差しせまった必要もないのに、英語学習をがんばちゃうブログ

日常で「英語」を使う必要もない。のに、英語耳を鍛える記録をば。ついでに、はまっている長編SF小説(洋書)についてもチラホラ。

ただいま読書中『 Death's End (The Three-Body Problem)

i: と i が心身一致せず 英語耳 8&9セット目完了

頭ではわかったつもりでも、いざ発音するとわからなくなる。

いまはコチラ。

i: (伸ばすイー)と、伸ばさぬイ i

空気の抜けはイーの方が狭いようなのですが、

なにせ "伸ばす" 分、口が空いてしまうのであります。

頭と体の動きが一致しない(^^)

といっても、まだ10回も繰り返していないんですよね。

のんびりやっていきます。

 

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

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なんとなく全体像をつかんできた 英語耳 6&7セット目完了

まとめて更新です。6セット、7セット目が完了しました。

ようやく(!?)、全体像が見えてきた気がします。

次にどの発音が来るのかをなんとなく覚えており、また、こことあっちは関係がある発音だ。なーんてなことも想像しながら発音バイエルに取り組めるようになりました。

もっと早く飽きがくるのかなと思っておりましたが、その気配やナシ。

意外と性に合っているのかもしれません。

一週間、はやいなぁ~

 

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

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同時にいい感じでゆるみも 英語耳 5セット目完了

5セット目、終えました。英語耳(^^)

 

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

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 徐々に、混乱(発音記号の違いが気になりだした)をしつつあります(笑)

その一方で、迷いがそうせるのか、発音中もよい感じでゆるみが出てきた気がします。

「まーいっか」

みたいな感じで。

ゆるめると不思議なもので口の周りのみならず、お腹の空気の出し入れも気になりはじめました。全身はつながっていますね。

混乱の気配 英語耳 4セット目完了

英語耳、4セット目完了。著者のおすすめによると100回はくり返して、ということ。ですので、ねぇ。まだまだなんです(笑)

この3回は、とにかく口を動かすことを優先してきました。

そして4回目は少し解説を読みながら時間をとって。

...となりますと、いままで気にしていなかったことがどんどん気になって来るから不思議ですね。

学べば学ぶほど、難しさに気がついてくるという混乱の気配。

それはそれで進んでいる証拠だと前向きにとらえて、続けるのみです。

 

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

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子音が違うらしい 英語耳 3セット目完了

3日間続かないこと。または、その直後に止めてしまうこ。

これを俗に三日坊主という。

俗にというのが救いで、違う解釈もある。これがなかなかよい。

三日坊主は3日間連続で続かなくてもよい、
3日間のうち、どこかでやればよい。

というもの。

なかなか素敵じゃないですか(^^)b

子音が違うらしい

発音バイエルも、3日間続いた。気になる発音も、まずは3日間続けることを優先してきた。なので、さすがに気になる発音を後ほど確認をすることに。

発音バイエルの詳述に入る前、著書は英語の発音において「子音」の特徴をあげてくれている。

日本語とは違う、ということが発音してみるとよくわかってくる。それはこのような違いだ。

日本語の子音は、母音( a, i, u, e, o)とくっつく。

例)か = K - a, こ = K - o

一方、英語は子音で文末を終えることもある。

例) Cook = kúk ※ k で終える

 

よって、日本語の子音とは根本的に違うものであるということがわかる。

英語の子音は、それ自身が独り立ちしているので、発音を強くしてあげることがポイントという。

構成の並びがよい

さて、発音バイエル。そのならびもよく配慮がされている。

一番最初は、 s の子音。

発音というと、 r と l がよく思い浮かぶが、実は日本人ができていない発音は s にまつわる発音だという。

詳しくは本書にゆずるが、この s の発音をしっかり学ぶことで、子音が独り立ちしていることがよくわかってくるらしい。

まだ3セット目ではあるが、この s だけでも一か月学び続ける価値があるのだそう。

ここまでくると、一種の「 道 - tao 」を感じる(笑)

でも、丁寧に学べば学ぶほど応えてくれる良書だと感じている。

 

英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

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舌の混乱が伝わる。英語耳 2セット目終了

 

 英語耳、無事(!?)、2セット目完了です。

発音バイエルのみですが、一度全体を通してしまうと気が楽になります。

はじめてのお使いにいったとき。
行きはとても長く感じるけど、
帰り道はとても早く感じる...

