講師になっても勉強中

セミナー講師をやっている個人事業のような会社経営者がノマドな生活を目指して日々を綴ります

うわ・・・私のiphone反応悪すぎ・・・?

あれ?ホームボタンが反応しない!とかスリープボタンが反応しない!!

 

なんてことありませんか?そんな時はiphoneをデコピンするなんて方法で治るなんて荒技もありますが、もっとスマートな方法もあります。かっこよくいうとキャリブレーションってやつだね。

 

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てことで、Twitterレベルでいいじゃんって内容ですが、iphoneだけでマニュアルを作れるのかどうかテスト中のためのせてみたり。画像の編集ぐらいなら全然行けるもんですね。上の画像ぐらいであれば撮影もふくめて10分あれば十分ですよと。

 

ついでに、アンケート埋め込みテストをやっているのでできればクリックしてくださるとうれしいです。

 

あずきバーとTwitterと人間臭さ

去年、「あずきバー」で有名な井村屋がTwitter上で

 

なんだろう、あずきバーを温めて「おしるこ」にジョブチェンジしてみないといけない気がしてきた(´・ω・`)

 

なんてつぶやいてましたよね。そのつぶやきからたくさんのおしるこ記事が投稿されました。
 
例えばこれとか↓
 
 
 
そこで人が、webページをクリック利用する理由はこの3つだけらしいです。
 
面白い、伝えたい、学びたい
 
特に面白いに関してはB級感、話題性、つっこみたくなるつまり人間臭い内容がいいんだぜ!!ってこの本に書いてありました。
 

ウェブで儲ける人と損する人の法則

ウェブで儲ける人と損する人の法則

 
企業がwebで集客するには、細かい製品情報が記載されている内容は、ピンポイントで探している人にはいいけれど話題にはならない。
人が話題にしてくれるには、webだからこと人間臭い内容で行きましょうとのことです。特にそれが適しているのがTwittertのようです。
 
てことで、餅が未だに余っているので、あずきバーをおしるこにしてみました!
 
 
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うまー
 
てか冗談抜きでうまい。深夜にやるんじゃなかった
 

Google Grassを使ってかくれんぼがしたい

今年の末から来年にかけて、ついに販売されるみたいですね。

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もし知らない方は下記の動画で
 
 
 
 
公式ページ
 
つまり、スカウターですね!!
これがあれば、お互いの今見ている映像が共有できるじゃないですか。
 
そうすれば、街中でかくれんぼできますね。
 
鬼が隠れている人間の映像が見えていれば、どこにいるか予測がつくのでそこを探しにいけばいい的な
 
まぁ他の人に迷惑にならないように、走らない、建物に入らない等のルールを決める必要もありますが
 
絶対楽しいさ!!
 
 
まぁ、一つ15万円ぐらいするだろうから気軽にはできないけどね。
 

スーパー営業マンの意外な弱点

知りたくないですか?

 
 
誰もが羨む年収と、それに伴う実績がある。
 
1対1で会えば契約成立なんて当たりまえ、むしろお客様はその人のファンになってしまう。
 
 
そんな人の話をする時の弱点です。
 
 
発覚したのは、動画を撮影時。
 
 
忙しいけど学習意欲の高い共通の後輩のために、ものの考え方からいろいろと学べる動画を作ろうと趣味的な活動をしている最中
 
 
「あれ??ごめん!話せない!ちょっとまとめる」
 
 
     ・
     ・
     ・
 
     10分後
 
     ・
     ・
     ・
 
「こんにちは!今日は、、、、あーーーーーーーームリ」
 
 
というように、意外と話せないもんです。
 
 
なぜか?
 
 
相手の表情が見えないから
 
優秀な人ほど、相手の反応に合わせて話す内容を変更し顧客ニーズをきちんとくむ事ができます。
 
なのに、動画撮影では
 
相手が見えない
 
反応がない
 
調子がとりずらい
 
ってことで、うまく話せないようですね。
 
一般的に、1対1で100を伝える事ができれば1対10で話すと10を伝える事ができると言われています。
 
それは、受講者の一人ひとりのペースに合わせる事ができないので平均的な受講者がわかりやすいように話てしまうからです。
 
私の講義も5-10人ぐらいの場合、平均的なレベルの話+真剣に聞いてくれている人がわかるレベルの話を中心に構成します。
 
それが、動画になると理論上1対∞に対しての話になるので1も伝える事ができないんですね。
 
 
そうなってくると、対処方法としては
 
 
誰かを意識して話す
 
そして
 
練習する
 
しかないですね。
 
という事で、スーパー営業マンの苦しむ姿をにやにやしながら撮影中。
 
 
 
 
 
 
 
 

アイドルの子育てブログが人気なわけ

 

あなたは、誰に向けて情報を発信してますか?
 
