紙切れとなった私のチケット
2021年4月23日、3回目の緊急事態宣言発令のニュースが出た。
その翌日、楽しみに楽しみにしていた滝沢歌舞伎が一部期間公演”中止”と発表された。私はその一部中止期間のチケットを持っていた。
「やっぱり中止か…、仕方ないよね」という気持ちとどうにもやり切れない気持ちだった。というかやり切れない悔しい気持ちでいっぱいだった。だから考えないように考えないようにしていたけど、やっぱり悔しくて、でも言葉にすると泣いてしまうからあまり言葉にもしないようにしていた。ただこんな経験二度とない(と願っている)から少し残しておこうと、何年億年ぶりかにはてなブログを開いてみた。
倍率バカ高Snow Manがやる、歴史ある滝沢歌舞伎のチケットはFC先行では全く歯が立たず、当たり前のように取れなかった。でもそれは正直予想通りというか、悔しいけどやっぱり人数制限もかかってて取れないよねという感じだった。周りの友達も外れていて、取れた人方が奇跡だねという感覚だった。
そんな中ちょっと規制も緩んで、e+で追加抽選が行われた。これも取れる気はしないけど、応募はしようという心持ちだった。これは私が弱気な訳じゃなくて、それくらいSnow Manの、滝沢歌舞伎の倍率が高いと感じていた。だってe+がサーバーダウンしちゃって、応募すらできないくらいの状況だったから。
そして4月1日。e+の抽選結果が出て、チケットが手元にやってきた。
4月から職場が変わりメールが来たのは研修中だったけど、嬉しさが込み上げてきて皮肉にもマスクしていてよかったななんて思った。本当はそこで泣いてしまいそうなくらい嬉しかったし、まさか当たると思わなかったらから震えるくらいの嬉しさだった。
そんなわけで一度外れてもう行けないと感じていたからこそ、喜びはひとしおだった。(そして席も花道が近そうな席だった。)
こんなチケットを手にするまでの経緯もあり、中止はより一層悲しかった。せめて振替とか調整中とか希望が欲しかったけど、演舞場の後すぐに御園座も控えていて、調整もできないくらい忙しいのかななんて思ったりもした。
だけど自分の生活は変わらず毎日都内まで出勤し、そこに行くまでの人通りも変わらず、テレビでは聖火リレーとかオリンピックのニュースが流れていたりして、自分だけが楽しみを奪われたような気分だった。
それからこれは本当に自分の中の黒い気持ちだと思うけど、観れた人がいること、これから観れる人がいることも悔しかった。元々この日しか行けなかったわけではなく、なんとなく選んで応募した日程だった。だから、もし違う日を選んでいたら観れていたかもしれない…という選択の後悔があった。
これまでにも何度も持っていたチケットが中止になったことはあったけど、公演自体が中止になることがほとんどだったから、一部期間の人であったがために観れないことは初めてだった。それがこんなに悲しくて悔しいとは。
中止が決まってから、youtubeを含めあまりSnow Manを見ないように遠ざけていた。Snow Manがどうこうというよりも、悲しい気持ちを無駄に思い出さないように蓋をしたいという感情だった。
だけど深夜にファンが作ったまとめ動画をたまたま見ちゃって、泣いてしまった。泣かせる趣旨のものではなかったから、それくらい悔しくて悲しかったんだなーなんて自分の気持ちを再確認した。でもそれと同じくらい絶対生でまた会いたいと思ったし、どんどんどんどん進んでいくSnow Manを勝手ながらもう少し応援したいと思ってしまった。
もしかしたらこれで嫌いになれちゃったら楽だったのかもしれないけど、これで嫌いになれないくらい楽しかったことも嬉しかったこともあるし、もっと見せてほしいっていう気持ちが残っていた。
映画やDVDの映像では何度も見ていた滝沢歌舞伎。これを生で見る迫力を想像すると、それだけでゾクゾクするくらい”生で見ること”をずっと楽しみにしていた。映画を見た後は「早く生で見たい」ってずっと言っていた。
生で感じる気迫、緊張感、息をのむ音、そういったものが合わさる滝沢歌舞伎を見たかった。
生配信はできること考えてくれた結果だと思うから、もちろんありがたいしうれしい。でもこんな気持ちに少し後ろ髪を引かれることもあったりして、そんな自分にも少し悲しくなったりもした。
このどこにもぶつけられないやり切れない気持ちはそっと胸にしまって、一生懸命できることを考えてくれた結果の生配信は楽しもうと思う。
