スネークの技感

ざっくりと!

 

:その場回避狩り、暴れ、暴れ狩り、対空、差し合いのダッシュ弱等々を基本低リスクでできてすごく用途広いと思う。確認が難しすぎる。

 

横強:4F16%ってだけで強い。ガードされると相当弱い。マベコンみたいな感覚で使ってる。

 

下強:用途が広すぎる、対空にもなるのすごい。なんとなくで振ってる場面が多いから文字にできない。

 

上強:単体で見ても最強だけどその場回避とジャスガとの相性抜群なの素晴らしい。ケツの判定を信じるようになって当たらないと首を傾げるようなってしまった。

 

DA:明らかに意識してる相手にも振る。キャラの性能的に飛び道具の発生前意識して潰せるのでかい。弱点がまじで思いつかない。

 

NB:必要そうな一部キャラ以外には立ち回りではほとんど使ってない。最強の防御技として使ってる。ストック先行すると多少多くなる。縛りプレイではないです。

 

横B:リスクほぼなかったり、ミスったと思ったら解除して崖上がり狩りに即移れたり、相手がステージ上に戻ってきても追い続けたら当たったりする謎の復帰阻止技。

立ち回りでも撃った後こっちが間合い詰められる撃ち方覚えてきた。飛びすぎ。

 

下B:着地狩り拒否が主で当たってくれたらラッキー程度。もうちょっと工夫した使い方ある気がする。

絶対あるの知らなかった相手に当てられなかった時がくそ悔しい。

 

上B:意外と幅のある使い方ができる。受け身関連が難しくなってしまう。

 

空N:当てると逝きそうになる。当て感に頼ってる。

 

空前:上Bの上昇前に留まる系のキャラに刺さる。当てると〃

 

空後:置いとくだけで判定勝つかやたら長い持続が当たる。よく飛ぶ相手には重宝。空中技の中だったら1番使ってる。

 

空下:クッパの反確シェルのイメージで使ってる。ガードから6Fはマジで助かる。その場回避狩ってくれるの偉い。

 

空上:崖付近の大ジャンプと空中ジャンプ一点読みで使ってる。スネークの空中技の中だったら全体F短め、着地隙少なめで気軽に振れて好き。

 

横スマ:崖下合わせる以外の使い方考え中。

 

上スマ:ニキータ刺さらないキャラに対して崖上に置いとくか着地を制限するためにたまに使うか以外にあまり思いつかない。

 

下スマ:崖付近で相当使いやすい、撃墜に直結する。地雷を知らないから文句なし。

 

掴み:リーチが相当長い。他の技が強いから必然的にガード多めになって掴みやすい。

 

前投げ:外に出すときに

 

後ろ投げ:高性能で便利。高%時にニキータの復帰阻止の撃墜が現実的な距離まで飛んでくれる。

 

下投げ:最近すごく増えてきた。期待値が高すぎる。

 

上投げ:低%の時と高%で相手が手榴弾持ってる時に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新規でスネークを使い始めての感想

こんばんは。

あまりの楽しさに今作からスネーク使い始めたんですけど使ってて感じたこと簡単に書いていきたいと思います。

ロックマン強化されたのになんでキャラ変えたの?って結構言われるんだけどまだ発売して間もないし個人的には今勝つことよりも楽しさ優先でやってます。いい機会だし。後々ロックマンも鍛えていきたいと思ってます。

 

クッパは知りません

 

今作のスネークを使うに当たってまず目につくのがXの使い手達。日本でいうとshogunDIOサウザー、シュウ筆頭に海外でもAllyが化け物みたいな動きしてます。

スネークというのが癖の強いキャラでなにも見ずに初見で触ってもなにすればいいのかさっぱりわかりません。その点でいうとお手本があるのは非常にありがたい。オフに行けばいろいろと聞くこともできる。さらにプレイヤーによって動きもかなり異なるので1人1人見て様々な動きを取り入れることができます。

X勢との差がありすぎて現実的に厳しいっていう声も聞くけどゲームがそもそも違うし前作にとらわれず全く新しい思考でお手本を見ながら自分なりに試行錯誤できるっていう点ではとてもおいしいと思ってます。

もちろん何年も使いこんできた人達に易々と追いつけるほど甘くはないけれど試合する度に、動画見る度に自分の中にどんどん吸収されていく感じがたまらなく楽しいです。

 

んで、、実際に使ってみた感想としてまず思ったのが

''榴弾の出しどころが思ったより難しい''

動画見てこのキャラBボタンなんだなと思って適当にポチポチしてたらいつの間にか相手に近づかれてボコボコ。キャラによってもそうだし意外と出しどころに困りました。けど手榴弾の出し方考えると読み合いの多さに気づいてすごく楽しい。スネークの魅力のひとつだと思います。

