モンサンミッシェルからロワール地方へ
今日は2日滞在したモンサンミッシェルを出発し、
ロワール地方へと出発です。
本当に素敵な場所でした。
建物ももちろんですが、風景というか空間というか
とても澄み切った神聖な場所でした
また絶対に行きたいです!
ホテルからバス停まで約10分ぐらい歩き
9:05発のバスでレンヌ駅まで向かいます。
バス停までの道もきれいでのどかな風景です。
バスは1番前の席をとりました
約40分の道のりです。
9:05モンサンミッシェル発→ 10:15レンヌ着
レンヌはわりと都会です。
10:35発の電車に乗るのであまり時間はなくすぐ電車へ
ルマン経由でトゥールへ向かいます。
10:35 レンヌ発→ 11:54 ルマン(LEMANS)
12:40 ルマン → 13:39トゥール(TOURS)
日本で前もって予約しておきました。23.3ユーロ
TGVは快適です。
車窓からの景色
ルマン駅到着
駅にピアノがあるのはヨーロッパならではですね
旅行者が演奏しているようでした。私も弾きたかったのですが、あまり時間もなく
TERでTOURSへ
そしてトゥールからアンボワーズへ向かいます
14:03 TOURS → 14:20 AMBOISE
AMBOISEは静かでかわいらしい街並みです。
いっきに寒さを感じました。
ホテルまで結構歩くのですが、歩きでいきました。
どの家もクリスマスの飾りつけがかわいいです。
橋を渡ったすぐにあるはずです。
駅から結構歩くので疲れました。ここまで20分ぐらい
セーヌ川。だんだんとアンボワーズ城が見えてきます。
霧が深く幻想的です。
下から見るアンボワーズ城
少し迷いましたが、やっとホテルへ着きました。
ル マノワール レ ミニム
この旅一番高いホテル。奮発しました!
中も素敵なインテリアでした
今日泊まる部屋はこちら
寒さで疲れたので少し休憩してから、アンボワーズ城へ
モンサンミッシェル2日目
モンサンミッシェル2日目です。
今日は、せっかくなので朝食をホテルのレストランでとりました。
19ユーロ。今回の旅一番の豪華な食事です笑
ご飯を食べながらのモンサンミッシェル素敵です。
今日はゆっくり、中を散策したいと思います。
晴天です!
青空にも映えます!
さっそく中へ入り、階段を上ったり降りたり
結構、急な階段もあります。
今日は修道院に行ってみます。
チケット購入 9ユーロ
30~40分ほど並びましたがそれでも午前中で正解です。
午後にはものすごい人の行列ができていました。
影でもモンサンミッシェル
修道院ではミサが行われていました。
歌声がとても神聖で思わず涙しました。
修道院は見どころたくさん
計算しつくされた回廊
窓からも素敵な景色が見えます
避雷針の役割を果たす大天使ミカエル
大砲、要塞だったことが伺えます
修道院を出てお土産、散策タイム
念願のロザリオをゲットしました。
教会の前には、ジャンヌダルク
せっかくなので湾のまわりを散策
小さな教会があります。中は入れません
夕方になってきたので一度ホテルへ戻ります
ホテルで休憩し、夕食をとってから
夜もモンサンミッシェルへと再度出かけました
夜のモンサンミッシェル見納めです。
ゆっくり散策できて、写真もたくさんとれて、素敵な夕焼けにも出会えて
丸2日滞在できて本当によかったと思いました。
ますます、好きになりました。
また絶対に来たいです。
ホテルもルルレ・サン・ミッシェルにしたい。今度は部屋から見える場所で
明日は、ロワール地方へ出発
絶対に遅刻できないので早めに就寝します。
パリ3日目 後半
パリ3日目の後半を書き忘れていたので
ここで書きます。
ノートルダムを見学したあと、
歩いてすぐの、コンシェルジュリーと
サント・シャペルを訪れました。
コンシェルジュリーとの共通チケットを購入。15ユーロ
先にサント・シャペルへ
30分ほど並びました。
キリストの聖遺物を納めるため、ルイ9世が建築家ピエール・ドゥ・モントルイユに命じて1248年に建造した教会。
中へ入るとこじんまりとした感じです。
1階部分は王家使用人のためのもので、壁が厚く、窓も小さく、低いリブ・ヴォールトを列柱が支え堅固な作りとなっています。
青が印象的な落ち着く空間でした。
そして、せまい階段を上って2階へいくと、、、
圧巻のステンドグラスにとっても感動!!
