【マナー編】ちょっと役に立つかもしれない心構え
お久しぶりです!
覚えていますかね?笑
すごーーーーーーーーーく間が空いてしまいました、ごめんなさい!!m(__)m
頻度は落ちますがまだまだ更新して行くので、よろしくお願いします(^^;
初めて見たよ、って方は、ぜひ1番最初の記事を見ていただきたいです!
さてさて、”何か書かねば”という事で考えたのですが、4月に入り皆さん後輩や先輩ができたと思います。
そうすると、ちらほら聞こえてくるのが
「あいつはマナーがなってる」「あいつはなってない」などの声、、、
でもマナーって、硬い感じがするし、
明確になぜ必要なのか答えられる人ってあまりいないのではないでしょうか?
なので、今回は
①そもそもマナーって必要なの?
②マナーって具体的になに?
③マナーがなってない人が周りにいますか?それって、誰のせい?
の3本立てでお贈りしまーす!(サザエさん風に)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
では早速話していこうと思うのですが、何事も前提がしっかりしてないと、その後の議論が意味なくなってしまうので、《①そもそもマナーって必要?》についてからどうぞ!
①そもそもマナーって必要?
はい、必要です。笑
でも少し訂正すると、使わなくてもいいよ、でも使うといいよ。です。
詳しく話しますね、
例えば、1000人規模の会社に勤めてる会社員。
全くマナーを気にせず行動していた場合、どんなに優秀でも、
大きな仕事だったりリーダーだったりは絶対に任されません。
断言できます。永遠に裏方です。
当然ですよね、社員一人一人は自分を小さな歯車の一人だと思っていても、関係ない人から見た誰かと接したら、その人のイメージがその会社につくものです。
という事は会社からしたら、マナーが出来てない人を会社の人間だと思われたくないですよね。どんなに優秀でも。
結果、大した仕事は回ってこないし、そうすると給料は低いし、といった事になってしまいます。
暗くなってしまいましたね笑
でも、逆に考えるとマナーがなってる人って、多少仕事ができなくても色々チャンスが降ってくるんです。
何故かは次の②で説明するので少々お待ちを。
何はともあれ、①そもそもマナーは必要?の回答は、”したらいいことあるよ”です。
②マナーって具体的になに?
ここでは、そもそもマナーってなんぞやという事を話せたらなと思います。
ちょっと青臭い話ですが、大事な事なので飛ばさずに読んでくれるとありがたいです(^^;
(お辞儀の角度とか言葉遣いとか実務的な事は、ググってください笑)
①で話したような事が起こるって、「マナー凄すぎない?」って思いません?
実際、この話していて、「ちょっとマナーの本買って、覚えてきます」って人がいたのですが、
ちょっとお待ちを
①で話したような効果って、マナーの所作が凄くて起こる出来事ではないのですよ!
人並みの事をいいますね。
マナーとは、相手への心遣いです。
マナーとは、相手への心遣いです。
基本的なことだけど、すごく大事な事なので2回言いました。
相手への心遣いをするから、相手は気分良く接する事ができます。
いい空間という価値を提供しているから、相手も価値を返してくれるのです。
③あなたへのマナーがなってない人、周りにいますか?それって、誰のせい?
さて、いよいよ最後なのですが、まず”あなたへのマナーがなってない人はいますか?”この質問を自分の心の中でいいので答えて見てください。
、、、考えて見ましたか?
、、、
はい、今2人以上思い浮かんだ人は要注意です。
「なんで??」って思いますよね。
「マナーがなってない、その人が悪いでしょ」って。
もちろん、稀にこれまでの成長過程の環境から、マナーが全くできないという人もいるので、
1人くらいは仕方ないという事にもできるのですが、2人以上いたらそれはかなりの確率で、あなたに原因があります。
嫌な言い方になってしまいますが、②で言ったように、マナーという価値を提供する事で、マナーをする側は価値を受け取れます。
ではもし、自分が相手に、”得られる価値が全くない”と判断されてしまっていたら、どうでしょう?