 

2つ目が

"着地無理"

X勢を見てるとまるで曲芸士かのごとく空ダを使いこなして降りてきます。初見で真似しようとしても無理でした。そもそも下B空ダができなかった(最近ようやくできるようになってきた)。空ダでの拒否の仕方と読み合いの仕方を覚えないとほんとに着地できないキャラになってしまうことがわかりました。逆に鍛えればある程度安定して降りてこれそう(なのか?)なのでおもしろいポイントであると思います。個人的に今1番差があるのはこのポイントじゃないかと思ってます。元々テクニック系が苦手なのもあるかもしれない。

 

次におもしろいと思ったポイント、3つ目は

"読み合いのしかけ方が楽しい"

もともとクッパ使ってたのもあって単発高火力の技をどう当てるかって考えるのは好きでした。スネークの場合それに加えて手榴弾を持った状態でしかけたり、相手がジャンプしたくなるようなタイミングで高火力の空中技置いたり、C4設置での読み合いがすごくおもしろいです。

 

4つ目は

"技が爽快"

上でも触れたんですけど技がどれも高火力で音も気持ちいい。コンボ繋げるよりも重い1発当てるほうが個人的には好み。

 

他にも難しい点、おもしろい点(ニキータ最高!)はたくさんあるんだけどパッと思い浮かんだ触ってみた感想はこんな感じ。重い一撃を当てるのが好きな人は向いてると思います。飛び道具とか細かいところは練習次第でいくらでも慣れるので。

ただ、勝つまでは難しそうです。このキャラでどう安定して勝つのかと考えるとすごく難しいです。Xで対スネークを積んできた人を相手にするとすごく考えさせられます。逆に慣れてない人はおもしろいようにC4に当たってくれて楽しい。

 

いろいろ思うとこはあるキャラだけど今はとにかく楽しいから使い続けるつもりです。先の話あまりにも勝てなかったら考えます。ざっくりとだけど新規でスネークを使い始めての感想でした。

 

 

 

新規で使ってるお友達がピチくらいしか見当たらず寂しい。

 

 

おしまい。

ウメブラFinalオフレポ

ウメブラFinalお疲れ様でした。

いつからか途切れていたオフレポ書きます。記憶が曖昧で大したこと書けませんが頑張ります。

 

 

1日目

そんなに緊張することなく会場入り、シングルスは16時からだったからそんなに実感もなかった。

ダブルス

予選は勝者側で抜けたけどその後けろんikepとたつつよばんくーに負けて即敗退。

最後だから楽しくやりたいくらいに思ってたけどやっぱり本気で取り組んで勝った時の方が何百倍も楽しいことがわかった。

 

 

会場入りの時はそれほど緊張してなかったけどダブルス終わってフリーや誰かと話してる間に「負けたくない」っていう思いがどんどん強くなっていってシングルス直前にはガチガチになってしまった。

この「勝ちたい」じゃなくて「負けたくない」が後々悪い方向に流れる。

 

シングルス予選

第1シード。予選から全て本戦に繋がるトーナメントで2日間のうちに1回負けたら敗者側へ、2回負けたら即終了。

 

勝者側1回戦:べいす(シュルク)2-1勝ち(✕○○)クッパ使用

めちゃくちゃ危なかった。というか負けてた。

シュルクモナドで体重いじれる関係で上投げ空上の撃墜はかなり狙いにくくて100%以上溜めないと撃墜できないことが多い(不満げ)

1戦目残り1スト同士でこっち60%くらい向こう110%くらい。そんなに悪い流れでもないしあとはどうやって撃墜するかと思いつつジャンプ上がりをしたその瞬間、撃のシュルクに空上をされて星になった。

 

え?おれの使ってるキャラシークかなにかだっけ?

 

頭真っ白。「負けたくない」がどんどん強くなる。

2戦目相手の勢いに押されながらもなかなか危ない試合だったけどなんとか勝ち。

 

3戦目、1スト100%対100%までもつれこむ。崖に掴まるクッパ、崖上に仁王立ちするシュルク・・・・・・・・・・・・・・・・ちびりそう

なんとか上がって横Bぶっぱなして勝ち。

強かった。

 

勝者側2回戦:MOW(ルカリオ)2-0勝ち(○○)クッパ使用

このカードはクッパに傾きがちでメンタル上はかなり有利。ただ波動弾溜め空ダもあって結構掴みづらいカード。

MOWさんは昔からある程度対戦経験あってどういう立ち回りかわかってた

 

と思ってたら

 

