ほぼ日手帳からバレットジャーナルに乗り換えました
おはようございます。無事に朝活が定着したkiwiです。
先月、ほぼ日手帳2019年に使いたいものがないと嘆いていた私は、ジブン手帳というところまでたどり着いたんですが、その後実際に購入するものを調べていくうちに、手帳の最終地点であろう「バレットジャーナル」に行き着いてしまいました。
手帳マニアの方々からすると、まぁ想定内と言ったところでしょうか?
そんなわけで、バレットジャーナルって何?ってところから、ありとあらゆる書物を読み漁り、熟読してからの試運転スタートをさせました。
バレットジャーナル関連本で一押しは一番左の「ロイヒトトゥルム1917で始める〜」というもので、バレットジャーナル 初心者にはとても分かりやすい内容なのですが、私は結局ロイヒトトゥルムは選びませんでした。
結論。
バレットジャーナル最強説。(今のところ)
痒いところに手が届きましたね。10年も使い続けたほぼ日手帳を、簡単に手放せるくらいに満足しています。結局私はこれを欲していたのかと。出会えたことに感謝したいけど誰にすればいいのかな。世界の中心で叫びたいですまじで。
ほぼ日信者だったのにな・・・
試しにやってみようと思って、ノートは悩みに悩んでMDノート方眼にしました。使い心地抜群で、もともと好きだったドットよりも、方眼の方が使いやすいかも〜と思ってます。バレットジャーナルも私の生活に定着しつつあるので、お高いですが次はロイヒトトゥルム様を使ってみたいなと思っています。
↑ やっぱこの色一択ですよね。あ、推しグルカラーです。
私のバレットジャーナルはこんな感じになっています。
韓国語勉強トラッカー、運動記録、睡眠体調トラッカーとかとか。
フューチャーログには、来年の6月にチャレンジしたいハングル検定の日程を記載しました。ワクワクしますね。
そんなわけで、相変わらず更新滞ってまして、はてブロさんから「そろそろ更新してみたら?」メールが届いてからブログの存在を思い出す状況になっています^^;
ではまた!
次の更新は年内目標!
ほぼ日手帳をついに乗り換える時が来たのかも・・・
前回のブログを書いてから約2ヶ月間、はてなブログを一度も開けずに過ごしていたkiwiです。おはようございます。
もうなんかブログ継続不能なのかと思い、このまま自然消滅か・・・と思いきや、事件が起きたので一言残そうと思う。
「kiwi、ほぼ日手帳やめるってよ!」
ブログタイトル通りなんですが、私ほぼ日手帳をかれこれ10年使い続けていまして、毎年この時期になると翌年の手帳のラインナップが発表されるので、とっても楽しみにしてるんですね。
そして先日、2019年のほぼ日手帳のデザインが発表されたんですが、なんと欲しいものが一つもない・・・。毎年毎年、え〜どれにしようかな迷っちゃうよ〜こっちも可愛いしこっちも欲しいし〜〜〜ってお気に入りの一冊を選んでいたんですよわたし。それがこの現実。唯一これは可愛いなぁと思うオフホワイトのレザーの手帳があるんですが、2万円もするんですよね。ほぼ日手帳のカバーはデザインが毎年選べてやはり違うものが欲しくなってしまうので、一年に一度買い換えてきたわけですが、2万円を一年で終わらせてポイっと処分することはできない。しかし数年同じカバーを使い続けると飽きてしまうんですよね。。
そんなわけで、この10年間浮気をせずに愛を貫いていた私ですが、ついに他の手帳はどんなものがあるのか調べ始めてしまったわけで、そうなるとあれですよね。「ジブン手帳」ってやつが目に止まるわけです。そして見れば見るほど欲しくなってくるんですよねこれ。 実際モノを手にしたわけではないので、詳細が気になり、とりあえずガイドブックを購入(予約)しちゃいました。
amazon限定だったり、bizというビジネス仕様にしたジブン手帳もあるようで、ワクワクしながらどれを買おうか悩んでいます。
そういうわけで、心はほぼ日手帳からジブン手帳に完全に乗り替わっています。
一年使ってまた元サヤに・・ということもあるかもしれないですが、来年2019年はジブン手帳に浮気してみようと思います。
4人の子供を東大に入れた方の育児本を読んで
佐藤亮子さんの「3男1女東大理Ⅲの母 私は6歳までに子どもをこう育てました」という本を読みました。
基本的にゆるい子育て推奨、まいっかの精神で子育てを楽しもうということを一貫して発言されているんですが、そのまいっかのボーダーラインが高くて、いやぁそうだよね、4人とも東大入れる人はやっぱ平均ラインがふつうじゃないな、、、とひしひしと感じましたよという庶民の率直な感想が第一声でした。