今年の滝沢歌舞伎を見る機会はこんな形になってしまったけど、いつか生で見れることを夢見て・・・。(なーんて次があるかもチケットが取れるかもわからない世界で綺麗ごとだとは思うけど)
夢が叶う瞬間に
2016.12.24-25(2部)
ジャニーズWEST 1stドームコンサート 24から感謝を届けます
@京セラドーム大阪
2016年12月24日、25日と初めて京セラドームにお邪魔した。23日に友達と鍋パをしてその足で東京駅に向かい、夜行バスに乗って大阪に向かった。全てはジャニーズWEST、初のドーム公演をこの目で見るために。
自分名義で当たったチケットは25日の2部だけだったけど、どうしても始まりを見たくて24日のチケットを探し、譲っていただいた。
感想を一言で言うと、「クリスマスに大阪まできて本当によかった」。
本当にこの一言。スケジュールもお金もちょっと無理してだったけど、心の底から行ってよかったと思った。大好きな人たちの夢が叶う瞬間をそばで見れて、その空間を作る1人になれて、見届けることができた。そんなに幸せなことはないと思う。
コンサートであんなに素直にボロボロ泣いたのは、高校生の時大好きだったバンドに会いに、大阪城ホールに来たぶりかもしれない。これは好きなものを追いかけるようになってからよく言ってることだけど、大阪には涙腺が弱くなるなにかがある…気がする。
ドームでの彼らは輝いていた。輝いて見えた。でも、遠くはなかった。むしろ、こんなに見上げてくれるのか、こんなに見てくれるのかっておどろいた。席は2日間ともお世辞にも近いとは言えない席だった。でも、あんなに見上げて一生懸命手を振ってくれるから全然寂しくなかった。正直「上の方も見えてる」は嘘だと思ってる私だけど、嘘じゃないかもしれないと思ったし、見えてはなくても感じてはくれているんだと本当にうれしかった。最後の1人1人の挨拶で、淳太くんが「ジャニーズにはたくさんのグループがあるけど、その中でも俺らは1番近いグループでいたい」って言ってて、それを素直に受け入れられるくらい遠さを感じさせない公演だった。それに、淳太くんはその挨拶で「ここにいる子はもちろん、ここに来れなかった子のことも置いていきません」って言った。この先ずっとずっと好きで、ずっとずっと追いかけていられる保証って、正直ない。特に私は「あんなに熱を注いでいたのに今ちがうの!?」ってことを何回かしてる…。でも、あんなにキッパリ置いていきませんって言われたら必死に繋がっていたいって思う。そして、また、この一生懸命なあなたたちが作る最高に輝いている景色を見せてほしいって思う。いろんなことに一生懸命で、戦っていて、それぞれがそれぞれの武器を使って勝ち取り、叶えた夢であることを知っているから余計に美しく輝いている。
言いたいことも覚えておきたいことも忘れたくないこともたくさんある。泣くと思わなかった流星が涙したこととか、25日最後の最後のトロッコで流星がやっとこっち向いて手振ってくれたこととか、Wアンコールででてきてくれたこととか(1番泣いた)、マルモウケでテンションぶち上がったこととか、風船が大量すぎてなっちゃんと爆笑したこととか、照史くんが「初めての初めて見に来てくれて」っていってくれたり、25日には「今日くらい彼氏面してもええよな?」って言ってくれたこととか、ちょーえくすたしーは始まりの映像から衣装まで全部がただの爆イケ軍団でかっこよすぎたりとか、もっと全部全部覚えておきたいのに既に記憶が薄れてるのがもうほんとにいや…!映像になって、もっとじっくりゆっくり見たい気もするけど、生で見れたことを胸にしまっておきたい気もするそんなクリスマスだった。
MCでははじけまくりのしげも、二十歳になって一気に大人の顔になったのんちゃんも、黒髪にちょっとアッシュ?の神ちゃんの髪型は今まで1番好きだし、ちょえくの淳太くんの肩掛けっぽくなってる衣装似合ってるしおしゃれだし、はまちゃんなんかかっこよくなってるし、照史くんの噛み締めるようにしゃべる姿も、ドームを一身に感じてるような流星も、みんなみんな最高にかっこよくて輝いていて、この7人ならまた必ずこの景色を、いや、これ以上の景色を見せてくれるんだろうなと思った。
本当に最高のクリスマスでした。
大阪まで行ってよかったし、行った意味しかなかった!
