞台だったか分からないけど、3人の雰囲気にTTT味を感じたんです。あっ、TTTだ…って。

行ってない奴が何を言ってるんだって感じなんですけど、そう思ってしまったんです!

曲が進んでくにつれて私の感情がどんどん高ぶって?しまい、3人の「キスしたいね」で再び涙腺が崩壊しました。坂本くんパートの「何も言わないで」の優しい歌い方が忘れられない…。

 

足跡。この曲、ここ最近までずっと  " そくせき " って呼んでた私(馬鹿)。

確かこの曲メンバーが花道に等間隔で1列に並んで歌ってくれたと思うんですけど、自分が立っていた直線上に長野くんが向かい合って歌ってくれたんですよ!スタンド席だから距離はあるけど、アリーナと違って高さがあるから、下から見上げる感じじゃなくて自分の目線一直線上で歌ってたの(伝われ)!

長野くんも真っ直ぐ顔を上げて歌っていたので、まるで目が合ってるかのよう(違う)。一曲殆どそこにいてくれたから、私と自担の世界がそこにはありました(いやだから違うって)。

 

 

カミセンのGet Naked。普段可愛いらしいカミセン達がこの曲をあの振付で歌ってるのに、戸惑ってしまった…。え?ヤバくない?なになにどうしちゃったの?みたいな。完全に親目線。

見ていて恥ずかしくなってしまう(笑)

でもこれカミセンファンからしたら即死曲だよね!!!

 

 

SPARK。この曲もあんまり聴いてなかったので、昔の曲かなと思ったらまさかの最新シングルの通常盤にあるやつ!

ごめんなさい、今度絶対買います…。

DOMINO〜MANIACの流れ好き。

 

 

レッツゴー六匹。この曲でユニゾンでやろうって提案てくれたイノッチに感謝。最初の6人で声合わせていくの可愛かったし、常に6人寄り添って歩いて肩組んで揺らしながら踊ってるの。まさに〇ィズ二ーの世界。いや、〇ィズ二ー超えたで。

銀テが降ってくる会場は凄くキレイで鮮やかだった。スタンドだったけど意外取れて、通路にも散乱してた銀テをスタッフの人が集めて後ろに持って行く。噂通りの光景を目の当たりにしました。すごい…。

 

 

どこの曲か忘れちゃったけど、前の座席の子がバーンして?指さして?団扇持ってて、再びトロッコに乗ってやって来た岡田氏がその子に向かってバーンしてたの!!!

所謂ファンサ。前の子崩れ落ちてたよ。私も心の中で崩れ落ちたよ。*1

何はともあれ、良いものを見せてもらったのは確かです。ありがとう。岡田氏カッコよかった。

 

 

此処で他のメンバーがトロッコで来た時の様子も書きたいと思います。

 

坂本くん…笑顔が爽やかで顔がなくて脚しかなかったの!(矛盾)

いや、顔は確かにあったけど米粒並に小さかった。メンバーの中で一番ファンの声援があってこの場に立ってる感じが伝わってきた。ボールを私達のブロックに投げ込む姿も爽やかだった。

 

イノッチ…お兄さん的なかっこよさ。あのイノッチが本当にいるんだなっ思ってしまった。サイン色紙を投げ込んでいるのを間近で見たんだけど、勢い良く跳ね上がってたのを見て色紙の殺傷力を感じたよね…。

 

剛くん…The 森田剛。オーラがあるから身長が小さいとか全然思わなかった!いや、思わせなかったその圧倒的オーラにひれ伏した。

 

健くん…確実に自分のファンしか見てなかった。その自分のファンを優先する姿は素敵だけど、健くんのことも好きだからちょっと淋しくなった。健くんの団扇持ちてぇ…とさえ思った。持ちたくなるよな。そしてお肌綺麗。

 

V6の顔面偏差値の高さにおののいた。

遠くの自担より近くのメンバー派、近くのメンバーより遠くの自担派で別れると聞きますが、私は前者でした。V6に関しては他のメンバー見ないなんて勿体無い!みんなカッコイイ!

