紫色に染まるまで。

ジャニオタOLのあれこれです

今の気持ちを残す。深澤辰哉くんという人を好きになって。

これを書いている2/4深夜、前日の2/3は滝沢歌舞伎南座公演の初日だった。

レポを見てる限り、タッキーが居なくなってSnowManが主演を務めた「滝沢歌舞伎Zero」はファンにとっても彼らにとっても新たなスタート、感動の初日になったのでは、、、とひしひしと感じている。

 

当方は、本当にここ最近SnowManの深澤辰哉という人に沼落ちしたいわゆるド新規で、いまこうして彼らの動向をひたすら追ってるのだけども、今日ひたすら昔のDVDとかを整理したりしていて、いたるところから、ふっかがバックという立ち位置で映り込んでいるのを発見してしまい、もう胸がきゅーーーんと痛んでしまい。SnowManというのは必ずどんな形であれ、デビューして表に出るべきだ、、、と信じて疑わない気持ちになった。そして、この気持ちを残しておきたくなった。(文章はめちゃくちゃかも無視してね)

 

かれこれ10年以上ジャニオタをやってきて、あれほどにまで推されていたYa-Ya-Yahが解体→半分デビュー、B.I.Shadow解体→半分デビュー、関西Jrは目まぐるしいほどに、最前を走っていたメンバーが退所し、残ったメンバーでのデビュー。最近でいうと、Love-tuneの一斉退所などなど。。。

これまで自担じゃなくても、事務所には本当に本当にがっかりしたことが多々あった。

これは、デビュー組の脱退や退所、解散などとは全然違う感情が生まれる。

「ジャニーズ Jr.(ジュニア)」というのは、当たり前だけど、デビュー前のメンバー全員をそう呼ぶのであって、デビューがなければそれまでは苦しい思いをして歯を食いしばって頑張らなければならない、夢を追い続けなければならない、そういう存在と思う。

だからこそ、デビューという夢を叶える前にグループが解散したり、メンバーが退所したりするのは本当に辛いし、応援するこちら側もやるせない気持ちになってしまう。

 

この私が思う「ジャニーズ Jr.(ジュニア)」としての在り方そのものが、いまのSnowManに匹敵する。

正直、Jr担になると変化が激しいのでこちら側のメンタルも勝負になってくるので、ここ数年は夢がもらえて、応援すればするほど輝くデビュー組の担当しかやってこなかった。あえてJrには目を向けないことを意識していたのだけども、ふとした瞬間にもう恋に落ちてしまった。ああ、後戻りできないな、って思いながら今を過ごしているんだけど(笑)

「SnowDream」にもはっきり現れているように、努力しているけれどまだまだ夢(デビュー)には届かずもどかしい思いをしているんだろうな、って言うことがすごくわかるし、わかるけれど、実際、他のJrもどんどん個性を出し、頭角を出し始めていることが数字にあらわれてきているので、彼らもファンも、もどかしい思いをしているはず。

 

まあ、当たり前なんだけど、SnowMan、それからふっかには最前で歌ったり踊ったりする日が必ず来てほしいと改めて思った。

私はデビュー組ではキスマイ担なんだけど、彼らは、先にJUMPにデビューされてとっても辛かった時期を乗り越えて、いま頑張っているわけなんだけど、SnowManに関しては、JUMPもだし、WESTもだし、セクゾもだし、さらには自分たちが可愛がっていた(?)キンプリにも先を行かれてしまっていて、キスマイよりも何回も悔しい思いをしてこれまで過ごしてきたんだと思う。というかきっと不安な気持ちに何度もなったはず、だけれどちゃんと6人で前を向いてきたことがド新規にとっては"こいつらやべえな"と思った。(褒めています)

 

その上、先程も話したように、他のJrもどんどん伸びだしてきて、いつ先を越されるかわからない状態で、3人の増員を行い、新生SnowManをスタートしたこと、裏側にどんな陰謀とか大人の事情とかあったか知らないけど、それでも前を向いて頑張っている姿が単純にイケてる男すぎて、最強に好きになった。9人の最年長で多分頼りがいのあるふっかを私は応援したい。夢を叶えるためにはこれしかない、って皆で決めたんだったら、私はそれを応援したいと思う。

 

ふっかを好きになって、昔の映像を見ているとバックにはSnowManの姿に目が行くことが多くなった。彼らはずーっとずーっと影でジャニーズを支えてきたんだな、って。

これまでの努力、そして、歌舞伎、単独、Youtubeなどなど、これからの努力が絶対に報われますように。報われるように、報われるまで、私も応援し続けたい。