あの景色を見た7人が作るアリーナツアーが楽しみで仕方ない。
ステキなステキなクリスマスをありがとう。
p.s.アッシュっぽくなってるまとくんイケメンでした。ジュニア探す大変さを痛感しました。でも、見つける楽しみも知りました。
小瀧望くんへ
20歳のお誕生日おめでとう。
自分が20歳になるまでは、お酒も飲めるようになって、世間からも"大人"として認めてもらえるって、わくわくしていた。その反面10代ではなくなることに寂しさも感じていた。でも、いざその何かを跨ぐような日を迎えてみると、いつもとなんら変わりのない日だった。し、私も別に20歳になったからって変わらなかった。当たり前だけど。
それなのに、あなたがその日を迎えることはやっぱりなにか特別なことに思えた。それくらい10代って貴重な気がする。その時には気づけない事も含めて。
私は大人の中に10代のあなたがいたから、とてつもなくジャニーズWESTというグループに興味を惹かれた。見た目もしゃべりもキャラも、見劣りしないあなたが10代というたったそれだけのことにとっても惹かれた。
そんなあなたが10代というマントの上に20歳というマントを羽織る日が来た。その日を特別な日として、私も迎えられたことがうれしい。
もう、2年前くらいから(20歳になる事に)わくわくしてるって言ってたけど、どうでしょう、20歳は。これからひしひしと20代の仲間入りをした事を感じてください。10代に丸をできない切なさはあるけどそれ以上に自由です。ちっぽけな世界で生きてる私よりもあなたは前から自由だったかもしれないけど、それよりも自由です、きっと。20代は何年もあるけど、たった1年しかない20歳、満喫してください。
そして、これからも、あなたらしく、甘え上手で愛され上手で2.5枚目なあなたでいてください。私はグループの中でのびのびイタズラしてる姿がとっても好きです。空気を読みながらも自分を出していけるのってすごい武器だと思う。 愛に溢れるあなたを周りは絶対受け入れてくれるよ、大丈夫。
20歳になった小瀧望の新しい姿を楽しみにしてます!!!
