突然ですが、移転のお知らせ！
このblogを移転することにしました！
・・・というのも、いくつかblogとＨＰを作っていたのですが、最近、忙しくて更新がままならず、それならいっそのこと一つにしてしまおう！という事です。
１つくらいなら、少しずつでも書けるかな？と。
移転先は、
http://blog.goo.ne.jp/kitasan_25/
で、タイトルは、「翻訳屋さんの日記」です。
はてな、は、誰にも知らせていなかったので、好き放題書けたのですが、移転先は私の両親にも、ダンナにも知られているので、下手な事が書けないという欠点？はありますが、まぁ、仕方ないか・・・という所です。
移転先でも、お会いできると嬉しいです。
ではでは〜
つかれた、つかれた。
今週は一週間、びぃーーーっちり仕事。さすがに疲れてきました。
締め切りまであと数時間、ファイル２つほど残していますが、しばしの現実逃避。
結局、今年のダンナからのプレゼントは、モンブランではなく、ティファニーのボールペンでした。ちょっとかわいらしいデザインのものです。誕生日といえばケーキと思っている長男からの“おかーさーん、ケーキつくってよー”という要求も、“忙しいからダメ”と却下したからか、ダンナがわざわざケーキ？を買ってきました。
ここはアメリカ。やっぱりケーキは甘い！！！！ファッジといって、チョコレートみたいなケーキだったので、日持ちしそうだし、１ヶ月くらいはもつんでないの？って感じです。甘い甘い。濃くいれたアールグレーの紅茶がちょうどいいくらい。いつもは、ちょっと強すぎるくらいに感じるのにね。
おまけに長男からは、学校で書いた絵とカードまでもらって、なかなか嬉しい誕生日でした。
おたんじょうび
今日は私の？回目の誕生日。
この歳になると、嬉しい？というものではないけれど、私がこの世に誕生した記念の日、としては大切なもの。特に私の母親にとってはそうなんだろうな。毎年、忘れずに手紙やメールをくれます。私も子供達の誕生日は絶対忘れないんだろうなぁ。
んで、何もしてあげなかったダンナの誕生日が続いたわけですが、では、私の誕生日には何が起こったでしょうか？最初の誕生日は長男が生まれて１ヶ月ちょっとで、はっきりと“わすれてた！”と言われました。で、次が３ヶ月の口をきかない喧嘩のお詫び？として、オメガの腕時計をプレゼントしてもらいました。で、その次の年は、確か近くのお店でケーキだったかな？あ、違う違う、それはその次の年。オメガの後は、指輪だった気がします。でも、あまり使わないので、いつも文句を言われています。（指輪はちょっと苦手なのです。）で、次の年は次男が生まれた直後でケーキ。その次は、アメリカ最初の年で、ピアス。で、去年がティーカップ。
ちゃっかりと、なんかしてもらってますね。
・・・というのも、喧嘩中って事が多かったので、誕生日をその仲直り？のきっかけに彼がつかうのですよ。物にのせられてるって事かな？
さて、今年はなんになるのでしょう？口の軽い？長男によると、どうやらモンブランかなにかのボールペンのようです。仕事でペンを使っているので、って事でしょう。
今晩が楽しみです。ほっほっほ
週末のＢＢＱ
ちょっと古い話ですが、この前の週末、我が家でＢＢＱをしました。
仕事がキツキツだったので、買い出しを含めた準備はダンナにまかせ、私は土曜の朝から青カビチーズのパスタとシュークリームで勘弁してもらいました。
ＢＢＱとはいえ、やっぱり牛より鶏でしょ！って感じで、焼き鳥をたくさん作っていました。これがなかなか好評。豚バラと牛も串にさして、すべて串焼き。お客さんたちもたくさんいたので、みんなで楽しいひとときになりました。
パスタも好評で、シュークリームを手作りしたと信じていない人までいて、作った方としては、“してやったり！”という気分です。
青カビチーズって、そのままでは、ちょっと、というかかなり苦手なんですが、ピザやパスタに入れて使うとおいしーんですよね。日本だとチーズは高いのだけど、こっちでは日本の３分の１くらいの値段で買うことができます。なので、かなり贅沢にいろいろ試しているのでした。
さてさて、仕事の続きをしよう！休憩終わり！
ちょっと慣れてきた？
プロジェクトに突入して３日目です。いつもそうなんですが、最初はその仕事に慣れるまで、しばらくかかるんです。特徴とか、癖とか、いろいろあって。でも、これから約１ヶ月、同じ仕事をするとなると、慣れてしまえば案外楽かも？まだまだ長丁場ですから、途中で倒れる？ことなく、最後までたどりつきたいと思います。
さて、何を書こう。
うちの次男君のことでも書こうかな。
次男で、一応、末っ子なので、ものすごく甘えん坊な彼。３歳になっても、お母さんと一緒に寝たいし、お風呂も一緒に入りたい。ですが、この一緒にお風呂が、先日から禁止になってしまいました。
というのも、お風呂に一緒に入っていた頃、こちらの風呂はシャワーですから、まだ出た後が寒いのです。とりあえず、風邪でも引かれては大変なので、私はちゃっちゃと体を拭いた後は、すぐに次男くんに服を着せるのです。もちろん、私は素っ裸。で、次男君、目の前にあるおっぱいの誘惑に負けて、“ぺろっ”とやり出したのです。まぁ、子供ですから、数日は私も大目に見ていたのですが、その事がダンナにバレて、“そんな事をしていたら、マザコンになる！”という事で、一緒にお風呂が禁止になったのです。