 

愛メロ、グッデイ!で一緒に踊る時、自分の踊りが曖昧になってしまったのが悔しかったけど、ファンのみんなとその中で踊ってる6人の姿がDVDそのものでね…。

私も今この場に参加できた素晴らしさを噛み締めました。

 

会場で一番盛り上がってたのはMFTP。これは確実に言えます。床が凄い揺れてファンのボルテージMAXだった。デビュー曲が一番盛り上がるって良いよね。

淋しく   フッフー!/  

させても フッフー!/

許してくれ フワァ↑フワァ↑フワァ↑ /

これ永遠にやってたかった。超楽しい。

 

 

ボク・空・君で一通りのセトリが終わることにびっくりした。まだ全然足りない!!!

あそこは本当に時間の感覚が失われてしまうよね。

 

アンコールのThe ONEではこの指とまれしてる6人が可愛いすぎて、ハナヒラケで岡田氏の替え歌で長野くんが楽しそうだったのが印象的。

 

 

ダブルアンコのcloudy skyにて。

友達が花道にいた坂本くんに手を振って満足していた私の腕を引っ張って、「ねぇ、あれヤバい!」って言って指差した先には健くんが長野くんにキス

正確に言えば健くんがタオルを長野くんの首にかけて背伸びして長野くんのおデコにチューしてた。恋愛ドラマか。

健くんからもらったタオルをどうするのかなっと思って長野くんを見てたら、突如花道の上で立ち止まってタオルを結び出す。もしや…お主投げるのか!と思った瞬間、案の定私の目の前のアリーナに向かって笑顔で投げる。健くんからのプレゼントを。投げるんかーーーい。

流石ヒロシナガノ。まさにヒロシナガノ。

 

 

曲が終わってメンバーがはけた瞬間、自然に「もう一回!」が声から出ちゃった。

「もう一回!」 「もう一回!」「もう一回!」 

3回ぐらいであっという間に会場全体の声がズレずに重なったの!すごく感動した!

終了アナウンスが流れるにつれて全体の声がどんどん大きくなってくから、途中で絶対トリプルアンコある!!!と確信。

 

ついにV6が登場してみんな(私も勿論)キャーーーー!!!!!

長野くんが最初に出てきて、イノッチ筆頭に茶化されて土下座してた。まさか自担の土下座をここで見れるとは!

その後の長野くんの「みんなの前で歳を言い訳にせずにこれからも踊り続けたい」

そして「愛してる」

あっ、愛してるー?!

普段そんなこと言わないから、言葉に慣れてない感じがまた長野くんらしい。もう好き!!!

 

その後のチェンザザワールドは本当に幸せだった。6人がメンステで歓声の中で歌ってる姿に本日何度目か分からない涙を流した。この空間の中に私も入れたのがすごく幸せだった。

 

健くんが最後はける時の、

「だから…愛してるってば!(はにかみ)」with キス&ウインク

何このラブセン的ワード。殺傷力。

 

 

終わった後、これ以上のアンコールを要求しないで去って帰るファンの皆様のスマートさ。私と友達は落ちて残ったままになってる銀テを拾って取れなかった人にあげました。凄く喜んでくれて心が暖かくなった。噂で聞いてた通り、周りの方々が声掛けをしてたり、銀テを譲ってたりして平和だった。私の周りにはコンサート中は特にマナー違反してる人いなかったのも感動した (勿論全員がマナー守れてるなんて言い切るつもりはないけれど相対的にね)。

 

 

 

これが私の初V6コンサートでした。

備忘録として書き出してはみたものの、興奮のあまり演出とか衣装とか殆ど覚えてない自分の記憶力のなさに驚く。

 

映画くらいしか趣味がなかった自分にとってこんなにも本気で好きになった(応援したくなった)人達がV6なため、こういうコンサートやLIVEに来たのも初めてでした。そんな初めてのコンサートがV6で良かったし、この感動は絶対これからも残るだろうなって思います。

 

去年のベスアのように長野くんが皆に愛されてるのを間近に感じられる誕生日に入れて幸せだし、こんな素敵な人のファンになれて良かったとって改めて思いました。

 

そして!幸運にも友達がオーラスを当ててくれたのでまたV6に会えます(こうやって麻薬のようにどんどんハマっていくのだな…)!