本日、webマーケティングコンサルしているバンドマンにお会いしました。
そこで、情報の発信の仕方についてお話が聞けたのでメモ代わりに
 
ブログであれ、Facebookであれ、Twitterであれなんらかの情報発信する場合は、大きく分けて3つ考えないといけません。
 
それはコンセプト、本人と読者の関係、拡散してくれる人
 
まず、コンセプト
 
何かを伝える時にとがったものが必要です。本人の強い思いや周りにはないもの、少ないもの、本人にしかできないもの。それが無いとどうしても世の中に情報が溢れている中で埋れてしまうので気を付けないといけません。
そして尖ってた方が読者がファンがつきやすいとのこと。
 
次に、本人と読者の関係
 
これから発信しようとする本人はその業界や内容の知識レベルが世間一般とどれだけ離れているのかを知る必要があります。
 
世間よりも優れいるのか、それとも世間と同じレベルなのか。
 
世間より優れている場合は、新しい情報やノウハウを伝えることで弟子となるような人を集めるブログにすべきです。
 
 対して、世間と同じレベルであれば、これから学ぶという事もあり頑張っている事を伝えることで、共感させたり応援者を増やすブログにすべきです。
 
特に後者のに関しては応援したくなる状況がなければなりません。例えば、明らかに振りな状況(自分の力だけで家を建てる過程ブログとか)であるとか、世間の半数
以上の人がやりたくて一度は妄想した事ある内容に向かって努力する内容(素人が飲食店を経営するブログ)がよいようです。
 
最後に、拡散してくれる人
 
これは、性別です。扱う情報の種類によって紹介してくれる性別が異なります。簡単に言うと、感性は女性で論理は男性です。
 
感性は、芸術とか食事ですね。そして論理は、家電とかビジネス関連ですね。当然広まってしまえば男女関係ないですがアンテナをはっていて初めに拡散してくれるのは異なるので気をつけた方がよいようです。
 
という事で話してくれた人がプロデュースしてるひとは、Facebookのいいねを4000人からされ、Twitterのフォローは数万だそうです。
 
すげーー
 

 

内容未定のキャンペーン

無料学習を提供しようじゃないか
 
目的は?
 
ゴールは?
 
方法は?
 
とよく聞かれそうなことに対して壁打ち中。
 
まず目的は製品化しているまたはする予定のeラーニングの販売促進
 
そして、ゴールはweb上の集客から販売までのストーリーの実現
 
あたりまえと言えばあたりまえですが、講師業をやっているわけだから、仕事を増やさないと生きていけない。
 
ではそのトレーニングに興味がある顧客を探すとして、
そもそもどのような顧客をターゲットにするかというと
 
・その製品を持っていないが気になっている人
・その製品をを持っているけど使ってない人
・その製品を使いたいけど使い方がわからない人
・その製品を使っている人
 
この人たちに対して全員をターゲットにしたいなと!!欲張りに。
 
「絞れよ」って言われるけど、そもそもどのターゲットが一番顧客がいて購入期待感が高いのかわからないんですよ。
だったら調べればいいじゃないか!!
 
ということで、無料コンテンツを作成してどこの属性のユーザーが学習のコンテンツに興味を持つのか調べて行こうかなと思います。そして、集まってきたユーザー向けにコンテンツを作成していけばいいじゃないかと。webコンテンツであれば、在庫コストがないし、都度変更がしやすいので実現可能かなと。
 
 
とはいえ「無謀だな。絞らないと目的があいまいになるよ」なんていわれるんですよ。
 
なので、まずは「やらないこと」から決めましょう。やれることはあげたらきりがないので逆から。
 
・1人力の活動にしない
  ひとりひとりに会っていては、増やすのは難しい。web中心に行う。
 
・メーカーと同じ活動はしない
  販売元と同じことをしても、それ以上の効果は期待できない。
 
 
・有料コンテンツの販売低下につながる事をしない
  これを行うことで収益が減るのであればまったく意味がない。
 
 
すべてを解決していこう。
 
製品は、LabVIEW, LEGOMindstrom, Aruino, スマフォアプリから実現できそうなところかなー

接客が素敵な店員さんは好きですか?

