課金ユーザーは無課金ユーザーよりも偉いのか?
偉いとは、辞書で普通よりもすぐれているさま。と書かれており、
細かく調べるとそれは「人間として、りっぱですぐれている」と書かれている。
この人間としてと書かれているがこの場合、客として、という意味だと考えて話していく事にする。
では、はっきりと結論から言う。
偉い。
というものサービスに対価として金を払っている。
勿論コレは人として当然のことなんだけど、無課金はその対価を払っていないわけだから、偉い偉くないの話になると『偉いよね』というしかない。
まぁ、重課金勢や廃課金勢になればそれは勿論偉いのだが、普通に課金しているような人達は偉いのかというと『当たり前』という感覚ではある。
しかし今回は無課金に比べて偉いのか?という ところだけなので敢えて偉いという言葉を使っていくこととする。
そしてこういえばおそらく「じゃあ、金を払えば何を言ってもいいんですか!」という人がいるでしょう。
まぁ、それは駄目である。
でも、その駄目の程度はって例えば炎上するような「会社を燃やす」とか「殺す」とかそういうような人としてどう考えても問題なことであって、
・システムをこういう改善をしてほしい。
・こういうデザインを希望したい
・CDを出して欲しい
・グッズをだしてほしい…
といった事ってそもそも文句ではなく、要望ではないかと思うんですよね。
そりゃ、文句言わないで何でも絶賛してくれる課金勢がいたらそれはいいでしょうよ。それが一番だとは思う。
でも、お金を払っている以上はその金額分のサービスを求めるのも客として当然である。
金を払えば何をしてもいいのか、という文句はサービスに支払った代金以上の事を求めた場合であって、やはり運営側がサービスを怠っている場合は文句を言われても仕方ないのではないかと考えるのは間違ってはいないと思います。
厳しいことを言えば、無課金は満足している!というのは当たり前のことで、無課金はそのサービスに見合うだけのお金を払ってないんだからそりゃそうでしょ、というのが当たり前です。
逆に文句を言ってるような人がいたらそれは客ですらないのだからおこがましいと言われるのがオチでしょう。
無課金はあくまで一方的にサービスを受けている立場です。
その時点でもう課金勢とはまったく違うのです。
課金勢のように月に5000円~10万以上払っている人からしてみればそれはそれぞれ何らかの期待をするな、というほうが難しいと思います。
運営に払ってる金だって、払ってる側からすれば汗水垂らして稼いだお金です。払ってる方も慈善事業ではありません。
よく『担当にお小遣いあげた』『推しに貢いだ』というが、この意味は大体『サービスの向上』を期待しているからです。
特にソーシャルゲームの構造上、確率によって欲しいカードが出ない事もあり、数万課金する人は少なくありません。
たった100円で手に入る人もいれば50万かけても手に入らない…だなんていう人もけして珍しくはありません。
でもその差をどうやって納得させるかというと「この払った金はいつか運営がこのゲームを良くするために使ってくれる」と信じているからだと思います。
無課金の方からしてみると『そんなにお金をかけるのはおかしい』と思うかもしれませんが、ソーシャルゲームというのはそういったお金をかける人達のお陰でまかなわれており、同時にそうした方々に感謝の気持ちを忘れていけない。
運営は偉い、凄い。
確かにそうでしょう。
けれど、それならばその運営を支えてきたのは長年、そのコンテンツを支えてきてくれた課金勢であると一歩先の考えを持ったほうがいいと思います。
需要と供給のバランスが崩れたらサービスは終了する。
文句を言ってる、課金してるからでかい顔をしている、本当にそうですか?
課金してる人はそれだけの見合った金額を投入していると考えられませんか?
ソーシャルゲームは運営するだけでお金がかかります。
サービス終了したゲームを『オンラインでもいいのでやらせてほしい』『サーバーをにそのまま残して欲しい』といった要望が聞き入られないのは何故か?
それは金がかかるからです。
そしてサービス終了した作品は残すだけで赤字になります。
元々、無課金でも楽しめる!というのがソシャゲのうたい文句ではあります。
しかし、昨今のゲームはやりようによっては無課金でも課金勢と同じラインに立てるようになり、「無課金でも楽しめますよ」という部分ばかりがアピールされてきました。
その結果として、多くのゲームがサービス終了となっていきました。
私は逆に1円も課金していない無課金ユーザーは、運営に何も貢献していないのに何故貢献している課金ユーザーに文句を言えるのかのほうが不思議でなりません。
けして無課金が悪い事ではありません。
ですが、それでも、何百万、何千万と運営に入れてくれる方々のお陰で私達がこのゲームをプレイできてるんだ、という事を今一度考えてプレイしてほしいなと思います。
それでも無課金は同じ客なんだから、課金勢と平等に扱うべき、という考えであるのならもう私は何も言うことはありません。
あと、もう一つだけ言うと、自分は自分、人は人なんだから、しつこく色んなところで言ってるけど
みんな好きな意見を持っていいし、自分が好きだからって相手が好きだったり気に入るわけじゃないし、
同じように自分が嫌いだからって相手が嫌いだったり気に入らないわけじゃないです。
私のこの記事も別に賛同する人もいれば、そうじゃない人もいるでしょう。
でも、それがまさしく『人によって色んな意見』なんだから、『自分が正しい』ではなく、『私はこう思うけどそうじゃない人もいっぱいいるんだな~』くらいの軽い気持ちでいいんじゃないでしょうか。
自分の好きなものを否定されたからといって別に貴方を否定してるわけじゃないんだからもっと気楽に生きていいと思います。
私は私の好きなジャンルに興味持ってくれた友人に自分の好きなキャラの良さがまったく理解されないんですけど、それでも『まぁ、私がその分愛してるから問題無いな!』くらいの気持ちで生きてます。
追伸
とはいえ、ゲームの内容に納得できない、グッズが好きなデザインではない、使う用途がないからまったく欲しくないという理由で課金しないという理由は真っ当なのでそこはしょうがないと思います。
あくまで私は課金ユーザーはそんなに偉いのかという意見を見て、「そりゃ偉いに決まってるわ」という思って書いただけなので、そのことを理解してる無課金の方や、お金を今入れる事ができないユーザー様をけして叩く意図はありません。
その事をご理解下さいますようよろしくお願い致します。
SideMは声優バラエティを目指してるのか?
