暖かい君へ ~君だけの薔薇を咲かして~
聡ちゃん、20歳の誕生日おめでとう
20歳ってことは、お酒も呑めちゃうね
たばこは、電子タバコにしたら?
聡ちゃんがどんなお酒を飲むんだろう?
らじらーでも、雑誌でもいいから教えてね
お酒の席ができたら、交友関係も広がるんだろうね
聡ちゃんの人懐こっさで大人から良いことを吸収してもっと綺麗な薔薇を咲かしていってください
私は聡ちゃんの人生の半分ほどしか知らないけど、聡ちゃんの暖かさがずっとそばに居てくれいるから、ずっと前から聡ちゃんのこと知ってるみたい
だから20歳の誕生日も勝手に感慨深くなっちゃう
これも書きながら、泣きそう
私の見てきた、聡ちゃんの10代は決して花道ばかりじゃなかったって思ってたけど、他人の歩いてきた道をこっちが勝手に花道じゃなかったなんて言って、悲しむなんてお門違いよね
聡ちゃんはいつでも自分の、自分だけの花道を歩いてたんだよね
その花道、私にも歩かせてほしい
私は我儘だから、もう少し10代でいて欲しいなんて思ったりもしちゃったけど、大人になるということは美しくなること
大人になってより一層、美しくなっていく聡ちゃんを楽しみにしています
改めて、誕生日おめでとう、あなたを愛おしく思っています
風 is I ~備忘録~
ペットボトルも汗かくような夏、最高の夏へ連れていってくれてありがとう
これからダラダラと書くのは、もう感想というより考察になっちゃうと思うんですけど、御手柔らかに読んであげてください (;'-' )(;'-' )
風磨くんのソロコン『風 is I ?』は、「10年前、僕は死んだ」から始まる
10年前に12歳で死んだ風磨くんが、やり残したことへの後悔を拭うために たった1日だけ22歳として10年後のこの世に戻ってきて、10年前の一緒に過ごしていた仲間とやり残したことをやり遂げる、っていうストーリー
開演-------------------------------
ピッ…ピッ…ピッ…ピーー―――…
10年前の今日、12歳だった俺は死んだ、8月に入ってすぐだった。やりたいことがいっぱいあった。女の子に触れたかった、キスも、ハグもしたことがない。ましてや手を繋いだことすらない、ビキニ見たかったな。サイズは…この際…ゴホッ(咳きこむ)
えっ、死ぬの
設定が凄い、これは風磨くんにしか思いつかないだろう、尊い(スタンディングオベーション)(合掌)
オープニングで登場した風磨くんは、12歳のような笑顔で笑っていて12歳の風磨くんがそのまま今の22歳の風磨くんに帰ってきたみたいで、めちゃくちゃかわいい
なんて、会場で呑気に考えてた自分を今は、殴りつけたい気分
まず個人的な感想になっちゃうんだけど、この公演を見て、このストーリーには二つの柱があると思っていて、一つの柱は「後悔なく、今を全身全霊で生きろ」二つの柱は「その全力で生きる力になるから」ってこと(個人見解)
表のストーリーは、風磨くんが「後悔」している事を、限られた時間で仲間たちとやりたかったことを叶えていくストーリーで「後悔なく、今を生きろ」ってことで今の、等身大の菊池風磨くんらしくて、凄く背中を押されて明るいイメージだったんだけど、裏のストーリーとして私がもうひとつ感じたのは、「その全力で生きる力になるから」っていう風磨くんのアイドルとしての想いと覚悟.
言わば、sexyzoneになることへの決意のようにも感じた、メッセージ性の強いイメージ.
オープニングの時に、何で10年前に死んだんだろう?って思っていた。
まー、別に10年前じゃなくても話的には良かったんじゃないかって……話は伝わるから
だとしたら、風磨くんに10年前にきっと何があったんだろうなって
何があったんだろうって
ストーリーが進んでいくにつれ、「ハッ」って
確かに、風磨くんは10年前に死んでるじゃんって
風磨くんがジャニーズ事務所に入所したのって、2008年でほぼ10年前じゃないですか...
普通の少年だった菊池風磨は、ジャニーズ事務所に入所したことで少なくとも、普通の少年じゃなくなった...
それがある意味で死んだこと、だと私は感じました
(良い意味でも、悪い意味でも)
ほかの方のレポであったんですけど、
そう考えると、オープニング曲だった「But...」の演出も深い……
あのスクリーンに映る風磨くんの影は、もちろん風磨くんの魂そのもので、風磨くんに入った時に彼は新しい22歳になるんだけど、あの魂が風磨くんに入ってた瞬間に、風磨くんはアイドルなんだろうなって
普通の男の子ではない
私たちに夢を与えてくれている存在になる、それは簡単なことじゃない
あれは、8月6日だったか
MCで、樹くんが風磨くんに対して「sexyzoneであることに対して腹くくったよね」とか、北斗くんも「sexyzoneとしてのプライドを感じた」(ニュアンス)って感じで話してくれていたけど、本当にstageから変わった気がする
だからこそ、「sexyzoneでいちばんとろう」って言ってくれたのが嬉しいかったよね
風磨くんは元からファンに寄り添ってくれてたけど、正直sexyzoneには寄り添ってなかったというか……それは本人も認めている反抗期があったからかもしれないけど
今は本当に「風 is I」だと感じました。
この心地よい風のように風磨くんが私たちに寄り添ってくれてることは勿論、sexyzoneにも寄り添ってくれてると思うと、何だか景色もワントーン明るく見えて上司の小言もアドバイスに聞こえる気がする
ありがとう、また遊ぼうね
風磨くんは同じ事務所の先輩の曲も、今回の宇多田ヒカルの「First Love」も自分で上手く消化して自分の曲にしている感じがして、慣れ親しんだ曲でも新しい曲のように聴くことが出来て歌手としての質も毎年、向上していると思います.
ちなみに風磨くんのコンサートからはける時から私はずっと宇多田ヒカルの「goodbye Happiness」状態から抜け出せません
風磨くんのソロ行ってから、もうずっと宇多田ヒカルのgoodbye Happiness状態
— mermaid 楽園🌺🏝🍉🐠🍦 (@kill_s2_me) 2017年8月13日
Fin.