相手からしたら必ずしも”マナーを守むた方がいい人”には、なりません。
もちろん実際は、様々な要因が絡んでくるので一概とは言い切れないのですが、
もし周りに自分に対してマナーがない人がいたら、
その人の批判をする前に、その人に対して自分は何か価値を提供できているかな?と考えてみる事も大切かもしれません。
どうでしょう?ふわふわしていたマナーが実はかなり重い問題だという事は伝わりましたでしょうか(^^;
硬くなる必要はないし、神経質になる必要はないですが、
その人とこれからの関係を持ちたいと思ったら、まずはその人のことを思いやることが、いちばんのマナーです!
ではでは、今回はここまでで!
最後まで読んで頂いてありがとうございました!😊
【伝え方編】ちょっと役に立つかもしれない心構え
こんにちは!
今回はメンバーからお題を頂いたので、そちらをもとに話そうと思います!!(めっちゃ嬉しい←)
お題「自分の考えをわかりやすく相手に伝える方法」
なるほど、確かに自分の考えている事を相手に伝えるって、とても大切な事だけど、とても難しい事ですよね~
今回も順を追って説明していきますね!
さて、まず質問なのですが、皆さんが「伝えたい事が伝えられない!」と思う時って、その伝えたい事を自分に対して説明できますか??
結構あやふやな感情だったり、形になっていない考えだったりしませんか?
もし、そうなのであれば自分の中で理解できていないのに、赤の他人が理解できるわけがありませんよね^^;
まずは、自分が何に対するどういう考えを伝えたいのかを明確に整理しましょう!
次に、伝えたい相手を明確にし理解して下さい。
というのも、どんなに「これが伝えたい!」と明確になっていても中々相手に伝わっていない時がありますよね^^;
こういう場合の主な原因として、自分が分かりやすい説明の仕方をしてしまっている。という場合が多いです。
自分と似た様な、ものの考え方をしていたりする相手場合ならば、それでもいいのですが、モノの考え方は、一人一人違うものです。
その人が何に強い関心を示し、どの様な価値観に重きを置いているのか。
この2つに気をつけると、特に話に引き込みたい時に、相手から話を聞いてくれる様にしたり、
あまり重要でない所の迂闊な発言で、肝心な所が聞いてもらえない、といったトラブルを避ける事ができます。
また、相手を理解する一環として、基本的な事なのですが、その人のその時の感情というのも大切です。
とても疲れていたり、イライラしている人にどんなに頑張って伝えようとしても難しいですよね。
相手が平静である時を見計らいましょう!
最後に、喋り方です。
こちらは正直、小手先の手なので、今までの2つがしっかり出来ていれば、不要かとも思うのですが、大事なプレゼンなど、何としても伝えたい場合などの参考にしてみて下さい。
①声の大きさ
重要な単語がある場合は、大きな声で強調するのではなく、声のトーンを少し落としてゆっくり、気持ち小さめの声で発信しましょう。
これは、大きな声の場合、聞き手は何もしなくても聞こえるので受け身になるのですが、小さいと、聞こうとしないと聞こえませんよね、その為、”聞き取ろう”としてくれるためです。
②声の出す場所を意識してみて下さい。
通常、人は喉のあたりを意識して声を出すのですが、軽い話題であればもう少し上、鼻より少し下のあたりを意識すると相手に不必要なプレッシャーを与えません。
逆に話が重い内容である事を伝えたい時はお腹のあたりを意識して声を出してみて下さい。重みのある声を出す事ができます。
③姿勢。
伝えようとする意志を体で相手に見せて下さい。踏ん反り返って話されても聞く気は起きませんよね^^;
前に乗り出す勢いで話すだけで、すごいことの様に聞こえたりします笑
さて、だいたいここまでの内容で大体は改善できると思うのですが、何よりも重要な事がまだ1つあります。
それは、パーソナリティです。
普段、人の話をテキトーに聞く様な人の話を、真剣に聞こうと言う人は滅多にいません。
日頃、自分がしっかりと”聞く”と言う事をしている人ほど、話を聞いてくれる人も多いので、どんなに分かりにくくても理解しようと努める様にしましょう(^^)
ではでは、今回も長々と読んでいただきありがとうございました!
・・・次回はゲストが来るかも?!
