持ち株で捕まって含み損を抱えていた キッコーマンが含み損から解放されました。
買った理由はインフレで食料品の値段も上がるから売上も上がるだろうという理由。
買った場所が 11月の太陽線の位置なので高値圏での買いでした。
高値9900円をつけ安値は8500円台まで
ミニ株で買っているからいいもののフツーに買っていたらかなりのストレスになったでしょう。
含み損を抱えてからはずっと損切りをしたかったのですが日経の上昇に合わせて株価も上がったので保有している状況です。
今は9500円まで上昇していますが8500円台で損切りをして今の状況を見たら何を感じていたのだろうか??
もし自分がノーポジから8500円で買う理由を探しても見つからない。
テクニカルで強引にこじつければ75日線タッチでの買いだろうか。。
ほんと買うタイミングって難しいな。
さてキッコーマンの高値から今現在に至るまでのテクニカルの状況を見ていきます。
まず高値をつけた後、
9日線の向きが下向きに転換 、5日線下抜け。
そして
5日線を上抜くことができず、陰線をつけ下落。
25日線を抵抗なく下抜け。
8800円台をつけ5日線回復から25日線付近まで戻すも25日線タッチで売られる。
25日線下抜けから5日線下抜け そして75日線タッチで下げ止まり。
75日線タッチ後にすぐに反発するかと思ったら75日線付近でもみあい。
3週間程度 75日線付近でもみ合い、25.75日線を陽線で上抜けから急騰。
今現在は 25.75日線の上で25日線上向きの状況。
買うタイミングとしては
25日線上抜け。
75日線付近でもみ合いから上昇待ちの保有。
このあたりですかね。
あと、11月の急騰で出来高の少ない価格帯は上昇後に埋めに来ましたね。