1番厄介になる波動弾溜め空ダの使い方がかなりうまくなってて開幕20秒でびっくり。

立ち回り結構押されたけど2戦とも波動補正かかる前に上に放り投げて勝ち。

 

 

勝者側決勝:アイゴスキー(ピクオリ)1-2負け(✕○✕)クッパロックマン使用

ピクオリは対戦経験多くなくてどっち出すかも決めてなかった。だいたいどっちも使って負けた時は中途半端だったっていう後悔に陥ってしまう。完敗だった。

1戦目クッパ出すもフルボッコにされた。引きづらず切り替えようとだけ考えた。

 

2戦目ロックマンに変更。「負けたくない」が先行して相手に圧力をかけられないチマチマした立ち回りになってしまうも接戦制して取り返す。

 

3戦目も大接戦。最後高%同士になったけど勝てるビジョンが全然見えなかった。結局青ピクミンに掴まれて負け。

情けない試合をしてしまってかなり後悔した。自分は「負けたくない」で試合してたのに対して相手は純粋に「勝ちたい」で戦ってきたと思う。それだけでも勝負するうえで相手の方が上だった。

 

 

1日目終了。

2日目は敗者側スタート。もう1回でも負けたら終わりなことに対してもう割り切って挑むしかないと思った。そしてこの時に今日は「負けたくない」っていう気持ちが強すぎたことに気づいた。受け身の気持ちでいるとどうしても立ち回りも相手からすると怖くない。ただただ「勝つ」ことだけを考えてやろうと思いながら会場を出た。

 

 

 

2日目

朝10時過ぎに着いて10時半からもうさっそく敗者側本戦。敗者側は特にいつものウメブラとは違う空気。こういうの最高に楽しい。

 

敗者側1回戦:ぽん(ガノン)2-1勝ち(○✕○)クッパ使用

TOP192の位置でこの男。そしてこのカード。実は実際はガノンがトップクラスにきついカード。ポジりまくるぽんさんでさえネガってる。

1戦目はよく覚えてない。すみません。

 

2戦目は展開とられる場面多かったのと相手の展開維持がうまかった。最後はその場上がりに美しく空後を合わせられて負け。

 

3戦目、開始15秒くらいで魔人拳がまさかの暴発。上投げ上強とかいうくそ安いコンボで済ませてしまった。その1分後くらいにまた魔人拳暴発、今度はきっちり撃墜に繋げた。こういう珍プレイがあった時は大会でもリアクション取っちゃうんだけどこの時は微動だにしなかった。

結局最後は勝ち。

もちろん嬉しかったけどスマ4人生終わった相手に対してかけてやる言葉が見つからなかった。この1勝でとんでもない大会だと悟った。

 

 

敗者側2回戦:キスケ(マリオ)2-1勝ち(○✕○)クッパ使用

有利カードではある。ただTOP128でこのレベルの相手とやらなきゃいけない。闘龍門で何回か当たったことがあって勝ってはいるんどけど1本とられたり、フリーしても勝ったり負けたりだった。個人的に大好きなひかりマリオを彷彿とさせるスマブラをしてくるから好き。

1戦目、、、覚えてない、、集中できてたし気持ちも乗ってたけど記憶が曖昧。ただ相手の飛びに対して引きながらうまく狩れたのは覚えてる。

 

2戦目、、、これまた記憶が薄い。最後崖で下強から横スマもらって負けたのは覚えてる。フリーでもやられてて確定だと思ってた。

 

3戦目も記憶が怪しい。ただひとつ鮮明に覚えてるのが崖の下強に対して外ベク変入れれば横スマつながらないんじゃないかと思って入れたらまさにその通りで2,3回もらったけど全て撃墜までは至らず。

そこだけ覚えてるけど後の記憶は曖昧。なにはともあれ勝ち。

 

握手すると相手からいろんなものが伝わってくる。キスケさんのスマブラに取り組む姿勢好きだったので色々思うとこあった。

 

 

敗者側3回戦:もな(サムス)2-1(○✕○)クッパ使用

2,3回前のウメブラで負けてる相手。その時はロックマン。その後何回かフリーしたりしてクッパの方が手応えあったからクッパ出した。

結構大会で当たっていてこれまた思い入れのあるプレイヤーと戦うことに。

1戦目は強気な行動が通ってゴリ押した感じがあった。

 

2戦目のすま村、台上でチャージショット溜まる場面が多くてそれをうまく利用されて読み合い負けした印象。あと崖を好き放題上がらせてしまってなかなかこっちの展開にできなかった。

 

3戦目、ステージ悩んだけどすま村選択。けど途中で少し後悔。明らかに最大溜めチャージショット状態のサムスと対峙する場面が多すぎる。

ただ、崖は3戦目にしてうまく狩れた。クッパは崖上なかなかおもしろいキャラだと思う。

最後までもつれ込んでお互い反確の精度がボロボロだったけどなんとか制して勝ち。

 