お楽しみに〜〜
【モチベーション編】ちょっと役に立つかもしれない心構え
【モチベーション編】ちょっと役に立つかもしれない心構え
こんにちは!
最近とても忙しいです(ドヤッ
とても、忙しいです!!(大切だから2回言った)
よし、投稿が遅れた言い訳ができたので内容に入ります。
前回のおさらい~~~~~~~~~~~~~〜〜〜
投稿を見ていた弟「え、じゃあ誰がモチベーション見るの?」
兄「お前、何歳?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~〜〜〜
はい、という事でモチベーション編なのですが、
今回は《集団》と《個人》の2つの視点から見たモチベーションについて話そうと思います。
まず集団という視点で見たモチベーションなのですが、
この立場の人の役割だから、この人が見ないといけないよ。というポジションはありません。
順を追って説明しますね。
まず、モチベーションについてなのですが、これは諸刃の剣です。
というのも、モチベーションの高い集団はハタから見て、
どんなに大変な事でも積極的、かつ高いクオリティで活動できます。
しかし、モチベーションが大きく低下してしまうと、集団の崩壊すら起こしてしまう危険なパラメーターだからです。
(すみません、ここまで書いてたら、弟が割り込んできたので、ここからは会話形式で行きます(-_-))
弟「そんなに重要なら、余計に誰かが見ておかなきゃじゃん」
兄「うん、でもさ、このパラメーターって集団で1つという括りじゃなくて、各個人が持っているものだよね?
”モチベーションの高い集団=所属している一人一人のモチベーションが高い集団”
でしょ?」
弟「まぁ、そうだね」
兄「という事は、集団が大きくなればなるほど、特定の役職の人がこれら全てを見るのは、現実的じゃないんよ。
本当は、所属している一人一人が自分のモチベーションを管理するべきなんだよね。
その上で、どうしたって低くなる事は、人間誰しもあるのだから、その時にお互いに相談できる集団だと、素晴らしいよね。」
弟「あー確かに。でも、よくリーダーがメンバーのモチベーション見てあげないと。とか言うよね?」
兄「言うね~~、でも、”しなきゃいけない”は間違え。
だって、リーダーがメンバーのモチベーションなんて考えないでガンガン突き進む人だけど、メンバーの意識はすごく高い集団だってざらにあるから。
強いて言うなら、モチベーションを見るっていう行為自体にやるだけの魅力がある。って事かな。集団を動かしたい時高い方が動いてくれやすいでしょ?すると、リーダーはそれを使いたくなるよね。
だから、リーダーの役割って誤解されやすいのかも。」
弟「なんか、長々話してくれたけど、つまりモチベーションは管理するようなモノじゃ無い。って事か」
兄「そうね、モチベーションを見ると言う行為をよくするリーダーですら、使い方は色々だからね。
自分の想いを熱く語って、共感してもらう事で上げようとする人もいれば、それぞれ個人に合ったモチベーションを見つけてあげてそれらが結局集団の意識の高さになるよう配置しようとする人もいるし。」
弟「久々に話したら疲れた」
兄「、、、おやすみ」
(失礼しました。戻しますね)
さて、では次に《個人》におけるモチベーションですが、自分が言いたいのは、何のためにその集団にいるの?ということです。
モチベーションは維持しようと努力するものではない。。。と自分は思います。
集団、もしくはチームに属するという事はとても大きな時間と労力を消費します。
おそらく、こちらを読んでくれている方は大学生の方が多いと思うのですが、学生という今の時間は最も自分のために時間を使える期間です。
その大切な時間の多くを消費してまであなたがその集団に属する理由はなんですか??
もし確固たる理由が見つけられたのなら、大丈夫です。
辛い事、嫌な事、たくさんあると思いますが、
自分がそれの大切さを分かっている人は、例えモチベーションが下がっても自らやり甲斐だったり、喜びを見つけられます(^^)
そしてなにより、そういう人は見ててカッコいいです✨笑
もし、1人で探して見つけられなかったら、友達と話して見てはどうでしょうか?
