耳の掃除

耳の掃除が好きだ。

綿棒や耳かき棒を使って指を動かすと手持ち無沙汰な時でも退屈しないし、終わった後は耳がスッキリするからだ。

 

耳の掃除は楽しくて、つい1日に何度もやってしまうが、やり過ぎには気をつけなければいけない。私は小学生の時、耳の掃除をやりすぎて外耳炎になった。かなり痛かった記憶がある。

 

耳を必要以上に掃除するのはリスクがある。しかし何度もやりたい。

 

これを耳掃除のジレンマと呼ぼう。

 

ご報告

最近は夜の時間も長くなり、吐く息が白く見える、そんな季節。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

突然ですが、ご報告したいことがありブログの更新に至りました。

 

私事ですが、来年度からの大学進学が決定しました。

将来は、女川町の街づくりに関わる仕事がしたいと思っています。その際、しっかり街と向き合うためにはどのような進路を選べば良いかと考えた後に、この選択をしました。

 

大学生活の中で、学業はもちろん、その他様々な事に挑戦して自分の人間性を高めていきたいと考えています。

 

なお、大学進学後も住まいは女川町のままですので、今後とも宜しくお願い致します。

 

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人がいるはずなのに静かな時は必要以上の不安を覚える。

 

今日はそんな夜。

 

 

新学期が始まり、少しずつまた生活のリズムができていく中でどうしても慣れない事があると機嫌を損ねる。

一定の距離を保った友人と話す瞬間に安らぎを感じたのはつい最近だ。

 

大人になりたいのではなく、大人にならなければいけない焦りが迫ってくる。それが、自分が様々な方法で勉強する1つの理由。

久しぶりに更新します、阿部です。こんばんは。

 

ブログをなぜしばらく更新しなかったかというと、携帯のキャリアを変えた際にかけたフィルタリングにはてなブログが引っかかって開けなかったからです、はい。その間も自宅のポケットWi-Fiを利用すれば済んだ話なんですけどね。

 

今日やっとネット環境が整ったので調子に乗って更新しました。

 

 

 

突然ですが先週の土曜日、初めて1人で新幹線に乗って都会の街へ出てきました。目的は自分が推してる女の子が出る舞台を見に行くためだったんですけど、世をよく知らないがきんちょオタクがよく1人でここまでできましたよ。頑張った。成長した。

 

今度はアイドル現場のためじゃなく、中野ロープウェイをゆっくり見に行ったりできたらいいなと思います。

8月8日

今日は昼間に、ちょこっと仙台の街へ。
七夕祭ということもあって、街は賑わっていました。

そんな中、路上パフォーマンスをする人達の姿を見かけ、興味を持って立ち止まって見ていると、


和装なんです。


和装という言い方が正しいかわかりませんが、動きやすい袴?のようなものを着た2人組がマジックで見物客の興味を湧かせていきます。

そのうちに「チャンバラを披露する」と言って木刀をぶつけ合いながら可憐な動きを見せてくれました。思わず目を惹かれます。

次に出てきたのは金属でできた刀。人に当たってしまったら危ないようなものです。それを使ってチャンバラをすると言った途端、降り出す雨。見物していた人たちも傘を差し始めます。

パフォーマーの1人から「実はチャンバラは雨が降ったらできない」と伝えられたものの、「雨が強くならないうちに、できるところまでやる」と言って続行してくれました。

金属でできた刀をガシャガシャと当てながら激しい動きをするパフォーマーの2人、強くなる雨。パフォーマンスは中断されてしまいました。

中断せざるを得なかった2人はとても悔しそうで、私も悔しくなりました。

2人組の名前はzynというそうで、仙台でパフォーマンスしたのは今日が初めてだった、とのこと。

また仙台で見れることを願って、僅かながら投げ銭を入れました。

なつなつなつなつここなつ

8月1日が来ました。いつの間にか夏でした。

去年の夏は「夏だから」という理由で、夏フェスで流れるような音楽ばかり聴いていました。移動の時は必ずイヤフォンでした。

今年の夏は、そんなにテンションを上げなくてもいいだろうと思って音楽を聴く時間は減りました。

だから何だっていう話じゃないんですけど(オチもない)去年の夏より今年は自分はどう変われて、どこが成長したかなんて考えたりすると

結構何も思いつかないんですよね。

去年の冬から再びアルバイトを始めたお陰で体力はついた、そのくらいです。

このまま立ち止まるのもどうかと思うのでどこかで努力したいと思います。気張らない程度に。


酸味

親指にできた小さな切り傷さえも長くキリキリと痛む。

目も開けられないような強い日差しとアスファルトの照り返しで頭を起こすような生活。

とりあえず今は目の前に置かれたものに一生懸命取り組み、1日1日を積み重ねていく。そうすれば、考えなければならない時に道が広がる、気がする。