めちゃくちゃ嬉しかった。これまで勝っても負けても終わった後話したりしたけど今回は深々と握手して終わり。もなさんが強く握ってきてぼくのか細い手が折れそうでした。

 

 

敗者側4回戦:かめめ(ロックマン,シーク)1-2(✕○✕)クッパロックマン使用

"ウメブラFINAL TOP192 : Kameme vs Kisha / UMEBURAFINAL for wiiU - スマブラWiiU 大会"  - https://youtu.be/VYJA7tqq-3o

 

実質の引退試合。なんでこんなとこにいるの。しかもひとつ前で行われたカードがかめめあとりえ。最後にして地獄の敗者側。その試合見てたけどとっても感動的だった。どっちかが96で終わってしまう事実が悲しかった。

 

かめめに当たったらっていうのは個人的に前から決めていて、

クッパロックマンは処られる

ロックマンミラーは相手が避けてくる

ロックマンシークは経験値もわりとあってまだ可能性ある

この3点おさえてキャラ選択で最初にロックマン選んだんだけどまさかのロックマンを被せてきて想定外たった。全一からミラーをしかけられて迷ったけど結局クッパロックマンをやることを選んだ。後々思ったけどミラーちかつかせただけでこっちがロックマン選んでたら最終的にはシーク出してきてたかもしれない。本人に確認してないから謎。

 

そして1戦目の内容は

 

処理

 

 

自分の1番好きなプレイヤー好きな立ち回りを、ぶっ壊しにいった自分に対して綺麗に返されて笑ってしまった。

 

ここで踏ん切りついてロックマンミラーを今度は

自分から挑んだ。正直ミラーはあんまり経験はなくて自信はなかったけど全部出しきることだけ考えた。

あんまり深く考えずにやったけど空対空が想像以上にうまくいって勝ち。

 

2戦目終わった時点でキャラ変更は一切考えずミラーを続行するかシークと戦うかの2択。結構相手悩んでたけどシークロックマンやることに。

(カラーを赤に変更、勝手に自分の中で熱くなる)

引き鉈と針が多くて触れられる場面少なかったからワンタッチでなるべく火力稼ごうと思った。そこそこうまくいったと思う。

1スト目踏み狙ったけど幾億のシークを踏んできた男にはそんなものは通らなかった。こっちの読みとか誘い方のレベルが上がれば可能性はあっただろうけどそこまでは至っておらず。

ストック先行されたけどすぐ取り返して最後はお互い高%。ここで1番感じたのが

 

針の起き攻め強すぎだろ

 

針だけで崖に運ばれ強い崖上の展開に持っていかれる。挙句の果てにはジャンプ潰れて何回も復帰阻止されそうになったりしたけどなんとかなんやかんやで撃墜になる択は避けられた。悪く言えばもう防御面だけで精一杯だった。

最後、ロックマンの復帰に対しての下強を外ベク変にして回避の読み合いに勝つも、同じ展開で下強を内に入れてしまい空上が確定して負けた。

 

崩れ落ちて机に伏せてしまった。

ただ悔しいというか実は最後の試合の途中でこの大会でかめめが勝ってるとこを見たいっていうのが一瞬よぎってしまった。それともう1つ、かめめの勝負強さを1番尊敬してたからそれをもろに体感できて嬉しかったという感情が負けた瞬間無意識に起こった。そのこともあって自分はほんとの勝負師じゃなかったことを実感してしまって泣いたのが正直なところ。

 

ぱせりまんも言ってたことで後にHIKARUやザクレイくんが負けた後の様子をみたけど自分が優勝すると思い込みながら大会に出てる奴らと負けて恵まれた終わり方だったと半分満足してる自分との間にとんでもなく大きな差があることがわかった。このくらいの貪欲さがないとトップ狙うのは無理だとわからせてくれた。

そんなことを思いながら勝者側のKEN対EimでKENが本気で泣いてるの見てこいつはすげぇと思った。あんまり語ると本人からキモがられそうなのでやめとく。

 

感動したって言われるのはもちろん嬉しいけどプレイヤーとしての1番大きな課題が見えた場面だった。そういう意味でもこの最後の大会、自分の中で大きな大会でした。

 

 

うまく締められないままダラダラ書いちゃった。新作でまたみんな対戦しましょう(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重量級キャラに対して掴みを積極的に狙うべき3つの理由

オフレポすら書いてなくて久しぶりなにか書きたいなと思って重量級対策の1つを簡単に文字に起こしてみました。

 