時間を忘れて見尽くしていました。
15の窓に1134景の聖書の物語が描かれているとのことです。
600mにおよぶステンドグラスは今まで見てきた中でも
一番感動しました!
本当にきれいで素敵な空間!オススメです!
この空間でしばらく休んで、コンシェルジュリーへと向かいました。
セーヌ河沿いからのコンシェルジュリー
14世紀に建造された美しく堅固な建物
コンシェルジュリーとは王室管理府という意味のようです。
フランス革命時には牢獄として使われ4000人もの人が収容されました。
中は、広く迷子になりそうでしたが、
シンプルな作りです。
ガイドには、マリーアントワネットの独房が再現されている部屋があるとのことでしたが、実際行ってみたら、去年で閉鎖されたそうです。。残念
でも1回見たらよいという感じでした。
コンシェルジュリーを出て、
サン・ジェルマン・デプレ教会へ向かいます。
メトロで近くの駅まで行きました。
駅からはすぐです。
クリスマスマーケットがやっておりました。
中へ入ると静かで厳かな教会
パリでは最も古いロマネスク教会で、この地区のシンボル的存在。
静かであたたかみのある教会でした。
その後、歩いて、サン・シュルピス教会へ。
ダヴィンチ・コードの舞台にもなった教会です。
奥行120m、幅57mのパリでも屈指の教会
教会前には噴水があります。
ダヴィンチ・コードで重要なカギとなった真ちゅう。
個人的にこの教会はとっても好きになりました。
居心地がとても良いです。
時間ぎりぎりになりそうなので、奇跡のメダイ教会へ向かいます。
結構、迷ってしまいました。
普通に街中にあります。
ガイドで見ていたので、有名なメダイを買いたいと思っていたのですが、
売店は閉まってしまいました。
メダルは残念でしたが、シスターがいたので、中を見せてもらうことにしました。
ミサがやっていたので撮影はNGです。
中は明るく、とてもかわいらしい感じです。
教会を出ると、さきほどのシスターが声をかけてきて、
「明日はパリにいないのですか?」と質問してきました。
明日パリを発つと返答すると、メダルを2個くれました。
お金を払いますといいましたが、これはプレゼントですと言ってくれました。
本当にとっても嬉しかったです。
これぞ奇跡のメダイ。
このメダルを大切にしようと思いました。
パリ→モンサンミッシェル
12/27 今日はついに、念願のモンサンミッシェルへ!
9:08モンパルナス発なので、少し早めに起きて
3日間お世話になった、ノボテル・パリ・サントル・ベルシーをチェックアウトしました。
初めて知ったのですが、パリではパリ市税という料金がかかるそうです。7.44ユーロかかりました。
でも、きれいで良いホテルでした。
ベルシー駅からモンパルナスへ。20分もかからなかったと思います。
モンパルナス駅はこんな感じ。
モンパルナス9:08発→レンヌ駅11:13着
68ユーロ(10300円)
TVGは快適でした。座席が決まっているのですが、最初わからなくて違う人の席に座ってしまいました。
チケットはあらかじめ日本で購入しました。
バスの時間も日本で調べておき、11:35のバスへ。逃すと1時間後なので、結構急ぎました。バスは1日4本ぐらいで少ないです。
あらかじめ時間と乗り場の場所を調べておいた方が良いと思います。
レンヌ駅北口を出て、、
一応、バス乗り場の場所を調べたつもりでしたが、実際わからなかったので、人に聞いてたどり着きました。
ターミナルでバスのチケットを購入。
30ユーロ
バスまで行ってみると、人が既に大勢座っていました。
一番前の座席が空いていたので、そこに座りました。バスは1時間ぐらいだったと思います。
のどかな風景が続きます。
ずっと行きたかった場所なので、バスからモンサンミッシェルが見えてきた時はとても感動してしまいました!
