2018年の千賀くん(26~27歳)
今年もあと数時間となったので2018年大活躍の千賀くんを備忘録がてらまとめます。(滑り込み)
【舞祭組ツアー】
めちゃめちゃ楽しかったしそれも今までにない楽しさでクセになるツアー。最初は正直期待してなかったしむしろどんなものを観ることになっちゃうんだろうってちょっと怖かった。ハイタッチのためにアルバムは買ったものの、初日まで曲はほぼ聴かず…(CDTVは観たけど)。大阪行く新幹線で友達になんとなく聴かせてもらい…(おや?なんかテイストが違う曲があるぞと思いつつ)(F&L)臨みました。いざ幕が開いてみると舞祭組ツアーでも千賀くんは全てがアイドルでいつも通りダンスもお歌もお顔もピカイチで、それがすべてじゃん!それだけでいいじゃん!私はなにをモヤモヤしてたんだろう。と思った。とは言えやっぱり舞祭組ツアーを経て千賀くんはもちろん他の3人も、(私も)変わったなぁ!舞祭組に対してびっくりするくらいポジティブになれました。このツアーがあって、本当によかったと思えた現場。
【まる末】
それから舞祭組のドラマが始まり!ぶさりーまん振り!これがまたすごく面白かった!竹雪くんという人情味のあるポンコツ役もそれを演じる千賀くんも文句なしで大好きになれた。またやって欲しいな。
【キスマイ夏ツアー】
幕が開いていろいろ思うことはあったけど、それでもやっぱり超楽しかったなと思えたツアー。ついに特定のファンサをほとんどやらなくなって寂しい気持ちもしたけど、毎公演千賀くんがファンに対して優しい言葉を掛けてくれた。「胸がぎゅっとなります」って言われた時、わたしの胸がぎゅっとなりました。それに千賀くんはいつだってかっこよくてかわいくて優しくてコンサートで一層輝く最高の人!オーラスで千賀くんが泣いたことが印象的で。(シンプルにショッキングでした)そんなに頑張って作ってくれたんだなって。ありがとう。(千賀くんはずっとそのまんまでいいんだよ。)
【ドリボ】
1年空いたことによってかドリボ組の気合もまた凄かった。3人も強く求めてたしファンも強く求めてたしその気持ちが一致してると思った!初日はんーってなることもあったけど、「Fragrance」が全ての負を淘汰した。私が好きになってから千賀くんの1番のパフォーマンスになるかも。やっぱりチャンプやってる千賀くんが好きだし帝劇が好きだし秋が好き…ドリボは好きすぎて逆に多く語れません…!
【キスマイ冬コン】
ちょーーーーー楽しかった!全部しんどかったけど特に「Still song for you」の千賀くんが好きすぎた。あと「ConneXion」コンサート前まで全然聴いてなかったけど、かっこよさ9割おちゃらけ1割(私的)のバランスが絶妙で最高。「先シャワー浴びてこいよ」は今でも思い出す度にヘドバンしてる。普段千賀くんのことかわいいかわいいしてるからそういうのされるとしんどい。「70億分の2」は念願。パフォーマンスはサラッとやるニカ千だけど歌詞とかは重いのがグッとくる。あと二人ともお歌と動きが天才。なんでこんなに公演数少ないの(わがまま)
【ラジオ】
今年はANNPとミュージックソンがあり、めちゃめちゃリアルに千賀くんを感じられる機会が本当に多かった。特に千賀くんへのドッキリ電話はヒヤヒヤしたけど結果更に好きになった。ミュージックソンのラストに千賀くんのピアノを持ってきて貰えてたことも嬉しかった。こうやってこれまでの地道な努力が実を結んでいくんだなと実感した。私も頑張らなきゃなと思った。私は千賀くんにありがとうです。
【テレビ】
2018年は千賀くんは個人とか他のメンバーとペアでのバラエティ出演が多かった気がする。「スイッチ」は相変わらず共演者といい関係でやれているのがわかるし「プレバト」「あいつ今何してる」「TOKIOカケル」「ヒルナンデス」などなど、どの番組でも年上の人に可愛がられてて千賀くんのいいとこが出ていて嬉しかったな。来年も楽しみにしてます。
そんな感じかな!今年は個人的には自分の仕事がかなり落ち込んでいて、千賀くんがいなければ乗り越えられなかったと思う。本当にたくさん会う機会を作ってくれた千賀くん、ありがとう。
来年もよろしくお願いします!