嫌な方向に動きがあったので文句でも。
以前の文句はこちらから
<a href="http://kmr-starrydream.hatenadiary.jp/entry/2018/12/29/123320">こんな時にカップケーキかよ</a>
いや…もうね…公式って声優達になりさせたいのかなぁと気持ち。
[バラドルになった声優達:contents]
「新曲が欲しい」に対して、運営を肯定するPの大体の意見は「声優だって忙しいんだから曲をそんなに出せる訳がない」という謎の意見でした。
これに対する運営の答えがプロミの動画。
うーーーーーーん……ぶっちゃけ、一番運営が声優の事バカにしてないですかね…?とこの動画を見て一番思ったんですが、ほとんどの人が喜んでいるので多分私の感覚が昔寄りなのかなぁと思った。
アイドル声優、声優バラエティだなんてものが流行るようになって、昔は舞台俳優・女優が声の仕事も、なんて声優を兼業してくれる時代では無い。
それは理解してるし、私は声優バラエティを見るのは好きだけれども、なんでこんなに5☆やプロミに対してもやもやするのか考えた。
つまりはエムマスにそういうものを求めているわけじゃないですよね。
だって、声優さんが遊んでる姿が見たいなら、その為の声優バラエティ(それこそ8pやアンロク、M4など…)の構成もしっかりされている面白い番組を見れば事足りる。
正直、SideMのラジオもつまらないと思ってる人間なのですがラジオは聞かなければ問題ない。
でも、ライブやイベントって別に「バラエティを求めて」行くような場所なのでしょうか?だとすれば「プロデューサーの皆と作る」などという事を言わずに「SideMのバラエティイベントをやります」と銘打つべきだと思います。
まだ、プロミは始まっていませんが心配になっているPが多いのは前例があるからでしょう。
それでもプロミを応募する方々が多いのはASやデレマスのプロミが良かったから信じているのであってSideM自体に不安を持っている人が多いのは間違い無いと思います。
まぁ、4thとプロミに関しては、2.5次元コンテンツ(ライブ・イベント)を切ってもうゲームだけ追う事を決意する為に最後に行くかという人も多そうですけどね…
グリツアのように軽い寸劇と歌だけでいいのでプロミはそういう感じにしてほしいなぁと思います…
でも、バラエティ要素あるA3のブルフェスは何でか面白いから、単純に構成が下手なのかもしれない…(まぁ、ブルフェスのバラエティ要素はそれでも芝居とかかってるからマッチしてるだけかもしれないけど
[不信感募るCD,グッズ展開:contents]
リスアニは言ってないので解りませんが、ドラスタのリーダーの中の方が「CDを買って」と言ったという事のみを言わせて頂きます。
5☆でもピエール役の方が「チャリンチャリン…」と言いましたね。
どちらも常識的ではないと思うし、運営が言わせたのしろ、声優が自分で言ったにしろどうかと思いますが、それでも今回はリスアニという他コンテンツ目当てのお客さんがいる中でも印象悪いなぁと感じます。
同時にそんなに乞食のようなマネしないといけないくらいSideMは危険なのかと思いました。
リスアニはけして番宣に出ているわけではありませんし、あくまでコンテンツの顔として行っている事を解っているのでしょうか。
更に5☆に関しては「Pがお金を出せば二期はいつか出来る」と声優さんが言ったとは言え、公の場で出た事ですからある意味確約されたとも言っていいでしょう。
更に、カップケーキ問題だけではなく、プロミのグッズで「事前販売ファイナル」と言ってるにもかかわらずまだ絵が出ていないキャラが多い。
納期が遅れてるのかどうかは知りませんが、これは制作・イラストレーターどちらの責任ともとれるでしょう。
けれど問題はそこではなく「そういった未完成の状態でファイナル」と言って客に買わせようとする行為、「会場ではアクスタだけは売りません」ということ。
気に入らなければ買わなければいい。
ごもっともな意見です。
ですが、そもそも「気に入るか気に入らないか」という以前の問題。
品を確かめていないのに売買契約は成り立つのか割と真面目に調べてみたんですが
これ、消費者契約法の『断定的判断』または『不利益不実の不告知』になるんじゃないかなぁ…
詳しくは法律関係の人じゃないから解らないけどそもそも、売買契約って『自由で公平な社会』が原則だから、今のように「絵柄全員見せてないよ!!でももう締め切り間近だから買ってね!!」っていうのは公平ではないと思うんですよね…
ただ、通信販売に関してはクーリングオフも聞かないので、通販を迷ってる方は事後通販あるかどうかは解らないですが買わないのも手だと思います。
うーーん、でもどうなんだろう…
キャンセルしたい人は一応、消費者センターに問い合わせてみたらいいかもしれないけど通信販売はやはり難しそうですね……
ある意味通販は売買契約に関する最大の穴なんだなぁ…と改めて思いました。
でも、これ消費者を完全舐めきってますね…カタログすらない通販ってどうなのとは思うけど、まぁ、消費者センターで聞いても契約した方が悪いでバッサリ切られそうな気もするしその意見も解るので何も言えませんわな…。
まぁ、見えないものは買えないからと最後までこうして待ってた人も
事前販売ファイナルまで全絵柄出ないとはまさか誰も思わなかったけどね!!!!
