2024年中高W受験戦記?からの進学

ちょっと変人中学生カピ男と激情小学生ニャン子の記録、そしてその後。

GWの心得

GWの半ば。後半戦突入前にニャン子中学からメールが来ました。


前半は普通の土曜日だったため、そして日曜日は部活動もあり、連休感ナシ。

そんなこともあり、後半は4連休を楽しみにしているお宅も多い?のかも。



各クラスに各担任がメールしているのかは謎ですが、ニャン子担任は学年内でもアツイ先生らしく、帰りのホームルームの話が長い(´;ω;`)とニャン子が言っており、もしかしたらうちのクラスだけなのかもこのメール……


GWの過ごし方。


SNSには気をつけること
②時間管理をしっかりとすること
③課題について提出期限を確認し適切に行うこと


ごもっとも‼︎



他にもクラスで取り組んでいることの紹介や、大切にしている言葉などなど、学級通算のようなメールでした。

丁寧ですー‼︎
カピ中学とのギャップに驚く母。。。これぞ面倒見の良い私立⁈というやつなのでしょうか。。


…ともかく、心得は早速ニャン子に見せ、先生からも連絡来てるよ、と釘を刺しておきました。


課題については今のところ自発的に真面目に取り組もうとしています。
…塾の宿題や小学校の宿題、すんごく苦労し、家族中でいやーな雰囲気になることも多かったのですが。。。
ノートやタスクメモより、ロイロノートの方がやらなくちゃ感になるご様子。目新しさのおかげなのかな。それともやはり紙より電子なのか…




しかしそんなニャン子iPad
Safariを開くと、推し(ができたそうです。Vtuber)のページばかり。。。
((((;゚Д゚)))))))



授業中の行動が気になります。




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参観&保護者会がありまして。妹編。

ニャン子中学1年生。


参観&保護者会がありました。


授業開始5分前に到着しましたが、すでに教室から参観の保護者が溢れておりましたー


祖父母まで参観に来ているお家もあり、熱心さが伺えます。


その後、担当授業のない先生方が気をつかってくれ、生徒の机を寄せて参観スペースを作って案内してくださいました。

廊下にいても、張り切ってべらべら喋っているニャン子の声が聞こえておりましたが、中に入ってもそのまま。


小学校の頃とあまり変わらないペースで、先生の話にツッコミをいれたり、友達の意見にそれは違うと思うー、と異をとなえたり、なにしろよく喋っていました。
↑思ったことがそのまま、口から出てしまうニャン子。。。




授業は1人で考えた後に、周りの友達と話し合って自分に足りないところを補い、ノートに書き足し。最後にそれをロイロノートで先生に提出、という流れで、これは2時間目の違う科目の授業でも同じでした。



午後は保護者会。
全体会は今回は委任状にて欠席させていただき、その後にある学年保護者会に出席。



ニャン子は下校後、部活用品を買いに父とお出かけへ。先に2人で学校を後にしました。


母はカフェでメガサイズのコーヒーを頼み、2時間ほど時間潰し。


学年保護者会では、学年の先生方から一言ずつに加えて、入学後の様子写真スライドに始まり、勉強の仕方、生活指導について、特別授業のお知らせ、そして最後に英語の先生からの毎日の学習の大切さ&宿題やってますか?という話がありました。


英語は言語なので‼︎毎日接して習得するものを学習で習得しようとしているわけですから、学校の時間だけでは到底無理です‼︎
毎日単語や熟語を書いて覚えるノートの提出をお願いしています。明後日が最初の締め切りです‼︎


とのこと。美人先生がすごい勢いで話してる。。
((((;゚Д゚)))))))



…そんなノートの存在、母は知りません。きっとやってない。。。



すぐに父と楽しくランチ→部活用品を買いにスポーツデ○を回遊しているだろうニャン子にメール。。



母帰宅すると、珍しく机に向かっているニャン子。
英語は習熟度別クラス3つに分かれているらしく、今のところ良いところにいるそうなので、そこをキープしたいー!と、頑張るそうです。