バス停を降りて、、
そこからよくわからなかったのですが、みんな案内所へ向かっていたので、とりあえずそこへ。
ネットが使えると思っていたのですが、なかなか繋がらず勘をたよりにホテルまで行きました。笑
途中、牛のオブジェがあるお店が。
結構歩いたので大丈夫かなと思いましたが、小さい街ですし、部屋からモンサンミッシェルが見えるというホテルなので、とりあえずモンサンミッシェルを目指して。
本当にモンサンミッシェルの対岸沿いに一番近いホテルで、正解!だと思いました。
ルルレ・サン・ミッシェル
というホテルです。
2泊で1万円しないという値段でとれたので、迷わずここにしました。
中も素敵でした。
チェックインまで少しあったのですが、ロビーで荷物整理をしてお部屋へ。
広くて快適でした。ただし、安いだけあって、予約した部屋からはモンサンミッシェルは見えませんでした。
追加料金出しても良いから見える部屋をお願いしてみましたが、満席で無理でした。
レストランからも見えます。
ともかく用意をして、モンサンミッシェルへ!
ホテルを出てすぐに、モンサンミッシェル行きのバス停もあるのですが、とりあえず歩いて行ってみることにしました。バスだと10分ぐらいです。時刻表はなく、時間は忘れましたが、朝から夜1時ぐらいまでは運行していたと思います。
桟橋から見えるモンサンミッシェルも最高で、写真を撮りまくりました。
歩きだと25分~30分ぐらいかかるかもしれません。途中、腰痛くなりましたが、景色が素敵すぎて歩きたい気持ちになります。
写真を沢山撮りながらで、時間はかかりましたが、歩きながら少しずつ表情が変わるモンサンミッシェルはすごくよかったです。
聖地でもあり、要塞でもあり、牢獄でもあったというこの場所は、特別な感じがしました。
やっと到着
入ってすぐに有名なオムレツ屋さん
しかし、既に夕方ぐらいで、寒くなってきました。付いた頃には感動で忘れていた寒さが蘇り、とりあえず休憩を兼ねてカフェへ。
あったかいココアに癒されました。
人はたくさんいましたが、見どころたくさん。
2泊するので、城内は明日ゆっくり見るとして、今日はさくっとだいたいの位置を把握しようと散策しました。
お土産屋さんもたくさんあってワクワクします。
暗くなってきたので、とりあえずホテルへ戻ることに。
ホテルへ着くと夕焼けがとても素敵でした。
ここでも写真を撮りまくりです。とてもゆっくりと癒された時間です。
こんな素敵な夕焼けに出会えて幸せでした。
モンサンミッシェルだけでなく、大自然に囲まれた湾もとっても素敵です。
ホテルで少し休んで、夜は暇なのでまたバスでモンサンミッシェルへ。
バス停が近いし、気軽に行けてしまうので、このホテルにして本当によかったと思いました。
夜のライトアップされたモンサンミッシェルもとても素敵でした。
バスはファミリーばっかりです。
辿り着くと、該当などなく、ライトアップの光のみで、人もあまりいなく1人ぼっちで少しこわかったですが、神聖な感じがして、来てよかったと思いました。
上の方は特に、真っ暗です。
この教会、とっても気に入りました。
大天使ミカエル
帰りのバスがいつ来るかわからないのと、本当に真っ暗なので、1人で少しこわかったですが、バスはちゃんと来るので安心しました。
そんなに長居はしませんでしたが、明日またゆっくり来るのが楽しみとなりました。
パリ3日目
朝からオペラ座を見学に
駅で回数券を買いました。
10枚で7.5ユーロなので、かなり得です。
途中で斜めがけのカバンのヒモが切れたので、H&Mで購入。15ユーロ。
オペラ座の入口が迷いました。
オーディオガイド付きとなしがあります。
わたしはガイドなしで11ユーロ。
正直、オペラ座はウィーンの方が大きくて素敵だなぁと思ってました。。
けど、この金ピカの部屋はすごく素敵だった!!豪華絢爛!!