本当にお誕生日おめでとう。ステキな1年になりますように。
P.S.のんちゃんのお酒事情が聞けるのも楽しみにしています。
〜2016.07.30〜
嵐×ジャニーズWEST▷嵐のワクワク学校2016
2016.06.25 1部
嵐×ジャニーズWEST 嵐のワクワク学校2016 毎日がもっと輝く5つの自由研究
@東京ドーム
一度は生で見てみたいと思ってた嵐と、その助手が最近めっきり虜になったうえすととなったら応募するしかなかった。
席は1階1塁側23列。ぴあで取った割になかなか近い…!コンサートだったら相当ちかかったかと。海のよく見える席。
恒例のレポってより感想みたいな流し書き。あと、13,000円の双眼鏡デビューした日だから、そのこともちょっと書けたらいいな。
登校
登場前の映像が、嵐がCMしてるパズドラ、ビール、JALとかドラマとコラボしたものだった。嵐ならでは。99.9のJの緩さが好きだったから、東京ドームで見れたの嬉しかった。
映像終わって嵐登場。ちょっと話してすぐ助手紹介。もっと嵐だけのくだりがあると思ってから、心の準備が…!って思ったけど、うえすと目当てで行ったから、すぐ出てきてくれたの嬉しかった。うえすとは出てきたら廊下にV字に並んで、先生が担当助手を呼んで、呼ばれた人がステージまで行くって流れ。
はまちゃんははまちゃんだった(笑)。照史くんは親方いじりされてた。淳太くんはパーマかな?くるってなってる髪がいい感じ。しげは前髪が!!短いのにあげてたからなんかいつもとちがった。あの初めて前髪上げてきたときバリのん?感あった。流星さんは黒髪安定してきた〜。なんかの時に切り揃えられてたもみ上げも伸びてていい感じだった。神ちゃんは色抜きすぎかな?髪真っ白でもうカツラみたいだった。のんちゃんはなにわぶ誌*1で言ってた通り茶髪になってた。3ヶ月の三浦家康ですっかり黒髪定着してたから、タイムリープだった。のんちゃんが茶髪好きだからいいけど、長身の暗髪最強なのに〜!とも思う。でも夏だしね!うえすとはみんな結構髪型変えるからそれも楽しい。
大阪公演が終わったあとのなにわぶ誌で照史くんが
「食事会してもらったんだけど、その食事中に潤くんが「もっとWESTのキャラクターを俺たちのファンのみんなにも知ってもらえる方法ないかな…」と、言ってくれて次の日からオープニングで名前呼んでもらう所で1つ僕らのキャラクター説明してくれたり」
って書いてたから、その紹介聞いてうふふってなった。その紹介の間の空き具合とか、本当にその場で思いついたもの言ってくれてるのかな感あった。嵐優しいなぁ。
1時間目:トイレットペーパーの芯の可能性 (先生:二宮和也、助手:濱田崇裕)
いきなり濱田か…!とそわそわしたのは秘密。
まず、宿題だったトイレットペーパーの芯の作品を紹介。殺センセーとか何個もトイレットペーパーの芯を繋げて作ったような掃除機とかあってすごかった。そのあと、所長の山中さん*2の研究所がips細胞を説明するための装置をトイレットペーパーの芯で作ってくれたものを紹介。こんなすごい人が所長引き受けてくれてトイレットペーパーの芯で装置作ってくれるってすごいな。その装置は上からビー玉を転がすと、その先にある旗を立てるって仕組み。ただ、旗が不安定ではまちゃんがカメラに映るように立て直したり向きなおしたりしてくれてた。はまだ、ガンバッテル…!
