2014年が残り7週間しかない!
残り49日を有意義に過ごすために頑張るブログ!

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イニシエーションラブ

しゃべくり007で有田が紹介したことから火がつき、映画化までこぎ着けた作品。

 

最後の2行でひっくり返されるということで有名とか。
確かに最後でひっくり返される。

殺人とかで、ひっくり返されることはよくあるけど、恋愛でひっくり返されたのは
あまりない気がする。初めてだった。

最後の2行がなければ恋愛小説書くのへたくそな人なのかとすら思う。
人間描写の違和感が伏線でした。

 

映画化にはまったく期待していないので、ぜひ小説で読んでほしい。
多くの人に、映画を見ずに、小説で読んでほしい。

 

こういう作品をほかにも読みたくなった。
なので、こういうひっくり返される感覚にはまった人におすすめの本を。
あくまで個人意見ですが。

● チェーンポイズン/本田孝好

ひっくり返されたときの爽快感はこっちも同じくらい爽快でした。
こちらの方がストーリーとしてはきれいだと思うけど、後半加速してひっくり返されていることに気づける

 

● 模倣の殺意/中町信

こちらも古い小説。イニシエーションラブとどちらが先かは知りませんが。
殺人事件を取り扱うものです。
解説文を読むと、こういったトリックを最初に行った小説だ、みたいなことが
書かれていました。

● 悪意/東野圭吾

定番、東野圭吾ですが、個人的にこの人の作品の中で、これまであげた本の横に並べたい作品。ただ、さすが東野圭吾。伏線の張り方とかが一線を隠していると思います。
先に上の2作品を読んでから読んでもらうといいと思います。
タイトルが絶妙だと思っていて、好きです。

温泉アプリの検索結果 Best4 をレビュー

温泉行きたいなぁと思って、App Storeで「温泉」と検索しました。
その結果の上位からが以下の4件。(2014/11/18時点)

実際使ってみた。

 

  1. 温泉天国

    シンプルなインターフェース。
    最初に「日帰り」か「温泉宿」か選択できる。
    検索は、地図から出来て、使いやすい印象。

    楽天トラベルの検索結果に行くけど、見やすい。

    機能少なめが好きな自分の好み。

  2. 温泉さがし

    タップ領域が狭く古さを感じる。
    いきなり都道府県の一覧が出てきて、めんどくさい。
    都道府県一覧から都道府県選ぶのってとてもめんどうだと気づいた。

    あと、泉質検索できるけど、これも使いにくいなぁって感じ。
    画面下にメニューあるけど、これ思っている以上に使わないぁ
    初めてのアプリだったからか気づかなかった。。


  3. じゃらん温泉ガイド

    すごい多機能。そして、どれよりもインターフェースがわかりやすかった。
    でも、おみくじとかいらない機能ついてて、無駄な容量食ってる感じ。

  4. 脱出ゲーム温泉〜伝説の温泉探し〜

 

 

the sosial network

Facebook創業者の話。

創業のきっかけと上場までの話が書かれている。

 

想像しているよりスピード感がある展開。ざくっと見たので、気にならなかったが、少し詰め込みすぎかも。

 

[誰が見るか、見るべきか]
大学生はみんな夢を見たらいいと思う。
そのために、これを見たらいいと思う。
それでがむしゃらに挑戦とかしてほしい

 

[心に残ったシーン]
共同創業者の株価が紙くず同然になったシーン。
アメリカでは当たり前なのか、ビジネスでは当たり前なのか。

ビジネスでは当たり前だと思うけど、それを大学生上がりの学生がやってのけるのが、
すごいと思った。それが創業者として必要な能力なのかもしれないなと思ったね。

ポール・ランド デザインの授業

ポールランドと、大学の教授の対談、その後の授業の様子などが書かれた本。
日本語訳がとてもわかりにくくて、正直、なんども読むのやめようかと思った。
でもなんとか読み切った。

[なぜ読むか・誰が読むか]

デザインのことを学びはじめた人。
もしくは、デザインのことを深く考えている人。
デザインは難しく、哲学的だと私は感じました。

[感想]