ホワイエというらしい。
写真を撮りまくりました。
廊下はこんな感じ
そんなに広くはありません
オペラを見るときの部屋(2階席)
シャガールの天井画はとても素敵でした
シャガール作「夢の花束」
2000席余りあるらしい
今は主にバレエしか上演してないそうです。
その後パリの街を散歩。晴れてよかった
セーヌ川沿いの出店
コンシェルジュリー
こうやって歩いてると、来て良かったなぁと思います。
橋を渡ってノートルダムへ。堂々たる佇まい。
ノートルダムとは「われらの貴婦人(=聖母マリア)」という意味らしい。どうりでたくさんあると思った。
3つのポルタイユ(門)があり、向かって右側が入口「聖アンナのポルタイユ」
左が出口「聖母マリアのポルタイユ」
真ん中が「最後の審判のポルタイユ」
中へ入るのにけっこう並びました。。
広いです
北のバラ窓
中央の聖母子を取り囲むのは旧約聖書に登場する人物たち
たくさんのステンドグラスが印象的でした。
模型。これを作るだけでもすごい。
南のバラ窓
新約聖書の物語を描いた84の部分から構成され、中央にキリスト像、下部には16人の預言者
聖堂の外側から、階段で塔の上まで登れます。
登ると景色が良いそうです。鐘も見られるとのこと。
お腹が空いたので、売店のホットドッグを食べ、
そのあと、サント:シャペル、コンシェルジュリー、サン:ジェルマンデプレ教会、サン:シュルピス教会、奇跡のメダイ教会へと行きます。
続く…
パリ2日目
12/25(日)
クリスマスということで、パリではお休みのお店やスポットが多いそうです。
ということで、もし行けたら、ストラスブールかコールマールに行きたいと思い、東駅へ行ってみることにしました。(ネットでは2日前からの予約しかチケットがとれないようになっていました。)
最寄りの駅で
visit paris という地下鉄、バスなどが一日乗り放題の券を購入しました。11.65ユーロ(2日間のもあったと思います。)
地下鉄ではテロ対策のためか拳銃を持った人たちを何度も目にしました。
ちょうど乗り換えだったので、バスティーユ駅で一度降りて、バスティーユ広場を見てみました。
写真は7月革命記念柱
日曜日でマルシェ(市場)がやっていました。
1ユーロでキウイを1個買おうと思ったら、11個くれました。
ありがたいことですが、とにかく重いのでちょっと困りました。でも甘くて美味しかったです。
その後、東駅に行きました。
ストラスブール、またはコールマール行きのチケットを問い合わせたところ、両方とも満席ということでした。明日のチケットも全部満席ということで断念。やはり時期的にも人気なようです。
残念ですが、パリを巡ることにしました。
まずは25日でもやっているということで
モンマルトルの丘にあるサクレクール寺院
アンヴェール駅で降りたと思います。
けっこう急な階段を昇っていきます。
上まで行く、ケーブルカーもありました。
途中、黒人の人たちがミサンガを売っていて、腕をグイッと掴まれて怖かったです。
高さ83m、奥行100m
「聖なる心」という意味らしいです。
中はとても混んでいました。荷物検査はどこでもやっているという感じです。
丘からの景色
次にオペラ駅へ行き、オペラガルニエ宮へ
シャルルガルニエによるデザイン。
お休みで中には入れずでしたが、外観も素敵です。
大好きなモーツァルトもいました。
その後、凱旋門へ
とにかく凱旋門付近は混んでいて、早々にシャンゼリゼ通りへ歩きました。
途中、高級車でシャンゼリゼを走るというサービスをやっていました。
ラドゥレ
歩き疲れたので、電車でエッフェル塔へ
このとき、すごいトイレを探すのに必死でしたが、セーヌ川沿いに立つエッフェル塔もきれいでした。(結局1ユーロ払ってお店で借りました。)
セール川沿いの散歩はとても快適でした。
写真も映えます。
エッフェル塔の、真下はすごい人混み。
その後、電車でコンコルド広場へ。
だんだん暗くなってきました。
エッフェル塔も、ライトアップされてます。
夜景がとても、きれいでロマンチックでした。
やはりパリは素敵だなぁという圧巻の景色です。
シャンゼリゼ通りではクリスマスマーケットがやっていました。クリスマスマーケットに関してはドイツの方が素敵です。
だいぶ時間を過してしまい、急いでマドレーヌ寺院へ。けっこう迷いましたが19時に間に合いました。
52本のコリント様式の円柱で囲まれた教会。
ショパンの葬儀も行われたそうです
中ではミサを、やっていました。とても、きれいです。
落ち着いて厳かな雰囲気の寺院でした。とても好きな感じです。
ここから近かったので、昼間見たけどオペラガルニエを見に。
ライトアップも素敵です。
パレロワイヤルに行きたかったのですが、迷子になりました。
これが、そうだったのかなぁ?