そのあと、ストリングラフィの演奏。
本当は紙コップらしいんだけど、今回のテーマのためにトイレットペーパーの芯でアレンジしたものを披露してくれた。
曲はふるさと。ふるさと自体はよく知らないけど、ストリングラフィはいろんな音が出るし音の伸びもあってすごかった。それに誰がどの音出してるのかわからないくらい演奏してる5人の息がぴったりだった!はまちゃんも演奏してたんだけど、なかなかの大きさのストリングラフィが何台かある中で演奏してたし、メインはにのさんだったからあんまりスクリーンでは見れなかった。でも、力むと空回りしがちなw不器用なはまちゃんが一生懸命周りを見て助手を務めてるのかっこよかった。だけど、私は空回りしがちなはまちゃんが好きだなって思った。(笑)
この授業で二宮先生が伝えたかったこと
「どんなものにも大きな可能性は眠っている」
2時間目:魚をよりおいしくたべる方法(先生:大野智、助手:桐山照史)
テーマを言ったあと、2人が向かい合って釣り上げる動きしたのかわいかった…!照史くんが親方とかデブとかめっちゃいじられてた。特ににのに。全部に丁寧に返す照史くん、めっちゃ照史くんだったし、その馴染み方がヒルナンデス味あった。
魚をおいしく食べる方法を知るためにまずは魚を釣ります。目の前のプールような海に大野くんと照史くんと、この日は相葉ちゃんが参加。海には鯛が泳いでたよ〜。近かったから、双眼鏡で照史くん中心に見てたら相葉ちゃんが転んでて、え、なにがあったのってなった。双眼鏡ムズカシイ。
釣り上げた後は一旦みんな捌けて、大野くんがさばきかたを習いに行った映像が流れた。さばく時のコツは、骨じゃなくて関節に入れて切ること。おろすときは、身を斜めに置いて手前から繊維に沿っておろすこと、だそう。
そのあとステージで大野くんが、さっき釣った鯛をおろしてくれて、それを照史くんが盛り付けて鯛茶漬け食べてた。ぽちゃどる照史くんがあの笑顔で盛り付ける鯛茶漬けはとってもおいしそうだった。
この授業で大野先生が伝えたかったこと
「知れば知るほど魚はもっとおいしくなる」
うえすとの中では最年長でツッコミの淳太くんが最年長じゃなくて、ツッコミもいつもより様子を見てて新鮮だった。しげはにのの授業の時に「私の授業の時だけあの人のマイク切ってください」って言われるくらいには絶好調だった。
まず、体幹があるか見るには雑巾掛けが最適って事で雑巾掛けレース!お相手はZ-1グランプリで優勝した小学生4人。そんなグランプリあるんだって驚いた。この日のメンバーは、神山、藤井、大野、松本。嵐からめちゃめちゃ心配される流星さん。神ちゃんは自信ある?って聞かれて、アクロバットとかやるんで自信あります!って言ってその場でバク転と側転?してくれた。神ちゃんあんまりしゃべってなかったから、ここで個性だせてうれしかった。レース自体はまず、第一走者の神ちゃんが終盤で足もつれて遅れて、流星さん遅くてw松潤と大野くん頑張ってくれたけど、惨敗でした。恐るべしZ-1グランプリ小学生。廊下からステージ戻るとこ、双眼鏡で見てたんだけど、流星淳太くんしげがおしゃべりしてて双眼鏡サイコウ。
レースの後は、相葉先生が青学に体幹の鍛え方を習いに行った映像。そのあと、走る前にやると速くなる運動をみんなでやった。まず、肩に手を置いて、内と外に10回ずつ回す。これを淳太くんが説明してカウントしてくれた。そのあと、左肘と右膝をつけて戻す動き。この時、戻した足のかかとはつけないのがポイント。左右10回ずつでしげが説明してくれた。始めるカウントが「スリートゥー、スリートゥーワン」だったんだけど、しげがそのあとに「レッツゴー!」って言うの楽しかった。淳太くんにうざって言われてた。このコンビのだる絡み大好きなんだよ〜。
この授業で相葉先生が伝えたかったこと
「体幹を鍛えると良いこといっぱい お手伝いから始めよう」
4時間目:星空をもっと素敵に感じられる研究(先生:櫻井翔、助手:藤井流星)
名前だけで流星を助手にしてくれた翔くん。ゼロ感半端なかったけど、安定感も抜群だった。
星にみたてた電球が光るのと、流星が光りものかぶって走って流れ星を再現したのが、堪能できなかったのが昼公演での後悔。
星空散歩のお相手は望!でかい!でも、後輩感満載の望かわいかったなぁ。客席の何人かがライト持ってて、それをつけると星座になってたの。翔くんが画面上でそれを繋いでくれたんだけど、さそり座のつなぎ方間違えちゃって、消し方わかんなくてわたわた。笑 その時、のんちゃんが翔くんの後ろから画面覗いて消し方一緒に探してあげてて、無事消せた。この日はさそり座とオリオン座でした。
そのあと、月の満ち欠けの仕組みについて。にのが月役で翔くんが地球、流星が太陽。にのが頭でかいから月のかぶりもの痛いって騒いで時間かかった。笑 私は、流星が太陽のかぶりものしてるのもっとちゃんと見たかった…!