不器用にしか生きれない君は君のまま!!
Yummyお疲れ様でした!
このツアーは公演を重ねる毎に自分の気持ちも変わっていった気がします。自分の感想を忘れないうちに記録しておきたいなと思って書きました。想像以上に長文になってしまったので、ここから先常体に変えます…(><)
初日は千賀くんの地元ナゴヤドーム。セットかわいい。アリーナ構成安心の田の字。「Tell me why」が流れた瞬間いつものopとはちょっと違ったどよめきが起きて「このツアー絶対いいぞ」「さすがニカ千」とこれから先起こることに胸が躍った。衣装もよかった。いつも丈短め、色もメインっぽくないやつが多かった千賀くんが(それも好き)「Crystal Sky」から赤のお尻まで隠れる丈長めジャケットになった時、衣装担当の玉森くんに深々と頭を下げた。そんなこんなで前半はおいしすぎてめちゃくちゃ楽しかった。
でも途中7曲出てこなかった時すごくつらくなった。よりによってニカ千が構成を担当した年でどうして…とやるせない気持ちになった。ニカ千はこれがベストだと思ったのか。まわりはこれで何とも思わなかったのか。それともまた別のどうしようもない問題からこうなったのか。公演中に呆然としていた。
それにせっかくの名古屋公演なのに、千賀くんはなんだか控えめな気がした。例えば名古屋の番組ドデスカとの約束のシャチホコポーズも初日はやらず、2日目のMC終わり際に「すみません、ドデスカとの公約があるのでちょっといいですか?」と言いササッと終わらせた。千賀くんもっとグイグイしていいはずだよ…と思いつつ、欲しがりさんな千賀くんは振りがあったり求められたりしなきゃ上手いこと出来ないのかなぁ〜そもそも千賀くんって結構遠慮しちゃう子だよなぁ〜なんだよぉ〜かわいいなぁ〜とも思った(結局)
名古屋終わり結構悶々としている時、千賀くんがキスログを更新。そこで千賀くんがLIVEを作る当初から掲げていたテーマは「ファンのみんなの感情の喜怒哀楽を極限まで高めていく」だと言っていて驚いた。「…?!喜怒哀楽なの?怒哀もなの?なにそれ…言葉選びのミス…?」真意がわからなかった。言葉そのままの意味ならほんとそうだ…。私名古屋では喜怒哀楽全てが味わえた。けどその時は言葉選びのミスだと思いたかった。コンサートに少なくとも怒りっているのかなと思っていた。
あとこれは余談だけどYummyで千賀くんは特定のファンサをほとんどしない人になっていた気がする。I SCREAMあたりから控えめになってはいたけど、ミューコロ、舞祭組ツアーを経てまたドームに戻ってきた千賀くんはファンサだけでみると別人のようにも感じた。かと言ってもちろん感じが悪いとかそういうわけでは全くない。(千賀くんにそんな時は1度もない)むしろ大天使だった。寂しい気持ちもあったけど、千賀くんが今魅せたい形がこれならそれが1番良いと思った。でもやっぱりいろいろ重なったのもあって、その変化すら少し寂しかった。
とはいえ福岡以降でYummyにも随分慣れた。千賀くんが出てない時間にも自分的見どころを見つけて楽しめたし(皆のソロかっこいい!)なんと言っても千賀くんが悶々としたこの気持ちをかき消すくらい毎公演かっこよくてかわいくて優しかったからだ。メンバーのフォローの鬼だった。元々平和主義な千賀くんだとは思うけど、今回は一層だった。メンバーを1ミリも傷つけないと、そんな誓いでも立てているのかと思った。そんな千賀くんが好きだ…と思った。ファンへの言葉も温かかった。ファンやファンのする応援活動を「愛くるしい」だとか「胸がぎゅっとなる」と言葉にして伝えてくれる千賀くん、天性のアイドルだ…と震えた。「愛くるしいのも胸をぎゅっとさせられてるのもこっちだから(号泣)」ってなった。
あと個人的にはシンプルにセトリが好きだった。これについてはまた1曲ずつ別で振り返りたい。(元気があれば)
そんなこんなでやっぱりYummyが楽しくなった。オーラスの挨拶まではとっても楽しんでいた。なのにオーラスの挨拶で千賀くんが号泣した時、なんでかまたザワザワとしてしまった。
「特別なライブで…ありのままの自分になれたというか…(泣)成長出来ました…(泣)」(ニュアンス)