「昔○○映画館の前の店舗によくいらっしゃいませんでした?」
 
「やっぱりー!私三年前そこで働いていたんですよ、今はこの店舗になりましたが。こちらへはよくいらっしゃるんですか?」
 
「そうなんですね!ということは今後ともよろしくお願いしますね。」
 
という光景をスタバで目撃しました。
 
すごいなーこの店員さん!よく覚えてるなー。
 
なんて思ってたら、そういえばこの店員さんは、自分のときも接客がすてきだったなーと。
 
朝活終わりにそのまま別店舗のスタバに入ってOne More Coffeeを頼んだら、まだ午前八時過ぎだったので
 
「こんなに早く二度目ってすごいですね。いつもありがとうございます。」
 
なんて言われたし、
 
さらには、2,3歳の子供のためにわざわざレジからでてきて直接ジュースを渡してあげてるんですよ。
 
相当かなりすごくめちゃくちゃできる店員さんだなー!
こうゆうお店はリピートしたくなります。
 
そういえば最近は、Web上でもリピーターを狙うためにいろんなサービスがありますね。
 
一日一回アクセスするだけでポイントがたまるサイトとか、コメント等があると画面上にポップアップしてくれる機能とか。特にすごいのがAmazonのおすすめ機能なんてありますね。ユーザーの検索した履歴から関連する商品であったり、セットが購入されるような商品を紹介してくれる機能です。
 
便利だなー。無限にポチポチ買えちゃうなー。
 
ただ、スキャナーを買ったら即座に「他社のスキャナーもいかがですかー?」ってお勧めしてくるおっちょこちょいな所はちょっと考え直してほしい。 

人前で話すのって意外と楽しいもんですよ

昨日母校の大先輩が私と同じプログラミング講師を始めるということで、先輩講師としてトレーニングをしてきました。ということで人前で話すすべての人のためにまとめていこうかなと思います。

 
セミナーでは、事前準備、最中、事後の3パターンで助言する事がありますが、その中の事前準備を取り上げます。
 
 
「準備をしっかりしましょう。」
 
小さい頃からずっといわれていますよね。そして、多くの人が苦手な事なんです。
なぜできないのがかというと、答えは簡単でこれからやる事が明確化されていないんです。
 
話す目的はなに?
誰に話すの?
何を話すの?
どれくらい話すの?
話した結果どうなるの? などなど
 
しまいには考えるのめんどくさくなって、最後には
 
「いいや、書いてある通りに話ちゃえー」
 
って感じになります。
気持ち分からんでもないです。だいたいそんなもんです。
ただ、お金をもらうとなるとさすがにそれはまずいので考えないといけないですね。
 
そこで、3年間の中で企業向け大学向け合わせて1000人以上対して講師をした経験から準備するにあたりここだけ押さえておけって所だけを紹介します。
 
 
①各テーマにおいて立ち位置を決める
 
自分の立ち位置を常に意識しながら、参考資料を読むようにしましょう。
 
・カレーライスに生卵を入れる事について賛成なのか反対なのか
 
・カレーの肉は牛派、豚派、鳥派またはちくわ派なのか
 
というように立ち位置を決める事で利点や欠点およびお互いの関係性を理解できるようになります。そして、各立ち位置としての意見を言えるようになればその点についてどんな話でもできるようになります。
 
カレーライスに生卵を入れる事でまろやかになるメリットはあるが、残念ながらカレー本来の辛さを味わうことができなくなってしまうデメリットが存在する。とかね。
 
 
立ち位置が決まったら、次はその話題についてどのように話すかを考えます。そんなときはフレームワークを使えばいいですよ。例えば、起承転結っていうじゃないですか。そうゆうのに当てはめて考えていけばいいんですよ。
 
話なら、起・承・転・結
感情なら、喜・怒・哀・楽
リソースなら、人・物・金
起業なら、ミッション、ビジョン、ストラテジー
プログラムなら、開始・動作・終了 とかとか
 
そしたらなんだか話がわかりやすくなりますね。
 
 
③周辺情報を押さえる
 
歴史を知るって重要なんですよ。
 
最新情報を知るのも重要なんですよ。
 
今後の展開を知るのも重要なんですよ。
 
小ネタとして大活躍するし、話を切り出すきっかけにもなります。最近はweb上で検索すればなんでもでてくるので簡単にわかりますよ。歴史については、そのままでも当たるし事例を検索すればでてくるもんです。今後の展開については第一人者のインタビューを見れば大体わかります。
 
問題は、現状です。とくに最新情報。
 
これは、大きな事でない限り検索しずらいんです。そこで、私が使用しているのがgoogleアラート。特定のキーワードに関する記事がweb上でアップされると知らせてくれる機能です。
 
 

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正直便利です。自分がドヤ顔で話すときのソースは大体ここで引っかかった情報を話すことが多いですね。
是非ご利用あれー
 