かわいそうに、次男君、なんでおとーさんと風呂に入る事になったのか理解できず、毎日のように“おかーしゃんとお風呂入りたかったーーー”と大泣きをしています。
それにしても、男の子は生まれたときから、男、なんですねー。長男もですが、私も裸を見るのが大好き。長男なんか、隙あらば見てやる！って感じで、何とかして風呂に入ってこようと、あれこれ理由を考えています。そして、そんな時はかならず、ちＸちＸをさわってるんですよね。本能ってすごいねー。
こんな話を、彼らが高校生くらいになって話したら、どんな顔するんでしょうねー。
嵐の前の・・・
のんびりできたＧＷも終わって、あさってから１ヶ月近くにわたるプロジェクトが始まります。嵐の前の静けさって感じです。
他の同業者の方のブログに“締め切りから解放される！”というコメントがありました。その通りっ！このＧＷ中、アメリカは休みじゃないからと引き受けた仕事は１件。それも締め切りがＧＷ明けという、のんびりムードだったため、焦りもなく終わらせる事が出来ました。が、休みが終わると、また締め切りに追われる毎日。。。。はぁ。。
ま、上司も同僚もいない仕事ですから、締め切りくらいないと、だらだらしてしまっていけないんでしょうね。
あと数日ののんびりムード。大切に、大切に、映画でも見ながらすごしましょう。
話は変わって。。。
先週末、長男が学校から写真を持って帰りました。年に２回、写真屋さんに写真を撮ってもらうという機会があって、当然、それを買わないといけないんですが、はて、お金払ったっけ？？中には、いかにも“アメリカらしい”表情で笑っている長男のポートレートが３枚。それにシールとカードタイプのものも。はてさて？これってもらっていいのかしら？
そんな事を考える間もなく、長男がシールを剥がし、カードを枠から取り去ってしまいました。あらら、これじゃ返品もままならない。でも、請求書もないし。。。
よくよく、封筒を見てみると、このように書いてありました。
How to purchase:
1. Review portraits enclosed.
2. Select the portraits that fit your needs.
3. Return payment and any unpurchased portraits to school.
なに？？好きな物だけ取って、いらないものは返せと？
もう、遅いじゃーん。しかも、結構高い！！
記念でもあるので、数枚は買うとしても、げげっ、全部で６８ドル？
たっかーーーーー！と思うのは私だけ？
ただ、封筒によると、中に写真と一緒に明細が入っているとある。でも、そんなもの見かけなかったような？まさか、よく見ないで、すてちゃったのかな？？困ったなぁ。。。
母の日
母の日ですよね、今日は。母となって６年がすぎました。子供でいた頃には、母の日の重みなんて全然わかっていなかった娘でしたが、自分が母となると、こんなに嬉しい日だったかな？と思ってしまいます。
子供の頃、母の日が近くなると学校で“お母さんありがとう”というコメントのついたカーネーションの飾り（もちろん、造花）を５０円で販売していました。それを買うことが楽しみで、“おかーさーん、５０円ちょうだーい”とねだった事を覚えています。お母さんの印象はどうだったのでしょう？覚えているかな？
アメリカでは、母の日は日本以上に扱われているように思います。でも、母の日セール、という訳ではなく、カードを贈る日という印象が強いように思います。特に、子供たちの学校では、いろいろと趣向を凝らして、もらった方もちょっとうるうるっとしてしまうほどです。
ちなみに、今年の長男からのプレゼント。
大きな写真付きのカードがラミネートされていて、そこにはこんな言葉が添えられていました。
Sticky fingers and big wet kisses
Dirty toes and stars with wishes
Splashing through puddles and hugs too tight
Afternoon naps and sleepless nights
I'm growing so fast, I'll soon be grown
So I've made you this handprint for your very own
So tuck it away and keep it, please
So years from now I can see
How much I changed as time went by
And you can always remember me by...
Sticky fingers and big wet kisses
Dirty toes and stars with wishes...
そして、このメッセージの横には、長男の小さな手形が付けられているのです。
もちろん、このメッセージは長男が自分で作ったものではないのですが、その内容は、母親であれば“そうだなぁ。。。”と納得の事ばかり。きっと、子供たちが大きくなってしまうと、あんなに小さくて、甘えんぼで、まとわりついてきて、かわいかったのに。。。って懐かしく思い返すような感覚。
プレゼントよりも何よりも、こんな言葉をもらえるだけで、嬉しかったりするものです。品物ではなく、言葉を贈る母の日もいいんじゃないでしょうか？