本当、これどうしろという話ですわな…
否ね、愚痴言ってるPに文句言う人の気持ちもわかりはするのよ
嫌ならモバのガチャ回さなきゃいいとか。
WTの曲とか衣装に文句言うならそれはやらなければいいとか。
でも、やっぱりSideMって声優の失言、運営の態度、商品のカタログすらマトモに作れていないとかもう問題だらけなんだわ
上位ローテーションに関しては文句言われるのは仕方ないとおもうし、極めつけにはソシャゲ部門でSideMの順位はステモバ共にかなり低いということ。
課金しないPが悪いのではなく、そもそも商品は自分がこれが同じ価値があると思うものを買うものなので、Pが課金したくなるようなものを作れない運営が悪い。
売買契約ってそういうものだと思うので、今年はもう少し色々頑張ってくれ、SideM
こんな時に、カップケーキかよ
カップケーキ二次受注ね…へー…へー…へー……
売れると思ったんですか?(いきなりの辛辣)
プロデューサーの望んでるものってどう考えてもカップケーキではないでしょう。
百歩譲ってカレー…否、カレーでもないです。
そう、曲です。
新曲です。ユニット新曲です。
彩以降の新曲。ユニット格差が広がった今こそ、それを埋める為の曲が欲しい。
そして、もう言わないでくれ「ファスライ組のPは贔屓されてるから羨ましいよね」「セカライ組はあんな糞アニメでキャラ動かせられなくてむしろ良かったよ」などというワケわからねえP同士の争いを…
アニメが糞なのは置いておいて、プロデューサー同士で争う事必要などないということを……
と願い続けて約一年以上が経過しましたね!!!!!!!!!!!
カップケーキなんて今作ってる余裕ねえんだよ、WT?属性曲?デレやミリで公表だから??エムでも作りました???????
否、いつまでアイドルマスターというタイトルにおんぶに抱っこなんですか。
アイドルマスターが戦わなければならないのは、ミリオンライブでも、シンデレラガールズでもありません。
それでもプロデューサーの方に声を大にして言いたい。
悪いのは運営(バンダイナムコとランティス、そしてアニプレックス)だ!!!と……
・シナリオが悪い?
私も教えて貰ったのですが、アイドルマスターSideMのシナリオはエルスウェア様という外注企業の方々が書いてるそうです。大々的ではないのである種、九十九一希先生のような、ゴーストライターのような役割を追っていると聞きました。
けれど同時に彼らの能力は素晴らしいという話もフォロワーさんから聞きました。
私自身は他のゲームをやったことはないのでなんとも言えませんがそれでも、アイドルマスターSideMのシナリオは細かな不満はあるものの、それでもほとんどのイベントはやはり面白いと思います。
長々としているわけではないのであっさり読めるし、キャラの魅力も伝わってきます。
(※このキャラが贔屓されてる、イベント内容に不満がという気持ちがある方も多いと思いますがその当たりは発注している運営側のせいなのでここではあくまで面白さについて言わせていただきます)
正直な気持ちを言うと、上位3つのソシャゲにも負けてはいないと思います。
勿論シナリオというのは人の気持ちが動くものですからなんとも言えませんが、少なくともエムマスにはシナリオ中で「やけに気になる矛盾点」というのはそこまでなくストレスがなく読めると思っています。
シナリオライターの力はとても凄いものだと思います。
・ではイラストはどうなのか
ぶっちゃけ絵は好みだからなんとも言えないけれども、はっきり言って顔は良いけどキャラの体がおかしい。
塗りが変わった。
やけに顔が長い。
といった上位カードが増えたと思います。
まぁ論外で「担当が何故男の子なのにこんな女装みたいな服着せられてるの?」っていうのもあるけど。
しかも、人気キャラに多い印象があります。
SRではない、つまりはRカードの方が出来がいいという印象。
ステのほうが売り上げ上がっていますが、正直ステの方が恒常SSRを除けばどのカードも優れていると思います。
上であげた良シナリオはただで読めてしまうわけですから、カードを手に入れたいならステに課金したい、という人が一定数いるのは解らないでもない状況です。
それくらいモバエムの方は酷くなっていると思いました。
勿論素晴らしいイラストも多くあります。けれども、同時に「これは酷い…」と思わざるをえない上位カードがあることも事実です。
・格差
やはり一番はこれだと思います。
ユニット格差もすこぶることながら、ユニット内の格差も酷い。
そして、意外なのがセンターで主役ポジションであるにも関わらず実は天道輝の上位SRはすくないんですね。
最多は今のところ英雄さんの7枚ですが、輝はやっと4枚目です。
一方、レジェは後から入ったから、と思われそうですが上位SRは最多の想楽で3枚。
同じく後から入ったけれども約2年差があるF-LAGSが次の涼で4枚、大吾・一希で3枚な事を考えると優遇されてると感じます。
しかし、クリスに至っては1枚なので、ユニット内格差をここだけでも感じます(雨彦の大体2枚は妥当じゃないかなと思います)
そもそも4枚しかいないキャラは多い。
4→5枚のローテーション中なので、さすがに5枚キャラに文句は言わないけれども
どう考えても6枚目の巻緒、玄武、アスラン、夏来や7枚目の英雄はおかしいと思います。
何度も言うけれども私はアイドルに対して文句が言いたいわけではありません。
むしろ箱推しの方々ーーー
FRAMEPは英雄さんが7枚なのに対して龍君は4枚、(信玄さんは5枚)
神速Pは玄武くんが6枚で朱雀くんが4枚
カフェパレPはアスラン・巻緒が6枚なのに対して咲ちゃんと神谷が4枚、(東雲さんは5枚)
と心を痛めたんじゃないかな…と思います。
(少なくとも私はハイジョでクリスマス春名(確か4枚目だったか)が来た時、隼人がまだ2枚目のSRだったのでふざけるなと叫びました。その後女装のような隼人が2回来て泣きそうになりました。5枚目はやっと格好良い衣装が貰えました。良かったね、隼人!!)