例えばね、離乳食。レシピ本の星型ニンジンなんてあり得ないわ〜栄養さえ摂れればいいのよ〜☆と言いつつ、鹿児島からかつおぶしの塊をお取り寄せし、かつおを削るところからだしをとっての味噌汁作り・・・など。ちーん。。という擬音のつけどころ満載ですが、いや、でも読んで良かったです。全部通して3回も読んでしまいましたね。
子供と自分が笑顔で過ごすこと。
肩の力を抜き、子育てを120パーセント楽しむ。
振り返った時に後悔しない。
子供を目一杯大事にして、気持ちよく巣立たせる。
とても心に響く言葉をたくさんもらいました。
中でも、「不自由なのは子育ての醍醐味」は特にずっしり響きました。子育て中のこの不自由さ。これって子供がいなかったら経験できないことを経験しているんだ、子供を産んだ喜びそのものだ。私の場合、欲しくて欲しくて治療までして授かったからこそ余計にだよね。子供がいるからこそ味わえる不自由さ。いつも忘れてしまいがちだけど、忘れちゃいけない大事なことだとあらためて思い出させてもらいました。
「子供が生まれるまでの生活を引きずって、子供が大きくなったらあれをしようと未来に期待し、嵐がすぎるのを待つ。目の前に可愛い我が子がいるのに、こんな姿勢では勿体無い。」
もうね、これです。これに尽きます。この文を読めただけで良かったです。
子育て中の心の持ち方のほかにも、実践すべきアドバイスも書かれていて、参考になりました。
幼児教育はとりあえず始めてみる。
多少なりとも興味があるのであれば一歩を踏み出してみる。もし一つがダメでも、いいとこ取りすればいい。合わなかったらやめればいい。やるかやらないかの2択ではなく、とりあえずやってみるの選択肢もある。
と、ここで我が家の公文式の話になるんですが、なんとなくの気になるからといって3歳で始めてみたくもん。やらせて良かったなと、佐藤さんの本を読んで後押しされました。合わなかったらやめればいいものね。
ちなみに佐藤さんの長男君は1歳4ヶ月から公文を初めて、3歳までにひらがなと一桁の足し算、6歳までに小4レベルまでいくというゆるっとした目標を立てていたそうです。どこがゆるっとじゃーい!!という総ツッコミが目に浮かびますね。
それから、もう一つ。
我が家はとにかく欲しがるだけおもちゃや絵本を買い与えているんですが、やはり後ろめたさもあり、これでいいのかという迷いもあり。
しかし、佐藤さんは意外なことに、おもちゃを推奨していました。
子育てはタイミングと旬を逃さない。遊びは後付けできない。好奇心にも旬がある。おもちゃを欲しがり、おもちゃで遊ぶことは短期間。ちゃんとその経験をしてもらい、楽しい子供時代を過ごさせたい。せっかく遊びたいとワクワクしているのだから、その好奇心をできるだけ叶えてあげる。
最後に。
「きちんとした土台があってこそ、子供が努力し続けられる。」
あらためて育児を考えることになりました。
子供が3歳のうちにこの本に出会えて良かったと思います。
高齢ワーママ40歳、夫婦を考える時がきた
前回投稿したブログでかなり弱っていた私ですが、1ヶ月かけてやっと浮上してきました。
この1ヶ月間、いろいろありました。
夫が壊れ、本気の離婚騒動、そして私も人生をここで終了させようかなと思えたり。
二度と思い出したくないけど、絶対忘れちゃいけないとも思う。
朝まで泣いていた夫の顔は、12年間一緒にいて、初めて見た人で。
私はこの人を守らなきゃいけないって固く心に決めて結婚したはずだったのに、この5年間で忘れてしまっていたこと。
あらためて確認することができた、私にとって節目の時を過ごしました。
雨降って地固まる。
そんな風になれば良いなと思います。
人生を半分生きました。
残り半分は、これまでインプットしてきたものをアウトプットする人生に。
そして、夫婦についてを真摯に考えて、家族のカタチをデザインしていきたいと思います。
そんな決意のはなしでした。
おしまい。
こんな本を買いました。
kindleで買ったものや、中古で買ったもの。
みんな好きで一緒になった 著者の小南奈美子さん、もっと早く出会いたかったと思いました。
母は弱っている
おはようございます。
私は今かなり弱っています。
朝も起きたくないし、出社したくない。
独学を始めた韓国語の勉強は、滞っている。
部下からも上司からも、冷ややかな視線を感じ、
それを背中に受けながら、そそくさと先に退社しなければならない。
子供にもらった風邪が長引いているし、夫の帰りは毎日遅い。
足元にまとわりつく子供にイライラしながら、夕飯を作り、食器を片付ける毎日に疲れた。
高齢での二人目妊活は全くもってうまくいかず、5回目の人工授精もあっけなく終了した。
