自意識のバランス

愚痴を言うだけでいいから、アドバイスとかいらないから、聞いてくれるだけでいいから、みたいな時、私は聞いてもらえる人がいて、周りの人にとても助けられてるけれど、だからと言って逆の立場になった時、今度は自分が助ける番になるって簡単に言うことができない

私の人の話を聞いてる時の態度がうざい気がして、アドバイスどころか適当な相槌さえもできない気がして



コミュニケーションが下手なあまり、気づくとそこらへんにいるうざい大学生みたいな喋り方になっていることがある

こういう言い方してる時点で自分はそういう人たちを下に見ているわけだけど、結局喋り方が同じなら私もその人たちと変わらないのだろう



自分に対する評価が低すぎると、こんなクズであるところの私でさえできてるのになんでこいつはできないのだろうという最低な見下し方をしてしまうことがある

しかしそこでそういう自分に気づいて自己嫌悪に陥ってもさらに自分自身の評価を下げることにしかならない

自意識過剰になりたくないという思いが強すぎて自意識過剰になる



なにが言いたいのかというと自意識のバランスをとるのが難しすぎてつらいということです、