むしろこのような自体を起こしてる運営に対して腹を立てているだけです。
上で書いたシナリオの件もそうですが、上位キャラがメインではなく、違うキャラが目立ったり…と「運営が贔屓したいキャラはこいつだな」というのは正直透けて見えるのです。
何故このようなシナリオを注文したのか解らないほどに。
そして、そのような自体は常識を持つそのキャラのPも、他のキャラのPも誰も幸せにならないと思います。
特にアニメは詐欺広告が目立ちました。
「他のアイドル達も出ます!!」
彩以降のキャラ達もアイドルとして活躍するのだと思いました。
某お●松君のようにきっと13話の後にすぐに2クールがあると驚かせて、ここからは彩以降のキャラにスポットをあてるのだと信じていました。
ありませんでした。
それでもスメラギ先生の神コミカライズ・理由あってMini!が始まると聞いて心がワクワクしました。
重要なシーンが削られていました。
特にもふもふえんとBite回は本来はファッションショーを行う子供に対して、もふもふえん達が励まし、元子役・モデルとしての三人だからこそ、そしてアイドルとしてのもふもふえんが見られるとても良回でした。
何故か、もふばいが歌を歌うという謎の回になってました。尺も勿論あったのでしょうが、それならばいっそ放送しないでほしかった。
虎フレ回もそうです。
虎フレ回は本来ならば、享介から貰った知恵の輪を6人で解くのですが、
すぐに道流さんと信玄さんがといてしまい、二人がけして筋肉だけではなく知恵も器用さもある凄い人たちだと解ります。
そして、そこで龍君が知恵の輪にとらわれてしまい、心配する英雄さん、龍組を助けるタケルと漣、と6人の絆とわちゃわちゃ感が素敵な回です。
でも、何故か運営が大好きなヒートアップイベントにすり替わりました。
ヒートアップイベントについては当時賛否両論でした。
信玄さんと道流さんがプリキュア扱いされて、「二人はそういうキャラではない」と一部のPが嫌な気持ちをした事もあります。勿論、運営からしてみれば一部ではあるのですが嫌な気持ちをしたPの気持ちも控えて抑えるべきだったと思います。
そして最後のシャッフル曲
はじめは私もなんとも思ってなかったのですが、なるほど。
批判の意見を聞いて「確かに今やるべきではなかった」と思いました。
感情的と思われるかもしれませんが、上でも述べたようにユニット曲の格差が酷い。
しかし、どのユニットも曲だって特に多いわけじゃないんです。
なのでどのPも「このユニットだからこその曲」という気持ちが強かった。
なのに、運営はそれを考えず「シャッフルが好き」と何故か、あれほどデレでも批判の声がおおかったにも関わらずエムで二度目の実行。
けしてシャッフルが悪いんじゃないんです。
けれども、それは今ではない。
アイドルマスターSideMのユニット曲がどのユニットも10も20つもなったなら、「あのユニットの曲を自分のユニットが歌ってる」「自分のユニットが大好きな別のユニットがうたってる」という心の余裕ができたかもしれない。
少なくとも批判の声は減ったでしょう。
なのに、特にSL07の方々はユニット曲はたった3曲しかない。
その曲が他のユニットに歌われたら……嫌ではないでしょうか?