  1. ポールランドとは誰か

    正直、ポールランドが誰か知らなかった。
    本を読みながら、感じた印象はとてもまじめそうな人ということ。デザインするということにとても苦しんでいるんだなぁと思った。

  2. デザインに完成はない

    デザインは考えても考えても答えが見えないということ。
    中身と形の関係で、それは考えても考えても最善だったのかわからないと書かれていた。

  3. コンピューターに頼らない

    わかってても文章で読むと、すごそうな人に言われるとよりそう思う。
    手で考えて、その上で形にする。
    この文章もそうだ。まずはプロットを作るべき。

今回は、文章をうまくかけない。
何を書くか決められていないから。

 

 

 

Amazon.co.jp: ポール・ランド、デザインの授業: Michael Kroeger: 本

PRINGLE 1815 T−SHIRT DESIGN AWARD

PRINGLE 1815というコンペに応募しました。

 

Tシャツのデザインを募集するコンペで、PRINGLE 1815 にインスピレーションを得て、自由にデザインしてくださいというものでした。

 

『PRINGLE 1815 T-SHIRT DESIGN AWARD』 
英国旅行&200周年記念イベントにご招待!

2013年春夏にデビューした「PRINGLE 1815(プリングル エイティーンフィフティーン)」は英国王室御用達の老舗ブランド「PRINGLE OF SCOTLAND(プリングル オブ スコットランド)」のブランドアイデンティティを継承しつつも、よりコンテンポラリーなラインナップで展開するトータルファッションブランド

そのPRINGLE OF SCOTLANDの200周年をお祝いして、PRINGLE 1815ではTシャツのデザインを募集し商品化することが決定いたしました。 
受賞作品は2015 年春夏コレクションの1つとして全国販売され、さらに2015年2月中旬にLONDONで行われる200周年記念イベントに参加できる英国旅行を1組2名様にプレゼント致します。

皆様の応募をお待ちしております!!

ということでした。
せっかくなので参加しておこうということで、デザインした内容を提出しました。
Tシャツデザインする上で大事にしたこと。

 

  1. Tシャツの形にこだわらない

    Tシャツと言うとついつい、ありがちなTシャツの形をイメージしてしまいます。
    でも今回のPRINGLE 1815は高級なほうのブランドで、たぶん商品にもお金がかけられると思います。

    今年流行ったUT me!みたいなアプリで作ることができそうなデザインにしては申し訳ないと思い、そういうものではできないTシャツを目指してデザインしました。

    ※ 思考を広げる

  2. 気軽に着れるデザイン

    そうすると、ついつい奇抜なものになっちゃいます。
    でも自分がTシャツを着るときに、派手なのとか、メッセージが強すぎるやつって苦手です。Tシャツに書かれた文字とか読まれると恥ずかしいことがよくありますけどそんなTシャツ作っちゃだめだと思っています。気軽にきれて、よく見える、そんなデザインがTシャツの最低要件だと思います。

    ※ 要件確認

  3. 流行りに敏感なデザイン

    最後はやっぱり、ある程度流行りを取り入れる必要があると思っています。
    今回のPRINGLE 1815はそもそも200年の歴史があるブランドから派生したブランドなので、アイデンティティみたいなのがあると思います。

    そこをベースにしてもいいと思いますが、それと自分の志向みたいなものを掛け合わせる必要があるんだろうなと思いました。

    ※ おもしろさの追加

と上記の3つを考えながら作りました。

結果発表は、12月初旬とか。結果がどうなるかはわかりませんが、楽しみです。

2014年があと7週間しかない!

はじめまして。

 

今日、会社の後輩くんに言われて気づきましたが、2014年が残り、7週間しかないらしいのです。私は、今年 30歳になりました。そんな1年があと少しで終わってしまう。

せめて、もっと年をとったときに思い出して、頑張ってたなぁ30歳と思える一年にしたい。

 

だから、今週からの残りの49日間をブログに残そうと思っています。

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いきなりきついけど、がんばります。