いつまで続くかわかりませんが。。。
頑張ってほしいな。。


6月には学校申し込みした英検も控えております。



色々と面倒見が良さそうなニャン子中学。
うまくその流れに乗って、成績も生活も楽しく過ごしていただきたいです。。




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保護者会がありまして。兄編。

怒涛の4月。
兄妹はもちろん、そのお弁当他に付き合ったり、仕事だったりで母も怒涛でした。


気がついたら4月が終わりました。。。


そんな時期にカピ高校もニャン中学も保護者会がありました。



カピ男の高校は午後より総会→クラス保護者会でした。


土曜日の実施だからなのか、出席率90%↑…
総会ではわかりませんでしたが、クラスへ行くと埋まっていない机は1つか2つ。

みなさん熱心です。


総会は申し訳ないのですが、昼ごはんでお腹いっぱいになっていて睡魔に襲われてしまいまして。。


校長の話はなんとか持ち堪えましたが、PTA会長の話が飛び飛びの記憶しかなく…本当にごめんなさい。微力ながら寄付はします、はいぃぃ、な母。


クラスでの懇談会では、例年に比べて可愛い、というか幼い子たちが多く仲は良い、とのこと。
楽しく暮らせていそうで良かったです。

あとは留年に気をつけろ的なお話がありました。

評定1が2つあったら進級できず、そして2年時でも通算で評定1が2個あったら3年にはなれないとのこと。


つまり1年で1を2つとってしまったらその後の学年で1をとった時点で進級できずだそう。


そして評定2が3つ以上あったら大学の推薦はできない。


など、色々とありました。


そしてテストの点が良くても、レポート出してないと1になる、とのこと。


自由をうたう校風ですが、ちゃんと自分を管理できないと卒業はできないのね…そりゃぁそうでしょうね。



あとは近くに座っていた方々と少しの懇親会の時間をもち、終了。


近くの方々はみなさん附属中学からの進学のお子さんたちで、大学受験に向けて心配だけどもはや親に打つ手はないですよねー、というお話で盛り上がりました。



カピ男、高校受験ですら親はほぼ介入せず塾にお任せだったので…


やはり塾。
どこかへ行ってほしいと思う母なのでした。



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大学受験のための塾を探しています。②

前回の続きです。


早稲○アカデミーでのお話を終え、電車で最寄り駅まで移動。


最寄り駅にある東○ハイスクールに立ち寄りました。


最寄り駅は大きな駅ではないので、高校生向けの対面授業だとここしかなく、衛星なら河合○マナビ○、他に個別がいくつかあるのみ。


自習室など気軽に使ったり、帰り道は徒歩圏内と思うとこちらが1番利用しやすいかと思う母。

とりあえず特攻です。


受付のお姉さんに、個別面談ブース?に案内され、受付票を書いて待つように言われました。


あいているブースではお弁当を食べている高校生がちらほら。


一旦家に帰って弁当持参できているのか、朝2つの弁当を持って出ているのか。。


中学生も忙しかったけど、高校生ってもっと忙しい。。。


こちらではチューターと相談しながら必要に応じて講座を選択して受けるそう。

進度も難易度もかなりの講座があるそうで、でもその中には映像授業もあるそうで立地や使い勝手はとてもいいのですが、イメージ先行のカピ男は、なんか知り合いもたくさんいそうだし、相性の良いチューターと出会えるか心配…とブツブツ。