アルテッシモの曲を歌わないでほしい、とシャッフルの時に声を大きくしてた事がありました。
多くの人が「アルテッシモの曲を他のユニットが歌うなんてありえない」という事でしたが、その中でやけに印象だったのが「神速なら貸してもいいけど」と言った方がいます。
つまり、そういうことではないでしょうか。
アニメになったユニットはただでさえ恵まれてるのに何故自分達のユニットの曲さえ奪われなければならないのか
ということ。
もしも、ここで新曲発表会ならば誰もが泣いて喜んだでしょう。
でも、そうはしなかった。
ランティスが4thでやる新曲はこのままWTと属性曲だけ。
そして4thは2ndから一部のプロデューサーが危惧してたように
「ソロ曲が出るということは、ユニットではなく、キャラのバラ売りになるのではないか」という事実。
実際、モバでもどんどん、バラ売りになってきましたね。
何度も言うように越境は悪くないんです。シャッフルも悪くないんです。
けれど、
今はその時ではない
んです。
カップケーキなんて売ってる場合じゃないんです。
今からでもなんとか彩以降の8ユニットの新曲を作るべきなんです。
タイトルなんてどうでもいいんです(CDシリーズの)、でも曲はちゃんと作って下さい
我が儘いうなら15ユニットの新シリーズと彩からレジェまでの8ユニットのシリーズ二つで攻めるべきだと思います。
作曲家さん、作詞さん、声優さんに頭さげてお願いするべきなんです。
そして、別ジャンルのように、違う作詞の方も連れてくるべきです。
一体いつまで3人の作詞家の方で回すつもりですか?上位アプリの曲はどんどん新しい方々を連れて、話題曲を作ってる時期ですよ。
だからこそ、敢えて言いたい。
こんな時に、カップケーキかよ
と…。
しかも二次受注ですか……売れなかったんですか……
売れると…思ったんですか…??
アイドルマスターsideMは4thまでキャラの魅力と巧みなシナリオで人気になれたと思います。
アニプレックスの足の引っ張りも、山梨様、エンスカイ様、ブロッコリー様といった素敵な企業によりなんとか救われたと思います。
けれど、ここからはランティスが主催というのならばなおさらメディア展開を考えなければなりません。
アイマスシリーズでなければすぐに潰れていたであろうと思われます。
けれど、もうアイマスの名に頼る時期も、ライバルを誤る時期もいい加減終わるべきです。
最後にここまでこんな長々と愚痴を聞いてくれた方ありがとうございます。
そして、別の方が企画してくれたことですが、もしも不満があるのならば、そして感謝の気持ちがエムマスにあるのならば、どうぞ素敵なアンケート企画を立ち上がってくれた方のためにも、
何よりもアイドルや自分達プロデューサーのために書いて、少しでも変わってくれる事を祈りましょう。
こちら
(選択式:
docs.google.com記述式:
ttps://twitter.com/genkai_20181128/status/1068160626529169414)から飛べますのでどうぞ
おまけ
更にマジレスすると、アイマスの中で頑張ろうと思っても、エム君は本家は勿論、デレマスにもミリマスにもシャニマスにも福利厚生で全て負けてるので頑張れ
まずステ君はモデルを頑張れ
引退を決めようと思っていたプロデューサーが仙台で続けようと思った話。
私の話です。
元々、いい加減書こうと思っていたんですが、
という記事を読んで「ん?」と思ったため。
驚いたのが「こういう考えの人がいるのか…」という気持ちだった。
私は多くの方に言っているけれどもアイドルマスターのアニメ版が嫌いで、シンデレラガールズやsideMのアニメも好きとはいえない、この方とは逆の人間である。
元々私がアイドルマスターを始めたのは弟が好きで、彼がプレイする時に真に一目惚れして彼女をプロデュースしたいと思い、そのまま真好きなのでゆきまこに嵌ったからだ。
真のさばさばしていて男の子のような外見だけれども本当は誰よりも可愛い女の子なところ。
雪歩の男の人が苦手でまるで小動物のように見えて誰よりも実は芯の強い女の子であるところ。
二人の関係は当時のアイマスでも人気が高く、というか一番人気だった。
ニコニコ大百科で解説があるので是非ゆきまこについて見てみて欲しい。
ただ、アニメの第一話を見たときに「これは元々いるプロデューサー向けのアニメだなぁ」と思った。
怒涛のキャラ紹介。
当時のプロデューサーは「実質まだ話は始まってないから…」とフォローしていたものの、新規層はこの一話で振り落とされる。
かといっても、アニマス自体が新規層向けではないかというとそうではない。
というか悪い意味でそうだった。
例えば運動会のやよいのやたら弱いメンタルだったり、響の扱いがギャグテイストだったりと、「あ、こういう子なんだ」と誤解されるようなつくりになっていた。
実際のところ、やよい回で見たようにやよいはお姉ちゃんキャラであって、「弟や妹のこともあるから自分の事は我慢強い子」でゲームはあったし、響は「あの明るさがある上、ダンス値は一番高いだけではなく、学校の成績も優秀な天才キャラ」である。
元々あのアニメ自体が「徐々にキャラを知っていこう」ではなく、かといってそういった違和感を持ったPに対してのケアはなく、付いてこれる視聴者だけついてこい!みたいなアニメではあった。
ついでにいうと、ゲームでの春香はああいうタイプではないし、おかし作りは上手いが普通の料理は下手というキャラなのだが、いつの間にか全員と一緒がいいみたいな我侭を言い出しはじめるようになってしまった。
よくあれについては「全体練習が足りないのは事実なんだよね」という人がいるが、春香の言ってる事はそういう練習面のことではなく、どう考えても心理面のことだし、あの流れで全員が「春香が正しい!」になるのも謎である。
狂信者なの?