 
ということで、今回は事前準備について取り扱いました。参考になるとうれしいです。 

LEGOブロックって懐かしいよね。大学で授業に使えるですよこれが

今週とある大学の講義が無事終了しました。

なにを教えていたのかと言うと、プログラム言語LabVIEWを用いてLEGOのロボットであるLEGO MindstromNXT
を操作する、大学1年生向けの半期(15回)授業です。

何を言っているのかよくわからない

って感じですよね。

てことで、全15回をエヴァンゲリヲンのタイトル風に表現しよう。

第壱話  LEGO、襲来
第弐話  見知らぬ、言語
第参話  届かない、メール
第四話  LEGO、直線のむこうに
第伍話  白線、侵入
第六話  ライントレース
第七話  直角、センサ、重ねて
第八話  静止したLEGOの中で
第九話  ゴールと沈黙
第拾話  男の戰い
第拾壱話 プログラムの価値は
第拾弐話 ソフトのかたち、ハードのかたち
第拾参話 せめて、プレゼンらしく
第拾四話 最後の授業
第拾伍話 諮問の中心でLEGOを叫んだけもの

うん、すごくわかりずらい
 
やっぱり動画がいいですね。生徒が作った作品の動画です。
 
 
来年のために授業の構成を再検討してみよう。
 

小説の結末から読んででも、よい本を見つけたい

桃から生まれた男は最終的には鬼退治するよ。
 
あの究極生物は宇宙にで考える事をやめるんだぜ。
 
糸くずを引っ張ったら赤い繭なるよ。ラストに
 
困りますよね。どんなに名作でも結末わかってしまうと残念な気分になります。
 
ですが最近、ネタバレしててもいいから知りたいって事多くないですか?
社会人になると「今日は本を読む!!」ってきちんとした時間を取りづらくなります。
なのにamazonでポチッと本が買えてしまうので、部屋にどんどん本が積まれていく結果に、、、
 
そもそも、なぜ本を買うのか
 
その一つに自分は「いい本で出会いたい」って事があります。
それがビジネス本であれ、漫画であれなんであってもです
 
例えば、
 
セミナー講師自体の勉強は「話し方入門」D・カーネギー著
 
話し方入門 新装版

話し方入門 新装版

 
モチベーションが低いときにサクッとやる気を出させるには「働きマン安野モヨコ
働きマン(1): 1 (モーニングKC (999))

働きマン(1): 1 (モーニングKC (999))

 
人生についてちゃんと考えるために「モリー先生との火曜日」ミッチ・アルボム著
普及版 モリー先生との火曜日

普及版 モリー先生との火曜日

 
 
とかとか
 
『何度でも読むような、本棚に常においておきたいそんな本を見つけたい』
でも
『時間がない』
 
そんな感じです。でもよく考えるとめんどくさがりやの私は
 
『本をいっぱい読みたい』ではなく『いい本を読みたい』なんだから
 
『時間がない』ではなく、『自分の心に突き刺さる本だけをきちんと読みたい』
 
 
なんですよね。
だったら、そんなサービスがないか探してみました。
 
①TOP POINT
 
毎月100冊程度の書籍の中から編集者が選んだ10冊を4ページ程度にまとめて紹介してくれる25年続いているサービスです。
 
品質が偏らないように広告を持たないと宣言しているので、売り込み用の紹介とならないのがいい点。
 
ネットで検索すればすぐに当たるけど、自分も自分に紹介してくれた人も存在を知ったのは口コミでいままで知りませんでした。
ということで月額かかってしまいますが、1冊分よりも安いので定期購読をはじめました。もっと読みたい本だけを購入しようと
思います。
 
 
②iblar
最近では当然近いサービスをweb上にありますね。
 
それが iblar
 
TwitterFacebookで友人達と本を紹介、登録、感想や引用を書き留めておけるサービスというかサイトです。
友人の口コミという信頼性の高い情報を得る事ができるのがいい点。
TwitterFacebook上で行えるためこれからユーザーがどんどん増えていきそうですね。
 
この人が勧めているのであれば!!って事で比較的よい本が見つけやすそうです。
 
 
③メルマガ
 
例えば、ホリエモンのメルマガなどでは最近読んだ書籍を紹介してくれます。自分が能動的に登録しているのであれば
ある程度その人に興味や関心があるわけだからいがいといい本に出会えるかもしれないですね。ただし、書籍を紹介する
ことを目的にしたメルマガでないので、当たり外れが多そうです。
 
 
どれもまったく同じサービスではないのでどれとは選べないので、とりあえず全部使ってみようかなと。