人によってわかれると思うんですけどここでの重量級キャラは主にクッパ、ドンキー、リザードン、デデデ、ガノンドロフを中心に考えます。

 

重量級キャラ相手が苦手な人は結構いると思います。クッパ使ってるぼくもロックマンで重量級に対して苦手意識をもってます。

・1発が重くてひよってしまう

・立ち回り弱いというけれどイマイチ崩し方がわからない

・ドンキーやクッパに対して投げられるだけで負けてしまう

等々。一旦勝てるビジョンが見えなくなってしまうと絶対にどこかで投げられて負けるっていうイメージが頭から離れなくてそもそもどう立ち回っていいかわからなくなるっていう具合に陥りがちです。

 

そこで、対重量級が苦手(克服しつつある)且つクッパ使いのぼくがクッパ視点からしてやられると辛いうえに簡単な対策として''積極的な掴み''を試みるべき理由について解説していこうと思います。ワイヤー掴みのキャラも一部当てはまると思うんでよかったら参考にしてください。

 

 

①その場回避が弱い

リザードンを除いて他4キャラはその場回避の前隙が他のキャラと比べてが長くなおかつ全体Fも長いです。

掴みを避ける手段としてその場回避は代表的な行動ですがその場回避の全体Fが長いため、掴みに対してその場回避をしても重量級側から掴みが確定することは少ないというようになります。

これは重量級の掴みの発生Fが基本的に遅いという要素も加味していて、特にその場掴みからは重量級側のその場回避の終盤に掴みが噛み合わない限り反確で掴まれるというのは起こりにくいです。

 

②ガード→掴みという安定思考を崩せる

重量級は前述のその場回避にしろ基本的になにするにも遅いです。技の発生もその例ですが特にジャンプの踏み切りFが遅く、クッパはジャンプ踏切が8Fと最速組のシークやディディーの4Fと比べてなんと倍かかります。そういった投げ主力のキャラが考える安定行動というのがガーキャン掴みです。自由に動きづらくて投げから火力が取れたりバーストできるのならガードから入って反確で掴むという思考にいきやすいです(特にクッパ)。そういったガードに対して通るのが掴みです。

特にダッシュ掴みは良く通ります。敵が向かってくるとガードしがちである他、ガードしなくともその他の行動も遅いので動く前に掴めるといった状況が多々あります。

 

③投げることによって弱点である着地や崖の展開を作り出せる

これは他のキャラ対でも言える基本的なことかもしれないです。

重量級というのはとにかく着地と崖が弱いです。例えばクラウドに単発では安い上投げを0%からされるだけでもクッパは着地にウルトラ困ります。着地できないから結局崖に逃げますが崖も結局ウルトラきついです。投げコンがほとんどなく崖上が強いフォックスなんかもいい例です。

単発は安い投げであってもその後の展開でガン有利をとれることが多いので安定して有利状況を作れる掴みは投げコンのないキャラであっても重要だと考えられます。 

 

 

 

以上がぼくがクッパを使っててやられる掴みが辛い理由です。1発が怖いからなるべく近づけない…という立ち回りは重量級側からしてもプレッシャーがかからないため伸び伸び立ち回れてしまいます。(ダックハントなど逃げながらでも勝てるキャラを除いて…)

よく通る掴みを積極的に使っていくことで有利展開にもなるし、精神的に負けてない印象を受けるので重量級側からしてもやりにくいです。

ひとつの対策として参考にしてもらえればと思います。

 

 

 

 

 

 

スマバト闘会議予選2018オフレポ ~1日目~

スマバト行ってきました。去年の同じ闘会議予選で勢いだけで後1勝で本戦進出の位置までいってikepさんにボッコボコにされたのが懐かしい。

 

 

~1日目~

 

予選

 

きしゃ,ざき,やさいかきあげ,マータン,ゆきなの,へぶし,きみさん

クッパロックマン,デデデ,リザードン,クラウド,リュカ,アイク,リュカっていうキャラがハラハラなブロック。そしてまたざきさんと予選一緒。たぶん5回目。ちなみにほとんど勝ったことない。

案の定ざきさんに配信で負けて2位。マイナーキャラ特有のわからない殺しとかじゃなくプレイヤーがただただうまい。正直ロックマン側お祭り騒ぎできるカードだけど結果処理。クロさんになんもできてないってこっぴどく怒られた。

 

本戦

 
勝者側0回戦:ヒョウセキ(リトルマック) 2-1(×〇〇) クッパ使用

リトルマックは戦績悪くないけど当然当たりたくはない。

1戦目:1スト目%先行したけどガンダッシュKOもらってそのままズルズルいって負け。負けた時点で記憶から消去。次だけ考えた。

2戦目:いい感じにワングラップで勝てる場面まできたけど1スト目落とされてちょうどKO溜まってくらったら負ける場面を作ってしまう。引きながら様子見してたらまたガンダッシュKO仕掛けてきてちょうど引いたとこですかせた。