あまりにもちゃんと泣くので胸がぎゅうううとなった。でもその言葉と泣き顔を受けて何故か上手く共感出来ないというか、消化出来ずにいた。ずっと私はなんでこんな気持ちなんだろうと考えていた。その時すぐにはわからなかったけど、たぶんショックだったんだと思った。確かに千賀くんはこのツアーでかなり変わったように見えていた。だけど、もちろんどんな千賀くんも好きだという前提で"今回のライブじゃない千賀くん"のことも大好きだったし、いまいちありのままになれていなかった千賀くんだったとしても私は全部大好きだったから「特別なツアー」なんて…と思ったのかもしれない。ソロをドームの中心でパフォーマンスしたあの夏は?ファンとの距離感が意味わかんないくらい近かったあの時は?無理してたのかなぁと思ったら切なくなった。考えすぎな自分も嫌になった。あとは「涙が出るほどだったんだ…」と思えたこともショックだった。涙が出るほどこのツアーを作ることに苦労したんだろうなと思った。(その後「Smile」をBGMに泣く)千賀くんにはずっと幸せであって欲しい。
その後横尾さんの「いつもオレンジをありがとう」で号泣した。千賀くんで泣きたくても泣けなかった分。
今思うと名古屋終わりの千賀くんのキスログ。キスマイが喜怒哀楽を掛けて作った作品を皆にも感じてもらえたらいいなというような気持ちで言ったのかななんて思った。真意はわからないけど。例えば「出番が少ない(怒)」を想定してたなんて、いくらなんでもだ…笑
オーラスで、7人が歌詞で選んだという曲「感じるままに輝いて」をさっきザワザワしたものを一旦心の隅に追いやり、歌詞に注意して聴くことにした。私が千賀くんを応援する上での応援歌(ややこい)にしていたこの曲を、生で聴ける喜びだけを噛み締めようとした。そして聴きながら心が決まった。なんだかんだ言ったって結局は「不器用にしか生きれない」千賀くんをずっと応援したい!!する!!
どんな考え事しても結局いつもこうなる(笑)
勝手に!!!2016年MHS(最もハマったソング)大賞!!!(超自己満)
今年もやりました年末恒例(?)MHS大賞!!
個人的に今年ハマった楽曲をまとめるっていうだけのそのまんまです。
「WANTED」Kis-My-Ft2
「今日は君だけを探しに来たんだ」という歌い出しに千賀くんの方を見ながら心の中で「私もやで」と答えた夏。(ホラー)
この曲はただただサビを中心にメロディーが好きなんだけど、明るいアイドルソングだけど聴いているとどこか切ない感情も湧いてきて、なんかこの気持ちは「Sha la la☆Summer Time 」を聴いた時に起こる現象と似ているなぁ。 楽しい!けど切ない! ツアー終わった後この曲やしゃららを聴くとコンサートとそれにかかわる思い出が走馬灯のように思い出されてうるうるしちゃうのですがこの気持ちわかってくれる方いるかな……明るい曲で起こりやすいです。この類の曲を私は「走馬灯ソング」と呼んでいてこの走馬灯ソングが大好きです。
千賀くんが「ジャニーズっぽさを意識した」というダンスもまたすごく良くってジャニーズっぽさありつつでもすぐ千賀くんだってわかる。結構踊ってるし大好き。
「Love Confusion」Sexy Zone
今年のツアーWelcome to Sexy Zoneの私的ベストはこれ。メロディーも歌詞もとってもきれい。作曲は、出、出た〜〜馬飼野大先生…好きに!ならない!わけが!なーーーーい!これまでの楽曲はどちらかというとTHEアイドルソングが多かったけどこれもそうだけど、この曲はこれまでとはちょっとだけ一線を画す、大人な仕上がりになっていてSexy Zone(2016)をすごく感じる。それでも「その唇をキラリとさせる月にさえも嫉妬しちゃう」とかかわいい一面がみえるような歌詞もあり、ライブの演出も含めて、2016年の5人だからできたパフォーマンスだ…って感じました(号泣)
「Touch」NEWS