のような感覚かも。

目で発音記号や、下の舌の絵を追いながら、
耳でナレーションを聴き、
んでもって、自分の発音が変だなぁと感じる。

そして、舌は舌で混乱しているのが
他人のようにわかります(笑)

へんてこな世界ですね(^ ^) しばらく混乱を楽しみます!

口の筋肉に疲労感。英語耳 1セット目完了

『 英語耳 』では、バイエル(ピアノの運指トレーニング)にならって、発音のバイエルが用意されています。

子音と母音をずら~~~っと。ひと通り発音。

その間、「約15分程度ですよ」と著者も書いてくださっているのですが、この15分の時間がとれなかった。

いや、15分はとれるのですよ。

発音に。もっというと、s や z、 r や l に15分時間を使っている自分が想像できなかった。もっともっと言うと、四苦八苦してしまうであろう自分と向き合うのがイヤでした(T_T)

そして、ね。そんなものかもしれませんが、15分間の発音トレーニングやってしまうと、もっと早くにやっておけばよかったと感じるんですね。。。

ということで、英語耳 1セット目完了です。

当然ながらついていくのに必死のレベル。

徐々にならしていければと思います。

終わった後、口の筋肉に疲労感を覚えました。

こういうのを体験すると、言語を身体で覚えるのって、やっぱり楽しいなと思います。

 

久しぶりの更新

あっという間に年末です。ハタハタ過ごしており、すっかり『英語耳』の学習を置いてけぼりにしていました(汗)。

...ということで、年内に更新です!

10月からサイエンス・フィクション小説を手に取りはじめています。

もっか、Cixin Liu さんの『 The Three-body Problem 』トリロジーをば。

SF小説も含めてブログを更新していきます。

 

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あったりなかったり...洋書の(出版社による)おもしろい企画

出版社によるボーナスコンテンツが興味深い

○○な人のための...

近年、本屋で『内向的なひとのためのホニャララ』という本を見かけるようになりました。きっかけはこのTEDだったのではないでしょうか。
 
スーザン・ケインさん 「内向的な人が秘めている力」
 
 
英語では内向的を「 Introverts 」と言いまして、彼ら/彼女らがもつクリエイティビティや、社会での役割を見つめ直そうという素敵なスピーチです。
 
この 内向的な という部分。知人であるコーチに聞いたところ、やはり "内向的な" という言葉の当て方でずいぶんイメージが先行してしまっているそうです。いわく、内向的はこんな感じだそうです。
 
飲み会でみんなで楽しく語らった後に、ひとりでお気に入りの場所に行き、ひとり反省会をする
 
これも Introverts のもつ資質の特徴だそう。自分は 外向的 だと思っている方でも、ひとり反省会はされるでしょうから、場面場面で 内向的 な要素も人間はもつものと捉えた方が視野が広がりそうですね。
 
Quiet: The Power of Introverts in a World That Can't Stop Talking

原著でのおもしろい企画

さて、スーザン・ケインさんが出した『Quiet』↑↑↑上の画像の表紙 ↑↑↑。面白い試みがなされています。それは出版元によって、【 ボーナスコンテンツがあったりなかったりする 】ということ。

ボーナスの題名は「 Readers guide 」。introvertsが登場する文学作品、introvertsのためのスピーチ、親に向けてのtips、教育者に向けてのtipsなど盛りだくさん。

 

なのですが!! 違う版元の本を購入するとこの Readers guide がついてきません(なんてこった)。いろいろ調べてみたのですが、下のような切り分けとのこと。

『Quiet』の出版元は、Broadway books グループなのですが、この傘下に "penguin"ブランドと、"extra libris"ブランドがあります。で、Readers guideは後者、extra libris がしかける企画とのことでした。

とても興味深いですよね。

実はわたくし、これを知らず、Readers guideのついていない方(penguinブランド)を買ってしまいました(笑)と同時に、おもしろいけど、もめる要因にもならないのかなぁなどと心配もしてしまいます。

☆白い表紙にはボーナスコンテンツはついていません。※版元 Penguin

Quiet: The Power of Introverts in a World That Can't Stop Talking
 
★ボーナスコンテンツあるは黒い表紙の方です ※版元 extra libris

Quiet: The Power of Introverts in a World That Can't Stop Talking

 

※ご注意を。あくまで現時点での情報(2018.8.30)です。内容は変わるかもしれまん。購入は、ご自身の選択でお願いします。黒い方買ったのに、Readers guideないじゃんと言われても、当方では責任をおえませんm(_  _)m

発音練習のあとは、語彙力と読解力

聴くためには、読む力も大切

『英語耳』では英語を聴く力を蓄えるために、まず発音を押さえます。その練習(26レッスン)。それに加えて、発音のあとは「語彙力」と「読解力」がたいせつであると述べています。

