アフィリエイトで稼ぐということ
最近「ブログ初めて3か月で月5万円超えました」みたいな記事を読むことが多くてすごいなと思う。
自分も一時期副収入になってらいいなぐらいの気持ちでやっていたけど、その時いろいろ情報収集して知ったのが「月3千円の壁」というやつ。
だいたいのアフィリエイトは報酬を換金(現金化)できる下限が決まっていて、その最低ラインが3千円程度に設定されていることが多い。
だけどほとんどの人がこの壁を超えることができず、現金化までたどり着けないというものだ。
なんせアフィリエイトの多くは報酬が売上の1%~3%程度だったりするわけで、1%だと自分のアフィリエイトリンク経由で1万円の売上があっても100円しか入ってこない。ということは3千円稼ぐためには月に30万円分の売り上げを発生させなくてはいけないわけで、地方の商店街にあるつぶれそうな個人商店より売らないといけないんじゃないだろうか。
ネットには情報があふれているのだからこれは簡単なことじゃない、と思う。
そういう自分も、始めた時はそれなりに意欲もあって、はじめて5カ月ぐらいでなんとか楽天アフィリエイトだけで、この「月3千円の壁」を超えたりしたのだが、いろいろあってその後急速に失速してしまった。
反省も込めて次回ちょっとそのあたりのことを振り返ってみようと思う。
最近全然記事書いてないなあ・・・・・・・。
ブログ名変えればよかった
新しいブログを作るにあたって、ちょっとカッコつけた言葉にしたいと思い、昔から語感が気に入っていた「loud minority(声の大きい少数派)」をもじって、「cloud minority」としてみた。
「loud minority(声の大きい少数派)」だと、少数派が多数派を倒すためにちょっと過激なこともやって社会転覆をねらう、というようなイメージになるが、「cloud minority」だと「少数派同士集まって、社会と折り合いもつけながらたのしくやろう」みたいなイメージだった。
ただ、よく考えたら「cloud(雲)」じゃなくて「croud(群れ)」の方がよかったなあ・・・・・・・、ということに最近気づいた。
でも作り直すのめんどくさいからこのままでいいか。
動画はUnited Future Organization(U.F.O)のLoud Minority
この人たち今はどうしてるのかなあ。
Loud Minority - United Future Organization
マイナンバーカードの窓口がカオス
今日、昼ごはん前に市役所にマイナンバーカードの受け取りに行ってきた。
自分は運転免許を持っていないのでまともな身分証がない。
これまで便利に使ってきた写真入りの住基カードが使えなくなってしまうので、マイナンバーカードをもらうしかない。
マイナンバーカードは性質上、情報漏れに対して非常に神経質なので本人が役所の窓口に行ってその場でもらうしかない。
役所はいつ開いているか? 平日の日中だ。
夜や土日は開いていない。つまりマイナンバーカードは、会社勤めにとっては非常に受け取り困難な代物といえる。
受け取り証は郵送するくせにカード本体は決して郵送してくれないのだ。
さて、窓口についたのは12時ちょい過ぎ。
役所だから交代制で昼もやってるんだろうと受取コーナーへ、すると窓口前に職員とおぼしき数人と、何やら揉めている受取証を持った市民。
コーナーには「本日の受け付けは終了しました」と張り紙が。
え? 昼休みじゃなくて終了? まだ12時だけど・・・・・・。
驚いて他の市民と同じように職員のおじさんに「受付終了なんですか?」と尋ねると、特に恐縮する様相もなく、「そうです」
・・・・・・いやいやいや、「そうです」じゃねえよ。
「次の受け付けは?」と尋ねると「6日です」とのこと。
「何時から何時までですか?」と尋ねると「わかりません」
そうこうしているうちにも入れ替わり市民がやってきては職員に質問しては憤慨している。そりゃそうだろ、せめて平日ぐらいまともに稼働させてくれないといつ受け取れるかわかったもんじゃない。
職員のおっさんに何を聞いても
「わかりません」
「受付できる数に制限があって、いつ終了するかわからない」
「みんな待っている」
・・・・・・なんやこれ・・・・・・、これが役所か、これがいわゆる役所の対応ってやつか・・・・・・。
住基カードはあっさり受け取れたのになあ・・・・・・。
調べたら3月時点からカオスらしい。
市役所だけではどうにもならないことなんだろうが、もう少しできることあるんじゃないの? 受付可能な時間帯をソーシャルメディアでアナウンスするとか。
受付時間を平日の夜や土日にも延長して設けるとかさあ。
こんなことのために何回もチャレンジできるかっつうの。
あー時間の無駄だった。
行政仕事しろ。