 

 

楽しい時間をありがとう、V6!!

改めてお誕生日おめでとうございます!!

 

 

次はもっと盛り上がれるように勉強してから出直してきます!

 

 

 

 

 

 

 

*1:でもその子長野担で二階席にいる長野くんを目線で追いかけてたぐらいなのに、他のメンバーが近くに来るとすぐに団扇持ち替えてファンサアピールしてたのが微妙な気持ちになりました。はい、独り言です。

私の幸せと自担の幸せ



「長野くん結婚したって!」

 

11月29日-

 

その日は約2ヶ月ぶりに生放送で6人を見れると朝からルンルンしてた私。

 

至って普通の1日を迎えるはずだった、あの一言を言われるまでは……。

 

 

 

 4限終了後、腹が減って飢えていた私は「今日のお弁当は何かな…」と思いながら沢山の古典の教科書を抱えて教室へ戻ろうとしていた。

 

そんな私の後ろ姿を発見した複数人の友達が走ってやって来た。

 

 

「長野くん結婚したって!」

 

はぁ???

これが自担結婚報告を受けて最初に思った感情である。

あまりに拍子抜けした発言だったため、信じられなかった。

 

「嘘なんでしょ?笑」

「嘘じゃないよ、だって担任が言ってたもん!」

 

何故担任から?と思ったのですが、後日談として…。

4限の古典で長野くんがが結婚したことを担任が悲しげに話していたという(私と友達は古典のクラスは別)。

友達は思わず、「え!○○(私の名前)ヤバイじゃん!」と言ったところ、担任には「これはデリケートな問題だから言いなさんな」と言われたそうで。

その友達は私が家に帰ってから知るよりも今伝えてあげた方が気が楽だろうと思ったため、伝えたと(家に帰って知ったら耐えられなかったと思うからかえって私としては有難かった)。

そして担任はイノッチ担らしい(半年以上同じ教室に同志がいたことをこれがきっかけで初めて知る)。

ちなみに担任の親もイノッチ担らしく、あの2007年の結婚報告を体験したのだそう(だから担任はデリケートな問題って分かっていらっしゃったのか)。

 

※ここから本題に戻ります

 

そんなわけあるか!と思いながら早足で教室へ戻った。

 

 

 

クラスの女子が教室に入った私を見た瞬間、口を揃えて「長野くん、結婚したよ!!」と言ってきた。

 

それでも私は皆が自分をからかってるんだと思った。←なんて頑固
いくらなんでも44歳独身をネタにしすぎでしょ!失礼だ!ってね。←失礼なのはどっち

 

「そんなの嘘だよ!」
「そんなわけない!」

そう返答しながらも徐々に自分の中で不安が高まっていくのが分かった。

 

普段、学校で携帯をいじらない真面目な?私はすぐに電源をつけた。

親からもLINEで"長野くんが結婚した"って来てたけど無視。

 

まずはYahoo!ニュースでしょ!と思いながら開くとそこに書いてあった。

 

"V6 長野博 結婚"

 

「え、ホントに?!」
「えっえーー?!?!」

 

教室中に私の声が響き渡った。

 

「なんで?!、えっ誰と?やな"ひむけやた"ニ△ハまに◯<〒は…(恐らくこんな感じだった)」

 

急に突きつけられた自担の結婚に思考が追いつかず、なす術もない私は涙が流れた。どう受けて止めて良いか分からなかった。

正直、いつか結婚するとは思ってたけど自分がファンになってからこんな早く結婚するとは思ってもみなかった。

熱愛報道も過去に出ていたらしかったけどその時ファンじゃなかったし、最近ワイドショーで破局したと聞いていたから尚更だ。

以前の私は早く自担に結婚してほしい!!ってTwitterでも言っていたが、いざその現実を突きつけられると辛いものであった。

 

思いのほか涙をボロボロ流す私にクラスのみんながびっくりしたように見てた。

そりゃ当然だ。だってたかがアイドルの結婚、しかも44歳のアイドルの結婚。

 