さらには輝きの向こう側へ、で描かれていた先輩としての彼女らは素晴らしいものではあるけれども、加奈と志保については謎である。
志保のいうことはまったく間違っておらず、春香は「アイドルってそんな簡単に辞められるものではない」と結局、感情論で話す。
最後は加奈を迎えに行くことになるのだが、それならもっと早くしろよと思うし、あたかも正論を言ってる志保がまるで間違ってるかのような扱いに疑問を持った。
逆に志保の家庭環境など見ているだけの人はわからず「あんた何あせってるの?」と伊織は言うが、突然そんなこと言われても彼女自身は冷たい言い方ではあるが何一つ間違った事はいってないのでポカーンとしか思えないし、
元々バックダンサーとしてのダンスが余りにも大変だという話なのに肝心のダンスシーンの彼女らは簡単な振り付けなのも謎だった。
シンデレラガールズについてはその点始めはだいぶ良かったと思う。
卯月と凛の出会いが丁寧に描かれ、徐々に…というつかみは良かった。
しかし問題の未央事件。あれで多くのPは心を痛めたと思う。
未央はあんなこと言わない、ゲームではぜんぜん違うんですよ、友達思いのいい子なんです…という未央Pが本当に辛そうで見てて悲しかった。
かといって、後半で凛が別のユニットに組む時は彼女自身が人気の為文句言う人はいなかった。
アナスタシアのソロデビューと違って、一年も経ってないユニットがあるのにその子が別のユニットを結成するって不仲説が浮上するだろうに…と思ったがそういう突っ込みはされなかった。
むしろ彼女の気持ちを知る為に舞台に出る未央にまたもや矢は放たれた。
多分それぞれの担当が一番心に傷を負うことが多かったアニメだと思う。
良かったのは杏ときらり、楓さんくらいに感じた。勿論他のメンバーに魅力を見出す新規層の子もいるのだろうけれども、やっぱりどこか「違う」と思うようになった。
勿論公式を間違ってるという意味ではない。
ただ、解釈がA-1と合わないんだなと思って私はsideMのアニメも期待しないでおいた。
新規層の人たちは最高だといった「High×Joker」第10話でハイジョPの私としては本当に悲しくなった。
というかアニメの人は四季をこういう子に思っていたのかと思うと悲しくなった。
伊瀬谷四季という子はこんな新曲のことをべらべら話す子ではないし、Pの許可を得ずに路上でチラシ配りをするような子ではないんです…否、本当…。
多分アニメの四季を無理やり好意的に考えたらボーカルというよりは「ハイジョのファン」という感覚が抜けなくて、それでいいと思ったことが裏目に出てってタイプにしたかったのかもしれない。
でも私が四季に会ったときには彼はトップアイドルを目指していて、先輩が手袋を失くしたら頑張って一人で探しに行こうとしたり、
先輩がスティックを落としたら颯爽と拾いに行ったり、
見えないところで必死に練習して、頑張って、とにかく先輩達の迷惑にならないように…頑張ろうとする四季を私は愛していた。
ハイジョのキャラに語ると本当にうるさくなるんであれなんだけど、「四季はこんな子じゃないよ…」と思った。
また旬に関しても。
四季に怒ったのは「作曲、作詞が出来なかった場合、その怒りの矛先に行くのは秋山隼人であり、そのことを同じように作曲しており、親友である旬にはわかっていた」という意味なのかと思ったら「四季のようになれない~」ってなんじゃそりゃ、と思った。
元々四季と旬は真逆といわれるのはわかる。
どちらも秋山隼人に憧れており、素直に言える四季と、言葉に表現できないけれども彼を認める旬、という構図だ。
けれど、そのスタンスについて旬が不満に思ったことはゲーム中で一度もなかったと思う。
四季に新曲発表や、隼人に対しての苦情が起こりうる事の想定などのコンプライアンス上のことで怒ったとしてもやっぱりそういう事で旬は起こった事はゲームではない。
なのにそういう解釈をされてしまっては……完全に、 解釈違いだなと思うしかなかった。
また、ドラスタ回は全て合わなかった。
一つだけ言うと、アニメに対して期待しないといいつつ、それでも脚本を期待してしまったのは加藤ミチル先生の描く「ドラマスティックステージ」という漫画が巣晴らしすぎたからなのもある。
ドラマスティックスターズは特にこの漫画がすばらしく、是非読んでみて欲しい。漫画が合わなくても「こいつはこういうドラスタが好きならアニメとは合わないんだろうな」と思っていただけるかもしれない。
まぁ、長々とアニメの不満を語ってしまったが最終的に何が言いたいのかと言うとアニメが合わなかったの一言である。
アニメから入ったPはみんなアニメがよいという、最高だという。
でも私はまったく最高に思えなかった。
ましてや古くからいるPにとって、ファスライ組とセカライ組からの曲数問題は本当に深刻であり、誰もが「贔屓しないでほしい」と思っていただろうにアニメ化して更に広がった。
また、ゲームでは43人ひとりひとりとスカウトしてきて、ジュピターを除いて誰が先輩、誰が後輩という関係ではなかったのに二期が始まったところでそうなるのは目に見えている。
更には構図パク問題などもあり、私は二期が始まっても見るかどうかは正直解らないなと思った。
まぁ、だからといってアイドルマスターsideMというコンテンツが嫌いになったわけではない。
もうモバゲーのsideMだけやっていればいいよね、という開き直り続けていくつもりだったが、公式のファスライ組優遇にどうしても心は荒れた。
