任天堂とコロプラの行く末 #01
昼頃の話。
白猫プロジェクトなどで知られるコロプラが、任天堂株式会社に特許侵害で訴えられた騒動。
任天堂はジョイコンスティックの件で自由に動ける?ような機能を任天堂64の時に出し特許の登録をしていた。
しかし白猫プロジェクトもまた2015?2014?年にぷにコンの特許を登録していた。
全体的な侵害起訴理由が明白にはまだなっていないために、任天堂派の人達が
「レースはマリオカート、キャラクターのスーはスプラトゥーン」と不確定事実をでっち上げ、今ではTwitter勢の殆どがこの偽情報に踊らされてる状況だ。
もしこれが本当だとしても、キャラクターをスプラトゥーンと似てる〜なんて言うものは無理があるし、レースのミニゲーム要素を入れただけでマリオカートと被るなんて言ったらほかのレースゲームにも当てはまるわけで。
そして誰かがまた言いました。
この訴訟記事、大きいブログのどこを探してもコロプラが無視したとは書いておらず、書いてある内容は
任天堂が特許侵害と言って注意したが、コロプラは特許侵害ではないと否定し続けて一年経った
(読みやすく改変、ブログやまとめサイトによって異なる)
とあった。
コロプラが悪い?違う。
任天堂が悪い?それも違う。
ただお互いが否定しあっている、もしくは筋が通っていないこの状況では誰がどちらが悪いとは言えないと私は思います。
任天堂のゲームは今も好きだしアプリの方もやってるけれど、それなりにコロプラのアプリだって遊んでいる。
どっちの味方で考えたいとかではなく、穏やかにプレイしたいのが総意だと思う。
おそらくどちらが勝っても負けても、対立は止むことはない。
けれど権利上の問題で、どっちも特許を登録してるわけだし折れるわけにはいかない。
それに賠償金請求だけに収まらずコロプラは白猫プロジェクトのサービス差し止めもかかっている。
コロプラが負けたらどうなるかってところだけれど、任天堂も負けたら負けたで期待値は下がるわ、スマホゲームの信頼性がないわで色々大変になると思う。
なんと言ってもポケ森、マリオランが失敗してるから中立派は売れなかったヤケクソにしか見えないかもしれない。
(企業ブランドとしてはそれなりの額は入っているだろうが、スマホゲームからの新規拡大ができたか?っていうとそこまででもないと思う)
最後に伝えたいのは、
嘘を嘘と見抜けないとネットを使うのは難しいという昔の画像にある通り、
不確定事実と確定事実を周りに流されるだけでなく自分で確認するべき
だと私は思う。
続く
…のか?
2018年の抱負
謹賀新年
あけましておめでとうございます、きの夫です。
凝りもせず、またブログを作りました。
実はきの夫のスマッシュブログは一昨日ほどに削除とさせていただきました。
累計閲覧者数は3500を越え、ですが何も投稿できない自分に嫌悪感を抱いておりました。
まだ定期的に覗いてくれてる方々にはとても頭が上がりません。
スマッシュ&マジックはまだやってます。
いつも応援ありがとうございます。
そして今回のブログは基本的に白猫テニスにしか触れないつもりです。ですが続けて投稿していくことを約束します。
今年からはミラティブを基本毎日配信し、イベントや大会、トーナメントなどに積極的に参加することと、タワーを150階達成したいと思いました。
もちろん他のことにも力は入れます。
また、白猫テニス寄りになったものの、スママジの方にも力を緩めず頑張っていくつもりです。
ミラティブを通しての企画なども絶賛準備中なので本年もよろしくお願いします。