たかがアイドルの結婚で泣く奴なんかいるか?まるで、自分が長野くんを本当に好きみたいじゃないか(所謂ガチ恋)?って自分でも思ったし、こんなことで泣いてる自分が恥ずかしかった。でも、涙が止まらなかった。

 

おめでとう、辛い、悲しい、何で?といった様々な感情が押し寄せてきた。

結婚報道が出て改めて分かる、自分がこんなに長野くんを好きな気持ち。

長野くんが裏切ったとまではいかないけど、私たちファンから遠く離れていってしまうのではないかという不安な気持ち。

本当にいろんな感情があった。

 

「いや、嬉しいんだけどさ、唐突すぎてびっくりしちゃって…」

 

クラスの子にはそう言ったものの、その時のわたしの様々な感情の中で"嬉しさ"は一番少なかったと思う。

 

 お昼御飯は泣いてばかりで殆ど食べられなかった。


それから帰宅するまでは恐ろしいほど長く感じた。
午後の授業の時も、掃除の時間も、バスの中も、ずっと"長野博"と"結婚"が頭の中でループ。
何度考えても信じられなかった。

 

 

家に帰るとすぐにテレビをつけた。

運が良いのやら悪いのやらジャストタイミングで"長野博 結婚"という文字が躍り出ていた。そして本人のブログを読んだ。


やっぱり本当だった。
そう分かった瞬間、涙が止まらなかった。

 

学校へ行く時はベスアを楽しみにしてたのにもう、これから見る長野くんは既婚者なんだなって思うとすごく嫌だった。悲しかった。辛かった。


Twitterでもみんな長野くんを祝福してる
おめでとう、嬉しいって。
皆に合わせるかのように自分もおめでとうってツイートした。


嬉しい、おめでとうよりも、辛い、祝えない方が上回ってるのは自分だけなのかと思うと余計に苦しかった。

 

自担だからこそ自担のの幸せを喜んで祝福したかった。ずっと悲しい思いを抱えていたくなかった。

でもせめて今日だけ、今日だけはファンとして自担として悲しませてくれ。

そんな気持ちだった。


テスト一週間前を切っていたが、勉強に集中できるはずもなく、ずっとベスアを眺めてた。

何回も悲しさが襲ってきてその度に泣いた。


ジャニーズグループが出てくる度に心臓が押しつぶされそうになった(この時、私の中でジャニーズがどれも長野くんに見えるっていう不思議な現象が起きていた(笑))。

 

V6の出番が来てほしくなかった。

 

ドラマ主題歌のメドレーの1発目からV6。


♪feel your breeze

 

そこにはメンバーと歌っている自担がいた。

 本来ならかっこいい〜可愛い〜ってはしゃいでるはずなのに、既婚者という事実が脳裏に離れない。

 

 

途中のV5と鰹になった長野くんのシーンでは笑いながら泣くという器用なことになっていた。

 

 

HONEY BEAT

 

"誰かのために 泣いたって君は君だよ"

"未来を選んで今リスタート"

 

こんな歌詞で歌われたら泣くしかない。

笑顔で長野くんが歌ってるのに、"笑って"って長野くんが言ってるのに、笑えないどころか泣いてごめんなさいと思った。

 

何でこの曲選んだの〜ってぐらいマッチしてて……(もし彼が選曲したなら、罪な男だなって思う)。

 

 

♪Beautiful World

 

長野くんがここで初めてコメント

 

ファンを気遣った言葉で緊張した面持ちの長野くんを見るとすごく申し訳なかった。緊張させてる原因が自分みたいに泣いているファンにあるのかなと思うと。

 

 

Beautiful World は Feel your breeze の時より、何故か3割増しでかっこよかった。言ってしまえば、今年で一番自担がかっこよかった。
胴上げされて、同期や後輩、メンバーに囲まれて幸せそうに歌ってる長野くん。

申し訳なさそうに歌ってる様子も長野くんらしくて。

 

 

嗚呼、好きだな

心からそう思った。

 

 

長野くんは結婚しても長野くんのままなんだなって。

その日の中で一番泣いた。

それはきっと変わらないままでいてくれる長野くんに対して安心したからだと思う。結婚してもアイドルでいてくれると。

初めて結婚おめでとう、幸せになってねと思えることができた。自担が幸せそうな姿見て、いつの間に嬉しさから溢れる涙へと変わっていった。

 