パンフレットをいただき、早々に退出しました。



そして後日。
〇台予備校の相談面談に赴きました。

定時ダッシュε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
で、現地にてカピ男と合流。


講座の時間割表や内容が、びっしり書かれているプリントをいただきよく見ると中学の時の駿台模試の結果シートがあればクラス分けの参照になるとの但し書きが。


…あ、受験終了後、机整理のためまずまとめて捨ててしまった。。。


模試のデータ、名前で探してみますね。

と説明の先生が席を立ち、名前で検索してくれたものの見つからず。
塾で申し込んで受けていたから繋がらないのかしら…?謎です。


気を取り直してまだ生きている中学のころの塾データをスマホでお呼び出しして提示。


…この成績だと、数学は最難関コースではなく難関コースになりますね。そしてまず数学の受講をお勧めします。


数学は中学3年生の駿台模試、年間通して60超えがなく…(´;ω;`)
英語や国語は規定の偏差値に足りていたので最難関コースも夢じゃない、けど資料不足なのでテスト受けてくださいね、とのこと。


でもまずは数学が必要との見立てでした。


無料で受けられるので春期講習をぜひ、と言われ2日間の数学を体験することに。

この先生は少しクセがあり、人によっては受講を遠慮される方がいますが、本科の方では講師が選べますので…とのこと。



今まで小規模な塾に通っていたので、決められた講師講師を選ぶという話にビックリ。
大手だから?いや、これは高校生相手だからなのか?



3月の遊びの合間に春期講習へ行くことにし、申込をしてこちらの塾を後にしました。





さて、そんな春期講習から1ヶ月経ちました。。




……カピ男。
未だ塾には通っておりません(´;ω;`)




……夏休みからになるかな…。中間テスト、心配です。



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大学受験のための塾を探しています①

すこしさかのぼります。


季節は春。3月。
カピ男中学3年生卒後10日ほどが経過したとある日。


入学説明会にて、同じ中学から進学の仲間2人がもうすでに大学受験に向けて動き出していたことに焦りを感じたその帰り道に、一応目星をつけていた塾へ特攻をかけてみました。


高校への通学路を考えて3つの塾を検討してみよう、ということに。

駿台予○校
早稲○アカデミー
東進ハ○スクール


……平日の夕方、アポも取らずとりあえず特攻。
ノリで生きている親子ですみません。


まずは駿台予備○に特攻。
とても広いエントランス…受付も広くて入るなりどこに尋ねたらよいのやら、キョロキョロ。


不審な親子に受付のお姉さんもどうしようかな、といった様子。
そんなお姉さんにカピ男が声をかけにアタック。


すみません、4月から高校生になるんですが、それで今大学受験のための塾を探しているんですが…


………(えーっと、それで?(^^;;)


検討のためにパンフレットとかいただけたりできますか?


お姉さん共々言葉が無くなり、慌ててフォローに入ってしまった母。



するとお姉さんは奥のお兄さんを呼び、お兄さんより、パンフレットを渡しがてらぜひ面談を受けていただきたいですー、とのこと。

早々に面談日を決めて撤退。
面談は4日後になりました。



さて、あっさり8分で駿○への特攻が終わってしまったのでそのまま近くの早稲○アカデミーへ。



こちらは雑居ビルの中にあり、ビルに入ってから少々うろうろ。


いかにも塾生、講師、みたいな方々が出入りをしているドアがあり、躊躇しながらもエイっとドアを開けました。



すみません、4月から高校生になるんですが、それで今大学受験のための塾を探しているんですが、…。


すると受付のお兄さんは奥の部屋をすぐに通してくれ、受付票に名前や学校名等々を書いてお待ちください、と案内してくれました。


すぐに塾長らしき人当たりの良さそう方が入ってきてご挨拶。やはり塾長でした。


あら、〇〇高校に通っているんだね。ここの生徒さんも何人か来ているよー


と書いてる途中の受付票を覗きながらフランクに話しかけてくださる塾長。


あからさまにホッとして、喋り出すカピ男。
↑カピ男は話好きそうなフランクなおじさまが大好き。


部活は何か決めているものがあるの?

英検とかとった?

得意科目と苦手な科目はなに?