3戦目:2ストとも相手の自滅で勝ち。内容は特になかったような?とにかく勝ち。かなり安心した。

 

 

勝者側1回戦:アツシ(シュルク) 2-0(〇〇) クッパ使用

モナドの存在で投げコンバーストできる機会が他のキャラに比べて極端に少ない。ただ立ち回りはそんなに辛くないから影響は大きくはないかも。

1戦目:掴み通して火力取れて優勢だったのもあって上投げ空上はあんまり考えず流れでバーストしようと意識。勝ち

2戦目:1戦目と同じ意識。シュルク含めて剣士キャラは掴めるチャンスが多い。ハッキリ覚えてないけど最後は上投げ空上決めて勝ちだったはず。

 

勝者側2回戦:まっつん(クラウド) 2-1(〇×〇) クッパ使用

当たるのは2回目。ベヨネッタ出てくる可能性もあると思ってたけどクラウド出てきた。

1戦目:ストック先行されたけど崖際で上投げ空後決めてからそのまま2スト目もスムーズにいって勝ち。クラウドが70%で消し飛ぶの強すぎる。

2戦目:1スト目落としたとこまでスムーズにいったけど途中からそれまで通ってたSJ空前が通らなくなってかなり苦しめられた。DAも振りづらくてダメージソース見つからないままバーストされて負け。

3戦目:変えられた流れが続いたけどSJは多めに見えたから空前通すように意識した。2回空前で引っかけてから上投げ空上で先行して2スト目は上投げ回避読み上スマでバースト。これもクラウド60,70%で消し飛ぶ。

 

勝者側3回戦目:ちょこ(ゼロサム) 1-2(〇××) ロックマン使用

TATで0-4で負けてる相手。ちょこさんの誘いに乗って行動しちゃうと癖とか狩られてゲームオーバー。夜の歌舞伎町を歩いて通り抜けた感覚を思い出して対戦。

1戦目:低中%でのバースト拒否を徹底。逆にそれ以外の場面なら強気に読み合いしようと意識。ボチボチな試合運びで最後崖外出してからジャンプ1点読みで空後でバーストして勝ち。

2戦目:なにもさせてもらえなかった。すごい神経使ってたけど空N下Bくらってしまって心が折れかけた。1戦目の勢いを完全に止めてくるプレイヤーの強さを痛感。勝手にちょこブレーキって呼んでる。

3戦目:バースト先行されたけどなんとか粘りながら戦えた。ただもうひと踏ん張りできる実力が備わってなくて負け。単純な実力不足。

 

敗者側5回戦:takera(リュウ) 2-0(〇〇) ロックマン使用

ちょいちょい大会で当たる。いつも勝てないけどわりといいイメージで対戦に入れた。

1戦目:この日1記憶にない。内容がなかったとかじゃなくて2戦目の記憶が強すぎて。。とにかく勝ち。やったー。

2戦目:試合展開はお互いに離されることなく進んだ。高%になってから人読みも若干入って自信満々に上強パナしたら当たって完全にノッちゃった。2スト目も展開5分くらい。小足もらったとこで完全に思いつきで上強連打したら当たってバースト。上強パナしフリーだと一切やったことなくて相手も全く頭に入ってなかったのがいい方に転んだ。

とにかく勝ち。大会でほとんど勝ったことなかったから勝ち方はどうであれめちゃくちゃ嬉しかった。

 

敗者側6回戦:しゅーとん(ピクオリ) 0-2(××) クッパ使用

ロックマン出すべきなんだろうけど単純な実力勝負だと勝てないと踏んでキャラパワーに託した。ワンチャン17%がフラッシュバックしてくれることにも期待してしまった。

1戦目:処理。地上、空中どの場面でも技の選択が完璧でつけ入る隙がなかった。途中から体重差だけ考えて戦ってた。もうワングラップまでいったけど果てしなく遠いワングラップだった、、

2戦目:1戦目よりも処理。えげつない振り向き掴み通したことだけしか記憶に残ってない。負け。

 

 

 

 

 

結果ベスト16

 

可もなく不可もなくみたいな成績だけど2日目に繋がる試合内容だったし実力は出しきったから少しだけ満足。ただ勝ちきれなくてやっぱり悔しい。とか思いながらこの日に本戦出場確定したKENさんにちょっと突っかかったらものすごい形相で雑魚と言われなにも言い返せず、同じく本戦確定したにえとのさんに結果言ったら煽りなのかわからない「やるじゃん」って一言だけもらって心が苦しかった(´・_・`)