そのあとV6の出番がないって分かると、そのままベッドへ直行して寝た。

 

こうして怒涛な11月29日が終了した。

 

 

 

一夜明けて、前々からもう泣かない!笑顔でいよう!って決めてた。

 

朝、初めて会報を見た(涙で汚したくなかったため)。

いかにも" The 長野博 "で思わず笑ってしまった。

流れるニュースもこんなに朝から長野くんを見れるのが最初で最後かもとまで思えるほど気が楽になっていた。

 

学校着いてからは案の定皆に心配されたけど、「地の底から復活した、これからもこのまま!」と長野担続行の意を表明した(そもそも結婚報告された時から長野担を降りようとは一度も思ってない)。

 

 

 

あれから1週間経つが、全然そんな気がしない。

まだ11月29日、もっと言えば11月28日な気分。

 

 

私はV6を、長野博を好きになって1年半のバリバリ新規だ(FC会員証なんてあの会報が来る二週間前に届いたばかり)。

 

昔から長野担の人から見ると、たかが1年半のファンで悲しんでるの?お前に長野博の何が分かるんだ!って思う(自分でも1年半の担歴でこんなに衝撃を受けるとは思ってもみなかった)し、一般人からしても、高校生が長野博を好きなんて変わり者だなと思っても当然だ。

 

私にとって長野博は、洋画鑑賞という趣味ぐらいしかなかった私が生まれて初めて好きになった日本の芸能人で、初のジャニーズで、初の自担であり、V6は初めてアルバムやコンサートのDVDを買ったグループで、始めてFCに入ったグループだ。

 

ファン歴はそれこそ短いけれど、ファンになってから今までの1年半、気持ち的には他の熱狂的な長野担さんと同じぐらいあったから自担の結婚に対する感情も多々あったのだ思う。

 

 

残念ながら現場はまだ行ったことないため、長野くん本人に会ったことは一度もない。

 

これからコンサート等で会えたとしても、そこにいるのは"既婚者の"長野博である。

 

でも今回の一件で、私がどれほど長野くんが好きだったのか気付かされたし、長野くんの人柄、優しさ、謙虚さ、ファン想いなところ…たくさんの魅力を改めて再発見できた。

 

 自担の結婚で嫌いになるどころか、ますます好きになっちゃったなと思っている今日この頃(本当に長野博は罪な男だよ!どうしてくれんだ!って叫びたいほどだ)。

 

 

この1週間で長野担のブログやTwitterを見てて、私も何かしら残したいって思って支離滅裂ですが、今回書かせていただきました。

 

ここで自分の思いを綴っても、自担が見るわけではないし(というか見られたら困る笑)、自分が勝手気ままに自担に好きだ嫌いだ、失恋しただとかの感情を抱いてるだけにすぎない。もちろん、自担がそんなことを知る由もない。だけどアイドルって大変だなと同時に思いました。

 

どんな(自担みたいなちゃんと配慮の行き届いた)結婚報告でもファン全員が傷つかない方法はないし、結婚適齢期を過ぎても簡単には結婚できない。

仕事って言われてしまえばそうなんだけど、ファンに夢を与えるために犠牲になったことも多いはずだからホントに大変だなって。

長野くん自身も結婚する上で自分のファンのことが心配事になってたと思うと申し訳なくなる。

 

 

日々、長野くんから幸せを頂けてる私は彼に幸せを与えることはできないけど、彼の幸せは願いたい。

 

これからは独身長野博ではなくなってしまうけれど、彼が歌って踊るアイドルを貫いていていく限り、又は自分が冷めてしまわない限り(当分は来ない)、ファンでありたいし、思う存分貢いでいきたい。

 

 

改めて、

 

ご結婚おめでとうございます

末永くお幸せでいてください

 

そして、

 

お嫁さんのためにも早く素敵なお父さんになってあげてください!

 

 

 

 

最後に声を大にして言いたい

 

 

 

 

これからも長野博が大好きだーーー!!!!!