それでもライブは……ライブだけは…と思った。
でも実際のところ幕張は蓋を開ければファスライ組優遇で、アニメのことを忘れたいのにアニメのことをピックアップするつくりだった。
ジュピターがいっぱい曲を歌うのはこの日しか出演できないのだから仕方ないのだが、
それにしたって、Beitと彩も揃うのはこの日だけ。
BeitPはまだいいかもしれないけど、彩Pは新曲とはいえ、この一曲と全体曲だけを聴いて不満を覚えなかったんだろうか?と思った。
というか全員平等にする気は一切ないんだなぁと幕張一日目を見て心が折れた。
引退も考えたけれども、私はハイジョ、旗、虎牙道、(+W)が好きないわばゲーム組Pであり、最後の最後で隼人、タケル、大吾の揃うライブが見たかった。
上の日記で「声優はアイドルではない」という話があったがそれは違う。
勿論彼らはアイドルではない。そんな事は解っている。
また、しゅごんこと仲村宗悟を初めとする声優に対して文句を言う人は多い。だが、逆に言えば、あのラジオはそういうラジオじゃないからというしかない。
あくまでアイドルマスターの情報を届けたり、ファンのお便りを読むだけの仕事をしているだけであって、けして「キャラがラジオをしているわけではない」。
これはどこのアニメラジオでも一緒だと思う。多分これに合わない人はどの声優ラジオも合わないと思う。
今まだやってるのか解らないが数十年前にあった林原めぐみのハートフルステーションなんかも彼女の声を聞きたくてラジオを聴いてるだけでただお便りやゲストとの会話だけだったし、当時から声優ラジオはそういうものだった。
単純にパーソナリティがローテーションになったり、情報やPのお便りを読むから番組の名前がついてるだけで別にそこはどこのラジオでも同じだと思う。
声優のこういうところが嫌いなら仕方ないけれども「ただだべってるだけの~」という人がいるならその人はラジオは合わないのだと思う。
けれど、ライブは違う。
3年前、ながにゃんこと、永塚拓馬さん自身も「自分達はアイドルではなく声優である」といっており、ずっと多分真面目なあの方はその答えについて考えていたと思う。
でもその上で「舞台の上では声優はアイドルになる」といったのは間違いではないと思う。
それは彼らがアイドルになったとか、アイドルぶってるという意味ではなく、アイドルマスターsideMのキャラをライブで演じている、という事だ。
ライブで失敗したことをPは何も思わない、素晴らしいライブだったと思う、けれど声優さんたちはそうは思わないんだよね、だから気軽に「気にしないで」というのは逆に失礼に値する。
だから、自分達は4thライブ楽しみにしてるよ!というのが一番ベストな答えなのかもしれない。
という話しをした時に、
「多分、あの方々は失敗もそうだけれども、ライブをしている間は彼らはアイドル(=キャラ)だからその失敗を自分だけではなくアイドルにも背負わせてしまったと感じるのではないか」という解釈はとても素晴らしいなと思った。
だから、私にとってゲーム組っていっても、実際はちばしょーとずんたとうりゃおだろ、と言われても、その三人でもあり、隼人とタケルと大吾なのである。
多分、エムマスライブに行くほとんどの人は私と同じ気持ちだと思ってる。
上手くいえないけれども、確かに声優なんだけれども、ライブをしている彼らはキャラを演じていて、キャラでもあり声優でもある。
だから、彼らはキャラそのものなんだ!という考えはおかしいだろうか。まぁおかしいですね。
幕張一日目で本当に心が折れたので、仙台が酷かったらもう引退しようと思った。
結果として、私は続けることになった。
Wの享介から悠介のバトンのつなぎ、かわいらしい大吾のソロ、神速のソロ、もふもふえんのトロッコ、道流のソロ、
まさかの旬の生ピアノ演奏、ハイジョのバンド演奏、Wとハイジョの合同曲、そして、隼人のギターソロ。
初めてだけでもこんなにあった。
隼人ソロに関しては大吾のバックダンサーをしていた為、明日かなと思ってたのですが一日目にやってきて本当に驚いた。
彼はギターを弾くとは思っていたが期待以上だった。
ながにゃんも同様に。
バイエルを旬が決まってから徐々にやるような方があんな難しい曲をするなんて驚いた。
ましてや、ハイジョをずっとおってきた方ならしってるように、渡辺さんと白石さんはバンドは無理と遠まわしに言っていた方だった。
なのにああしてずっとハイジョPがいつか見たい、でも出来ないだろうなと思っていたバンド演奏を見せてくれた。
あとこがふれもふのCD早く出して欲しくなる。
あんなのずるいやろ。
そして二日目。
一日目にやっていない、フレームの葉ッパは勿論として、まさかのコンパスグリッパー
3ユニットの息が合わさり、なきそうになった。
本当にすばらしかった。
春名ソロの白井さんの全力のパフォーマンスの後に秋山隼人の「ハルナ、お疲れ様!」からのハイジョユニット曲の流れもすばらしかった。
あと、旗Pとしてはまたwith…Storyを聞けたのもすばらしかった。その前の九十九一希→秋月涼→F-LAGSの流れも素晴らしすぎた。
漣→タケルのソロの流れも凄くて、凄い凄いばっかりになって語彙力やばいんだけど、本当に凄かった。
「諦めないでどんな夢もきっと叶う」
ずっと好きだった歌詞が心を突き刺した。