流星が光を持ってにのを照らして、カメラを持ってる翔くんの周りを回ると満ち欠けするもの。翔くんが「今夜月を見たら、二宮和也を思い出してください」って言ってた。仕組みは知ってたけど、こうやって改めて見るとおもしろいなーって思った。翔くんが地球脱ぐ時、1人じゃできなくて「流星お願い!」「はい!」ってやりとりがなんとかとってもほっこりした。翔くんは流星の役目とか見せ場も作ってくれて、助手を上手に使ってくれてた印象。
最後に最新のシステムでいま確認できる宇宙の果てを見せてくれた。それだけでも大きすぎてよくわからなかったけど、これより更に宇宙は続いてるって話だった。
この授業で櫻井先生が伝えたかったこと
「星空に思いを馳せれば その輝きがきっと明日を照らしてくれる」
5時間目:運ってなんだろう?(先生:松本潤、助手:小瀧望、神山智洋)
かみこたが並ぶと身長差が際立つ。そして、なんか新鮮だった。ってか、松潤先生のテーマかわいすぎない?なんだろう?って、だろう?ってかわいすぎない???
まず、メンバー10人でくじを引いて運がいい人を決める。この日は淳太くん。当たり棒持ってにっこりしてるのかわいかった。そのあと、松潤が半券を引いて、会場の中の運がいい人を選ぶ。不覚にもそわそわしてしまった。この日選ばれたのは11歳の女の子。2人の共通点を探すための質問は〔大切な日の前にすること〕と〔失敗しそうな時どうするか〕だったかな。ホワイトボードにのんちゃんが回答書いてたんだけど、淳太くんのこと淳太おじさんって書いてて、そこからジャムおじさんとかMr.ジャムとか派生してた。みんなにいじられまくる淳太おじさん。そんでキレイなのんちゃんの字。トキメク〜。
そのあと、映像だったんだけど、なんとロケ行ったのがかみこた!松潤がこの2人を選んだ理由が、メンバー1運がいいのんちゃんとメンバー1運が悪いかみちゃんってことだったらしい。身長パワハラとか思ってごめんね。そんで、本当に運がいいのか悪いのかを検証するロケ。検証方法☞注意深く観察する、運の良い人と運が悪い人の違いは観察力にある かみちゃんはやっぱり見つけられず。でも、のんちゃんも「あー、これは小瀧やらかしたやつですかね」ってことで気づかず。ナレーションの松潤に「期待はずれ!」ってかわいく言い放たれてました。
最後に宿題でみんなが書いてきた運の悪かったエピソードを松潤が引いて、それをポジティブ変換して、視野を広げてみようって企画。ここではまちゃん爆発。全然ポジティブ変換できないのにめちゃめちゃ手を挙げる。できてなさすぎて、はまてぃぶって謎の言葉生まれた。そんで、そんなはまちゃんに対抗しようとする相葉ちゃんが同じ匂いしかしなくて最高でした。
この授業で松本先生が伝えたかったこと
「前向きな世界を見つめれば あらゆるところに運が転がっている」
結果発表
の、前にくまもん。7月20日の友だちの日の宣伝にきた。宣伝用の紙袋がマチのとこに両手あげてるくまもんが描いてあって、持ち手を別々の人が持つとくまもんが2人を繋ぐみたいなデザイン。それを松潤とのぞむぅが持っててとってもいい画だった。のぞむに持たせたくまもんGJ。
結構はにの&はまちゃんの優勝〜!照史くんがこれ入れたんでもうデブっていじらんといてくださいって媚び売ってたのがとっても照史くん。そういうあざとさ大好き。スピーチはなんかもう覚えてないけど、英語言ったよね、、、。笑
最後に校歌のふるさとを歌いながらお手ふりタイム。トロッコも出てきたんだけど、手を振ってる顔見たくて双眼鏡持つと手振れないし、うちわ持てないしであたふたしちゃって、その間に通り過ぎてた、、、。双眼鏡やっぱりムズカシイ。
