京都マラソン出走メモ

 

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京都マラソン出走してきた。

嵐山の眺めはよかったし京都北部は初めてで趣を感じた。
市中心部に戻ってくると応援も若干増えたかな。あっちへ行っては戻らされてってコース構成だったのがたいへんだったけど、総じて応援が途切れずかつ穏やかで、いい雰囲気の大会だったと思う。

それにしても、初めての遠征での大会出走。やっぱりお金がかかる。

大会参加費1万数千円はどの大会も同程度なのでよしとしても、往復新幹線が3万、現地交通費やモロモロで1万。宿泊や食事を実家の兄や母に頼れたので助かったけど、それがなかったら全体で10万ぐらいかかっていたかも。10万!。単に走るだけの趣味としては贅沢だなー。メドックラソンで40万の方がコスパはよいかもな。

 

簿記3級、2級について・・・2

試験対策前夜 2016年12月

12月のはじめの日曜日に湘南国際マラソンに出走。この年は夏に怪我をして、それが11月まで尾をひいた結果、自己記録更新とはならなかった。残念。練習できなかったしな。

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しばらく体を休める必要もあるから、走ることとは別のことをやろうということで、まずは英語の勉強を開始。会社帰りに図書館に立ち寄り、1時間~1.5時間ほど勉強をしてみた。本業にいまひとつ身が入らないこともあって、短時間とはいっても仕事とは別のことに没頭するのは、なかなかの充実感である。これはなかなかいいと思い、何か資格でもと考えた。そういえば職場では簿記の資格を勧められてたな。2月の試験まで集中してやれば、いけるんじゃないか。

資格受験は10年ぶりくらいか。今はなき情報セキュアドを受けて合格したのが10年ぐらい前だったと思う。

46歳。定年後も働かなきゃならないのだから、その準備や対策も必要だ。簿記資格は、そのとっかかりとして悪くないんじゃないだろうか。

ということで2月受験を決意。ただ、簿記1級をもっている友人に相談すると、「3級の対策なんて1週間で十分やで」とのこと。まぁそれは大げさだろうけど、あまり時間はかけたくないな。年が明けたら準備を始めよう。

 

1月から準備を始めることに。

簿記3級、2級について・・・1

簿記の3級と2級に合格した。3級は2月の試験、2級は6月の試験で、それぞれ一回でパスできた。

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3級は難易度低めで、ある程度勉強すれば高卒でもとれる資格なわけで、実際、商業高校ではほとんど取得している印象。だから落ちたらカッコ悪いよね。

2級はいきなり難易度が高めで、独学での合格は難しい、専門学校や塾、通信教育必須と言う人もいる。だから受かったらカッコいい。

一応、経理関係の部署に数年在籍していることもあるので、まぁ、サクッととってやろうと思って、実際にサクッととれたのである。とはいえ、対策勉強に励んでいる期間はそれなりにシンドイ思いもしたし、試験範囲の勘違いから急遽圧縮したスケジュールを組まざるをえなくなったりで、ジタバタしたのもいい経験だった。何より、50近くになって新たに資格という結果を出せたことは、いろんな意味で自信になる。

ということで、試験対策をはじめた1月から2級の発表があった6月下旬までのほぼ半年、記録というか思い出というか、まとめておこうと思う。

ハワイアン航空

www.hawaiianairlines.co.jp

 

ハワイ旅行に利用したのはハワイアン航空。まぁHISから単に割り当てられたのだけど。

ハワイアン航空の何が良かったかといえば、MAUI BEERが飲めること。運が良ければおかわりもできる。

Discover Our Beer – Maui Brewing Company

ワイキキにマウイビールのバーがあったんだけど、小6息子連れだとなかなか行けなくて、ちょっと残念。

ハワイ旅行 2017

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先週、休みをとってハワイへ。小6の息子と二人旅。アラフィフにして初のハワイ。

これまでに南国のビーチリゾートはいくつか訪れている。沖縄とか小笠原、タイ、フィリピン、タヒチ。そのいずれとも異なるのは、空気がカラッとしているところ。海辺に居ても街なかに居ても、湿気が驚くほど感じられない。日が高い昼間でも日陰を選んで歩けば汗もかかない程。これは快適だ。ビールを飲んでも汗をかかない。

それを除くとやや期待はずれだったかな。海はキレイだけど透明度がよいわけでも魚が多いわけでもない。ビーチもホテルも街なかも日本人が多くて異国情緒も薄い。特段買い物好きでもないからその方面での楽しみない。食事も取り立ててどうということもない。量が多いのは良いのか悪いのか。付け加えて物価も高い(円安だからか?)

 

ノースショアとか他の島へ行けばまた違った感じなのだろうけど、ビーチリゾートなら沖縄のほうがいいなー。

 

7月ランニング状況

7月のランニング状況が200kmを越えてきた。

3月の三浦ハーフでシーズンを終えて、仕事の繁忙期である年度末・年度初は少しお休み。5月はゴールデンウィークで稼いだ感じ。6月は簿記試験の受験もあってペースを落とした。7月に入って有休消化で休みもとれたのでグッと距離を踏んでいる。

4月 86km

5月 182km

6月 146km

7月 218km(28日現在)

ただ、足の疲労が徐々に蓄積されているような気もする。気温が高いのでどうしてもLSD中心のランニングとなり、スピードが落ちているような気もする。歳のせいかスタミナもなんだか。

昨年は7月にやった肉離れが10月まで長引いて、結局不本意なシーズンとなってしまった。一昨年は湘南でPB、サブ3.5を達成できたが、8月の月間260kmの疲れが秋まで響いたよな気もする。

怪我なく7月をこなせたので、それはよしとするとして、8月の練習方針をどうするか考えないといけないな。

この辺の本でも読んでみようかと。 

 

ランニングのリカバリにプロテインを導入

夏である。暑い。ゆっくり、キロ6分で走っても3時間も走るとかなりのダメージが身体に残る。

まずはアミノバイタルを導入してみたところ効果が感じられたのは前回の記事の通り。

kiku-bon.hatenablog.com

これにプロテインも加えることでさらなるリカバリをはかることにした。

購入したのは、DNS ACTIVEホエイプロテイン イチゴ味。

DNS ACTIVEホエイプロイテイン/ストロベリー風味 | 栄養が支えるパフォーマンス【DNS】スポーツ / サプリメント

なぜこれかというと、まぁ近所の薬局(サンドラッグ)においてあったというのが大きい。ザ○スやウ○ダーなどよりは効きそうだし。

ということでアミノバイタルプロテインリカバリー用に導入。使い分けとしては、

という感じ。30km走の場合は、銭湯での水風呂リカバリーも実施する。これで身体の外側/内側の両方のリカバリができる。

実際にプロテインを飲んだみたところ、翌日に残る疲れは明確に抑制できていると感じる。また、練習後は喉が乾いてやたら冷たい飲料を取ることが多く、その結果として軽く腹を壊すことが多かったのだが、それがまったくなくなる。ダメージを受けた内蔵に届いたアミノ酸プロテインが内臓の損傷を修復することによる効果なのだろうか。

その一方、若干、便秘気味になったような気もする。これも前向きに考えれば、内臓が修復されたことにより内蔵の吸収効率が向上したのかもしれない。結果オーライ。

ただ、体重を落とす狙いは今ひとつ達成できていないのだが。

秋のレースに向けてこの夏は走り込む夏にしたい。そのためには迅速なリカバリが必要。引き続きアミノバイタルプロテイン&水風呂で身体の疲労のリカバリを図っていく。