いや、今万が一妊娠できたとしても、育てる自信がないから、結局これで良いのだ。
そして一番辛いのは、3歳3ヶ月の息子に遅れてやって来たイヤイヤ期。
朝から晩まで怒って泣いている子供を、スマホで動画撮影をすることで平静を保つ。
それしか方法が分からない。
ああ。何もしたくない。
久々にパソコンを起動して、今の状態を記録しておくことにする。
今日も憂鬱な一日が始まってしまった。
下にあるしまじろうの記事が、誰か知らない人のものに思える。
3歳、しまじろうの謎解きイベントに行って来た
しまじろうが大好きな3歳息子、東京ドームシティの「しまじろうとまほうのゆうえんち」に行って来ました。
3月から開催されているイベントで、期間終了は5月6日まで。ギリギリに滑り込みました。私自身、謎解きやリアル脱出ゲームなどの経験が全くなかったのですが、そういった類のものが好きな親御さんは、もっと楽しめるのかしら〜と思いながら参加しました。
受付で渡される魔法の帽子とマントを装着したキッズたち。後ろからみるとどれが我が子なのか分からなくなるので、注意です。
ドーム内のいくつかのポイントを移動して謎解きをしていくのですが、ここは遊園地内なので、誘惑がありすぎて、途中で何度か足止めを食らいました。
水遊びスペースやゲームセンターを通過しないとならないので、いかに子供の気をそらして先に進むかが親としては最大のミッションです。。
ネタバレですが、最後のポイントへ行き・・・
こんなエンディングを迎えて、「まほうマスターになったよ!」ということみたいです。
いろんな誘惑があったことと、ポイントごとに待ち時間が発生していたので、全行程は2時間ちょっとかかりましたが、何も障害がなければ、1時間かからずに終了したのではないかと思います。
3歳息子には謎解きは難しすぎるのかなと思いながら参加してみましたが、むしろ易しすぎるくらいで、でも結構歩き回らないとならないし、2歳では体力的に大変、4歳では幼稚な内容なのではないかと感じました。
ちなみに息子が一番テンションが上がっていたのは、しりとりをしながら絵をたどっていくというミッションでした。しかしこれもひらがなが読めないとあまり楽しめませんしね・・・
謎解きの内容がもう少し難しいといいのに、、というのが率直な感想でした。
プラレール博 in TOKYO 2018 2日目に行ってきた
トミカ・プラレールに目がない息子3歳を連れて、プラレール博東京に行ってきました。
今回の会場である池袋サンシャインは割と自宅から近いので、毎回ここでやればいいのに〜横浜遠すぎるし〜なんて思っていたのですが、実際行ってみると区切られた展示ホールの移動を何度もせねばならず、移動がなかなか煩わしかったです。遠くてもパシフィコ横浜のような大きな場所がいいんだなと実感しました。
サンシャインには割と精通しているので、レストランの場所や混み具合など大体把握しており、我が家の作戦的には、サンシャイン11時着、レストランが混まないうちの早めランチ、12時プラレール博入場、というプランでしたが、着いてみると入場に100分待ちとアナウンスされ、炎天下の中の長蛇の列でした。(実際には65分で入場できました。)お昼時なので、ベビーカーで寝ている赤ちゃんもたくさんいました。3歳になってからベビーカーを新調したというブログを書きましたが、また今回もお出かけにベビーカーを持参して良かったと心底思いました。
チケットですが、前日にセブンチケットの親子チケット1枚と大人1枚をコンビニで買っていたので、当日券よりも400円安くすみました。
13時半頃やっと入場し、プレイチケット売り場は並ぶこともなく買えますが、その時点で一番待ち時間があったのはプラレール釣りの50分でした。パシフィコの時は全体的にもっと並んでいる気がしますよね。入場するのに並ぶか、場内のアトラクションで並ぶか、といった感じでしょうか。
普段お昼寝をしている息子の機嫌が悪化してきたので、いったん屋外に避難して休憩しました。その後、余ったプレイチケットの消化と、お土産を買おうと、15時半頃戻りましたが、おもちゃ売り場は大混雑で、歩くのも困難でした。
一番混雑している日に行ってしまったという反省と、みんな考えていることは一緒ということを学習した一日でしたが、わたし的には家族の写真を撮ってプラレールの先頭に乗せてくれる組み立て工場が無事に出来たので、それだけで満足です。
〜プレイチケットで遊んだアトラクション〜
プラレールつり5枚
プラレール組み立て工場8枚
車庫入れ6枚
あまったチケット3枚…
入場待ちの厳しい思い出プライスレス…泣
プラレール博に行くと、こういったレイアウトガイドが欲しくなりますね。