 

1日目終了。

 

 

ウメブラ30オフレポ

すっかり忘れてた。ウメブラ行ってきました。

それなりに頑張って負けるべく相手に負けて妥当な成績取るのを繰り返してるこの頃。

 

朝はFILIPさん、とっしーさん、ルスさんとフリー。大怪獣の中でもクッパは立ち回りの強さは微妙で着地狩りと火力が最強。ドンキー以外にはバースト差あるの大きい。もし投げコンなかったらリザードンには不利気味についてたかも?とっしーさんにはロックマンも試したけどボコられた。

 

前回ベスト48だったけど予選免除。免除でも下にいくほど最上位と早々当たってしまうから今回もヘタな順位とれない。

 

勝者側1回戦:ラッセル(ソニック) 2-0(〇〇) クッパロックマン使用

以前のオフレポ見返したら日本語の下手さも相まって文が見づらかったので1試合ごとに箇条書きにします。

ソニックにはクッパ当てようかなーと思ってるんだけど周りからやたら驚かれる。

1戦目:最初の段階で待ち主体のソニックだとわかった。我慢強くてダメージソースもなかなか見つからず1スト先行されるもこっちも我慢強くしていけば向こうはバ難に陥りやすいことは把握してた。残り1スト同士で150%対65%くらいなって上投げ空上でバースト。妙に落ち着いてた。

2戦目:ロックマンに変更。カード敵にはあんまり好きじゃないんだけど勝てるビジョン見えたから変えた。最初からタイムアップ狙う気満々で、観戦者いたら絶対睡魔に襲われる冷え冷えの立ち回り。結局残り1スト同士20%対120%で残り5秒に。相手がノーカードでダッシュで攻めてくる読みで嘲笑うかのような上スマを置いて勝ち。性格悪い。

 

勝者側2回戦:きよすく(フォックス)2-0(〇〇)クッパ使用

噛み合せることだけ考えて対戦した。カード的にしょうがないんだけどじゃんけんしか意識してなかったから内容スカスカで書くことほぼない…

2戦とも展開とられたけど隙見つけて掴んで勝ち。じゃんけんする場面だけ見極めて展開を取る。クッパ側にできることはそれくらい。

 

勝者側3回戦:抹茶ん。(ミュウツー)1-2(〇××)クッパ使用

遂に当たってしまった上位ミュウツー。持ちキャラ的に1番きついまであるから当たりたくなかった。

1戦目:このカードでポジれるのは圧倒的体重差。60%50%で倒せる。これだけ意識して戦うまである。うまいこと噛み合って勝ち。

2戦目:シャドーボールでの待ちが増えた印象。正直すること無い^^; ジャンプが遅すぎるのと浮いても弱いのが痛い。うまいこと相手有利な読み合いが続いて負け。投げバがあったり空前の強さがあったりで150%以上耐えることが難しいのもなかなか辛い。

3戦目:同じくシャドーボールの待ちを崩せず空N、空前でかき乱され最後1スト同士、150%vs20%でガード割れば勝てるとでも思ったのか?勝負を捨てたような情けなさすぎる下Bを案の定かわされて上投げでバースト。

やること簡略化しててやっちゃいけないことをしてくれなかったから付け入る隙が全然なかった。完敗。

敗者側へ

 

敗者側4回戦目:uryu(クラウド)2-0(〇〇)クッパ使用

クラウドは浮かれたら終わり、地面にいればこっちかなりやることある。

1戦目:序盤からかなり浮かされる展開多くて内心かなり焦ってたけど中盤から文字通り地に足つけて戦えて勝ち。

2戦目:ごめんさない、記憶が曖昧。the クッパクラウドな展開だったはず。

試合前後とても丁寧に挨拶してくれて印象はなまるだった。負けると明日のジョーみたいになる自分からするとぜひとも見習いたい。

 

敗者側5回戦:ザクレイ(カムイ)2-0(〇〇)クッパ使用

ちょっとフリーでやったことある相手。みんな褒める期待の新星。

クッパカムイは自信ないけどガード主体で戦える相手なら張り合える印象。フリーでやった感じだと手応えあったからクッパ使用。

1戦目:反確シェルと反確掴みで近距離でチマチマさせない展開作れた。投げて勝ち。

2戦目:1試合目と内容はそんなに変わらなかったかも。どこからでも火力とってどこからでもバーストしてくる印象の強いプレイヤーだから空中で安易な回避をして回避読みNBをくらわないよう等々防御面かなり意識しつつ勝ち。

 