自分を100%分かってる人はなかなかいないですし^^;
それでも、、、それでも見つけられなかった場合、その集団からは抜けた方がいいと思います。
決してマイナスな意味ではなく、あなたの今この時間は掛け替えのない大切な時間だからです。
そして一度、自分は何がしたいのか、に立ち返って見てください。
もしかしたら、今の日本では嫌な目で見られてしまう事も、もしかしたらあるかもしれません。
でも全員からの理解は得られなくても、本当に考えて決めた事なら、あなたの大切な友達はきっと、応援してくれるはずです!
なぜそれをやっているのか、何のためにやるのか。
自分なんぞでよければ、悩んだ時はいつでも相談に乗りますよ(^^)
ではでは、今回はここらで失礼します!
【No.2編】ちょっと役に立つかもしれない心構え
【No.2編】ちょっと役に立つかもしれない心構え
こんにちは!
そろそろお題が思いつかなくなってきているこーたろーです。
さて、悩んだ挙句・・・
「あ、前回トップについて話したんだからNo.2について話せばいいじゃん!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はい、ということで集団におけるNo.2についてお話ししようと思います^^;
No.2というと、”副~”や”サブ~”というような、
名称で呼ばれる事が多いと思うのですが、
その実情はリーダーよりも遥かに神経を使うポジションである事を、知っていますか?
というのも、リーダーは物事の最終判断を下す立場にいることが多い為、
不満や嫌悪を持たれることも結構あるので、全員から好かれるという事はなかなか難しい状況にあります。
そこで重要となってくるのが、No.2の存在です。
組織の潤滑油として、集団全体に常に目を配り、
トップの行動に対してもメンバーの状況を伝えたり、
トップの手の回らない雑務をこなしたり、などなど・・・
・・・これ全部を考えてできてたら超人ですよね。
とはいえ、No.2がポジションである以上押さえておくべきポイントはあります。
今回はこのポイントに焦点を当ててお話ししたいと思います。
先ほど、”全体に目を配る”といったのですが、特に注意して意識を向けておくべき事が二つあります。
それは【メンバーのリーダーへの不満】と【リーダーの考え】です。
(実は、これら本質を見れば1つなのですが、説明しやすいので2つに分けさせてもらいました^^;)
まず、冒頭でもお話したようにどんなにベストの状況判断をしても、
人間は一人一人考え方やバックグラウンドが違うので、
何かしらの不満が付きまとってしまうでしょう。
そして、それは些細なものでも蓄積し”信頼”を削ぎ落としていきます。
なので、No.2はその不満を動かすことを心がけましょう。
動かす??って思いますよね^^;
順を追って説明します。
動かすとは、溜め込ませないということです。
メンバーの不満を聞いたら、いきなり無理に解決しようとしなくていいので、
まず自分の中に一旦落とし込み、理解する事に努めましょう。
その上で自分の知っている状況やトップの考え方と並べて考察し、
ささいな勘違いであればそれをすぐにメンバーに伝えてあげたり、
また、大きな軋轢であれば何のための集団なのかという事に立ち返り、
トップと話し合い修正を行いましょう。
そのようにして、一つ一つ放置せず
「あなたのその不満について考えているよ」という姿勢を行動で見せる事で不満が溜まる事を予防できます。
さて、もうお分かりの方もいると思いますが、集団の不満がどのようなものかを把握し、対応するためには、常にトップの考え方を理解している存在である必要があるのです。
ただし、注意事項として理解をする必要はあるが信仰してはならない、という事だけ頭に置いておいてください。あくまで客観的に判断しましょう。
突発的にNo.2について書き始めたのですが、
正直今回の記事が一番、内容的に難しいものとなった気がします。
しかしその集団が何か目指すものがある場合、
トップがダメも良い結果を生む集団はあっても、
No.2がダメで良い結果を生むチームは無いと言っても過言ではありません。
もし、あなたがNo.2の立場を任されたのであれば、
それだけあなたの事を買っているという事です。
自信と責任感を持って取り組みましょう!
あとがき
個人的なニュースなのですが、このブログ弟が見てました。
一体どこでアカウントがばれたのやら・・・(めっちゃはずい)
そして生意気にもこんな事を聞いてきたのです。
「え、じゃあメンバーのモチベーションとかは誰が見るの??」
なんだお前、一体何歳なんだ・・・
はい、という事で次回はこの質問をもとにお話しさせていただきます。
ではでは今回も長々と見てくださりありがとうございました!