具体的な方法としてペーパーバックの読書を

では、なにをすればよいのかというと洋書を読むことを著者はすすめます。第7章では洋書を読むための Tips をいくつか表記してくれています。

さらには、P.149から3ページを【 特別講義 ● 英文法 最低限必要な10のルール 】として超コンパクトに文法と例文を記してくれています。

おすすめは有名なこの本

洋書を手にとるにしても、どの本を手に取ってよいのかわからない。そんな読者のために提示されているのがこの本。

Holes (Holes Series)

Holes (Holes Series)

Holes 』です。いわく、ペーパーバックのリトマス試験紙とのこと。海外では少年少女向けの小説なのでしょうか。よく名前を聞きますよね。この本を読んでみて、ついていけないと思ったら、より平易な本を選ぶ。手ごたえがあったら、もう少し込み入った本を選んでみるとよいそうです。

実際、ぼくの知り合いも『 Holes 』を読んでいました。ストーリー自体が面白いそうです。一方、語彙は簡単とは言えないようです(小説ですから、日常の言葉が出てきて意外と難しいのかもしれません)。

 ぼく自身はこの本を...

『英語耳』の学習状況をこのブログで投稿するに合わせて、ぼく自身はこの本を並行して読んでいきたいと思います。

Quiet Power: The Secret Strengths of Introverts[Kindle版]

Quiet Power: The Secret Strengths of Introverts[Kindle版]

  • 作者:Susan Cain,Gregory Mone,Erica Moroz
  • 出版社:Dial Books
  • 発売日: 2016-05-03
 

翻訳では『 静かな力: 内向型の人が自分らしく生きるための本 』として出ています。10代向けに書かれた本でして、思うところあって手元にあります。理由はまたおいおい。

語彙力、蓄えていきたいですね。

まずは型づくり。舌も筋肉痛になったりするのかな~

自分の身体感覚もアップする!?

ハイ、『英語耳』、Lesson 1 [s] [z] を試してみました。

f:id:kmimakoko:20180828091938j:plain

 

音声を聴きながら、自分の口もなぞりながら...

なんていうか...

酔っ払ってないのに、ろれつが回ってなにもできない感じ(笑)

とまどっていると音声もどんどん進んでいくし、

どんどん早口になっていくし(oД0)!!!

「ムーッ、できん!」という気持ちより、

「いや~、できんですよ~いかんですよ~(若干の失笑含む)」ってなります(笑)

 

まず型づくりをした方がよいかも

本書の解説では、発音レッスンは20分通しでできるとありました。な~んだ余裕じゃん、素直にうけとめてしまった自分もなんなのですが、こりゃ厳しめ。

レッスンごとにひとつひとつ自分の舌に型をつくった方が、まわりまわって近道になりそうです。いやそう信じたい。んでもって、本文に書いてある例文の雰囲気も覚えていきたい。

武道であれば、道場の雰囲気を知って、基本の型を体になじませていく感じ(わかりづらい!?)。

基本の「き」ですね。

丁寧な作りです『英語耳』

 

あらためて目次を眺めると、本書が丁寧な作りであることがわかります。発音レッスンは全部で26でした。1日ひとつ、型をこなしてくと1か月...と皮算用

また子音(くちびると舌が混乱する彼ら)が13個、母音(あいうえお的な音)も13個でした。26を半分に分けてくれているのですね。しんせつな作りです。

 

しんせつだからといって、簡単なわけではないですけどね...

な~んていうと大人っぽいですが、言い訳しているだけです(笑)

 

舌、息、喉の3点セット

[s] [z]に関しては、舌の使い方、息の通し方、喉の使い方などとても分かりやすかったです。舌でトンネルをつくって、息を通す感じ。sは喉を使わず、zは喉を鳴らしてにごらせる。

日本語を使う時には意識をしない部分。自分の身体に気をつかうという意味でも興味深い勉強になっていきそうです。

 

舌も筋肉痛になったりするのかな~

やっぱり大切ですな。目次さん。

「目次」を捉えて、全体像をつかむ

リスニングをするための、発音勉強。ちょびっとはじめました。ホントに一番最初のレッスン「s」と「z」の発音だけ。

なるほど~。となりましたが、このトレーニングいつまで続くのだろう。これはかなりストイックな筋トレに近いかも...

