公開デザイン
はてダにも他の人が作ったデザインをインポートする機能があったのね。
というわけで適用してみました。
今までより読みやすくなったのでは。
Google Chrome試用中
なんか↓がずっとトップにあるのはなんとなくヤダw
事情により更新がしやすい今のうちにエントリをあげておく。
ここ数日間Google Chromeをメインブラウザとして試用しています。
今までは正式版になってからずっと使い続けてきたFireFoxで満足していました。
Chromeが公開されて一度すぐに使ってみたのですが、
なんとなくスクロールの動きが気持ち悪くて*1やめました。
ところが先日仕事で主要なブラウザ*2である操作の方法を調査した際に、
その気持ち悪さがなくなっていました。
すると動作が軽快というChromeの魅力が感じられて今につながっています。
もともとFireFoxではそんなに拡張機能を入れていたわけではないので、
それほど困っていませんが、テキストリンクとLink Alertが欲しいです。
(テキストリンクと似た機能を持ったClickable Linksがあるのですが、
私の求めているものに対してシンプルすぎます)
ザ・ノンフィクション・漂流家族〜竹下家の9年・○○編〜
「○○編」の字面だけを見ると手塚治虫先生の超名作「火の鳥」を思い出させるが、そんなたいそうなものでは全くない。
日曜昼にやっているフジテレビのノンフィクション番組で、6/7に「北海道編」、6/14に「埼玉編」が放送された。先週「北海道移住のドキュメントかぁ」と軽い気持ちで途中から見始めたのだが、いやーあんまりひどい内容だったので今週は予約録画してまで見てしまった(笑)
詳しい内容は多くの人がブログに書いていますが、夫婦とも行き当たりばったりで計画性がなさすぎる。戒めとして簡単にまとめておこう。
- できちゃった結婚*1
- 女の子ばかり6人生まれる
- 埼玉のマンションのローンが払えなくなり手放す
- 浜頓別の移住者募集広告を見る
- 移住から3年経ち、2000万円借金してマイホームを建てる*2
- 父が会社と折り合いが悪いようで、現場監督の仕事を辞めそうになるも桜庭さんに説得されて留まる
- 数年後、父やっぱり辞める。母も同じ会社だったようで一緒に辞める
- 北海道では仕事がないということで、マイホームを維持するため8年ぶりに埼玉に戻る*3
- 住む場所も仕事も決まっておらず、越谷でその日のうちに9万円の一軒家に決める*4
- 義務教育の末っ子二人を除いて全員で職探し*5
- 全員の収入合わせて50万円以上となり、これなら十分借金を返していけそう♪
- 土木作業員をしていた父、現場監督だったというプライドにより3カ月ほどで仕事を辞める(!)
- 休学中だった高校生二人は退学届にサインをし、家族の心はだんだん離れていく
- 埼玉に来てから半年、実はマイホームのローンを滞納していることが(番組上)発覚
- 桜庭さんが越谷に来るも、夫婦に危機感は感じられず*6
- 2月になっても結局支払えず、母と長女?が浜頓別に行き、桜庭さんの提案により家を手放すことに*7
- 北海道から帰って10日後、母失踪
- 1ヶ月後、母から連絡「しばらく時間をおきたい」
- つづく(のか!?)
感想を書いている人がみんな同じことを思ったようだが、危機感があるように見えないのよ。夫婦でたばこプカプカ、テーブルには大量の清涼飲料水、外食。
仕事は簡単に辞めてはいけないということと、保証人になってはいけないということを改めて思ったね。見ててムカムカしたが、反面教師として活かすべき番組なのだろう。