仙台公演は上手くいえないけれども一日目でも満点だけど、二日目とあわせて10000点くらいの出来だったと思う。
贔屓目もあるけれども、一日目でやらなかった曲を二日目でやってくれて、それは同じユニットが続いたからという事もあるんだろう。
多分、福岡、静岡を見た後ではこういう気持ちになれないと私は思って未だに行くかどうか迷ってるうちに福岡はLVを締め切ったのも笑い話でしかないが。
本当にソロの入りがすばらしかった。享介→悠介、夏来→旬、漣→タケルは正直やると思っていなかっただけではなく、その演出が凄かった。
というか何が凄いって、ハイジョは四季ソロ以外、虎牙道、F-LAGSに関しては全曲この二公演でやったことである。
四季ソロはセカライですでにやってるので、これを考えるとハイジョも全曲やってることにはなる。
夜空~は披露されていないが、あれは合同曲なので別だろう。
まぁ、何度もいうように私はゲーム組Pなので……
死体蹴りをずっとされているような気分になりました。
凄く楽しかった。
総力戦だったと思う。
Wも一曲を抜かして全て歌ったし。
そしてゲーム組としては忘れてはいけない階段事件である。
出べそで行った、隼人とタケルのパフォーマンス。
結構これしかゲーム組好きでも見ていなくて、「大吾だっているのに!」「二人だけをゲーム組っていうのやめて」という人がいたが、
そうではなく、階段で三人しっかりと並んで嬉しそうに微笑んでいたんです。本当に。
三人揃ってるのを見て「ぎゃあああああああ」と叫びましたね。うるさくてごめん。
一日目での階段は隼人と春名が並んでるのを見てそれにも感動したんだけどそれ以上に驚いた。
終わった後のツイッターで三人並んでる写真も撮ってくれて本当に嬉しかったです。
もう仙台も9日目になってしまい一日目、二日目の感動を言葉にもううまくできないんですが、本当に楽しかった。
私は本当に引退しようと思ってたんです。
このままどのユニットだけ、とかそういうのが続くようなら、と。
でも、仙台公演を見てまだもう少しだけエムマスというジャンルを信じようという気持ちになった。
本当に仙台のセトリはすばらしくて、いくらか包みたいという気持ちになった。
勿論幕張ライブに対しての不満はまだある。
ファスライ組、セカライ組の差は激しくて、もうそれは誰が見ても「ない」といえる状況になくて、公式は穴埋めをするつもりは一切ないんだなと思ってしまうようなライブだった。
ユニット合同曲を増やしたりすれば幾らでも平等に出来るのにそうではなく「アニメ好きなPの為の」ライブだったのも私には合わなかったのだと思う。
皆が幕張最高だった、という中、友達のアルテPも同じ気持ちを抱いてるのを知って、「私だけが不満だったわけじゃないんだ」と思って安心した。
自分のユニットを優遇してほしいわけじゃない。
ジュピターは仕方ないから全ユニットを同じ曲数披露するという願いはそんなに我侭なんだろうかと思えた。無理ではないのにそうしないのは完全アニメP向けのものだったからなんだろう。
かといって、幕張はこうなる気がしていたからなんともいえない。
彩の新曲を聴いたとき「ライブは違う!差なんてないんだ!」と一瞬でも思ってしまった自分の馬鹿さ加減のせいとしかいえないのだが。
またソロ曲が決まった時に危惧していたユニット越境イベント、CD発売によって心が折れた。
元々私はエムマスのユニット制が凄い好きだったのに、ユニット越境CDが出るとキャラによってはソロ活動している時の曲の方が多いという事になる。
それはユニットである意味が結局ないのではないかと思えた。
まぁ、簡単に言えば「越境CD出すのはいいんだけど、ユニット曲CDもいい加減二週目行こうよ」というだけなのだが。
サニバを出したし、新しいCD出してほしい。
同じ時期に出し始めたあんスタはすでにユニットアルバムを三月に出すというのだからこの差は酷い。
幕張二日目は休みをこれ以上取れないという理由で泣く泣く行かなかったけれどもこの時いったPが「凄かった!一日目はあれだったけれども二日目は凄かった!」と慰めてくれたのもあって、その応援もあって私は仙台を見てから判断するかという気持ちにもなれた。
多分こういう事を繰り返して私はエムマスとずっと付き合っていくのかもしれない。
でも、多分アニメ二期が始まっても希望は持たないだろうし、公式はまたファスライ組にも曲を作って差は埋めないんだろうなと諦めている。
本当に唯一の願いは「ユニット格差を広げないでくれ」というだけで、
もう一つ願うならA-1は薫回の構図パクについての説明を、という事しかない。
まぁ、糞ローテーションをいい加減どうにかしてくれとか、衣装つきは三枚目からとかおかしいだろとか、エムステ君いい加減モデルもっとよくしてくれとか言い出したらキリがない文句はあるのだが。
アイドルマスターsideMというのは正直人に薦められるコンテンツではないと思ってる。
でも私は結局文句を言いながらすきだし、ずっと、キャラたちを追っていくのだろうなと思う。
ありがとう仙台。
その気持ちをこめてこういいたい。
いますぐ仙台円盤だしてくれ。
おまけ
雪祭り大吾が天使で欲しかったけど、マラソンで頑張っても一度も大吾は来てくれなかった…
A3が素晴らしすぎる
A3に内容について
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