トロッコ最後は外野側で遠くなったんだけど、2台並ぶとイベント名になっててかわいかった。挨拶して、うえすとから退場。
いっぱいいっぱい拍手した。7人に会いたくて、7人が見たくて、7人が出るから来たんだよって届くようにたくさん拍手した。7人で"楽しく"頑張るうえすとが大好きなんだ。うえすとを見てると頑張ろう、頑張らなきゃって思える。それは、コンサートで頑張ろうなぁって言ってくれるからだし、ガンバッテルって端から見ててもわかるから。なんか重ねたくなる。一緒に頑張りたくなる。多方面に足を伸ばしながらも、一歩ずつ一歩ずつ着実に進んでいくのを見れてるから、おこがましくも"一緒に"頑張りたいって思っちゃうんだよなぁ。
そして、そんなうえすとを今回助手に選んでくれた嵐。やっぱり嵐はかっこいい。淡々と先生を6公演こなしながらも、公演ごとに変わる所があったり、うえすとを知ってもらえるようにしてくれたり。自分たちがメインなんだけど、それだけじゃない嵐がかっこいい。まだ5人と7人の絡みにちょっとぎこちなさを感じたけど、それがなんだか新鮮でした。これからもっと仲の良い先輩後輩って関係になったらいいなって思った。よろしくお願いします。(笑)
イベントってよりも番協って感じあったけど、7人に会えたことがなにより嬉しかった。
ステキな研究をありがとうございました。
ジャニーズWEST ▷ concert tour 2016ラッキィィィィィィィ7
ジャニーズWEST concert tour 2016 ラッキィィィィィィィ7@横浜アリーナ
絶対にはまっちゃうから、好きにならないように好きにならないように、指の間からのぞくように密かに応援していたうえすと。
でも、アリーナツアーなんていつまでやってくれるかわかんないし、こんなに時間持て余していられるのいまだけだし、横アリだし…と、行きたさ募って立ち見で1人で参戦。全部が初めての日でした。(チケットほーーんの少し積んだことも)
後回しに、後回しになってたアルバムもこの日のためにギリギリで入れて2日間聞き込みまくった。
それも相まって、最初は1人で行くことも立ち見なことも不安だったけど、(ちょっと淳太くん意識のタートルネックの)服買って、髪ふわふわにして、と割と楽しみでした。
当日駅でチケット受け取ってグッズ購入へ。列もなくスムーズに買えた!プレ販売効果かな?グッズ並ばないのありがたすぎる。
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もう、なんか楽しすぎた。1人でそわそわしちゃって、全然声とか出してないし飛んだりしてないんだけど、楽しすぎた。なに、あの空気感。空気が楽しかった、キラキラしてた。楽しいということに泣きそうだった。それくらい楽しかった。
まず、構成っていうのかな。流れ?とっても好きだった。
OPのスロットから、3.1415926535→粉もん→ホルモンの流れとかユニット曲のタイミングとか間間の映像とか全部新鮮でうえすとらしいな、おもしろいなって思った。全体を通してセンスがすごく好き。
OPは、アルバムの初回ジャケットのスロットが回って、同じメンバーの顔が3つ?そろって名前が出るの。すっっっごいかわいかった。みんなキメ顔ってよりちょっと変顔してたりして、それがうえすとらしいなって思った。そのままスクリーンの下から滑り台ででてきたのもとっても彼ららしいなって思った。遊び心満載でセンスあふれるかわいいOPだった。