あ、質問とかこんな事について話してみてほしいなどありましたら是非言ってください。(訳:ネタをくれ~~~ヽ( ̄д ̄;)ノ=3)
【リーダー編】ちょっと役に立つかもしれない心構え
【リーダー編】ちょっと役に立つかもしれない心構え
こんにちは~
雪ですね、引きこもりは今日一歩も外に出ていません。
さてさて、もし今
「リーダーにはなったがどのように振る舞えばいいのかわからなくなってしまっている」
「人の上に立っている自分の役割って??」
って思っていたら、今回の記事は少しアドバイスとなるかもしれません。
「リーダーは何をすればいいの?」
・・・よく聞く質問ですよね~^^;
これは実務面を言うのであれば、はっきり言ってそのチームによって千差万別としか言いようがありません。
なので、前の記事の考え方のように3段階で考えましょう。
①
各々の目的はあれど、必ず一つは共通の目的があるから人は徒党を組みますよね?
何のためのチームなのか?何を達成したいのか?
(ワイ ジャパニーズ ピーポー!ってやつですね)
まずは、その目的を明確にし共有しましょう。
②
次に、その目的を達成するためには、
どんなチームもしくは団体であることが理想なのか?
なるべく具体的に思い描きましょう。
社会人の集まり、とりわけビジネスに関連する場合は、ここには正論をはめ込むべきなのですが、
学生同士の集まりの場合、ここには自分の希望を大いに反映させるといいと自分は思います。
もちろん、大きく目的達成を逸脱するような希望は良くないのですが、一番大切なのはあなた自身がどのような団体、チームにしたいかという想いの部分です。
それが偽りのものであっては、どんな人もついてきてくれないからです。
③
後は具体的に思い浮かべたその状況にするために自分は何をするかです。
実務に関しては、もう明確になっているはずなのでここまでにしますね。
では実務以外で共通して必要なことはあるのか?
あります。
どのような組織や団体、チームであったとしても絶対的に必要で、これを欠いているリーダーの率いるチームはまずうまくいかないモノ・・・
何だかわかりますか??
それは、『信頼』です。
全幅の信頼である必要なんてありません。
たとえ一点でもいいので、信頼される長所を作りましょう。
時間だけは絶対に遅れない。最低限は何が起こっても必ずこなす。チームのことを誰よりも真剣に考えている。
何でもいいです。
貫けばそれはやがて、尊敬に変わり、何か自分が大変な時に助けてくれる仲間をもたらしてくれるはずです。
でもこの何十億人もいる社会では、自分の小さな頑張りなんて誰も見てくれない?
違います、何十億人もいれば必ず誰か一人は気づいてます。
思うだけでは何も変わりません。
まずは、行動してみましょう!
あとがき
ぬ、何だか面白みのない記事になってしまった^^;
次回はもう少し読みやすいような内容にするのでご勘弁を!!!
【リーダー編】ちょっと役に立つかもしれない心構え
【リーダー編】ちょっと役に立つかもしれない心構え
こんにちは~
雪ですね、引きこもりは今日一歩も外に出ていません。
さてさて、もし今
「リーダーにはなったがどのように振る舞えばいいのかわからなくなってしまっている」
「人の上に立っている自分の役割って??」
って思っていたら、今回の記事は少しアドバイスとなるかもしれません。
「リーダーは何をすればいいの?」
・・・よく聞く質問ですよね~^^;
これは実務面を言うのであれば、はっきり言ってそのチームによって千差万別としか言いようがありません。
なので、前の記事の考え方のように3段階で考えましょう。
①
各々の目的はあれど、必ず一つは共通の目的があるから人は徒党を組みますよね?
何のためのチームなのか?何を達成したいのか?
(ワイ ジャパニーズ ピーポー!ってやつですね)
まずは、その目的を明確にし共有しましょう。
②
次に、その目的を達成するためには、
どんなチームもしくは団体であることが理想なのか?