ここまで家からどれくらいかかるの?

などなど。
次々に話を振ってくれます。


高校入学すぐということで、高校の偏差値からこの辺のクラスかなぁ、とクラス表を見せてくれ、該当の講座をいくつか教えてくれました。


まずは数学と英語だけで良いと思う、新年度は色々忙しく慣れてからでも良いとも思うよー

日程が合うなら無料で春期講習を受けられるので、良かったらネットから申し込んでみてください。


今すぐ!とかそんな話もなくさわやかに終了。
もちろん、カピ男の印象はかなり良く、もうここにしようかなー^_^と。



まずは体験じゃないかい?春期講習無料キャンペーンをしなさいよ、と帰りの電車でホームページを見てみました。


が、


春休みの思い出作り(遊ぶ約束)がどのタームにも被っており断念……

通常授業の体験はいつでもできるそうなのでまたの機会だねーと最寄り駅まで帰ってきました。



続きます。



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時間割がわからないから。

ニャン子中学1年生。


長い春休みの果て、ようやく入学式がありました。
春休みは基本、家でだらだら。


中学の入学前講習会があり、3日間初の交通機関利用での登校。


信用のなさからスマホは持てず、キッズ携帯を持っての登校のため、交通機関検索ができず…(¬_¬)

乗り間違えたらすぐに母にメールするように、と言い伝えておりましたが、3日とも問題なく登下校できたようです。



カピ男と2人で飛行機に乗り祖父母宅へ泊まりがけで行ったり、事前課題が隅々まで終わっていないことが入学式3日前に母に指摘され発覚…文句を言いながら終わらせたり、制服が意外とペラペラでもう一本ズボンを買い足したり…

などを経て、桜が舞い散るとある日に、入学式をむかえました。




入学式からしばらくオリエンテーションな日々が続きました。

特別教室の場所、使用方法、自習室のルール、使い方、食堂の使い方、部活動について、iPadの使用方法、学校で使うアプリの設定、各種係決め、自己紹介……


色々とあって覚えきれているんだかどうなんだか…といった感じです。

保護者にはあまり伝えられてないので、把握できず。まあパスワード系はきちんと保管しておきなさいよというぐらいしか介入できません(^^)


さて。そんな日々が続いたとある日。


明日から授業始まるんだよねー^_^
たいへんだー


と、ようやくオリエンテーションの終わりを告げられた?様子。


とりあえず国語と数学入れとけばいいかー


といい加減なことを言っているので、
時間割は?と聞くと、


教室に貼ってあったけど忘れちゃった!
だそう。


それは教室の時間割を写メして帰ってこなかったのがいけないのでは…((((;゚Д゚)))))))


どうせ国語と数字だと思うよ、初日だし。


いやいやいや、6時間全部国語と数学というわけではないと思うけど…( ゚д゚)


初回から忘れ物だらけになるのはイヤかも…と思ったか、ニャン子は全ての教科書(しかもまだ名前も書いていない…あれだけ言ったのに)をリュックに詰め込み、

時間割わからないなら全部持っていけば間違いないしー

と、言い捨てて出かけて行きました。。。



そのリュック、30キロ近くあるのでは…
壊れないことを祈ります。



やっていることはホント、小学校の頃から変わりません。。残念ー‼︎




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高校受験を振り返る。②

新年度開始で忙しく、すっかり更新が遅くなりました。

続きです。


志望9つ、という無茶振りを三者面談にて中学校の担任にお話。

カピ男くんが決めたんだよね?、学校の実力テストを見る限り、この調子で頑張ってやってください。調査書はお任せください。

とのこと。こんなに調査書を書かせてしまい、お忙しいのに本当に申し訳ないと思う母。


そんなこんなで出願時期になりました。



最後の駿台模試は過去最低ラインに。
合判もなかなかに厳しそう判定になってしまいました。②国立、③在住県私立や⑧最難関私立などは判定30〜40%まで下がり、80%超えは1校のみ。