迷子のはて、ルーブル美術館に着きました。
予定してなかったのですが、ライトアップがとても素敵で来てよかった!と思いました。
噴水にも癒されます。
しかし、夜は冷えます。
もう一度、コンコルド広場の夜景見たいなぁと思いましたが、疲れきって帰ることに。
帰りにノートルダム寺院に寄ることにしました。
夜のコンシェルジュリー
パリ最古の時計らしい。
やはり、これがノートルダム寺院で昨日のとは全然違います。
明日は中に入ろう。
羽田→パリ 53000円
12/24のAM8:30のフライトで出発しました。
航空券はスカイスキャナーで調べて
12/24~1/1 往復 52940円
と安くとれました。
1か月半ほど前に予約したと思います。
この手の航空券は変更ができず、どれにするか迷いますが、
わりとすぐになくなってしまいますので、安いだけを優先するなら
早めにとるのをお勧めします。
時期的にも、なくなりやすかったのかもしれません。
北京経由です。
8:30-11;30 羽田→北京 4時間(食事1回)
13;30-17:45 北京→パリ 11時間15分(食事2回)
所要時間 17時間15分
航空会社は air china という初めての航空会社でした。
ネットで予約を完了させ、チケットをプリントアウトし、
チェックインカウンターで、スムーズにチェックインできました。
オンラインチェックインもできたかと思います。
北京でのトランジットは2時間ですが、
ぎりぎりというか、間に合わないぐらいでした。
飛行機に乗るまでの移動がバスで遠かったです。
食事は普通です。
特に問題なくパリ(シャルル・ド・ゴール空港)まで到着
しかし、空港からホテルまでの行き方をちゃんと調べていなかった。。
ホテルはベルシー駅という14地区の、市内の中心からは少し離れたところにあります。
とりあえず空港で聞いてみると
RERという電車でシャルトル駅まで行って、地下鉄へ乗り換えということでした。
ガイドブック(地球の歩き方)情報では
バスがよいと書いてあり、空港からのRER Bは危ないと書かれていたのですが。。
しかし、バスでは行かれないと空港の人に言われ、電車で行くことにしました。
10ユーロと一番安いし。
空港からはとりあえず、Terminal3まで電車で移動して、
そこからRERに乗れました。切符を入れるときが慣れないと難しい。
(最初、はさまれて出れないかと思った。。)
RER B という黄色を目指して(色で分かれているのでわかりやすい。)
シャルトルで乗換え(所要30分ぐらい?)
(確かに少し怖いというのはわかります。。まあでも普通に人はいるので)
14番の紫色を目指してベルシー駅へ。
パリの地下鉄は色と番号を覚えておけば
わりとわかりやすいです。
ホテルは、4つ星のノボテル・パリ・サントル・ベルシー
バスタブ付きが良いので4つ星を選びました。
3泊 24,192円
駅からは3~4分ぐらいでしょうか。
部屋はそれなりにきれいでした。
ちゃんとバスタブもついていて良かった~!
湯沸かしポットが大活躍です。
なんだかんだ時間がかかり、へとへとだったので、
そのまま寝ようかとも思ったのですが、
せっかくの12/24なのでノートルダムのミサを見にいくことにしました。
ホテルの人に聞くと、シャルトル駅からすぐと言われ、(またシャルトルか!)
シャルトル駅へ。券売機で1,9ユーロ
あとからわかったことですが、回数券などの方がかなりお得です!
シャルトル駅は大きく、色んな路線が出ているところなので、
駅に着いてからがとてもわからなかった。。適当に歩いた。
けっこう疲れていたので、駅を出たすぐの教会に入ってみました。
これがノートルダムなのかなあ。。と思いながら中へ入りました。
中ではミサがやっておりました。
とても荘厳な感じがしてきれいでした!
しかし疲れていたのもあり、22時ぐらいになり帰ることに。
とりあえずノートルダムのミサを見れたから良かったと勝手に満足しました。
あとでわかったことですが、
やはりノートルダムではなかった!!
バラ窓もないし、形も違うし。。とは思っていたが
しかし、今だにあの教会が何なのかよくわからない。。
わりと大きいが、ガイドブックには載っていませんでした。
外観も明らかに違う(゜◇゜)
そんなんでゆっくりお風呂に入り
1日目は終わりました。
初日は、無事に着けたということが大事です。