3.14からの流れは、3.14の前に神八先生出てきて学校って設定。で、3.14で勉強からの、粉もんとホルモンで給食っていう流れでよく考えたなー!って思った。でも、この流れには神ちゃんのモノマネが必要で、うえすとじゃなきゃできなくて、その感じがいいなって思った。メンバーの使えるところはとことん生かすみたいな、余すところなく見せてくれる感じがした。あと、ホルモンの時のさらしに学ランめちゃくちゃかっこよかった、、、。
ユニット曲のタイミングは、まず、Terribleがあんな序盤で来ると思ってなくておどろいた。だって、大目玉のユニット曲が4曲目だよ。でも、これを皮切りにかっこいい曲が続いて目離せなくなる感あった。あと、Terribleおわってツインのはけ方が、ドーナッツ型に伸びてくステージの真ん中にふわって落ちていく感じだったの。最初、のんちゃんが次の迷宮Summerの歌い出し歌って、なんのためらいもなくふわって落ちてくからドキッとした。そのあと、暗くなっていく中流星さん落ちてった。
映像は、Seven Powersのまえのみんながサルのキャラクターにされて、紹介される映像かわいかった…!!ちょっとエイトレンジャーみたいだった。のんちゃんが着ぐるみの時だけ照史くんのこと「ぽちゃ」ってキャラ名で呼んでるのもかわいかった。その設定を生かす時って、気に入ってるときとか、自分も考えたときとかだと思うのね。だから、その携わってる感じがとっても好きでした。
あとね、それぞれにキャラクターがあるのいいなって思った。親しみ持ちやすくなるよね。
Seven Powersの映像もそれぞれに言葉で表されたキャラクターがあるからできたんだと思う。それで、それを本人も周りも認めてて個性として成り立ってる。「○○と言ったらだれだれ」みたいな。
MCでのメンカラの話とか聞いててもキャラクターというか、個性というか、守備範囲というか、そういうのを個々に守ってる感じがした。
7人集まると、その守備範囲が無敵になるって感じなのがジャニーズWEST。
そして、1番忘れられないのは君へのメロディーの流星さん。上に伸びてくやつ
これ!(画像はカウコンのKAT-TUN。)
これが4か所くらいにあって、左斜め前の1番近いところに乗ったのが流星さんで、、、。ずっと双眼鏡で見てた。遠くを見ながら切なく歌ってて、すました顔もかっこよくて、自分のパートじゃないときは遠く見てたり、服の裾軽く直したりしてたんだけど、自分のパートになるとスッと歌うところとか、なんかもう全部がかっこよくて儚くて切なくて、苦しくなって、目が離せなかった。
衣装もかわいいし、かっこよかった〜。自分の顔が印刷された派手派手の衣装があったんだけど、それがとってもかわいくてみんな似合ってて好きだった。しかも、今月のドル誌読んだら、そのために撮影したって書いててこだわり感じた。そのドル誌が衣装ピックアップしててめちゃくちゃほしい。衣装までかわいすぎたから〜!!!
1人参戦でも存分に楽しかったし、楽しませてもらった。でも、梅欄とかメンカラの話でキスマイがでてきたときとかに顔を見合わせられる人がいないのは少し寂しかった。それができて、一緒に声出したりできたら、もっともっともっと楽しかったのかなーって。やっぱり友だちって偉大だな〜って思いました。
でも、今回のアリーナツアーは飛び込みでも参戦できてよかったって心から思う。メンバーがどれだけコンサートに気持ちをかけてて、ジャス民に会えるの楽しみにしてて、自分たちで作り上げていってるのかを肌で感じられたから。私が画面を通して見てた7人はニセモノじゃなくて、楽しさというキラキラを纏った人たちだってちゃんとこの目で耳で肌で知れたから。
もう、隅になんておけない存在になったけど、できる限り応援したいなって思った。
終わってすぐ彼らを見たくて見たくて堪らなくなるという禁断症状もお土産にもらい、一発めぇぇぇぇぇぇぇを購入しましたとさ。