結果を見て、冬休み突入。カピ男はこの時期ようやく奮起したご様子。
私立推薦の友達の話を聞きながら、塾友達とともにザ⭐︎受験生をしておりました。



正月特訓、冬期講習を経て翌々週には在住県入試となりました。


過去問については塾が絶妙なスケジュールを組んでくださったようで、小論文対策や難問、クセ強い問題などを見てこの学校は三年分、こちらは二年分やった後にクセ強い問題だけ過去六年遡って解く、など綿密な計画のとおりに進めていました。

過去問始めの頃は最低点にはもちろん届かず、100点満点中17点しかとれなかったわ…ʅ(◞‿◟)ʃ
なんて開き直るしかない結果だったことも。


過去問を解いていくうちに、知識も技能もぼちぼち身につけていったようで、解ける問題を増やしていったそうです。


学校が始まり10日ほどで在住県私立入試。


カッコ内は中3駿台模試合判の結果です。

③在住県私立A(30〜70%)
④在住県私立B(50〜80%)
⑤在住県私立C(80%)

まさかの特待合格もあり、ここで調子に乗れました!直前の模試(12月)での合判結果がよろしくなく、入試初日は驚くほど緊張していたので気持ちの振り幅がすごかったというか。特に③が合格だったのは大きかったです。


この時点で⑨都内私立併願優遇には出願しないことを決め、過去問は②⑧を重点的に、⑦の小論文対策をする、という学習予定になりました。
塾の授業は演習と、①在住県公立の対策。


3週間あけて都内受験に突入。
③の合格があったことから、どこの入試についても背水の陣的な気持ちはなく臨みました。


②都内国立(40〜80%)
⑥遠方の私大附属(40〜80%)
⑦都内私大附属(40〜80%)
⑧最難関私立(30〜70%)


カピ男の成績は数学を落とし気味で、他4科目でカバーすることがパターンになっており、3科目受験の私大附属には苦手意識アリ…

また②と⑥は説明会に行っていますが⑦と⑧は入試で初めていくという……



連戦にて疲れてはいましたが、程よい緊張感と気負いのなさと、いつも通りの朝(父は2校については途中まで送って行きましたが、あとは仕事へ。母はお弁当作りのみでいつも通り仕事に行っていました)で体調は今一つながらもリズムは崩さず乗り切れました。


⑥⑦は3科目にもかかわらず、始まりが遅く、しかも試験と試験の合間が1時間ほどあけていたため、お弁当持参…そして試験終了時刻もも5科目の学校と同じくらいに…


なので帰宅は毎度16時半過ぎになってしまい、中学校がある時と変わらず。


こんなところも無理なくできた要因なのかなと思います。


結局、ニャン子のコロナ罹患というアクシデントがあり、都内受験に満足のいく結果があったということと、公立校とはまた違った友達のに出会えるかも、部活動と生徒会の両立チャレンジしたいかも、という理由で都内に進学を決め、公立受験には臨まずにカピ男高校受験は終了となりました。


駿台模試の結果との相関としては、平均値で見ればどこもほぼ60%程度でした。年明け、本当にギリギリ合格の範囲にいたかと思います。



中学3年に上がってから受験期までで猛スパートできるお子さんが結構いて、それまでのペースで可もなく不可もなくやってきていたカピ男は追い抜かれてしまった感がありました。

カピ男としてはカッコつけなので、自宅では勉強に身が入りにくいこともよくわかり、これは大学受験に向けても塾にはいかないと落ちる一方だ、という結論に達した模様。

そしてスパートよりはコツコツ長い時期をかけた方がやりやすいということもわかったようです。





また3年後に受験がありますが、まずは高校生活に慣れて、どう自分を運用していくか。時折口ははさむつもりですが、概ねカピ男の意見を聞きながらまたチャレンジしていこうと思います。



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