なるべく具体的に思い描きましょう。
社会人の集まり、とりわけビジネスに関連する場合は、ここには正論をはめ込むべきなのですが、
学生同士の集まりの場合、ここには自分の希望を大いに反映させるといいと自分は思います。
もちろん、大きく目的達成を逸脱するような希望は良くないのですが、一番大切なのはあなた自身がどのような団体、チームにしたいかという想いの部分です。
それが偽りのものであっては、どんな人もついてきてくれないからです。
③
後は具体的に思い浮かべたその状況にするために自分は何をするかです。
実務に関しては、もう明確になっているはずなのでここまでにしますね。
では実務以外で共通して必要なことはあるのか?
あります。
どのような組織や団体、チームであったとしても絶対的に必要で、これを欠いているリーダーの率いるチームはまずうまくいかないモノ・・・
何だかわかりますか??
それは、『信頼』です。
全幅の信頼である必要なんてありません。
たとえ一点でもいいので、信頼される長所を作りましょう。
時間だけは絶対に遅れない。最低限は何が起こっても必ずこなす。チームのことを誰よりも真剣に考えている。
何でもいいです。
貫けばそれはやがて、尊敬に変わり、何か自分が大変な時に助けてくれる仲間をもたらしてくれるはずです。
でもこの何十億人もいる社会では、自分の小さな頑張りなんて誰も見てくれない?
違います、何十億人もいれば必ず誰か一人は気づいてます。
思うだけでは何も変わりません。
まずは、行動してみましょう!
あとがき
ぬ、何だか面白みのない記事になってしまった^^;
次回はもう少し読みやすいような内容にするのでご勘弁を!!!
【日常編】ちょっと役に立つかもしれない心構え
こんにちは!
1日遅れてしまいましたが3投稿目です!!
今回は少し趣向を変えて【思考】についての”ちょっと役に立つかもしれない”をお届けしようと思います。
誰だって日常生活を送っていれば、様々な悩みを抱えてしまうことがあると思います。
仕事や恋愛、団体のことや人間関係についてなどなど・・・
なんか・・・こうやって羅列してみると、人って普段こんなに考えて生活していたのか。。。
よく正気でここまで生きてこれたなって思いませんか?^^;
なので、少しでも日常の負担を減らすために、いい悩み方をしましょう!
悩む時に重要なことは、悩むポイントを間違えない事です。
というのも例えば、
とあるパン屋さんの店主が、自分の所得を増やしたいなと考え、どうしたら材料費や人件費を減らせるだろうかと考え始めました。
どうでしょう?
これ客観的な立場の皆さんからすれば、間違っているとまではは言えなくても、漠然と何か違うなと思いませんか?
そうなんですよね、ここでまず考えるべきなのはなぜ自分の所得が低いのか?です。
もしこのまま進めて人件費や材料費が抑えられたとしても、パンがまずくなってお客さんが来なくなってしまえば本末転倒です。
ここでまず考えるべきは、なぜ自分の収入が低いのか?です。
そうするとオーナーである自分の店の純利益が少ない。
⇩
経費を削る事と売り上げを伸ばす事本質的に増収が見込めるのはどちら?
⇩
売り上げはどのようにして伸ばすか→もっと美味しくする・知名度上げるなど
自分はパン屋に詳しいわけではないのであくまで一例ですが、このように論理的に裏付けされた解決策の方が、はるかに周囲に対する説得力も問題解決力もあるものができます。
かなり大雑把な例での説明になってしまいましたが、悩む前に考えて欲しいことは大きく分けて3つです。
① まず、自分が今本当に解決したい事柄をは何なのか?(1つに絞る)
② ①で出てきた問題の本質的な原因は何か?
③ 原因を無くすために、自分はどのようなアプローチをするべきなのか?
この手順をしっかり踏んでいれば、無駄な時間を過ごしたり、答えの出ない問題を追い続けるといった事も滅多になくなるはずです。
それに、このように考えてスパッとハマりだすととそのうち、悩むのもそんなに苦ではなくなると思います。
悩めることは人間の特権です。
どうせ悩まなければならないなら、悩んでる道中も楽しんでみましょう♪
今日も長々と読んでいただき、ありがとうございました!
果たして三日坊主の私はどこまで続けられるのか!笑
次回もよろしくお願いします!