敗者6回戦:ピチ(ファルコン)0-2(××)ロックマン使用

リアル忙しそうなのに粘り強く環境を生き抜いてる。大会で勝ってるの見ると嬉しい1人でもある。

1戦目:ロックマンファルコンらしいお互いトントンで最初進んだ。どちらもバ難になってストック先行したほうが勝ちをかなり拾いやすい。試合進むにつれて読み合い苦しく感じて結局先行されてそのままズルズルいって負け。

2戦目:1戦目の読み合いの辛さがそのまま続いてしまい、空上連続ヒットで火力稼がれて付け入る隙が見つからなかった。前はもっとこっちの空上に当たってくれてた印象だったんだけど当たってくれず火力源すら見つからないまま負け。

the・実力負けって感じで逆にスッキリ。ロックマンにガッカリ。

 

 

 

結果は

ベスト24

 

 

悲しいけど現時点だと妥当な結果。メガマン使うのやめようと思ったけどTATまで重点的に使ってクッパの添えものにならないようにやれることやってダメならやめるってことに決定。やめるって言うと結局やめない傾向にあるけどできる限りのことやってTAT終わってから考える。クッパは最近なんかものすごく楽しい^^;

 

 

終わり

 

 

 

 

ウメブラ29オフレポ

ウメブラ行ってきました。久しぶり。

 

朝は真央さんとチョータローさんとフリー。

ロックマンクラウド1戦だけやったけどボコボコにされすぎて萎えてしまった。

 

今回も予選は免除でほんとにありがたい。

 

本戦

 

勝者側1回戦:平郎リンク 勝ち(〇〇)クッパ使用

ウメブラで当たるのは2回目だけどどっちも1回戦。リンクの下投げからのコンボはなにも入らないけどこっちの投げコンはバコバコ入るカード。

1戦目はかなりスムーズにバーストして勝ち。2戦目は同じ感じに試合運ぶも途中からリンク側の流れがかなり続いて残り1スト 高%同士になったけど掴んで勝ち。剣士キャラは掴みやすくてバーストが全部投げコンなんてこともザラ。

 

勝者側2回戦:taranitoネス 勝ち(〇〇)クッパ使用

何故か1度も当たったことない相手。やっと当たった。ネスは人見てロックマンクッパ決めててあんま良くないかもしれない。がくとさんにはロックマン

1戦目先行バーストしてからかなりジワジワやって余計な技振るの極力意識してプレッシャー与えながら勝ち。

2戦目も同じ感じを意識。特に浮かされると最悪そのまま1スト失うから防御面すっごく集中した。結局大きく流れを渡すことなく勝ち。地上の見合いはかなりネス側辛そう。

 

勝者側3回戦:Eimシーク 負け(××)クッパ使用

ずっと負けてる相手。突破口探すのが難しすぎるけど前のウメブラのにえとのさん戦みたいに攻め気味でいこうと意識。

1戦目攻めの意識といつもよりスピード早めの意識で入ったらわりとうまくいってダメージ並行して進められた。けど、上投げ空上を緊張して外すという痛恨のミスをしてしまいかなりメンタルやられたけどなんとか横Bでカバー。ひとまず安心かと思ったら直後にジャンプ管理できてなくて自滅。挙句の果てに前投げ跳魚が見れず回避間に合わずにバーストされて負け。

切り替えて2戦目、1スト目わりと早めにバーストされるも持ち直して勝ちもかなり見えた。けどEimさん全くひよらなかった。結局負け。

Eimさんをひよらせる方法を考えないと勝てない。クッパでも軽々バーストしてくるの素晴らしい。

 

敗者側4回戦:takeraリュウ 負け(〇××)ロックマンクッパ(3戦目のみ)使用

こちらもイマイチ勝てない相手。 もっと上の方で当たりたい(泣)

1戦目リードされるもかなり粘って追いついて残り1スト高%同士で後出しの空後でバースト、勝ち。

2戦目戦場で最初から流れ取られてなかなか好機掴めずかなり悪い形で負け。復帰阻止できる場面あったのにそこで倒しきれなかったのが痛かった。

3戦目悪い流れでそのままやりたくなかったのでクッパにチェンジ。ひよらせる意味もあった、、 先手必勝だと思い攻めたけど技ひっかけられてからのたけらさんの火力高すぎてなかなか苦しかった。最後もつれ込むも空下でメテオされてジャンプと上B(超連打)してもギリギリ届かず負け。。

キャラ選択は後悔してないし実力負けを素直に感じた。

 

 

 

ベスト48

 

 

最近の大会で1番悔しかった。結局負けるべく相手に負けてるからひと皮むけないとダメそう。11月は大学の学祭での大会だったりウメブラも実は近いから有意義に過ごしたいです。