NissenのCM?かな?NEWSの曲は基本的に全部大好きですがこれはもう大大大好き!!!イントロが2つのメロディー(「ちゃーんちゃーんちゃーん」ってやつと「ちゃらららら〜ら~ららら〜」ってやつ)で構成されてるのとかサビの「アイワナタッチャ」がアーフタクトになってるのとか曲のつくりが絶妙!!!に!!!ツボ!!!(上手く言えないのを!でごまかす)
聡ちゃんが薔薇色でこの曲好きなんだよね〜って言っていて「きっと中島くんも好きだろうな〜ソロコンで歌ってくれないかな〜」なんて思ってたらセトリに入ってたんで泣きました。ありがとう中島くん。
「Flamingo」Kis-My-Ft2
最近R&B大好き人間こと私のMHSにこれが入らないわけないのですが最初はいい曲だなぁくらいだったのにツアーがあって聴き込んで行くうちにどんどんハマってきました。
なんてったってまずシンプルに曲が良い!まぁ作曲みて(STEVEN LEE氏など)出、出た〜(本日2回目)感はあるけれどもR&Bの中にラップありレゲエっぽさあり、&メロディーがとってもきれい。
それから歌詞が最高〜!「flame in gold」と「flamingo」が掛けられているところとか、燃えるような片想いしてるのにそれを伝えられない不安定さを片足立ちのフラミンゴに掛けてるところとか、、、言葉遊び選びが最高過ぎるんじゃ〜〜〜(落ち着け)
そんでもって歌割りも天才!どのパートを聴いてもあ、これ歌うのはその人で正解だわってなる。例に出すと2番の
(ニカ)Come on, come on, say it one Line
(宮)今更踏み込めない Border Line
あたりのニカ宮の掛け合いとかその後の
(千)そっと yeah, 出逢いDay oneから
ずっと巡る Day dreams of LUV
とかもうPSYCHOだから(号泣)
千賀くんは歌割りちょっと少なめな気がするけどその代わりすごいいいとこもらってて…千賀くんの声ってR&Bにすごくマッチするなって。
あとあと振付&ライブでの演出が天才。千賀くんの振付ですが私のお気に入りはサビの「フラミンゴ〜」って言葉の時に手をゆっくり鳥みたいにパタリパタリするところ。あとは「キスグッバイ」のところでわかりやすくキスグッバイするところ。でもいちばんは千賀くんのリズムの取り方すべてです!!!
演出に関してはズレなしで入らないとどこかしら籠にかぶるという難点はあったけれど、アイドルが鳥籠にこもって歌うっていう演出なんかすごいなぁ〜って思った。片手は基本的にマイクを持っているってのもすごく良かったなぁ。
そして今年の大賞は…ドゥルルルルルルルルル(ドラムロール)ジャン!!!
「I Scream Night」Kis-My-Ft2
ここで一句
「アイスコン この曲なしでは 語れない」ともを (何一つうまいことは言っていない)
もうこの曲は絶対的にコンサートのための曲でその終盤に私達が感じる寂しさつらさを水で洗い流して明日からまた頑張ろうぜって励ましてくれる最強で最高な楽曲!音も、ダンスやジェットなどの演出も最&高なのはもちろんなのですが歌詞もなかなか良い。特に
「The end is near 胸に去来する不意な切なさも Let's get started 旅立ちのsensitive」っていう横千パートめっっっっっっっっっっっっちゃ好きなんですけど良くないですか(号泣)こんなのコンサートの最後に歌われたら…ウッ これ聴くといつでもあの夏の感動を思い出せて幸せになると同時にもう戻らないあの瞬間を思って死にたくもなります。(生きて)「コンサート終盤に明日からの現実に絶望してセンチメンタルになっている彼女を励ますかっこいいアンコール楽曲第1位」であり今年の私のベストです!!!
最後に北千のステップ最高!!!千賀くんは天才!!!
今年は以上になります。
今年も去年同様馬飼野大先生とSTEVEN LEE氏が強かった…!けど最後に一つだけ(右京さん風)中島くんサマハニ入れたかった…時間がなかったです。
あとは玉森くんのソロ曲の「ALIVE」だったり風磨くんのソロ曲「But」藤ヶ谷さんのソロ曲だったりまだまだ色々あるのですが本当にきりがないのでここまで!!!ギリギリになっちゃった!!!みなさま良いお年を!!!