HSP・HSCを主軸にブログ再開！
HSP・HSCに出会う
◆HSP・HSCを知り約１年経過
この言葉を知ったきっかけは
自分の息子がどうも育てにくい...
と思い調べたのがきっかけだった。
そこでたどり着いた答えが
息子はHSC。
私はHSP。
という事実だ。
息子の事を心配し調べていたのだが、
私自身もこの言葉を知り救われた。
これか！私が生きにくかったのは！
そっか...私は私で良いんだ！
自分は一体なんなんだ。
ずっとずっと分からなかった...
それがやっと分かって初めてホッと安心できた。
そんな体験だった。
HSP・HSCをブログにしよう！
◆そうだ！みんなにも知ってもらおう！
HSP・HSCを知ってからは
なんだか、とても生きやすくなった！
と言うと大袈裟か...
心がスッと軽くなった！
が表現としては近いかもしれない。
ともかく、この言葉を知って良かった。
１年間ほどHSP・HSCについて
ネットで調べたり、本を読んだり
という日々を続けている。
HSP・HSCに関して分かったつもりでいるが、
まだまだ理解を深めていきたい。
そして、
ひょっとしたら...
自分と同じように言葉を知っただけで
少し救われる人がいるんじゃないのか？
自分も発信する事で
何かお役に立つかもしれない！
という思いがありブログを始めた次第です。
◆自分の考えが甘かった...
ブログを始めるにあたり
HSP・HSC関連をググってみる...
スゴイ...
発信をしている方々は
臨床心理士の方
教育のプロの方
HSPの長所を生かし社会でご活躍されている方
HSPをめちゃめちゃ勉強し理解されているブロガーさん
などなど...
めちゃめちゃスゴイじゃん。。。
発信している情報の質がとても良いのです。
真剣にHSP・HSCに向き合っているのです。
もう既に素晴らしい情報を発信している
方々がたくさんいらっしゃる訳で、
そこに私が
HSPとは！
生きやすくなるヒント！
とかいう記事を書く意味とは一体...
考えただけで虚しい...笑
◆グダグダでお届けする方向で！
現在、息子は
幼稚園に通う年中５歳児。
年中になってから
いままで無かった幼稚園への
行き渋りが始まった。
息子を育てる上で
せっかく得たHSP・HSCの知識を
生かしたいと思った。
- 子供が行きたくない！と言ったら無理に登園させない。
- ホームスクーリングという方法もある。
- 幼稚園よりもHSCが安心できる場所を提供する事が大事。
などなど、
本やネットで調べれば
HSCが行き渋りを始めた時
どう対処したら良いのかが分かる。
HSCの子育ては
今の日本の社会では
一般的には受け入れられない方法ばかりだ！
人間、知識を得たとしてもそれを
実践できるか？
生活に組み込む事はできるか？
というのはまた別の話。
どうやら実践するには
親である私自身が勇気を持つ！
これが一番の壁事が大事そうだ。
そんな勇気を持てるほど強くなれるのか？
という疑問と不安。
私自身の事であれば
いくら失敗してもなんでも良い。
また別の自分に合った方法や考え方を
探せば良いのだから。
しかし、息子の事となると
選択を間違える事はできない！
という脅迫に似たような感情でいっぱいになる。
こんな感じが現在の状況である。
グダグダでお届けする方向で！
お分かり頂けたと思うが
現在、息子の幼稚園行き渋りで頭を悩ませている。
HSCと一言でいっても
何にどのくらい敏感に反応しているのか？
それは、それぞれ違う。
HSC100人いたら100通りの反応があるわけで、
100通りの対応があるべきだと思う。
私の息子へはどう対応すべきか？
私も息子も気持ちよく生きていける選択とは？
まだ答えは出ていない。
だから、なにかヒントが欲しいと思い
検索をしてこのブログに迷い込んでしまっていたら申し訳ない。
ここにはヒントも無いし、答えも無い。
そういうブログです。
ただ、もしかしたら...
あ！私と同じ事で悩んでいる！
こんな人もいるんだ〜！など
チョット安心できる材料にはなるかもしれない。
また、
HSCなんて言い訳よ！
不登園なんて可哀想ね〜
うちの子とは無縁の話だわ〜など
チョット優越感に浸る材料にもなるかもしれない 笑
いずれの反応にしても私にとっては
このブログを始めて成功と思える反応だ。
HSP・HSCという存在。
生きにくさに葛藤する様などを知って頂けるのだから。
まとめ
HSP・HSC当事者である私と息子のそのままを
ブログにしていきたい。
答えは無いのでグダクダをお届けする形になると思うが...
お付き合い頂ければ幸いです。
勝手な世界観
”隠居暮らし”
中学生の頃に隠居という言葉を初めて知った。
インキョ....?って何！？
速攻で辞書を引きました。
その辞書になんと記されていたのかはハッキリ覚えていません
が、当時の私はこう解釈しました。
《俗世界を離れてひっそりと暮らす事なんでしょ？
世間で何が起ころうとも心乱さず人知れずひっそりと穏やかに暮らす事でしょ？
それってカッコイイ。私も早く隠居したい！！》
隠居（いんきょ）は、戸主が家督を他の者に譲ること。または家督に限らず、それまであった立場などを他人に譲って、自らは悠々自適の生活を送ることなどを指す。もしくは、第一線から退くことなど。隠退（いんたい）とも。
Wikipediaによるとこうなってます。
隠居するにはまだ早すぎる３０歳の私。
当時の中坊の私に言ってやりたい。
『あなたが思っているその暮らし方って多分”隠居”って言葉じゃなくて
”出家”とかの方が近いと思うよ。』
確かなこと
うすうす感じてはいたけど、
そうだという確信
というか
すっ、と自分の気持に合わさった事…
私は何かに熱くなって、何もかも忘れて物事を突き詰めるタイプではない。
という事。
この事実。
かなり前から気づいていた。
けど、認めたくない。
という自分との葛藤。
だって、何かをとことんやる人ってカッコイイ。そして、自分もそんな人でありたい…。
でも、違うんだな。
自分はどういう人間なのか
自分で理解するのは難しい。
でも、少し分かったかも…
その一部を記す、今日のブログ。
晴れた日
私の幸せは本当にちっぽけだ。
お天気がよくて、洗濯干して、掃除が終わって…子供と散歩。
お昼は菓子パンに珈琲。
これで十分。
たぶんこれ位の幸せだったら
この先何があっても保てる。
大丈夫。
何があっても怖くない。
前へ進もう。
なんとなく気持ちが軽い…
そんな今日。