そう思うと全体像をつかみたくなりました。

『英語耳』の目次 - 発音部分をざっくりと

"発音バイエル" と名づけられたトレーニング部分。バイエルって、ピアノの練習で指の動きをつくりあげる楽譜だったと記憶をしています。これに模しているのですね。

大きく4つのパートに分かれます。

  1. 子音
  2. 母音
  3. R
  4. 音声変化

3の「R」がモヤモヤしそうですね(笑)4の「音声変化」は仕上げ部分でしょうか。

すると、1と2の子音母音が気合いの入れどころでしょう。


目次をあたまに入れておくと、ちょっと気が楽になります。



いっちょ気張っていきますか~!

読んでヒアリング力を高める。それは確かにあるかも。

練習を長く続けるために

『英語耳』作者は、本の構成にこんなヒントも与えてくれています。それは、ヒアリング力を高めるための洋書による読書、です。

実感。洋書を読むことの効用

ぼくは10年ほど前から洋書を意識して手に取るようにしています。目的は新鮮で確度の違う情報を取り入れるため。

それまでは会社のクライアントが外資系だったこともあり、TOEICなどを受けつつ、英語力を高めるようにしていました。ココ10年は、試験を受けることもなく、ただただ洋書を読んでいるだけ。ですが、単純にTOEIC試験の勉強をしていたころよりも英語が浮かびやすくなっているような気がします。

洋書を読みさえすれば英語力がアップするなどという論陣をはるつもりはさらさらありません(洋書を読むにいたるまで意識せず文法、語彙の勉強もまたしていたので)。ただ、読書をするほど語彙が増えるのはまた事実。

そう実感する場面もあります。個人的な趣味(ライフワーク)で武道をしています。この道場には海外からのゲスト -武道家がくるのですが彼らと話をすることもそれほど抵抗なく行うことが出来るのです。

もちろんゲストらが日本の文化に興味があるからもあるでしょう。それでも話していると、洋書の文章が頭に浮かぶことがあり、(各国発音に特徴がありますが)聴きとりが全くできないということはない。また自分が話すときも、次に出てくる言葉が出て来なくて真っ白になるということはあまりないように思います。

以上のことから、洋書を読むとヒアリング力がアップするというのも実感できる話です。

洋書を読むためのアドバイスと読書リスト

『英語耳』の作者は洋書をよむコツをいくつかと、レベル別の読書リストも提起してくれています。興味があれば読んでみてくださいね。

と、全体像をつかんだところで、いよいよ発音練習に移っていきます(ドキドキ)。

 

本の裏に付せんを貼り貼り

f:id:kmimakoko:20180825150155j:image

本を読んでいて、付せんを貼りたくなる瞬間、ありますよね。

 

100円均一で販売されているフィルム上の付せん。かなり便利ですよ。

 

色のバリエーションが豊富、フィルム状だから付せんそのものも薄い。たくさん貼って本を閉じても対して厚みも気になりません。

 

本の裏表紙に何セットか貼り付けておくと、いつでもどこでも付せんが貼れてストレスフリーです。

 

お試しあれ〜

耳も疲れるんです...

『英語耳』の第一章を引き続き。ここでは、なぜ英語が聞き取れないのかに焦点をあてるとともに、逆に なぜ聴けてしまうのか についても解説がなされています。

これがまたナルホドな解説です。

英語が聞き取れない理由は、人間は知らない音を聞くと自分の頭の中にある知っている音に置き換えてしまうことがその理由とされています。たとえば、「L」と「R」の違いは有名なたとえです。

Rice(お米)とLice(のみ:虫)を聞き間違えたらたいへん!とかね。でも、日常会話では Riceを食べること、Riceを調理すること、Riceを育てることはあって、Liceを食べる、調理する、育てることは普通はないでしょう。ここから分かるように、言葉には使われる場面や話の流れがあるのでそれでわかるんじゃない。そう、いつも思っていました。

ただ!この文脈でわかるでしょ!? が なぜか聴けてしまう の理由であることもよくわかりました。

つまり言葉が発せられたときに、パズルを解くかのように文脈で言葉を正しいであろう言葉づかいに当てはまることもできる。そのとき、英語であってもなぜか聴けてしまうのです。

人間らしい便利なちからなのですが、やはり集中力には限度があります。文脈をあてはめる聞き方ももって15分とかその程度だそうです。

ですので、本書 『英語耳』 では発音を学ぶ、実際に自分の口で動かす。これによって、

1.自分の頭の中に、知っている音のレパートリーが増える

2.知っている音だから、頭も英語についていき自然に聴き事ることができる

以上の流れが完成するとのことです。

理にかなった説明でわかりやすい!あとは実際に発音をしていくだけ(これが大変、笑)ですね。